JP2004014473A - 埋込型照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】螺旋溝51を外周に有するスライド用筒体5と、これに貫挿された軸棒6とにより支持柱体4を構成し、この支持柱体4を筒状本体1の上端に立設して筒体5を回転可能に保持し、筒体5に対しバネ手段により回転抵抗を付与し、ソケット部2を備える取付基板3を、これに有する係合孔32を筒体5に遊嵌し、係合孔32の内周の凸部35を螺旋溝51に嵌合して支持し、上下方向の外力を加えたときに筒体5が回転して取付基板3が上下に変位できるように設ける。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として天井等に埋込まれて使用される埋込型照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
天井等に埋め込んで使用される所謂ダウンライトやスポットライト等の埋込型照明器具は、傘の部分を含む灯具が天井等に埋め込まれて見えないため、吊り下げ灯と違って室内等がすっきりとして美しく、また部分的な照明ができることで、展示品等の目的物を明るく照らすことができる等の利点があり、各種の展示施設、遊技場や娯楽施設、飲食店その他において広く使用されている。
【0003】
この種の埋込型照明器具は、下方に開口する筒状本体が天井等の取付用孔に嵌挿されて取付け固定されており、該筒状本体の内部において、その上部に傘部材を含む灯具用のソケット部が設けられ、白熱電球あるいは電球形蛍光ランプ等の灯具が装着されて使用される。
【0004】
ところで、前記のように装着される灯具は、通常一般には、筒状本体の開口部から殆ど突出させないか、あるいは突出させるにしてもごく僅かであるように設定されているが、使用者によっては前記の灯具の突出の程度を変更することが要求されることがある。従来は、灯具の突出の程度を変更する場合、ソケット部にアダプターを使用したり、ソケット部自体を取り替える等の面倒な作業を必要とし、その変更は容易ではなかった。
【0005】
また、この種の埋込型照明器具の使用場所等においては、天井等に取付けた状態においても、使用者が前記灯具の突出の程度を任意に変更調整できることが望まれる。
【0006】
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、天井に取付けた状態において、使用者が簡単に灯具の突出程度を変更調整でき、しかも外力を加えない限り調整した位置に止定できるようにした埋込型照明器具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する本発明の埋込型の照明器具は、天井や壁面に取り付けられる筒状本体と、この筒状本体の上端に立設された複数の支持柱体と、該支持柱体により支持されかつ下面側にソケット部を備える取付基板とを有してなり、前記支持柱体は、外周に螺旋溝が形成されたスライド用筒体が、該筒体に貫挿されて前記筒状本体の上端に螺着された軸棒により筒状本体上で回転可能に保持されるとともに、該スライド用筒体に対し適度の回転抵抗を付与する手段が設けられてなり、前記取付基板は、前記支持柱体の前記スライド用筒体に遊嵌する係合孔を有するとともに、該係合孔の内周に前記螺旋溝に対し摺動可能に嵌合する凸部を有してなり、前記係合孔が筒体に遊嵌し前記凸部が前記螺旋溝に嵌合した状態において所定の高さ位置に支持されるとともに、上下方向の外力を加えることにより前記筒体が回転して上下に変位可能に設けられてなることを特徴とする。
【0008】
この埋込型の照明器具によれば、ソケット部を備える取付基板に有する係合孔がスライド用筒体に遊嵌し、かつ該係合孔内周の凸部が筒体外周の螺旋溝に嵌合しているため、天井等に取付けた状態において、例えばソケット部に装着された灯具もしくはソケット部を持って上方向きもしくは下方向に外力を加えることにより、この凸部と螺旋溝の傾斜角度に対応した回転力が該筒体に作用して、該筒体がこれに付与された抵抗力に抗して回転し、その結果、前記凸部が螺旋溝に沿うように取付基板が上方向もしくは下方向にスライト移動する。これにより、前記取付基板に備えるソケット部に装着された電球等の灯具の位置、筒状本体に対する突出の程度を変更調整できる。
【0009】
