JP2016192329A - 照明器具 - Google Patents

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匡司 符阪
Tadashi Fusaka
匡司 符阪
太郎 神田
Taro Kanda
太郎 神田
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Abstract

【課題】灯具本体を引き出した際に露呈する窪みの深さの抑制を図ることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具1は、天板5と、灯具本体2と、枠部31を有する枠体3と、案内部7とを備える。案内部7は、枠部31の内側に形成される開口33を通過するように灯具本体2を案内するとともに、天板5を開口33へ向けて案内する。また、案内部7は、枠部31によって支持されるとともに、灯具本体2を第1位置と第2位置との間で案内する。灯具本体2は、案内部7によって第1位置と第2位置との間で案内されることにより、開口33を通過する。天板5は、灯具本体2が第2位置に配置されているとき、開口33内に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関する。
照明器具の一種として、天井に埋め込まれて使用されるダウンライトが知られている。また、ダウンライトの一種として、天井から灯具本体を引き出すことが可能なダウンライトが知られている。
例えば、特許文献1に記載されたダウンライトは、円筒状のケースと、天板と、ガイドと、前面枠とを備える。ケースは、天井に取り付けられて、天井裏において上方に突出する。天板は、灯具本体を懸架支持する。ガイドは、ケースの内壁面に固定されて、天板を鉛直方向にガイドする。前面枠は、ケースの下端部に固定されて、ケース内で上方へ突出する。特許文献1に記載されたダウンライトでは、前面枠の上端が天板の下限ストッパとなる。したがって、天板が前面枠の上端に当接する位置まで灯具本体をケースから引き出すことができる。
特開平11−339512号公報
しかしながら、特許文献1に記載された照明器具(ダウンライト)では、天板が、前面枠の上端までしか降下しない。このため、特許文献1に記載された構成を、灯具本体を天井から完全に引き出して使用することが可能な照明器具に採用すると、灯具本体を天井から完全に引き出した場合に、前面枠と天板とによって形成される比較的大きな窪みが天井に露呈する。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、灯具本体を引き出した際に露呈する窪みの深さ(窪み量)の抑制を図ることができる照明器具を提供することにある。
本願に開示する照明器具は、天板と、灯具本体と、枠部を有する枠体と、案内部とを備える。前記案内部は、前記枠部の内側に形成される開口を通過するように前記灯具本体を案内するとともに、前記天板を前記開口へ向けて案内する。また、前記案内部は、前記枠部によって支持されるとともに、前記灯具本体を第1位置と第2位置との間で案内する。前記灯具本体は、前記案内部によって前記第1位置と前記第2位置との間で案内されることにより、前記開口を通過する。前記天板は、前記灯具本体が前記第2位置に配置されているとき、前記開口内に配置される。
本願に開示する照明器具は、前記灯具本体を傾動可能に支持する一対のアームを有する支持部を更に備えてもよい。
本願に開示する照明器具において、前記支持部は前記天板と連結されていてもよい。この場合、前記案内部は、前記天板を案内することにより、前記灯具本体を案内する。
本願に開示する照明器具において、前記天板は、前記支持部を旋回可能に支持してもよい。
本発明によれば、灯具本体を引き出した際に露呈する窪みの深さ(窪み量)の抑制を図ることができる。
本発明の実施形態に係る照明器具を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る照明器具を示す他の斜視図である。 本発明の実施形態に係る照明器具が天井に取り付けられた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る照明器具を示す部分断面図である。 本発明の実施形態に係る照明器具の一部を拡大して示す図である。 本発明の実施形態に係る灯具本体が引き出された状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。但し、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
まず図1及び図2を参照して、本実施形態に係る照明器具1の構成を説明する。図1は照明器具1を示す斜視図であり、図2は照明器具1を示す他の斜視図である。詳しくは、図2は、図1とは異なる方向から見た照明器具1を示す。本実施形態に係る照明器具1は、天井に取り付けられて使用される。なお、以下の説明において、「上」及び「下」は、照明器具1が天井に取り付けられた状態であるときの「上」及び「下」に対応する。
