JP2016193085A - 歯間清掃具 - Google Patents
歯間清掃具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016193085A JP2016193085A JP2015074588A JP2015074588A JP2016193085A JP 2016193085 A JP2016193085 A JP 2016193085A JP 2015074588 A JP2015074588 A JP 2015074588A JP 2015074588 A JP2015074588 A JP 2015074588A JP 2016193085 A JP2016193085 A JP 2016193085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interdental cleaning
- cleaning tool
- core material
- wing
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】歯間清掃用のブラシ部12を有する紐状の歯間清掃具10であって、樹脂材料で構成した中実の芯材と、芯材を構成する樹脂材料とは異なる樹脂材料で構成した羽材とからなり、羽材が、芯材に外装される鞘部と、鞘部から芯材の長さ方向と直交する方向の外方側へ延びる少なくとも1枚の羽部を有し、芯材と羽材とが同時一体成形されてなる歯間清掃具用線材を用い、ブラシ部12を、歯間清掃用線材の羽部で構成した。
【選択図】図1
Description
図1〜図3に示すように、歯間清掃具10は、細長い線状の芯線部11と、芯線部11の途中部に設けた複数本のブラシ毛12aを有するブラシ部12と、ブラシ部12の長さ方向の両側へ延びる芯線部11からなる持ち手部13とを備え、ブラシ部12を歯間へ挿入した状態で、歯間清掃具10をその長さ方向に往復移動させて、ブラシ部12で歯間を清掃するように構成されている。なお、ブラシ部12を歯間部に挿入する方法としては、持ち手部13の端部から歯間へ挿入したり、ブラシ部12を張った状態で、歯の噛み合面側から隣接する歯の接触面を経て歯間へ挿入することも可能である。
図3、図4に示すように、歯間清掃具用線材1は、樹脂材料で構成した中実の芯材2と、芯材2を構成する樹脂材料とは異なる樹脂材料で構成した羽材3とからなり、羽材3が、芯材2に外装される鞘部3aと、鞘部3aから芯材2の長さ方向と直交する方向の外方側へ延びる少なくとも1枚の羽部3bを有し、芯材2と羽材3とを同時一体成形したものである。
図3、図4に示すように、歯間清掃具用線材1は、樹脂材料で構成した中実の芯材2と、芯材2を構成する樹脂材料とは異なる樹脂材料で構成した羽材3であって、芯材2に外装される鞘部3aと、鞘部3aから芯材2の長さ方向と直交する方向の外方側へ延びる少なくとも1枚の羽部3bを有する羽材3とを備え、芯材2と羽材3とが同時一体成形され、芯材2の長さ方向と直交する断面方向における、芯材2の最大幅αと、羽部3bの先端部から芯材2の中心Pまでの最大距離βとの比率α/2βを0.025〜0.75に設定したものである。
図3、図4に示すように、ブラシ部12を構成する歯間清掃具用線材1として、ポリエチレンテレフタレートに対して硫酸バリウムからなる無機粒子を含有させてなる芯材2と、2枚の羽部3bを有するポリエステル系エラストマ(ハイトレル:東レ・デュポン社株式会社製)からなる羽材3とを一体成形してなり、芯材2の最大幅αが0.5mm、羽部3bの先端部から芯材2の中心Pまでの最大距離βが2.9mm、羽部3bの厚さが0.13mm、羽部3bの最大長さγが2.5mmの歯間清掃具用線材1を製作した。そして、図6(b)に示すように長方形状に形成した羽部12Aに、図7に示すように、0.10mm、0.15mm、0.20mmのピッチで長さ方向に間隔をあけてプレス加工やレーザー加工にて切れ目15を入れて、幅Wが0.10mm、0.15mm、0.20mmのブラシ毛12aを形成した3種類のブラシ部12を製作した。
図5に示す歯間清掃具用線材1の芯線部11として、芯材2をポリエステルに硫酸バリウムを添加した樹脂製で構成し、羽材3をポリエステルエラストマーで構成し、2枚の羽部3bを除去したものを用いた。実施例1では、芯材2の直径を0.70mmに設定し、鞘部3aの厚みを0.09mmに設定し、ポリエステルエラストマーとしてショアD硬度72のものを用いた。実施例2では、芯材2の直径を0.68mmに設定し、鞘部3aの厚みを0.09mmに設定し、ポリエステルエラストマーとしてショアD硬度72のものを用いた。実施例3では、芯材2の直径を0.75mmに設定し、鞘部3aの厚みを0.05mmに設定し、ポリエステルエラストマーとしてショアD硬度63のものを用いた。実施例4では、芯材2の直径を0.68mmに設定し、鞘部3aの厚みを0.05mmに設定し、ポリエステルエラストマーとしてショアD硬度63のものを用いた。また、比較例1〜3として、サンスター株式会社製のバトラーフロスレッダー、サンスター株式会社製のバトラーイージースレッドフロス、P&G社製のoral-Bスーパーフロスをそれぞれ用いた。
2 芯材
3 羽材
3a 鞘部
3b 羽部
4 先細部
5 厚肉部
6 柱状部
1A 歯間清掃具用線材
2A 芯材
3Aa 鞘部
1B 歯間清掃具用線材
2B 芯材
1C 歯間清掃具用線材
2C 芯材
3Ca 鞘部
1D 歯間清掃具用線材
3D 羽材
1E 歯間清掃具用線材
3E 羽材
