JP5324876B2 - 歯間ブラシ - Google Patents

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本願発明は歯間ブラシに関する。より詳細にはブラシの折損や破断に対する耐久性が改善されるとともに、金属製ワイヤーによる金属不快感が少ない歯間ブラシに関する。
歯間ブラシは、ブラシを歯間に挿入後に往復運動させることにより、歯ブラシによる清掃が容易ではない歯間の食べかす等を除去することを目的とする。
図1中、従来の歯間ブラシ1は、ブラシ2と把持部材3とを備える。ブラシ2は、ワイヤー2a及びワイヤー2aから略半径方向外方へ延びるよう植毛されたフィラメント2bを有する(以下、ブラシ2の植毛されている部分を「植毛部2c」という。)。ブラシ2は、把持部材3の長手方向中心線に沿って延びるように、把持部材3の先端部の外面3aに取り付けられる(以下、把持部材3と結合しているワイヤー2aの部分を「結合部2e」という。)。ワイヤー2aは、植毛部2cの末端に対応する植毛末端部2dと結合部2eとの間において、フィラメントが植毛されていない無毛部分2fを有する。無毛部分2fの幅Wは通常、0.5〜3mm程度である。
特開平10−248639号公報
ブラシ2を歯間に挿入して往復運動させると、ワイヤー2aは適宜撓むことができる。ワイヤー2aは結合部2eにおいて把持部材3に対して取り付け固定されているから、ワイヤー2aが撓む際の曲げ応力や剪断応力は、結合部2eにおいて大きくなる傾向がある。
したがって、従来の歯間ブラシ1は、繰り返し使用すると、特に結合部2eにおいてワイヤー2aの材料が疲労して折損や破断が生じやすいという問題がある。すなわち、従来の歯間ブラシ1はブラシ2の耐久性に問題がある。
また、歯間ブラシ1によって歯間を清掃すると、無毛部分2fが歯面に接し、金属不快感が強くなるという問題がある。
[課題を解決するための手段及びその有利な効果]
上記課題を解決するための本願発明に係る歯間ブラシの一実施例は、ワイヤー及び前記ワイヤーから外方へ延びるフィラメントを有するブラシと、前記ワイヤーの結合部において前記ブラシと結合している把持部材とを備え、前記フィラメントが、少なくとも前記結合部において、前記ワイヤーの間に挟持されていることを特徴とする。
上記歯間ブラシは、後述する実験によって示されるように、折損や破断に対する耐久性を改善することができるとともに、金属製ワイヤーによる金属不快感を抑制することができるという有利な効果を奏し得る。
また好ましくは、前記ブラシが、複数のワイヤーの間に前記フィラメントを所定間隔離間させ、前記ワイヤーを撚って構成される。
また好ましくは、前記ワイヤーが、結合部において把持部材内に埋め込まれている。
[構成]
図2中、本願発明に係る歯間ブラシの一実施例である歯間ブラシ10は、ブラシ20と、ブラシ20を支持する把持部材30とを備える。
把持部材30は、使用者が手で把持するための先端側ホルダー部31と末端側ホルダー部32とを備える。これによって、使用者は、清掃する歯の位置に対応して把持部材30の把持箇所を変更することにより、歯間に対するブラシ20の方向を適宜変更することができる。把持部材30は、ポリアミド(ナイロン)、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)又はこれらの組合せの合成樹脂製であり、適度な剛性及び弾性を有しており、例えば、株式会社プライムポリマー、三井化学株式会社、三菱樹脂株式会社などから所望の性質を有するものを商業的に入手することができる。また、その他の樹脂や金属・木材等の他の材料からなってもよい。把持部1の長さは、親指と人指指とで把持し易いように略25〜100mmの長さである。先端側ホルダー部31の長手方向中心線Lと末端側ホルダー部32の長手方向中心線Mとがなす角度θは、120度以上175度以下である。通常、歯間ブラシを奥歯など手の届き難い箇所に使用する場合、歯間に対してブラシが斜めに挿入される。