JP2016190312A - 回転機構、その作動方法、搬送装置、工作機械及び半導体製造装置 - Google Patents
回転機構、その作動方法、搬送装置、工作機械及び半導体製造装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ハウジング2と、ハウジングに設けられた第1孔2HAに挿通されるシャフト4と、ハウジングに設置されてシャフトを回転可能に支持する軸受7A,7B,7Cと、シャフトの第1端部に設けられてシャフトとともに回転し、第1孔の径方向外側まで張り出した張出部がハウジングと所定の大きさの第1隙間13Aを有して対向する第1回転部材5Aと、ハウジングの第1孔の径方向外側に開口して第1回転部材と対向し、第1隙間に気体を供給する第1開口11Aと、ハウジングに開口してハウジング内部の気体を排気装置に排気する排気通路19と、を含む。
【選択図】図1
Description
図1は実施形態1に係る回転機構を示す断面図である。図2は、実施形態1に係る回転機構の第1構造体の上面図である。図1は、回転機構1の回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1を切った断面を示している。図1の矢印Gで示す方向は、重力の作用する方向である。回転機構1は、回転を伝達する機械要素であり、例えば、工作機械、真空チャンバ等の特殊環境下で使用される搬送装置、半導体製造装置又はフラットパネルディスプレイ製造装置等に適用される。ここでは、一例として、回転機構1が、スピンドルを回転軸として備えるスピンドルユニットである場合を説明するが、回転機構1の適用対象はこれに限定されるものではない。
次に、本実施形態の回転機構の作動方法について、図3から図5を参照して説明する。図3は、実施形態1に係る回転機構の作動方法を説明するためのブロック図である。図4は、実施形態1に係る回転機構の起動時における作動方法を説明するためのフローチャートである。図5は、実施形態1に係る回転機構の停止時における作動方法を説明するためのフローチャートである。
図6は、実施形態1の変形例に係る回転機構を示す断面図である。図6は、回転機構1aの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1aを切った断面を示している。実施形態1の回転機構1は、図1に示すように、第2構造体2FBの第2部材2FBRがハウジング2aの本体部2Sの端部と接しているが、本変形例の回転機構1aは、第2構造体2FBaの第2部材2FBRaが、張出部2FBFを介してハウジング2aの本体部2Sと接している点が異なる。張出部2FBFは、第2構造体2FBaの第1部材2FBSaの本体部2S側と接する部分において、径方向内側に張り出している部分である。このような構造であっても回転機構1aは、回転機構1と同様の作用及び効果が得られる。また、回転機構1aは、張出部2FBFが、回転中心軸Zr方向における第2構造体2FBaの第2部材2FBRaの位置決めをすることもできる。
図7は、実施形態2に係る回転機構を示す断面図である。図7は、回転機構1bの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1bを切った断面を示している。回転機構1bは、第1孔2HAと第1開口11Aとの間における第1回転部材5Abとハウジング2bとの間は、第1孔2HAの径方向における第1開口11Aの寸法、すなわち幅taよりも小さい部分18A(以下、適宜小隙間部分18Aという)を含む。また、第2孔2HBと第2開口11Bとの間における第2回転部材5Bbとハウジング2bとの間は、第2孔2HBの径方向における第2開口11Bの寸法、すなわち幅tbよりも小さい部分18B(以下、適宜小隙間部分18Bという)を含む。
図8は、実施形態3に係る回転機構を示す断面図である。図8は、回転機構1cの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1cを切った断面を示している。前述した回転機構1及び回転機構1b等は、回転中心軸Zrと平行な方向に延在する第2隙間13Bを有していた。実施形態3の回転機構1cは、第2回転部材5Bcの面5BPRと、ハウジング2cの第2構造体2FBcの面2FBPとの間に、第2隙間13Bcを有している。すなわち、回転機構1cは、回転中心軸Zrと交差(この例では直交)する方向に延在する第2隙間13Bcを有している点が異なる。
