JP2016188698A - サスペンション装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、特許文献2のように、ダストカバの上端部をアッパシートに取り付けるとともに、ダストカバの下縁をロアシートから離間可能にすることが考えられる。しかしながら、ダストカバの下縁をロアシートから離間可能にしただけでは、コイルスプリングが縮小してロアシートがダンパ本体に対して相対的に上昇し、相対的に上昇したロアシートがダストカバの下縁を押し上げてダストカバを圧縮し、さらにその後にコイルスプリングが伸長してロアシートが相対的に降下し、圧縮されていたダストカバが伸長する際に、ロアシートに堆積していたダストをダストカバ内に吸い込んでしまう。
また、特許文献2では、ロアシート上のラバーシートに切欠が形成されている。これにより、圧縮されていたダストカバが伸長する際に切欠から空気を吸い込み、負圧を抑制し、ロアシートに堆積していたダストをダストカバ内に吸い込むことを抑制できるように見受けられる。しかしながら、ロアシートおよびその上のラバーシートにはダストが堆積し易く、その結果としてラバーシートの切欠は埋まってしまい易い。このような場合には、ラバーシートの切欠は通気孔として機能できない。圧縮されていたダストカバが伸長する際には、ラバーシートに堆積していたダストをダストカバ内に吸い込んでしまう。
しかも、ダストカバにおいて筒状小径部は筒状蛇腹部より小径に形成されている。よって、相対的に上昇したロア部材がダストカバの下縁を押し上げても、筒状小径部が圧縮されて潰れ難い。筒状小径部が圧縮されて潰れてしまうと、その後にコイルスプリングが伸長する際に通気孔が塞がれてしまう可能性があるが、本発明ではそのような可能性を減らすことができる。
また、通気孔は、このように圧縮時に潰れにくい筒状小径部に形成されるだけでなく、さらにダストカバの下縁から離れた位置に形成される。よって、ダストカバの下縁がロア部材に当たるとしても、ロア部材に堆積したダストを通気口から吸い込み難い。
このように、本発明では、ダンパユニットの縮小時にダストカバの下縁がロア部材に当たるとしても、ロア部材に堆積したダストをダストカバ内に吸い込み難くできる。
図2は、図1のサスペンション装置1についての圧縮状態での縦断面図である。
図1および図2に示すサスペンション装置1は、たとえば自動車の車体と車軸を支持するロアアームとの間に取り付けられる。サスペンション装置1は、路面の変動などに追従させて車軸および車軸に取り付けられた車輪を上下動させる。これにより、路面の変動などが車体にダイレクトに伝わり難くなり、安定した走行等が可能になる。このため、サスペンション装置1では、たとえば、それが取り付けられる自動車の要求に応じたストローク長(可変長)、路面変動などに対する即応性が重要になる。
そして、図1および図2に示すサスペンション装置1は、アッパシート10、ロアシート20、コイルスプリング30、ダンパユニット40、ダストカバ50、を有する。なお、本実施形態での上下、アッパおよびロアは、図1での図示姿勢を基準とした説明のための便宜的なものであり、サスペンション装置1は図1と上下を逆にして自動車等に取り付けられることもある。
ロアシート20は、たとえば自動車のロアアームに取り付けられる金属プレートである。
コイルスプリング30は、コイル状に巻いた金属線である。コイル状に巻いたコイルスプリング30は、アッパシート10とロアシート20との間に配置される。コイルスプリング30は、アッパシート10とロアシート20との間で伸縮可能である。なお、図1には、コイルスプリング30とアッパシート10との間に、アッパラバーシート11が挟み込まれている。コイルスプリング30のバネ力により、自動車のロアアームは車体から離れる方向に付勢される。これにより、車体を揺らすことなくロアアームに取り付けられる車輪を路面変動などに追従させることができる。