この時、ブラシには、歯間に対して垂直に挿入される場合に比べて強い力がかかり、ワイヤーが歯面に強く接し、金属不快感を生じることになる。しかし、歯間ブラシ10のように、先端側ホルダー部31の長手方向中心線Lと末端側ホルダー部32の長手方向中心線Mとがなす角度θを規定することによって、奥歯の歯間など、ブラシを歯間に対して斜めに挿入されることが避けられないような箇所であっても余計な力を加えることなく、ブラシ20を歯間に挿入できる。このように、本発明の歯間ブラシ10は、ワイヤー21が歯面に接触する機会を減らし、金属不快感を抑えながら歯間を清掃することができる。角度θは140度以上160度以下であることが更に好ましい。勿論、歯間ブラシ10は、上述のように角度を付して設けられた先端側ホルダー部31及び末端側ホルダー部32を有さなくともよい。また、把持部材30は、使用者が把持するためのホルダー部を備えるのではなく、ホルダー部に連結するための所定の連結部材(図示せず)であってもよい。
ここで、本明細書中において、「中心線」とは、図2にMおよびLとして示す如く、歯間ブラシ10を側方から見たときに物体の中心を通る線を指す。
図3に示すように、ブラシ20は、2つ折りにされたワイヤー21の間にフィラメント22の束を所定間隔離間させて挟持したワイヤー21を撚って構成される。これによって、フィラメント22は、ワイヤー21から半径方向外方へ延びるよう構成される。
ワイヤー21の1本のワイヤーの太さ(径)は、例えば、0.2〜0.4mm程度となっている。また、ワイヤー21は、例えば、延性があり、耐食性に富み、強度も高い素材として周知である、鉄、クロム、マンガン、ニッケル、窒素等を含むステンレス鋼から構成されている。また、ワイヤーは、例えば、日本精線株式会社などから所望の性質を有するものを商業的に入手することができる。
フィラメント22は、例えば、ポリアミド(ナイロン)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の樹脂からなり、各フィラメントの径は、2.0〜3.5mils程度となっている。また、歯間ブラシ10は、フィラメントの径、フィラメントの本数、フィラメントの束の毛切り形状や大きさによって特徴付けられ、全日本ブラシ工業協同組合「歯間ブラシ通過径、サイズ自主規格」により、サイズ1〜6に分類され、例えば、SSS、SS、S、M、Lなどの記号で示される。
ブラシ20は、ワイヤー21に挟持されたフィラメント22の毛先を所定の形状、例えば、略円錐形又は略円柱形に切り揃えてブラシをなしている。切り揃えられたブラシ20のカット幅は、例えば、2.0〜3.0mmの範囲内となっている。
ここで、フィラメント22をワイヤー21に挟持させる場合には、図3に示すように1本のワイヤーを2つ折にして使用する以外に、2本以上の複数のワイヤー(図示せず)の間にフィラメント22の束を所定間隔離間させて挟持させてもよい。勿論、フィラメント22は、複数のワイヤー21の間に接着剤等により固着されてもよいし、フィラメント22及びワイヤー21は一体成形されてもよい。ブラシ20は、このようにしてフィラメント22が植毛された植毛部23と、フィラメント22が植毛されていない埋込部24とを有する。
図4中、ブラシ20と把持部材30とは、ワイヤー21の結合部26において結合している。埋込部24は、フィラメント22が結合部26においてワイヤー21の間に挟持されるよう位置決めされ、把持部材30内に埋め込まれている。同図中、把持部材30の先端の外面33は略平面であるが、把持部材30Aの先端外面33Aのように凸状曲面(同図中、二点鎖線で示す。)や略円錐形(図示せず)でもよい。なお、植毛部23の一部は、フィラメント22の一部が把持部材30(の先端部)から半径方向外方へ延びるように、把持部材30(の先端部)内に埋め込まれてもよい。すなわち、フィラメント22は、少なくとも結合部26において、ワイヤー21の間に挟持されていればよい。換言すれば、ワイヤー21のうち把持部材30から外方へ延出している部分は、従来の歯間ブラシ1と異なり、フィラメント22が植毛されていない無毛部分を有さない。これによって、フィラメント22がワイヤー21のクッションの役割を果たし、結合部26における折損・破断やワイヤー21の座屈に対する強度を高めて、歯間ブラシ10の耐久性を向上させることができる。また、ワイヤー21において無毛部分が存在しないのでワイヤー21が歯面に接触する機会を減らすことができる、すなわち、金属不快感を抑制することができる。