図9は、実施形態3の変形例に係る回転機構を示す断面図である。図9は、回転機構1dの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1dを切った断面を示している。回転機構1dは、第1回転部材5Adの張出部5FAdを、ハウジング2dの本体部2Sdまで延在させている。このような構造により、第1隙間13Aは、張出部5FAdの内周部5WIと、第1構造体2FAdの第1部材2FASdの側部2FSAS及び第2部材2FARdの側部2FRASとの間に形成される。
図10は、実施形態4に係る回転機構を示す断面図である。図10は、回転機構1eの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1eを切った断面を示している。実施形態4の回転機構1eは、ハウジング2eの第1隙間13Aと隣接する部分に、第1孔2HAの周方向に沿った溝16を有し、第2回転部材5Beの第2隙間13Bと隣接する部分に、第2孔2HBの周方向に沿った溝17を有する点が、前述した実施形態1の回転機構1と異なる。溝16は、回転中心軸Zrの方向において、第1回転部材5Aeの張出部5FAeの位置まで延在している。本実施形態において、第2回転部材5Beは、部材5BIe及び部材5BJeの2つから形成されるが、第2回転部材5Beは1つの部材であってもよい。
図11は、実施形態5に係る回転機構を示す断面図である。図11は、回転機構1fの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1fを切った断面を示している。実施形態5の回転機構1fは、第1構造体2FAfが有する第1部材2FARfと第2部材2FASfとが、それぞれの外周部で接している。第2部材2FASfは、径方向外側に、周方向に沿って延在する環状の溝9Afを有している。第1部材2FARfと第2部材2FASfとは、第1部材2FARfの面2FARPと第2部材2FASf面の2FASPとが溝9Afの径方向外側で接している。
図12は、実施形態5の変形例に係る回転機構を示す断面図である。図12は、回転機構1gの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1gを切った断面を示している。この変形例の回転機構1gは、第1部材2FARgと第2部材2FASgとの間に第1スペーサ31Aを備え、本体部2Sと第2構造体2FBgとの間に第2スペーサ31Bを備える点が、実施形態5の回転機構1fと異なる。回転機構1gは、第1スペーサ31A及び第2スペーサ31Bの厚みによって第1絞り部30A及び第2絞り部30Bが形成される。回転機構1gは、例えば、使用用途に応じて第1スペーサ31A及び第2スペーサ31Bの厚みを変更することにより、第1絞り部30A及び第2絞り部30Bの大きさを変更することができる。
図13は、実施形態6に係る回転機構を示す断面図である。図13は、回転機構1hの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1hを切った断面を示している。実施形態6において、ハウジング2hの本体部2Sは、シャフト4の第2端部4TB側に第3部材2Tが設けられている。すなわち、シャフト4の第1端部4TAには、シャフト4とともに回転する第1回転部材5Ahが設けられているが、シャフト4の第2端部4TBには回転部材が設けられていない点で実施形態1から実施形態5と異なる。ハウジング2hの第1構造体2FAと第1回転部材5Ahとの間を封止する構造は、実施形態1と同様である。
図14は、実施形態7に係る回転機構を示す断面図である。図14は、回転機構1iの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1iを切った断面を示している。実施形態7の回転機構1iは、第1回転部材5Aiが板状の部材であって平面視が円形である。ハウジング2iが有する第1構造体2FAの第1部材2FASは、第1回転部材5Ai側まで延在した張出部2FAEを有している。
図15は、実施形態8に係る回転機構を示す断面図である。図15は、回転機構1jの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1iを切った断面を示している。実施形態8の回転機構1jにおいて、シャフト4の第1端部4TAに設けられた第1回転部材5Jは、板状の部材であって平面視が円形である。第1回転部材5Jは、ハウジング2jの第1部材2Bに設けられた第1孔2BHの径方向外側まで張り出している。第1孔2BHの径方向外側まで張り出した部分5Fは、ハウジング2jの第1部材2Bと所定の隙間を有して対向している。
図16は、実施形態9に係る回転機構を示す断面図である。図16は、回転機構1kの回転中心軸Zrを含み、かつ回転中心軸Zrと平行な平面で回転機構1kを切った断面を示している。実施形態9の回転機構1kは、気体通路25と、給気通路26を備える。気体通路25は、隙間20とハウジング2kの外側とを接続して、隙間20の部分の気体をハウジング2kの外部に通過させる。給気通路26は、隙間20とハウジング2kの外側とを接続し、気体通路25よりも第1孔2BHkの径方向外側から、隙間20の部分に気体を供給する。
2、2a、2b、2c、2d、2e ハウジング
2SI 貫通孔
2HA 第1孔
2HB 第2孔
2FA、2FAb、2FAd、2FAe 第1構造体
2FB、2FBa、2FBb、2FBc、2FBd、2FBe 第2構造体
2FAP、2FBP 面
2FAS、2FASb、2FASd、2FBS、2FBSa、2FBSc、2FBSd、2FBSe 第1部材
2FAR、2FARd、2FBR、2FBRa、2FBRb、2FBRc、2FBRd 第2部材
2FRAS、2FSAS、2FYA、2FYB 側部
2FBE、2FBF 張出部
2FBI 内周面
2S、2Sd 本体部
2SI 内周部
2SHd 張出部
3 電動機
4 シャフト
4TA 第1端部
4TB 第2端部
5A、5Ab、5Ad、5Ae、5Ah、5Ai、5J、5K 第1回転部材
5B、5Bb、5Bc、5Bd、5Be 第2回転部材
5BE、5BEd 側部
5FA、5FAd 張出部
5WI 内周部
5BJ、5BJe、5BI、5BIe 部材
5APS、5APR、5BPS、5BPR 面
6A 第1支持部材
6B 第2支持部材
7A、7B、7C、7D、7E 軸受
8 予圧部材
9A、9B 溝
10A 第1気体通路
10B 第2気体通路
11A 第1開口
11B 第2開口
12A、12B、14A、14B 隙間
13A 第1隙間
13B、13Bc、13Bd 第2隙間
15A、15B 部分(大隙間部分)
16、17 溝
18A、18B 部分(小隙間部分)
25 気体通路
26 給気通路
50 給気装置
Zr 回転中心軸
Claims (23)
- ハウジングと、
前記ハウジングに設けられた第1孔に挿通されるシャフトと、
前記ハウジングに設置されて前記シャフトを回転可能に支持する軸受と、
前記シャフトの第1端部に設けられて前記シャフトとともに回転し、前記第1孔の径方向外側まで張り出した張出部が前記ハウジングと所定の大きさの第1隙間を有して対向する第1回転部材と、
前記ハウジングの前記第1孔の径方向外側に開口して前記第1回転部材と対向し、前記第1隙間に気体を供給する第1開口と、
前記ハウジングに開口して前記ハウジング内部の気体を排気装置に排気する排気通路と、を含む回転機構。 - 前記シャフトが停止した状態で、前記排気通路から前記ハウジング内部の気体の排気が開始される請求項1に記載の回転装置。
- 前記排気通路から前記ハウジング内部の気体が排気された状態で、前記シャフトの回転が停止する請求項1に記載の回転機構。
- 前記ハウジング内部の気体の排気、前記第1開口から前記第1隙間への気体の供給及び前記シャフトの回転を制御する制御装置を備える請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第1回転部材の前記張出部は、前記ハウジングの側部まで張り出して、前記ハウジングの側部と前記第1隙間を有して対向する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第1隙間は、前記シャフトの径方向における前記第1開口の寸法よりも大きい請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第1孔と前記第1開口との間における前記第1回転部材と前記ハウジングとの間は、前記第1孔の径方向における前記第1開口の寸法よりも小さい部分を含む請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記ハウジングの前記第1隙間と隣接する部分に、前記第1孔の周方向に沿った溝を有する、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第1開口には、2つの部品の間に形成されて、前記シャフトの回転中心軸と直交する方向に延在し、かつ前記第1開口よりも間隔が小さい第1絞り部を介して前記気体が供給される請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第1絞り部を形成する2つの部品の間には、第1スペーサが設けられる請求項9に記載の回転機構。
- 前記ハウジングの前記第1孔と反対側に設けられ、前記シャフトが挿通する第2孔と、
前記シャフトの第2端部に設けられて前記シャフトともに回転し、かつ前記第2孔の径方向外側まで張り出して前記第2端部側における前記ハウジングと所定の大きさの第2隙間を有して対向する第2回転部材と、
前記ハウジングの前記第2孔の径方向外側に開口して前記第2回転部材と対向し、かつ前記第2孔の周方向に沿って延在して、前記第2隙間に気体を供給する第2開口と、を含む請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の回転機構。 - 前記第1回転部材は前記第2回転部材よりも上に配置される請求項11に記載の回転機構。
- 前記第2隙間は、前記シャフトの径方向における前記第2開口の寸法よりも大きい請求項11又は請求項12に記載の回転機構。
- 前記第2孔と前記第2開口との間における前記第2回転部材と前記ハウジングとの間は、前記第1孔の径方向における前記第2開口の寸法よりも小さい部分を含む請求項11から請求項13のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第2回転部材の前記第2隙間と隣接する部分に、前記第2孔の周方向に沿った溝を有する請求項11から請求項14のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第2開口には、2つの部品の間に形成されて、前記シャフトの回転中心軸と直交する方向に延在し、かつ前記第2開口よりも間隔が小さい第2絞り部を介して前記気体が供給される請求項11から請求項15のいずれか1項に記載の回転機構。
- 前記第2絞り部を形成する2つの部品の間には、第2スペーサが設けられる請求項16に記載の回転機構。
- 請求項1から請求項17のいずれか1項に記載の回転機構を備える、搬送装置。
- 請求項1から請求項17のいずれか1項に記載の回転機構を備える、工作機械。
- 請求項1から請求項17のいずれか1項に記載の回転機構を備える、半導体製造装置。
- 前記ハウジングに設けられた孔に挿通されるシャフトと、
前記ハウジングに設置されて前記シャフトを回転可能に支持する軸受と、
前記シャフトの端部に設けられて前記シャフトとともに回転し、前記孔の径方向外側まで張り出した張出部が前記ハウジングと所定の大きさの第1隙間を有して対向する回転部材と、
前記ハウジングの前記孔の径方向外側に開口して前記回転部材と対向し、前記第1隙間に気体を供給する第1開口と、を有する回転機構の作動方法であって、
前記シャフトの回転を検出するステップと、
前記シャフトが停止している場合、前記ハウジングに開口する排気通路から前記ハウジング内部の気体の排気を開始するステップとを含む回転機構の作動方法。 - 前記ハウジング内部の気体の排出を開始した後に、前記第1開口から前記第1隙間に気体を供給するステップと、
前記第1開口から前記第1隙間に気体の供給を開始した後に前記シャフトを回転させるステップとを含む請求項21に記載の回転機構の作動方法。 - 前記ハウジングに設けられた孔に挿通されるシャフトと、
前記ハウジングに設置されて前記シャフトを回転可能に支持する軸受と、
前記シャフトの端部に設けられて前記シャフトとともに回転し、前記孔の径方向外側まで張り出した張出部が前記ハウジングと所定の大きさの第1隙間を有して対向する回転部材と、
前記ハウジングの前記孔の径方向外側に開口して前記回転部材と対向し、前記第1隙間に気体を供給する第1開口と、を有する回転機構の作動方法であって、
前記ハウジング内部の気体を排気しつつ前記シャフトの回転を停止させるステップと、
前記シャフトの回転が停止した後に、前記第1開口から前記第1隙間への気体の供給を停止するステップと、
前記第1隙間への気体の供給を停止した後に、前記ハウジング内部の気体の排気を停止するステップとを含む回転機構の作動方法。
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