1F 歯間清掃具用線材
3F 羽材
3Fb 羽部
1G 歯間清掃具用線材
3G 羽材
3Gb 羽部
1H 歯間清掃具用線材
3H 羽材
3Hb 羽部
10 歯間清掃具
11 芯線部
12 ブラシ部
12a ブラシ毛
13 持ち手部
15 切れ目
10A 単位歯間清掃具
12A 羽部
10B 位歯間清掃具
12B ブラシ部
12BA ブラシ部
12BAa ブラシ毛
12BB ブラシ部
12BBa ブラシ毛
10C 歯間清掃具
10D 歯間清掃具
15A 切れ目
20A 歯間清掃具
20B 歯間清掃具
20D 歯間清掃具
Claims (25)
- 歯間清掃用のブラシ部を有する紐状の歯間清掃具であって、
樹脂材料で構成した中実の芯材と、前記芯材を構成する樹脂材料とは異なる樹脂材料で構成した羽材とからなり、前記羽材が、前記芯材に外装される鞘部と、前記鞘部から芯材の長さ方向と直交する方向の外方側へ延びる少なくとも1枚の羽部を有し、前記芯材と羽材とが同時一体成形されてなる歯間清掃具用線材を用い、
前記ブラシ部を、前記歯間清掃具用線材の羽部で構成した、
ことを特徴とする歯間清掃具。 - 前記芯材と鞘部のみからなる線状の持ち手部を前記ブラシ部に連設した請求項1記載の歯間清掃具。
- 前記ブラシ部とその両側に設けた持ち手部とからなる歯間清掃具を複数連設した請求項2記載の歯間清掃具。
- 前記持ち手部の長さを25〜50mmに設定した請求項2又は3記載の歯間清掃具。
- 前記ブラシ部の長さを50〜400mmに設定した請求項1〜4のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯部が塑性変形可能に構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材を中心にして前記ブラシ部が捩じられて、前記ブラシ部において羽部が螺旋状に形成されている請求項6項記載の歯間清掃具。
- 前記捩じりの回数を10回/cm以下に設定した請求項7記載の歯間清掃具。
- 前記ブラシ部に対応する位置において、前記羽部の長さ方向に間隔をあけて該羽部の幅方向に切込み又は切欠きを形成して、前記羽部を複数本のブラシ毛に分割構成した請求項1〜8のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記羽部を50〜200本/cmのブラシ毛に分割構成した請求項9記載の歯間清掃具。
- 前記羽部の長さ方向に対する前記ブラシ毛の幅を0.05mm〜0.25mmに設定した請求項9又は10記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記芯材の最大幅αと、前記羽部の先端部から前記芯材の中心までの最大距離βとの比率α/2βを0.025〜0.75に設定した請求項1〜11のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記芯材の最大幅αを0.2〜1.5mmに設定した請求項1〜12のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記羽部の先端部から前記芯材の中心までの最大距離βを1.0〜4.0mmに設定した請求項1〜13のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記羽部の先端部から前記芯材の中心までの最大距離βが、前記芯材の長さ方向に沿って変化する請求項1〜14のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記羽部の最大長さγを0.75〜3.85mmに設定した請求項1〜15のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記羽部の厚さを0.05〜0.20mmに設定した請求項1〜16のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面方向における、前記鞘部の最大幅δを0.3〜2.0mmに設定した請求項1〜17のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 単位長さ当たりにおける、前記芯材の重量W1と、前記羽材の重量W2との重量比率W1/W2を20/80〜60/40に設定した請求項1〜18のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記羽部が鞘部を挟んでその両側に1対設けられている請求項1〜19のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記芯材の長さ方向と直交する断面の形状が、円形、2個以上の円若しくは偏平円が部分的に重なった形状、楕円形、多角形又は不定形である請求項1〜20のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 前記羽材が、熱可塑性エラストマー、ポリエステル、ポリアミド又はポリオレフィン系樹脂からなる請求項1〜21のいずれか1項記載の歯間清掃具。
- 歯間清掃用のブラシ部を有する歯間清掃具であって、
異なる樹脂材料を用いて、中実の芯材と、該芯材に一体的に設けた羽材であって、前記芯材に外装される鞘部と、前記鞘部から芯材の長さ方向と直交する方向の外方側へ延びる少なくとも1枚の羽部とを有する羽材とを同時一体成形して、前記歯間清掃具を構成する歯間清掃具用線材を製作する線材製作工程を備えた、
