JP2010144872A - 車両の懸架装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の走行時に、スプリングシートの上面の所定位置からインシュレータが外れないようにする。
【解決手段】車両の懸架装置は、緩衝器12に固定されるスプリングシート18と、車体2側とスプリングシート18との間に介設されるコイルスプリング20と、スプリング20の下端部とスプリングシート18との間に介設される弾性のインシュレータ21と、インシュレータ21の下面に突設され、スプリングシート18に形成された係合孔24に嵌入される係合突起25とを備える。車両1の走行時、インシュレータ21の上面21aにおいてスプリング20の下端部20aが圧接、離間を繰り返す部位21bの下方に係合突起25を配置する。緩衝器12の中途部にスプリングシート18を圧入して固定する場合、スプリングシート18を軸心11に沿って押動する押し型28に突設された位置決め突起29を係合孔24に嵌入させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体側と緩衝器に突設されたスプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータとを備えた車両の懸架装置に関するものである。
上記車両の懸架装置には、従来、下記特許文献1に示されたものがある。この公報のものによれば、上記懸架装置は、軸心が上下方向に延び、車体側と車輪側とに架設される緩衝器と、この緩衝器の軸方向の中途部に固定されるスプリングシートと、車体側と上記スプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部(一巻目)と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータと、このインシュレータの下面から下方に向かって突設され、上記スプリングシートに形成された係合孔に嵌入される係合突起とを備えている。
車両の静止時や、平滑な走行路面での走行時では、上記スプリングは上記車体側からの荷重を支持し、弾性的にほぼ一定寸法だけ圧縮した状態に維持される。一方、車両が粗い走行路面を走行する時など、走行路面から大きい衝撃力が与えられる場合には、この衝撃力により、上記緩衝器とスプリングとは共に軸方向で伸長、圧縮動作を繰り返す。そして、この緩衝器の動作により上記衝撃力が減衰させられて緩和されるようになっている。
また、上記インシュレータは、上記スプリングシートとスプリングの下端部との互いの金属接触を防止する。これにより、車両の走行時における異音の発生やスプリングの無用な損傷が防止される。
また、上記スプリングシートに対しインシュレータの組み付け作業をする場合には、まず、上記スプリングシートの係合孔にインシュレータの係合突起を嵌入させる。すると、上記スプリングシートへのインシュレータの位置決めができる。このため、上記した係合孔への係合突起の嵌入により上記組み付け作業が容易にできることとされている。
実開平6−22011号公報
ところで、上記したようにスプリングはコイル形状であって、その下端部の自由端側から上方に向かって螺旋を描くよう延伸する。このため、車両の走行時に、上記緩衝器とスプリングとが共に軸方向で伸長、圧縮動作を繰り返す場合、上記インシュレータの上面には、上記スプリングの下端部のうち、いずれかの部分が圧接、離間を繰り返す部位が存在する。
そして、上記したようにインシュレータの部位に対しスプリングの下端部の圧接、離間が繰り返されると、上記インシュレータの部位が上記スプリングシートの上面からずり動いて、このスプリングシートの上面の所定位置から外れるおそれを生じる。そして、これが生じると、上記スプリングシートとスプリングの下端部とが互いに金属接触しがちとなって好ましくない。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車体側と緩衝器に突設されたスプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータとを備えた車両の懸架装置において、車両の走行時に、上記スプリングシートの上面の所定位置から上記インシュレータが外れないようにすることである。
また、本発明の他の目的は、上記したスプリングシートの上面の所定位置から上記インシュレータが外れないようにするための構成を、他に有効利用できるようにすることである。
請求項1の発明は、軸心11が上下方向に延び、車体2側と車輪3側とに架設される緩衝器12と、この緩衝器12の軸方向の中途部に固定されるスプリングシート18と、車体2側と上記スプリングシート18との間に介設されるコイルスプリング20と、このスプリング20の下端部と上記スプリングシート18との間に介設される弾性のインシュレータ21と、このインシュレータ21の下面から下方に向かって突設され、上記スプリングシート18に形成された係合孔24に嵌入される係合突起25とを備えた車両の懸架装置において、
車両1の走行時、上記インシュレータ21の上面21aにおいて上記スプリング20の下端部20aが圧接、離間を繰り返す部位21bの下方に上記係合突起25を配置し、
上記緩衝器12の中途部に上記スプリングシート18を圧入して固定する場合、このスプリングシート18を上記軸心11に沿って押動する押し型28に突設された位置決め突起29を上記係合孔24に嵌入させるようにしたことを特徴とする車両の懸架装置である。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、軸心が上下方向に延び、車体側と車輪側とに架設される緩衝器と、この緩衝器の軸方向の中途部に固定されるスプリングシートと、車体側と上記スプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータと、このインシュレータの下面から下方に向かって突設され、上記スプリングシートに形成された係合孔に嵌入される係合突起とを備えた車両の懸架装置において、