なお、ワイヤー21は、先端側ホルダー部31の長手方向中心線L(把持部材30が先端側ホルダー部31を備えない場合は、把持部材30の長手方向中心線)に沿って把持部材30から延出しているが、使用方法に合わせて把持部材30に対して適宜角度を付して設けてもよい。
[実験1]
表1に、歯間ブラシの耐久性を測定した実験データを示す。
耐久性は、ブラシ20を左右交互に90度屈曲する動作を繰り返し行い、ブラシ20のワイヤー21が折損したときの屈曲回数(本実験では歯間ブラシのサンプル毎に10回実験を行い、その平均値を取った)として測定した。同表中の「ワイヤー径(μm)/フィラメント数(本)」は、ワイヤーの外径とブラシが有するフィラメントの本数とを夫々表示したものである。同表中の「ワイヤー耐久性(回)」のうち、上段は従来の歯間ブラシ1の折損時屈曲回数であり、下段は本発明に係る歯間ブラシ10の折損時屈曲回数である。同表中の「耐久性改善率(%)」は、本発明に係る歯間ブラシ10の折損時屈曲回数を従来の歯間ブラシ1の折損時屈曲回数で除し百分率で表示したものである。
実験に使用した従来の歯間ブラシ1の無毛部分2fの幅W(図1参照)が2mmであるのに対して、本願発明に係る歯間ブラシ10は、フィラメント22が結合部26においてワイヤー21の間に挟持されており、無毛部分を有さない(図4参照)。なお、歯間ブラシ1及び歯間ブラシ10はともに、ワイヤー2a(21)が金属製であり、フィラメント2b(22)がナイロン製、植毛部分の幅は10mmである。また、歯間ブラシ1と歯間ブラシ10とは、把持部材の形状等のその他の条件において同一である。
Figure 0005324876
表1に示されるように、本願発明に係る歯間ブラシ10は、耐久性改善率が170%乃至198%であり、従来の歯間ブラシ1と比較して耐久性が大幅に改善された。
[実験2]
表2に、歯間ブラシの使用感に対する実験データを示す。
実験1の表1の試験No.1〜4と同じ歯間ブラシ(従来の歯間ブラシ1および本発明の歯間ブラシ10)を用いて、以下の「金属不快感の評価方法」に従って金属不快感を評価した。
(金属不快感の評価方法)
1週間に1回以上で、かつ継続して1年以上使用しているユーザ15人を被験者として、歯間ブラシ1のブラシ2および10のブラシ20のそれぞれが臼歯の歯間に対して斜めに挿入されたときに感じられる金属不快感に対して評価した。
被験者は、臼歯間に斜めに挿入、連続清掃した時の金属不快感について、0点(不快感が大いにある)〜10点(不快感がない)のスケール(スケールは0.5点刻みであり、2.5点が「ややある」、5点が「どちらでもない」、7.5点が「あまりない」とした)においてどこに該当するかを評価した。得られた評価点を平均し、小数点第二位を四捨五入し、平均評価値とした。結果を表2に示す。同表中の「評点改善率(%)」は、本願発明に係る歯間ブラシ10の評点(平均値)を従来の歯間ブラシ1の評点(平均値)で除し百分率で表示したものである。
Figure 0005324876
表2に示されるように、本発明に係る歯間ブラシ10は、評点改善率(%)は165乃至195%であり、従来の歯間ブラシ1と比較して金属不快感が大幅に改善された。具体的には、従来の歯間ブラシ1は無毛部分のワイヤーが歯面に接触して金属不快感を生じさせたのに対して、本発明の歯間ブラシ10はワイヤーの歯面への接触が抑えられ、これによって金属不快感を改善することができた。特に、ワイヤー径1μmに対してフィラメントを0.96本(240(本)/250(μm))以上とすることで、ワイヤー21が歯面に接触することを効率よく防ぐことができ、金属不快感の抑制に優れていた。