ことを特徴とする歯間清掃具の製造方法。 - 前記歯間清掃具用線材における前記ブラシ部に対応する位置に、前記羽部の長さ方向に間隔をあけて該羽部の幅方向に切込み又は切欠きを形成して、前記羽部を複数本のブラシ毛に分割するブラシ毛形成工程を備えた請求項23記載の歯間清掃具の製造方法。
- 歯間清掃具用線材に、前記芯材と鞘部のみからなる線状の持ち手部を形成する持ち手部形成工程を備えた請求項23又は24記載の歯間清掃具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015074588A JP6524757B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 歯間清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015074588A JP6524757B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 歯間清掃具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016193085A true JP2016193085A (ja) | 2016-11-17 |
JP6524757B2 JP6524757B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=57322383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015074588A Active JP6524757B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 歯間清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6524757B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017136445A (ja) * | 2017-04-27 | 2017-08-10 | 株式会社無有 | 歯磨き具 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2024630A (en) * | 1978-06-05 | 1980-01-16 | Weber Ag Fab Elektro | Tooth cleaner |
JPH05547A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | 通帳自動発行用プリンタ |
JPH09547A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-01-07 | W L Gore & Assoc Inc | 口部の病気予防用物品 |
JPH09168552A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Asahi Brush Seisakusho:Kk | 口腔内清掃具用素材 |
JPH10264961A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-06 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 生分解性結束紐 |
JPH11506672A (ja) * | 1995-06-06 | 1999-06-15 | ジレット、カナダ、インコーポレーテッド | 歯科用フロス |
JPH11508811A (ja) * | 1996-04-26 | 1999-08-03 | ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエイツ,インコーポレイティド | デンタルフロス物品 |
JP2002508696A (ja) * | 1997-07-04 | 2002-03-19 | リー,アンヌ ドゥ | 歯の洗浄手段 |
JP2002537061A (ja) * | 1999-02-25 | 2002-11-05 | コロネット−ベルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 歯を洗浄するためのクリーニング部材およびその製造方法 |
US6644323B1 (en) * | 2002-03-06 | 2003-11-11 | Kenneth E. Clark | Dental implant floss construction |
JP2009535077A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | イヴ サン ローラン パルフューム | 簡単な構成の塗布器具及びその製造方法 |
WO2015012246A1 (ja) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | TATEYA Daisaku | 歯間清掃具 |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015074588A patent/JP6524757B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2024630A (en) * | 1978-06-05 | 1980-01-16 | Weber Ag Fab Elektro | Tooth cleaner |