しかも、前記スライド用筒体には適度に回転に対する抵抗が付与されているため、前記のように灯具もしくはソケット部により上下方向の外力を加えない限りは前記筒体は回転しない。例えば灯具等の自重あるいは振動によっても回転することがない。従って、前記取付基板を任意の支持位置に止定でき、以て該取付基板に備えるソケット部に装着した灯具を所定の位置に突出調整した突出状態に保持できる。
【0010】
前記の照明器具において、前記支持柱体のスライド用筒体は、前記軸棒に遊嵌された状態においてバネ手段の押圧力により回転抵抗が付与されてなるものが好ましい。これにより、前記スライド用筒体に対してバネ手段の弾力的な押圧力で適度の回転抵抗を過不足なく確実に付与でき、また振動等による緩みが生じることもない。
【0011】
特に、前記支持柱体のスライド用筒体を、その上端と前記軸棒の上端部に有する拡径段部との間に設けられたバネ手段により下方向きに押圧することにより、該筒体に回転抵抗を付与した場合、前記のようにスライド用筒体に対してバネ手段の押圧力で回転抵抗を確実に付与できる上、筒状本体に螺着される軸棒の締付け力を調整することによりバネ手段による押圧力を簡単に調整できる。
【0012】
また、前記支持柱体のスライド用筒体を、前記軸棒の上端部に有する拡径段部と筒状本体の上端面との間に保持し、該筒体の下端と筒状本体との間に設けられたバネ手段により上向きに押圧して、該筒体に回転抵抗を付与することもでき、この場合も、前記と同様にスライド用筒体に対してバネ手段の押圧力で回転抵抗を確実に付与できる。
【0013】
前記スライド用筒体の外周の螺旋溝は、軸心に対し直角の平面に対してなす傾斜角度が45°以上であるように形成されてなるものが好ましく、前記傾斜角度が前記より小さくなると、ある程度の回転抵抗を付与した状態のスライド用筒体を上下方向の外力で回転させるのが困難になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明に係る埋込型の照明器具を概略を示す一部を分離して斜視図、図2は同装置の半部縦断面図、図3は前図の III−III 線の断面図、図4は取付基板の概略平面図である。
【0016】
図において、1は天井や壁面に有する取付用孔に嵌着されて取着される上下に開口する筒状本体である。この筒状本体1の下端部外周には天井面等に当接するフランジ1aが設けられている。この筒状本体1の上端には、周方向の複数個所、例えば比較的径小の照明器具の場合は、図のように180°相対向位置の2個所に、傘部21を含むソケット部2を備える取付基板3を支持する支持柱体4が立設されている。この支持柱体4の本数は、支持状態の安定性を考慮して設定でき、例えば比較的径大の照明器具の場合には3個所以上に前記支持柱体4を立設して実施するのが好ましい。
【0017】
前記支持柱体4は、その外周に上端から下端まで連続し且つ上下両端に開口する螺旋溝51が形成されたスライド用筒体5と、該筒体5に貫挿されて前記筒状本体1の上端に螺着されることにより、該筒体5を前記筒状本体1の上端面に載接した状態で回転可能に保持する軸棒6とを有している。前記軸棒6の先端部はネジ部61として形成され、前記筒状本体1の上端面に有する垂直方向の取付用ネジ孔11に対して螺着されている。また、前記軸棒6の上端部には拡径した頭部62が形成されており、その下端面が拡径段部63として形成されている。
【0018】
前記スライド用筒体5は、その上端53と前記拡径段部63との間に介設されたバネ手段としてのスプリング7の付勢力により下方向きに弾力的に押圧され、その下端52と筒状本体1の上端面との間の摩擦等により、適度の回転抵抗が付与されるようになっている。図の場合は、前記筒体5の上端とスプリング7との間にワッシャ8が設けられており、該ワッシャ8と筒体5の摩擦によっても、筒体5に対し回転抵抗が付与されるようになっている。前記の回転抵抗の強さは、前記軸棒6による締め付け具合を調整することにより容易に調整できる。
【0019】
取付基板3は、その中央部に配線用コードの挿通部31が設けられるとともに、その下面側に傘部21を含む灯具用のソケット部2が設けられている。該取付基板3の外周部には、前記支持柱体4の立設位置と対応する複数個所、例えば図のように180°相対向位置の2個所に、それぞれ前記スライド用筒体5に対して回転可能に遊嵌する係合孔32を有している。図の場合、前記個所に前記係合孔32を有する係合部材33がネジ止め等の固定手段34により固定されて、該係合部材33と取付基板3とを貫通する係合孔32が形成されている。
【0020】
前記係合孔32の内周、特に係合部材33に有する係合孔32の内周には、前記スライド用筒体5の外周に有する螺旋溝51に摺動可能に嵌合する凸部35を有している。
【0021】
前記取付基板3は、前記係合孔34が前記スライド用筒体5に遊嵌しかつ前記凸部35が前記螺旋溝51に嵌合した状態において、該筒体5が前記スプリング7の押圧力による回転抵抗により非回転状態に保持されることで、所定の高さ位置に支持されるとともに、上下方向の外力を加えることにより、前記筒体5に付与される前記回転抵抗に抗して前記凸部35が螺線溝51の傾斜面に沿って移動しながら該筒体5が回転することで、上下に変位移動、すなわち上下動するように設けられている。
【0022】
前記の実施例の場合、前記支持柱体4のスライド用筒体5に対して回転抵抗を付与する手段としては、スプリングによる押圧力を利用しているが、このほか、自重や振動によっては自然に変位移動することはないが、人為的に外力を加えることにより筒体5を回転させながら上下に摺動できる程度の回転抵抗を付与できる、適宜の手段を利用することができる。
【0023】
例えば、皿バネ等の他のバネ手段を利用することも、また他の部材により摩擦抵抗を与えることもできる。さらに、図5のように、スライド用筒体5の下端部と筒状本体1の上端部との間にバネ手段としてのスプリング70を介在させて、該筒体5に対し回転抵抗を付与することもできる。この場合、該筒体5の上端53と軸棒6の拡径段部63とは、図のように両者間にワッシャ8を介して当接させる。
【0024】
なお、前記のスライド用筒体5の螺旋溝51については、該筒体の直径、器具のサイズや灯具の重量等によっても異なるが、筒体の軸心と直交する平面に対する傾斜角度αが、45°以上であるものが好ましく、さらには60°〜80°の角度となるように該螺旋溝のピッチを設定するのが、上下方向の外力により回転及び位置決めの両機能を保持する上では特に好ましい。例えば、筒体5の直径が7.0mm、長さが63mmの場合、略全長で1ピッチの螺旋とし、前記傾斜角度70°〜75°とする。前記筒体5の螺旋溝51は複数条を並列して設けておくこともできるが、実施上は1条のみで充分である。もちろん前記以外での実施も可能である。
【0025】
上記した本発明の埋込型照明器具は、筒状本体1を天井や壁面に有する取付用孔に嵌合して埋込み状態に取付固定する。取付基板3の下面側に設けられたソケット部33には、白熱電球等の灯具aが装着されて使用される。
【0026】
この使用において、ソケット部2を備える取付基板3に有する係合孔32が支持柱体4のスライド用筒体5に遊嵌し、かつ該係合孔32内周の凸部35が筒体5外周の螺旋溝51に嵌合しているが、該筒体51にはバネ手段としてのスプリング7等により適度に回転抵抗が付与されているため、外力を加えない限り回転することがなく、従って、前記取付基板3は所定の高さ位置に保持される。
【0027】
そして、例えばソケット部2に装着された灯具aランプもしくはソケットを持って上方向もしくは下方向に外力を加えることにより、この凸部35と螺旋溝51の傾斜角度に応じて分力された回転力が該筒体5に作用し、該筒体5がこれに付与された回転抵抗力に抗して回転し、その結果、前記凸部35が螺旋溝51に沿うように取付基板3が上方向もしくは下方向にスライド移動する。これにより、前記取付基板3に備えるソケット部2に装着された白熱電球等の灯具aの位置、すなわち筒状本体1に対する突出の程度を変更調整できる。
【0028】
しかも、前記スライド用筒体5には適度に回転抵抗が付与されているため、前記のように灯具aもしくはソケット部2により上下方向の外力を加えない限りは前記筒体5は回転しないため、例えば灯具a等の自重あるいは振動によっても回転することがなく、従って前記取付基板3を任意の支持位置に止定でき、以て該取付基板3に備えるソケット部2に装着した灯具aを調整した突出状態に確実に保持できる。また、前記の調整後に、前記軸棒6をさらに締め付けることにより、その調整状態を容易に動かないようにさらに安定性よく固定しておくこともできる。さらに使用中に、前記の突出利用を調整することも容易に可能になる。
【0029】
なお、灯具aやソケット部2は、図示する実施例のものには限らず、種々の形態による実施が可能である。
【0030】
【発明の効果】
上記したように本発明の埋込型照明器具によれば、天井等に取付けた状態において、灯具もしくはソケット部に対し引き出しあるいは押し込むような上下方向の外力を加える簡単な操作により、筒状本体の開口部からの灯具の突出度を容易に変更調整でき、使用者の好みあるいは要求に応じた突出状態で使用できる。しかも外力を加えない限りは、調整した位置に確実に止定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋込型の照明器具の1実施例を示す概略斜視図である。
【図2】同上装置の半部縦断面図である。
【図3】前図 III−III 線の断面図である。
【図4】取付板の部分の概略平面図である。
【図5】他の実施例を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
1 筒状本体
1a フランジ
2 ソケット部
21 傘部
3 取付基板
32 係合孔
33 係合部材
35 凸部
4 支持柱体
5 スライド用筒体
51 螺旋溝
52 下端
53 上端
6 軸棒
61 ネジ部
62 頭部
63 拡径段部
7ス プリング
70 スプリング
8 ワッシャ
a 灯具
α 傾斜角度
Claims (5)
- 天井や壁面に取り付けられる筒状本体と、この筒状本体の上端に立設した複数の支持柱体と、該支持柱体により支持されかつ下面側にソケット部を備える取付基板とを有してなり、
前記支持柱体は、外周に螺旋溝が形成されたスライド用筒体が、該筒体に貫挿されて前記筒状本体の上端に螺着された軸棒により筒状本体上で回転可能に保持されるとともに、該スライド用筒体に対し適度の回転抵抗を付与する手段が設けられてなり、
前記取付基板は、前記支持柱体の前記スライド用筒体に遊嵌する係合孔を有するとともに、該係合孔の内周に前記螺旋溝に対し摺動可能に嵌合する凸部を有してなり、前記係合孔が筒体に遊嵌し前記凸部が前記螺旋溝に嵌合した状態において所定の高さ位置に支持されるとともに、上下方向の外力を加えることにより前記筒体が回転して上下に変位可能に設けられてなることを特徴とする埋込型照明器具。 - 前記支持柱体のスライド用筒体は、前記軸棒に遊嵌された状態においてバネ手段の押圧力により回転抵抗が付与されてなる請求項1に記載の埋込型照明器具。
- 前記支持柱体のスライド用筒体は、その上端と前記軸棒の上端部に有する拡径段部との間に設けられたバネ手段により下方向きに押圧されることにより、回転抵抗が付与されてなる請求項1または2に記載の埋込型照明器具。
- 前記支持柱体のスライド用筒体は、前記軸棒の上端部に有する拡径段部と筒状本体の上端面との間に保持されるとともに、該筒体の下端と筒状本体との間に設けられたバネ手段により上向きに押圧されることにより、回転抵抗が付与されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の埋込型照明器具。
- 前記スライド用筒体の外周の螺旋溝が、軸心に対し直角の平面に対してなす傾斜角度が45°以上であるように形成されてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の埋込型照明器具。
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JP2002170629A JP3823297B2 (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 埋込型照明器具 |
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CN106016061A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-10-12 | 苏州安特实业有限公司 | 一种高度可调壁灯 |
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- 2002-06-11 JP JP2002170629A patent/JP3823297B2/ja not_active Expired - Fee Related
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