また、図2に示す歯間ブラシにおいて、先端側ホルダー部31の長手方向中心線Lと末端側ホルダー部32の長手方向中心線Mとがなす角度θを120〜175度の範囲内に構成したものを用いて、実験2に従って金属不快感の評価を行ったところ、歯間ブラシのブラシ20が各歯間に対してより挿入し易く、金属不快感をさらに抑制することができた。
[製造方法]
本願発明に係る歯間ブラシ10は種々の方法で製造することが可能であるが、以下、その例を示す。
例えば、歯間ブラシ10の一の製造方法は、折曲されたワイヤー21の間にフィラメント22の束を所定間隔離間させて挟持し、ワイヤー21を撚ることにより、ワイヤー21にフィラメント22が植毛された植毛部23を先端側に有するブラシ20を提供する工程と、把持部材30の先端部に取付穴34(図5参照)を設ける工程と、植毛部23の末端側のフィラメント25(図3及び4参照)が把持部材30の外面33に接するか或いは近接するように、ワイヤー21の末端側の埋込部24を把持部材30の取付穴34内へ挿入した後、埋込部24を把持部材30に対して固着する工程とを有し、少なくとも、ブラシ20と把持部材30とが結合しているワイヤー21の結合部26において、フィラメント22がワイヤー21の間に挟持されてなる、製造方法である。
なお、ワイヤー21の埋込部24を把持部材30に対して固着する方法は、超音波溶着やその他の溶着でもよいし、所定の接着剤を使用するなどその他の方法でもよい。
また、歯間ブラシ10の他の製造方法として、インサート成形を利用する方法が挙げられる。すなわち、折曲されたワイヤー21の間にフィラメント22の束を所定間隔離間させて挟持し、ワイヤー21を撚ることにより、ワイヤー21にフィラメント22が植毛された植毛部23を先端側に有するブラシ20を提供する工程と、植毛部23の末端側のフィラメント25をワイヤー21の撚り径に沿って所定長さに切断する工程と、把持部材30を象ったモールド(図示せず)であって、所定箇所にワイヤー貫通部(図示せず)が設けられたモールドを提供する工程と、植毛部23の末端側のフィラメント25がモールドの外面(図示せず)に接するか或いは近接するようにワイヤー21の末端側の埋込部24をモールドのワイヤー貫通部内に挿通して位置決めする工程と、モールドに熱可塑性樹脂等の熱可塑性材料を注入し、熱可塑性材料が埋込部24を包含した状態で熱可塑性材料を固化する工程とを有し、少なくとも、ブラシ20と把持部材30とが結合しているワイヤー21の結合部26において、フィラメント22がワイヤー21の間に挟持されてなる、製造方法である。なお、フィラメント22は例えばテフロン(登録商標)のように融点300度を超える樹脂を使用し、熱可塑性材料は融点200度以下の樹脂を使用することが、より好ましい。
従来の歯間ブラシの正面図である。 本発明の歯間ブラシの一実施例の正面図である。 図2の歯間ブラシのブラシの構成を説明するための正面図である。 図2の歯間ブラシの部分断面図である。 図2の歯間ブラシの把持部材の部分図である。
符号の説明
1,10 歯間ブラシ
20 ブラシ
21 ワイヤー
22 フィラメント
30 把持部材

Claims (3)

  1. ワイヤー及び前記ワイヤーから外方へ延びるフィラメントを有するブラシと、前記ワイヤーの結合部において前記ブラシと結合している把持部材とを備える歯間ブラシにおいて、
    前記フィラメントが、少なくとも前記結合部において、前記ワイヤーの間に挟持されていることを特徴とする、歯間ブラシ。
  2. 前記ブラシが、複数のワイヤーの間に前記フィラメントを所定間隔離間させ、前記ワイヤーを撚って構成される、請求項1に記載の歯間ブラシ。
  3. 前記ワイヤーが、結合部において把持部材内に埋め込まれている、請求項1又は2に記載の歯間ブラシ。
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