図1に示すように、照明器具1は、灯具本体2を備える。本実施形態に係る照明器具1は、灯具本体2を天井から完全に引き出すことができるように構成されている。図1及び図2は、灯具本体2が上限位置(第1位置の一例)に位置している状態を示している。換言すると、図1及び図2は、灯具本体2が引き出されていない状態を示している。
照明器具1は、灯具本体2に加えて、枠体3と、支持部4と、天板5と、スライダ6と、案内支柱7(案内部の一例)と、取り付けバネ8とを備える。枠体3は、環状又は略環状の枠部31と、鍔部32とを有する。なお、「略環状」とは、周方向において枠部31が一部途切れていることを示す。
鍔部32は、外方へ突出するように枠部31の下縁部に形成される。枠体3は、枠部31及び鍔部32の内側に、灯具本体2及び支持部4が通過可能な開口33を有する。また、本実施形態では、灯具本体2が天井から完全に引き出されると、天板5が枠体3の開口33内に配置される。したがって、枠体3の開口33の直径は、天板5を枠体3の開口33内に配置できるように、天板5の直径と略同一であるか、又は、天板5の直径よりも若干大きい。好適には、天板5を枠体3に接触させることなく、枠体3の開口33内に天板5をスムーズに出し入れできるようにするために、枠体3の開口33の直径を天板5の直径よりも大きくする。また、室内から枠体3を介して天井裏が目視されないように、又は目視し難いように、枠体3の開口33の直径を天板5の直径よりも僅かに大きくして、枠体3と天板5との隙間を最小限に抑えることが更に好ましい。枠体3の開口33の直径と天板5の直径とを同一にする場合には、枠体3の開口33内に天板5をスムーズに出し入れできるようにするために、枠体3のうち天板5と接触する箇所に潤滑剤を塗布するか、又は、天板5のうち枠体3と接触する箇所に潤滑剤を塗布することが好ましい。又は、枠体3のうちの天板5と接触する箇所、及び、天板5のうちの枠体3と接触する箇所に潤滑剤を塗布してもよい。あるいは、枠体3の開口33内に天板5をスムーズに出し入れできるようにするために、枠体3及び天板5の少なくともいずれか一方を弾力性又は可撓性を有する材料で形成してもよい。
支持部4は灯具本体2を支持する。天板5は、灯具本体2の上方に配置されるとともに、支持部4を旋回可能に懸架支持する。本実施形態では、天板5の直径は、灯具本体2の最大直径と略同一であるか、又は、灯具本体2の最大直径よりも若干大きい。
図2に示すように、スライダ6は、天板5の縁部から上方へ突出するとともに、案内支柱7に連結されている。なお、スライダ6は、天板5と一体成形されてもよいし、天板5に固定されてもよい。
案内支柱7は、スライダ6を上下方向に案内する。スライダ6が案内されることにより、灯具本体2及び天板5が上下方向に案内される。本実施形態では、案内支柱7は、枠体3の開口33を通過するように灯具本体2を案内するとともに、枠体3の開口33へ向けて天板5を案内する。
詳しくは、案内支柱7は、その下端部が第1ビス72によって枠体3の枠部31に固定されており、枠体3から上方へ立ち上がっている。また、案内支柱7には長穴71が形成されている。長穴71は、上下方向に延在する長軸を有している。長穴71には、案内支柱7の外側から第2ビス73の軸が挿入される。第2ビス73の軸は、案内支柱7の内側に位置するスライダ6に固定される。これにより、第2ビス73の鍔部とスライダ6との間に案内支柱7が挟まれて、スライダ6が案内支柱7に連結される。また、第2ビス73の鍔部と案内支柱7との間、及び、スライダ6と案内支柱7との間に発生する摩擦力以上の力で作業者が灯具本体2を上下方向に移動(昇降)させる場合にのみ、灯具本体2や天板5等の移動が可能となるように、第2ビス73による締め付け力が調整されている。即ち、灯具本体2及び天板5が上下方向の移動可能範囲内におけるどの位置に配置されていても、灯具本体2及び天板5が自重で落下しないように、第2ビス73によってスライダ6が案内支柱7に保持されている。
なお、本実施形態では、照明器具1が2本の案内支柱7を備える形態を説明するが、案内支柱7の本数は特に限定されるものではない。好適には、案内支柱7の本数は、灯具本体2及び天板5を安定して案内できるように、2本以上である。
取り付けバネ8は、その基端部が第3ビス81によって枠体3の枠部31に固定されている。本実施形態では、2個の取り付けバネ8が使用される。2個の取り付けバネ8は、好ましくは等間隔に配置される。これにより、枠体3を安定した姿勢で天井に取り付けることができる。なお、取り付けバネ8の個数は複数個であれば特に限定されるものではない。また、取り付けバネ8を配置する位置も特に限定されるものではなく、複数個の取り付けバネ8の間隔は、等間隔でなくてもよい。
続いて図3を参照して、照明器具1を天井100に取り付ける方法について説明する。図3は、照明器具1が天井100に取り付けられた状態を示す図である。天井100には、照明器具1を取り付けるための開口101が形成されている。開口101の直径は、枠部31の直径よりも大きく、鍔部32の直径よりも小さい。作業者は、取り付けバネ8の先端側が灯具本体2の側面に近づくように取り付けバネ8を弾性変形させた状態で、枠体3の鍔部32が天井100に当接するまで、天井100の開口101に照明器具1を挿入する。これにより、取り付けバネ8がその弾性力によって拡がり、枠体3の鍔部32と取り付けバネ8との間に天井100が挟まれて、枠体3(照明器具1)が天井100に固定される。このように、取り付けバネ8の弾性力によって、照明器具1が天井100に取り付けられる(係止される)。
続いて図4を参照して、照明器具1の構成について説明する。図4は、照明器具1を示す部分断面図である。詳しくは、図4は、灯具本体2が上限位置に位置している状態を示している。また、図4は、灯具本体2が下限位置(第2位置の一例)に位置しているときの灯具本体2や天板5、スライダ6等を二点鎖線で示している。灯具本体2は、天井から完全に引き出されたときに、下限位置に位置する。換言すると、灯具本体2は、案内支柱7によって上限位置から下限位置まで案内されることにより、枠体3の開口33(図1及び図2を参照)を通過して、天井から完全に引き出される。
図4に示すように、灯具本体2は、発光素子アレイ21(光源の一例)と、レンズ22と、ヒートシンク23とを有する。発光素子アレイ21及びレンズ22は、灯具本体2の下部に設けられ、ヒートシンク23は灯具本体2の上部に形成される。
発光素子アレイ21は、複数の発光素子を含む。本実施形態では、発光素子アレイ21はLED(Light Emitting Diode)アレイである。換言すると、発光素子アレイ21は複数のLEDを含む。発光素子アレイ21は、例えば、複数のLEDを蛍光体で封止することにより形成されるCOB(Chip on Board)であり得る。あるいは、発光素子アレイ21は、複数のLEDチップを基板の実装面に載置して基板の導電パターンに電気的に接続するSMD(Surface Mount Device)であり得る。LEDチップは、LEDと蛍光体とを1ユニット化することにより形成される。
レンズ22は、発光素子アレイ21の光出射面を覆うように配置される。発光素子アレイ21から出射した光は、レンズ22を通過して、灯具本体2の外部へ向けて照射される。なお、レンズ22は必須ではなく、レンズ22に代えてカバー部材が設けられてもよい。
ヒートシンク23は、複数の放熱フィン24を有する。ヒートシンク23は、発光素子アレイ21の上方に設けられて、主に発光素子アレイ21から発生する熱を複数の放熱フィン24によって放熱する。これにより、発光素子アレイ21の温度上昇を抑制することができる。
支持部4は、一対の支持アーム41、42と、連結アーム43とを有する。一対の支持アーム41、42は灯具本体2を挟んで互いに対向し、連結アーム43は一対の支持アーム41、42を連結する。本実施形態では、一対の支持アーム41、42の基端部同士が連結アーム43を介して一体的に連結される。また、連結アーム43は、天板5によって旋回可能に支持される。詳しくは、連結アーム43は、第1軸A1を中心に旋回可能に支持される。これにより、第1軸A1を中心として灯具本体2を旋回させることが可能となる。なお、第1軸A1は、発光素子アレイ21の光出射面が鉛直下向きの姿勢である場合に灯具本体2から出射される光の軸と平行である。
一対の支持アーム41、42は、灯具本体2を回動可能に支持する。本実施形態では、各支持アーム41、42の先端部が第4ビス44によって灯具本体2に連結されている。これにより、第4ビス44の軸心である第2軸A2を中心として灯具本体2を傾動(回動)させることが可能となる。
灯具本体2は、灯具本体2と第4ビス44との間の摩擦力以上の力が灯具本体2に加えられた場合にのみ灯具本体2の傾動が可能となるように構成されている。灯具本体2と第4ビス44との間の摩擦力は、灯具本体2が第4ビス44を締め付ける力によって発生する。斯かる構成により、灯具本体2の姿勢を維持することができる。なお、第4ビス44が挿入される灯具本体2の貫通孔に、第4ビス44を締め付ける力を調整するための部材(例えば、ゴム材)を設けてもよい。
また、本実施形態では、スライダ6にバネ73aが設けられる。これにより、第2ビス73による締め付け力を調節することができる。なお、バネ73aは省略されてもよい。
また、本実施形態では、灯具本体2が完全に引き出されて下限位置に位置するとき、天板5は、枠体3の内側(図1及び図2を参照して説明した枠体3の開口33内)に位置する。好適には、図4において二点鎖線で示すように、天板5は、枠体3の下端、又はその下端に近接する位置まで降下する。また、本実施形態では、天板5の直径は、枠体3の開口33の直径と略同一であるか、又は、枠体3の開口33の直径よりも若干小さい。したがって、灯具本体2が完全に引き出されると、天板5が枠体3の開口33を閉塞するか、又は略閉塞する。なお、「略閉塞」とは、枠体3と天板5との間に僅かな隙間が形成される状態を示す。
図5は、照明器具1の一部を拡大して示す図である。詳しくは、図5は、灯具本体2の下部(枠体3)を拡大して示している。また、図5は、灯具本体2が下限位置に位置しているときの天板5等を二点鎖線で示している。図5に示すように、灯具本体2が下限位置に位置しているとき、天板5が枠体3の下端に近接する位置まで降下している。したがって、本実施形態によれば、枠体3の内壁面と天板5とによって形成される窪みの深さD(窪み量)を抑制することができる。