JPH05547A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | 通帳自動発行用プリンタ |
JPH11506672A (ja) * | 1995-06-06 | 1999-06-15 | ジレット、カナダ、インコーポレーテッド | 歯科用フロス |
JPH09547A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-01-07 | W L Gore & Assoc Inc | 口部の病気予防用物品 |
JPH09168552A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Asahi Brush Seisakusho:Kk | 口腔内清掃具用素材 |
JPH11508811A (ja) * | 1996-04-26 | 1999-08-03 | ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエイツ,インコーポレイティド | デンタルフロス物品 |
JPH10264961A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-06 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 生分解性結束紐 |
JP2002508696A (ja) * | 1997-07-04 | 2002-03-19 | リー,アンヌ ドゥ | 歯の洗浄手段 |
JP2002537061A (ja) * | 1999-02-25 | 2002-11-05 | コロネット−ベルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 歯を洗浄するためのクリーニング部材およびその製造方法 |
US6644323B1 (en) * | 2002-03-06 | 2003-11-11 | Kenneth E. Clark | Dental implant floss construction |
JP2009535077A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | イヴ サン ローラン パルフューム | 簡単な構成の塗布器具及びその製造方法 |
WO2015012246A1 (ja) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | TATEYA Daisaku | 歯間清掃具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017136445A (ja) * | 2017-04-27 | 2017-08-10 | 株式会社無有 | 歯磨き具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6524757B2 (ja) | 2019-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4581716B2 (ja) | 歯間清掃具およびその製造方法 | |
EP3405069B1 (en) | Toothbrush head | |
WO2014197677A1 (en) | Head for an oral care implement | |
JP6569273B2 (ja) | 歯間清掃具 | |
JP5909192B2 (ja) | 歯ブラシ | |
GB2528886A (en) | Flexible interdental cleaning device | |
JP2016193085A (ja) | 歯間清掃具 | |
JP2010125046A (ja) | 歯ブラシ用毛材および歯ブラシ | |
JP4628956B2 (ja) | 歯ブラシ | |
WO2018198772A1 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2010051539A (ja) | ブラシ用毛材の製造方法、ブラシ用毛材、歯ブラシ | |
JP2005185399A (ja) | 歯ブラシ | |
JP5401162B2 (ja) | 歯ブラシ用毛及び歯ブラシ | |
KR102319783B1 (ko) | 칫솔 | |
JP5174510B2 (ja) | 歯間ブラシ | |
JP6596885B2 (ja) | 歯間清掃具用線材 | |
JP5323182B2 (ja) | 歯間ブラシ及びその製造方法 | |
WO2017119341A1 (ja) | ブラシ用毛材及びそれを用いたブラシ | |
JP5324876B2 (ja) | 歯間ブラシ | |
JP6928472B2 (ja) | 歯ブラシ | |
JP2003088425A (ja) | 歯間ブラシ | |
JP4534547B2 (ja) | 口腔清掃具 | |
JP5412234B2 (ja) | 歯ブラシ | |
KR20220029540A (ko) | 칫솔 | |
JP2021007556A (ja) | 歯ブラシ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6524757 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |