JP2016190734A - 円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具 - Google Patents

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【課題】円錐ころ軸受の外輪への追加工無しで、作業安全性を向上しつつ、外輪をハンドリングすることができる円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具を提供する。【解決手段】円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具10は、アイボルト12を有し、貫通孔13が形成された基部14と、外輪3のテーパー状の外輪軌道面3aと接触可能な傾斜面16を有し、円周方向に離間した2本の腕部15と、をそれぞれ備えた2本のフォーク部材11と、各フォーク部材11の貫通孔13をそれぞれ貫通し、2本のフォーク部材11を保持する棒状部材30と、各フォーク部材11を棒状部材30に対して半径方向に位置決めするナット40,41と、を備える。そして、2本のフォーク部材11は、2本の腕部15の傾斜面16が外輪軌道面3aと接触した状態で、ナット40,41によって棒状部材30に位置決めされることで、外輪3を保持可能としている。【選択図】図1

Description

本発明は、円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具に関し、特に、4列円錐ころ軸受や複列円錐ころ軸受をメンテナンスする際に使用される円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具に関する。
従来、鉄鋼設備の熱間圧延機や冷間圧延機に使用されるロールネック用軸受では、圧延荷重またはベンダー荷重によるラジアル荷重と、ロールミスアライメントや圧延機の構造・機構上から生じるアキシアル荷重を同時に負荷できる、4列円錐ころ軸受や複列円錐ころ軸受が一般的に使用されている。
例えば、図5に示す密封型4列円錐ころ軸受101は、2つの単列外輪部材102a,102b及び複列外輪部材103と、2つの複列内輪部材104と、単列外輪部材102a,102b(以下、単に「外輪102a,102b」とも称す。)と複列内輪部材104、及び複列外輪部材103と複列内輪部材104間に転動自在に配設された複数の円錐ころ105と、円錐ころ105を所定の間隔で保持する保持器106と、を備える。軸方向中央に配置された複列外輪部材103と、その軸方向両側に配置された単列外輪部材102a,102bとの間には、外輪間座107がそれぞれ配置され、また、2つの単列外輪部材102a,102bの各軸方向外端部には、シールケース及びオイルシールを備えた密封装置108が設けられる。
また、ロールネック用軸受では、エンドユーザーにて定期的にメンテナンスが実施される。その際、該軸受101は、図5に示すような軸受吊り治具110を用いて、チョック111(ハウジング)から取り外され、軸受の分解、洗浄が行われ、軸受101の各構成部品の点検が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−21861号公報
ところで、ロールネック用軸受としての4列円錐ころ軸受や複列円錐ころ軸受が大型である場合、外輪102a,102bだけでも重量が大きい。このため、チョック111から取り外され、縦方向に配置された軸受101からさらに上方の外輪102aを取り外したり、取り付ける際には、例えば、外輪102aと外輪間座107との合わせ面に、ドライバーや金属板などを無理に押し込んで隙間を作り、その隙間に吊り上げベルトを通して、外輪102aをハンドリングしていた。
しかしながら、上記方法では、外輪102aの端面に傷が発生し、この傷に起因して軸受損傷に至る可能性がある。さらに、人為的に外輪102aを持ち上げることから、取り扱い安全性の改善が求められていた。
一方、外輪102aの端面に吊り下げ用のボルト穴を設けたり、外周面に切り欠き、溝、穴などを設けて外輪102aをハンドリングする方法もあるが、この場合には追加工が必要となる。
さらに、このような上方の外輪102aをハンドリングする際の課題は、図6に示すオープン型の4列円錐ころ軸受101Aにおいても、同様に存在する。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、円錐ころ軸受の外輪への追加工無しで、作業安全性を向上しつつ、外輪をハンドリングすることができる円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具であって、
ワイヤ接続部を有し、貫通孔が形成された基部と、外輪のテーパー状の外輪軌道面と接触可能な傾斜面を有し、軸受の円周方向に離間した2つ以上の腕部と、をそれぞれ備えた2つ以上のフォーク部材と、
前記各フォーク部材の前記貫通孔をそれぞれ貫通する2つ以上の棒状部分を備え、前記2つ以上のフォーク部材を保持する保持部材と、
前記各フォーク部材を前記棒状部分に対して半径方向に位置決めする位置決め部材と、
を備え、
前記2つ以上のフォーク部材は、前記2つ以上の腕部の傾斜面が前記外輪軌道面と接触した状態で、前記位置決め部材によって前記棒状部分に位置決めされることで、前記外輪を保持可能であることを特徴とする円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
(2)前記棒状部分の端部には、雄ねじ部が形成され、
前記位置決め部材は、前記棒状部分の雄ねじ部に螺合するナットであることを特徴とする(1)に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
(3) 前記フォーク部材は、前記基部に前記ワイヤ接続部としてのアイボルトが取り付けられ、前記2つ以上の腕部が前記基部に対して屈曲して設けられたアイボルト付きフォークであることを特徴とする(1)又は(2)に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
(4) 前記フォーク部材は、前記基部に前記ワイヤ接続部としてのアイボルトが取り付けられ、前記2つ以上の腕部の少なくとも一つが、前記2つ以上の腕部間の間隔が可変となるように、前記基部に取り付けられるアイボルト付きフォークであることを特徴とする(1)又は(2)に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
(5) 前記保持部材は、両端部に雄ねじ部を有し、2本の前記フォーク部材を保持する棒状部材であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
本発明の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具によれば、ワイヤ接続部を有し、貫通孔が形成された基部と、外輪のテーパー状の外輪軌道面と接触可能な傾斜面を有し、円周方向に離間した2つ以上の腕部と、をそれぞれ備えた2つ以上のフォーク部材と、各フォーク部材の貫通孔をそれぞれ貫通する2つ以上の棒状部分を備え、2つ以上のフォーク部材を保持する保持部材と、各フォーク部材を棒状部分に対して半径方向に位置決めする位置決め部材と、を備える。そして、2つ以上のフォーク部材は、2つ以上の腕部の傾斜面が外輪軌道面と接触した状態で、位置決め部材によって棒状部分に位置決めされることで、外輪を保持可能としている。これにより、円錐ころ軸受の外輪への追加工無しで、作業安全性を向上しつつ、外輪をハンドリングすることができる。
本発明の一実施形態に係るハンドリング治具を用いて複列円錐ころ軸受の外輪を吊り上げる過程を説明するための図である。 図1に使用されるフォーク部材の斜視図である。 第1変形例に係るフォーク部材の斜視図である。 第2変形例に係るフォーク部材の斜視図である。 一般的な4列円錐ころ軸受を軸受吊り治具を用いてチョックから取り外した状態を示す断面図である。 一般的なオープン型の4列円錐ころ軸受をハンドリングする状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具について、図面に基づいて詳細に説明する。
なお、本実施形態では、図1に示すように、軸線方向が上下方向を向くようにして、下方の外輪(図示せず)が取り外され、内輪2を枕木6の上に配置した複列円錐ころ軸受1において、ハンドリング治具10を用いて、上方の外輪3を内輪2、円錐ころ4、及び保持器5から取り外す過程を例に説明する。
図2にも示すように、本実施形態の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具10は、部分円筒状の鋼板からなる2つ以上(本実施形態では、2本)のフォーク部材11と、フォーク部材11を保持する保持部材としての棒状部材30と、各フォーク部材11を棒状部材30に対して半径方向に位置決めする位置決め部材としての一対のナット40、41と、を有する。
各フォーク部材11は、アイボルト12が取り付けられ、棒状部材30が貫通する貫通孔13が形成された、部分円筒状の基部14と、該基部14に対して屈曲し、円周方向に離間して設けられた2つ以上(本実施形態では、2本)の腕部15と、を有するアイボルト付きフォークである。
なお、貫通孔13の内径は、フォーク部材11が、棒状部材30に保持された状態で、棒状部材30に対して回転して、外輪3の内周面に挿入できるように、棒状部材30の外径よりも大きく設計されている。
また、各腕部15は、外輪3のテーパー状の外輪軌道面3aと略平行で、該外輪軌道面3aと接触可能な傾斜面16を有して部分円筒状に形成される。また、各腕部15の先端部には、外輪軌道面3aや円錐ころ4を接触によって傷付けないように曲面状の面取り17が施されている。
各腕部15の厚さ寸法tは、複列円錐ころ軸受1に挿入される際に、外輪軌道面3aと保持器5の外周面との間に入るように設計されている。また、各腕部15の幅寸法wは、複列円錐ころ軸受1に挿入される際に、外輪軌道面3aと保持器5の外周面との間で、円錐ころ4同士の間に入るように設計されている。さらに、2本の腕部15間の間隔dは、複列円錐ころ軸受1に挿入される際に、これらの間に位置する円錐ころ4と干渉しないように設計されている。
棒状部材30は、両端部に雄ねじ部32を有し、各フォーク部材11に形成された貫通孔13を貫通して2本のフォーク部材11を保持する。1対のナット40,41は、各フォーク部材11の両面で、棒状部材30の各雄ねじ部32と螺合することで、各フォーク部材11を棒状部材30に対して半径方向に位置決めする。
したがって、図1に示すように、ハンドリング治具10に外輪3を保持させる際には、まず、各フォーク部材11が棒状部材30に対する移動が許容されるように、ナット40,41を緩めておく。そして、複列円錐ころ軸受1の外輪軌道面3a、保持器5の外周面、及び円錐ころ4によって形成される空間Sにフォーク部材11の腕部15を挿入する。
その後、各フォーク部材11の2本の腕部15の傾斜面16を外輪軌道面3aに接触させた状態で、各フォーク部材11をナット40,41の締め付けによって棒状部材30に位置決めさせることで、ハンドリング治具10に外輪3が保持される。
そして、上述したようにして、外輪3を保持したハンドリング治具10は、2本のフォーク部材11の各アイボルト12に架け渡された吊り上げワイヤ50を介して、図示しない吊り上げ装置の吊り上げ用フック51によって吊り上げられ、残りの構成部品から取り外される。
以上説明したように、本実施形態の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具10によれば、アイボルト12を有し、貫通孔13が形成された基部14と、外輪3のテーパー状の外輪軌道面3aと接触可能な傾斜面16を有し、円周方向に離間した2本の腕部15と、をそれぞれ備えた2本のフォーク部材11と、各フォーク部材11の貫通孔13をそれぞれ貫通し、2本のフォーク部材11を保持する棒状部材30と、各フォーク部材11を棒状部材30に対して半径方向に位置決めするナット40,41と、を備える。そして、2本のフォーク部材11は、2本の腕部15の傾斜面16が外輪軌道面3aと接触した状態で、ナット40,41によって棒状部材30に位置決めされることで、外輪3を保持可能としている。これにより、複列円錐ころ軸受1の外輪3への追加工無しで、作業安全性を向上しつつ、外輪3をハンドリングすることができる。
また、本実施形態は、両端部に雄ねじ部32を有する棒状部材30によって、2本のフォーク部材11を保持し、且つ、ナット30,31によってフォーク部材11を位置決めする構成としているので、外輪用ハンドリング治具10の構造を簡潔に構成することができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、フォーク部材11の形状は、上記実施形態に限定されず、2つ以上であればよく、例えば、図3に示すフォーク部材11aのように、3本の腕部15を有するアイボルト付きフォークであってもよい。
或いは、図4に示すフォーク部材11bのように、基部14aと2つ以上の腕部15aとを別部材とし、各腕部15aに基部14の円筒形状に沿った根元部18を設けて、各腕部15aを締結部材19によって取り付けるアイボルト付きフォークであってもよい。また、この場合、基部14には、円周方向に沿って延びるスリット20が設けられており、該スリット20内の任意の位置で各腕部15aを固定することができ、各腕部15a同士の間隔を可変とすることができる。これにより、フォーク部材11bは、円錐ころ軸受1の円錐ころ4間の間隔に応じて、各腕部15a同士の間隔を変更して使用することができる。
なお、締結部材19は、スリット20内を円周方向にスライド可能な構造とし、所定の位置で締結部材19を固定することで、各腕部15aを基部14aに対して固定するようにしてもよい。
なお、上記実施形態のハンドリング治具10は、2本のフォーク部材11を用いて外輪3のハンドリングを行っているが、本発明は、2本のフォーク部材11に限定されず、3本以上のフォーク部材11によってハンドリングを行ってもよい。この場合、保持部材は、フォーク部材11の数に応じて、2つ以上の棒状部分を有する構成であればよい。例えば、保持部材は、端部に雄ねじ部32を有する2つ以上の棒状部分31が、図1に示す中心Oから、各フォーク部材11に向けてそれぞれ延びるような構成であってもよい。
即ち、図1に示す、2本のフォーク部材11を保持する本実施形態の棒状部材30は、2つの棒状部分31が直線状に結合されたものとして、本発明の保持部材に含まれる。
また、本実施形態では、棒状部分31の端部に雄ねじ部32が形成され、位置決め部材として、棒状部分31の雄ねじ部32に螺合するナット40,41を使用しているが、本発明の位置決め部材は、各フォーク部材11を棒状部分31に対して半径方向に位置決めするものであれば、これに限定されない。
さらに、本発明のハンドリング治具10は、複列円錐ころ軸受1の外輪3に限定されず、図5に示した密封型4列円錐ころ軸受101の外輪102aや、図6に示したオープン型4列円錐ころ軸受101Aの外輪102aにも適用可能である。
1 複列円錐ころ軸受(転がり軸受)
2 内輪
3 外輪
3a 外輪軌道面
4 円錐ころ
5 保持器
10 外輪用ハンドリング治具
11、11a、11b フォーク部材
12 アイボルト(ワイヤ接続部)
13 貫通孔
14、14a 基部
15、15a 腕部
16 傾斜面
30 棒状部材(保持部材)
31 棒状部分
32 雄ねじ部
40、41 ナット(位置決め部材)

Claims (5)

  1. 円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具であって、
    ワイヤ接続部を有し、貫通孔が形成された基部と、外輪のテーパー状の外輪軌道面と接触可能な傾斜面を有し、軸受の円周方向に離間した2つ以上の腕部と、をそれぞれ備えた2つ以上のフォーク部材と、
    前記各フォーク部材の前記貫通孔をそれぞれ貫通する2つ以上の棒状部分を備え、前記2つ以上のフォーク部材を保持する保持部材と、
    前記各フォーク部材を前記棒状部分に対して半径方向に位置決めする位置決め部材と、
    を備え、
    前記2つ以上のフォーク部材は、前記2つ以上の腕部の傾斜面が前記外輪軌道面と接触した状態で、前記位置決め部材によって前記棒状部分に位置決めされることで、前記外輪を保持可能であることを特徴とする円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
  2. 前記棒状部分の端部には、雄ねじ部が形成され、
    前記位置決め部材は、前記棒状部分の雄ねじ部に螺合するナットであることを特徴とする請求項1に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
  3. 前記フォーク部材は、前記基部に前記ワイヤ接続部としてのアイボルトが取り付けられ、前記2つ以上の腕部が前記基部に対して屈曲して設けられたアイボルト付きフォークであることを特徴とする請求項1又は2に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
  4. 前記フォーク部材は、前記基部に前記ワイヤ接続部としてのアイボルトが取り付けられ、前記2つ以上の腕部の少なくとも一つが、前記2つ以上の腕部間の間隔が可変となるように、前記基部に取り付けられるアイボルト付きフォークであることを特徴とする請求項1又は2に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
  5. 前記保持部材は、両端部に雄ねじ部を有し、2本の前記フォーク部材を保持する棒状部材であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の円錐ころ軸受の外輪用ハンドリング治具。
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