ダンパ本体41は、円筒形状の筒体である。ダンパ本体41の上端にはダンパキャップ42が取り付けられる。ダンパキャップ42の中心孔にダンパロッド43が挿入される。ダンパキャップ42とダンパロッド43との隙間には、樹脂製のダンパシール44が配置される。ダンパ本体41の内部にはオイル等が封入される。ダンパロッド43がダンパ本体41に対して挿抜されるように可動することで、ダンパロッド43はオイルの抵抗を受ける。
そして、ダンパロッド43の上端は、アッパシート10に固定される。図1では、ダンパロッド43の上端は、アッパシート10の中心孔に嵌め込まれ、アッパシート10の上からねじ止めされている。また、ダンパ本体41は、ロアシート20の貫通孔に挿入される。ロアシート20は、円筒形状のダンパ本体41の外周面に形成されたリブ部に下当たりする。これにより、ダンパユニット40は、コイルスプリング30の内側に設けられる。
これに対して、サスペンション装置1に荷重がかかると、サスペンション装置1は、図2に示すようにコイルスプリング30が縮み、ダンパロッド43がダンパ本体41に押し込まれた状態になる。この状態から図1の最大長の状態に復帰する際に、ダンパロッド43にオイルの抵抗が作用する。これにより、コイルスプリング30が振動的に伸縮し続けないようにできる。
このため、サスペンション装置1では、ダンパロッド43およびダンパシール44に対して、ダストカバ50を被せている。ダストカバ50は、たとえば図1に示すように、後述する筒状蛇腹部51の上端面がアッパシート10とダンパロッド43との間に挟み込まれるとともに、筒状蛇腹部51の下周縁と連続させて筒状蛇腹部51より小径の筒状小径部52を有する。筒状蛇腹部51および筒状小径部52の内側には、円筒形状のダンパ本体41が下から挿入される。そして、図1の最大長状態において、筒状小径部52は、円筒形状のダンパ本体41より外向きへ突出しているダンパキャップ42に対して下から当たる。これにより、ダストカバ50からダンパ本体41が抜けなくなる。ダンパロッド43およびダンパシール44は常にダストカバ50に覆われた状態となり、ダンパロッド43およびダンパシール44に対してダストが付着し難くなる。
以下、本実施形態での対策について説明する。
ダストカバ50は、筒状蛇腹部51、筒状小径部52、通気孔53、第一筒状延長部54、環状スカート部55、第二筒状延長部56、を有する。
図4(A)は、サスペンション装置1が圧縮により最も縮んだ最小長状態である。図4(B)は、ダストカバ50の筒状蛇腹部51が伸長中の状態である。図4(C)は、ダストカバ50の筒状蛇腹部51が自然長に戻り、ダストカバ50の環状スカート部55がロアシート20の内周部21から離間した直後の状態である。図4(D)は、サスペンション装置1が最も伸長した最大長状態である。図4において、ロアシート20上にはダストが堆積している。
その後、サスペンション装置1から荷重が抜けると、図4(B)に示すように、圧縮されていたコイルスプリング30が伸び始め、ロアシート20が相対的に降下し、圧縮されていたダストカバ50の筒状蛇腹部51が伸び始める。そして、伸長するダストカバ50の筒状蛇腹部51の内側へ吸気される空気は、通気孔53を通じて供給される。
さらに、サスペンション装置1から荷重が抜けると、図4(C)に示すように、ダストカバ50の筒状蛇腹部51が自然長に戻る。これにより、ダストカバ50の筒状蛇腹部51の内側への吸気は弱くなる。
さらに、サスペンション装置1から荷重が抜けると、図4(D)に示すように、ダンパロッド43がダンパ本体41から最大に突出し、サスペンション装置1は最大長の状態になる。
しかも、ダストカバ50において筒状小径部52は筒状蛇腹部51より小径に形成されている。よって、相対的に上昇したロアシート20がダストカバ50の下縁を押し上げても、筒状小径部52が圧縮されて潰れ難い。筒状小径部52が圧縮されて潰れてしまうと、その後にコイルスプリング30が伸長する際に通気孔53が塞がれてしまう可能性があるが、本実施形態ではそのような可能性がない。
また、通気孔53は、このように圧縮時に潰れにくい筒状小径部52に形成されるだけでなく、さらにダストカバ50の下縁から離れた位置に形成される。よって、ダストカバ50の下縁がロアシート20に当たるとしても、ロアシート20に堆積したダストを吸い込み難い。
このように、本実施形態では、ダンパユニット40の縮小時にダストカバ50の下縁がロアシート20に当たるとしても、ロアシート20に堆積したダストをダストカバ50内に吸い込み難くできる。
この他にもたとえば、ダストカバ50は、筒状蛇腹部51、筒状小径部52、第一筒状延長部54、環状スカート部55、および第二筒状延長部56の中の少なくとも筒状蛇腹部51および筒状小径部52を有するものであればよい。
また、第一筒状延長部54、環状スカート部55、および第二筒状延長部56は、その内の一部のみを筒状小径部52の下側に連結してよい。
これらの場合でも、筒状小径部52に通気孔53を形成することで、ダストカバ50が伸長する際にダストカバ50の内側へ吸気される空気をダストカバ50の筒状小径部52に形成された通気孔53から供給することができる。その結果、ロアシート20に堆積したダストなどをダストカバ50の内側へ吸い込み難くできる。
この他にもたとえば、通気孔53は、筒状小径部52の中の小内径上傾斜面59に形成されてもよい。
また、筒状小径部52を複数組の小内径下傾斜面60および小内径上傾斜面59により形成し、通気孔53をこのいずれかの傾斜面59,60に形成してよい。
この他にもたとえば、凹椀状のロアシート20の中心部分に内周部21と同じ形状のラバーシートを設けてもよい。
10…アッパシート(アッパ部材)
11…アッパラバーシート(アッパ部材)
20…ロアシート(ロア部材)
21…内周部
22…外周部
30…コイルスプリング
40…ダンパユニット
41…ダンパ本体
42…ダンパキャップ
43…ダンパロッド
44…ダンパシール
50…ダストカバ
51…筒状蛇腹部
52…筒状小径部
53…通気孔
54…第一筒状延長部
55…環状スカート部
56…第二筒状延長部
57…下傾斜面
58…上傾斜面
59…小内径上傾斜面
60…小内径下傾斜面
Claims (5)
- アッパ部材とロア部材との間で伸縮可能に設けられるコイルスプリングと、
前記コイルスプリングの内側に設けられ、前記アッパ部材に上端が取り付けられるダンパロッドがダンパ本体に対して伸縮可能なダンパユニットと、
前記アッパ部材に上端が取り付けられる筒状蛇腹部および前記筒状蛇腹部の下周縁と連続して前記筒状蛇腹部より小径に形成される筒状小径部を有し、前記筒状蛇腹部および前記筒状小径部の内側に前記ダンパ本体が挿入されるダストカバと、
前記筒状小径部において前記ダストカバの下縁から離れた位置に形成される通気孔と、
を有するサスペンション装置。 - 前記筒状小径部は、前記筒状蛇腹部のものよりも前記ダンパユニットの軸方向に沿うように傾斜した複数の傾斜面により蛇腹状に形成されている、
請求項1記載のサスペンション装置。 - 前記ダストカバは、前記筒状小径部の下周縁と連続して形成され、前記筒状小径部の下周縁から前記ロア部材へ向かって伸在する第一筒状延長部を有する、
請求項1または2記載のサスペンション装置。 - 前記ダストカバは、前記第一筒状延長部の下周縁と連続して形成され、前記第一筒状延長部の下周縁から外へ向かって斜め下に傾斜した環状スカート部を有し、
前記ロア部材は、前記ダンパ本体の周囲において外へ向かって斜め下に傾斜する内周部と、前記内周部の外側において前記内周部より窪んだ外周部と、を有する、
請求項3記載のサスペンション装置。 - 前記環状スカート部は、前記ロア部材の前記内周部より大径に形成され、
前記ダストカバは、前記環状スカート部の外周縁と連続して形成され、前記環状スカート部の外周縁から前記ロア部材へ向かって前記外周部と当接しない長さで伸在する第二筒状延長部を有する、
請求項4記載のサスペンション装置。
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