図6は、灯具本体2が引き出された状態を示す図である。詳しくは、図6は、灯具本体2が下限位置まで降下した状態を示している。また、図6は、図4を参照して説明した第2軸A2(第4ビス44の軸心)を中心に90度傾動させた灯具本体2を二点鎖線によって示している。
図6に示すように、本実施形態に係る照明器具1は、灯具本体2を完全に引き出すことができる。また、灯具本体2は、下限位置に位置しているときに傾動可能な状態となる。
以上説明した本実施形態によれば、灯具本体2が完全に引き出されて下限位置に位置するとき、天板5が枠体3の開口33内に位置する。したがって、灯具本体2を引き出した際に露呈する窪みの深さD(窪み量)を抑制することができる。
また本実施形態によれば、灯具本体2が下限位置に位置するとき、天板5は、枠体3の下端、又はその下端に近接する位置まで降下する。したがって、窪み量Dをより抑制することができ、ひいては、照明器具1と天井との一体感を生み出すことができる。なお、天井に露呈する窪み量Dをほぼゼロにして、照明器具1と天井との一体感がより生じるように、天板5は、その下面が枠体3の下面と面一になる位置まで降下することが好ましい。又は、天板5の一部が枠体3の下面から突出して、天板5の下面が枠体3の下面よりも下方に位置するように天板5が降下してもよい。これにより、天井に露呈する窪み量Dがゼロとなる。
また、本実施形態によれば、灯具本体2が完全に引き出されて下限位置に位置するとき、天板5が枠体3の開口33を閉塞するか、又は略閉塞する。したがって、室内から枠体3を介して天井裏が目視されないようにするか、又は目視し難いようにすることができる。なお、天板5が枠体3の開口33を閉塞するか、又は略閉塞するのは、灯具本体2が下限位置に位置する場合に限定されるものではない。灯具本体2が下限位置よりも上方に位置する場合においても、天板5が枠体3の開口33内に位置する限り、枠体3の開口33は閉塞又は略閉塞され得る。例えば、灯具本体2の一部が枠体3の開口33内に配置されているときに、天板5が枠体3の開口33内に配置されてもよい。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
例えば、本発明の実施形態では、光源がLEDアレイである場合について説明したが、光源はLEDアレイに限定されるものではない。例えば、光源は、1個のLEDによって構成され得る。又は、光源は蛍光灯であってもよいし、白熱電球であってもよい。
また、本発明の実施形態では、傾動及び旋回が可能な照明器具1に本発明を適用した場合について説明したが、本発明は傾動及び旋回のうちの一方が可能な照明器具にも適用することができる。また、本発明は、傾動も旋回もできない照明器具に適用することもできる。
また、本発明の実施形態では、案内支柱7が天板5(スライダ6)を案内することにより、灯具本体2が案内される形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、照明器具は、案内支柱が天板と灯具本体とを個別に案内する構成を有してもよい。あるいは、照明器具は、天板を案内するための案内支柱と、灯具本体を案内するための案内支柱とを別個に備えてもよい。
本発明は、照明器具の分野において適用することができ、特に、埋め込み型の照明器具の分野において有用である。
1 照明器具
2 灯具本体
3 枠体
4 支持部
5 天板
6 スライダ
7 案内支柱
8 取り付けバネ
21 発光素子アレイ
31 枠部
32 鍔部
33 開口
41、42 支持アーム
43 連結アーム
D 窪みの深さ

Claims (4)

  1. 天板と、
    灯具本体と、
    枠部を有する枠体と、
    前記枠部の内側に形成される開口を通過するように前記灯具本体を案内するとともに、前記天板を前記開口へ向けて案内する案内部と
    を備え、
    前記案内部は、前記枠部によって支持されるとともに、前記灯具本体を第1位置と第2位置との間で案内し、
    前記灯具本体は、前記案内部によって前記第1位置と前記第2位置との間で案内されることにより、前記開口を通過し、
    前記天板は、前記灯具本体が前記第2位置に配置されているとき、前記開口内に配置される、照明器具。
  2. 前記灯具本体を傾動可能に支持する一対のアームを有する支持部を更に備える、請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記支持部が前記天板と連結されており、
    前記案内部は、前記天板を案内することにより、前記灯具本体を案内する、請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記天板が、前記支持部を旋回可能に支持する、請求項3に記載の照明器具。
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