車両の走行時、上記インシュレータの上面において上記スプリングの下端部が圧接、離間を繰り返す部位の下方に上記係合突起を配置している。
このため、車両の走行時に、上記インシュレータの部位に対しスプリングの下端部の圧接、離間が繰り返されるとしても、上記インシュレータの部位が上記スプリングシートの上面の所定位置からずり動こうとすることは、上記係合孔の内面と、この係合孔に嵌入された係合突起の外周面との間に生じる摩擦力や係止力により防止される。よって、車両の走行中に、上記スプリングシートの上面の所定位置から上記インシュレータが外れることが防止されるため、上記スプリングシートとスプリングの下端部との互いの金属接触による不都合の発生が防止される。
また、上記緩衝器の中途部に上記スプリングシートを圧入して固定する場合、このスプリングシートを上記軸心に沿って押動する押し型に突設された位置決め突起を上記係合孔に嵌入させるようにしている。
このため、上記スプリングシートの圧入作業時、上記係合孔への位置決め突起の嵌入により上記スプリングシートと押し型との互いの位置決めが容易にできることから、上記係合孔は上記圧入作業に有効利用される。よって、その分、上記緩衝器へのスプリングシートの組み付け作業が、より容易にできる。
本発明の車両の懸架装置に関し、車体側と緩衝器に突設されたスプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータとを備えた車両の懸架装置において、車両の走行時に、上記スプリングシートの上面の所定位置から上記インシュレータが外れないようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、車両の懸架装置は、軸心が上下方向に延び、車体側と車輪側とに架設される緩衝器と、この緩衝器の軸方向の中途部に固定されるスプリングシートと、車体側と上記スプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータと、このインシュレータの下面から下方に向かって突設され、上記スプリングシートに形成された係合孔に嵌入される係合突起とを備えている。
車両の走行時、上記インシュレータの上面において上記スプリングの下端部が圧接、離間を繰り返す部位の下方に上記係合突起が配置される。上記緩衝器の中途部に上記スプリングシートを圧入して固定する場合、このスプリングシートを上記軸心に沿って押動する押し型に突設された位置決め突起が上記係合孔に嵌入される。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図2において、符号1は自動車で例示される車両である。この車両1は、車体2と、この車体2に前車輪3を懸架させる懸架装置4とを備えている。そして、これら車輪3と懸架装置4とを介し走行路面5に車体2が支持される。
上記懸架装置4は、上下に揺動可能となるよう車体2下部に枢支軸8により枢支されるロアアーム9と、このロアアーム9の揺動端部に支持されると共に上記車輪3用の車軸を支持するステアリングナックル10と、軸心11が上下方向に延び、車体2の上部側と車輪3側とに架設される油圧シリンダ構造の緩衝器12とを備えている。
上記緩衝器12は、その下部を構成し、上記車輪3側である上記ステアリングナックル10の上部に固着されるシリンダチューブ15と、このシリンダチューブ15内のピストンから上方に延出し、その延出端部がゴム製弾性体を介し車体2側に連結されるピストンロッド16とを備えている。
全図において、上記緩衝器12のシリンダチューブ15の軸方向の中途部に外嵌されて固定される円環形状のスプリングシート18と、上記軸心11上に位置して上記シリンダチューブ15とピストンロッド16とに外嵌され、車体2側に設けられたスプリングシート19と上記スプリングシート18との間に介設されるスプリング20と、このスプリング20の下端部(一巻目)20aと上記スプリングシート18との間に介設される弾性で円環形状のインシュレータ21とが設けられている。
上記スプリングシート18は板金製で、上記緩衝器12のシリンダチューブ15の中途部に圧入された後、溶接されて上記中途部に固定されている。上記スプリングシート18の上面18aは凹形状をなし、この上面18a内に上記スプリング20の下端部20aが嵌入されている。上記スプリング20は断面円形の金属線材を屈曲させることにより形成されたもので、このスプリング20は上方に向かって反時計回りの螺旋を描くよう延伸するコイル構造とされている。上記インシュレータ21はゴム製で、その周方向の各部断面で見て、互いにほぼ同寸法のU字形状をなし、上記スプリングシート18の上面18aとスプリング20の下端部20aの下面との間に介設されている。
上記インシュレータ21の周方向の一部下面から下方に向かって一体的に突設され、上記スプリングシート18に形成された係合孔24に嵌入される係合突起25が設けられている。これら係合孔24と係合突起25とはそれぞれ断面が円形とされている。
図3,4において、上記軸心11に直交する、ある基準面26から見て、上記スプリングシート18の上面18aは、その周方向の各地点のうち、ある第1地点aの高さがの最も低くなるよう形成されている。ここで、上記スプリングシート18の上面18aの第1地点aから上記軸心11回りの反時計方向でほぼ90°毎に第2地点b、第3地点c、第4地点d、および第5地点eとする。すると、上記第1地点aから第4地点dに至るまでは、上記スプリングシート18の上面18aは、上記基準面26に対し一定の傾きθ1とされて高さが徐々に直線的に高くなるよう形成されている。また、この第4地点dから第5地点eまでは、上記スプリングシート18の上面18aの高さはほぼ一定とされている。
また、上記スプリングシート18の上面18aに全体的に面接触するよう載置されたインシュレータ21の上面21aも、その自由状態で、上記スプリングシート18の上面18aと同様に高さが変化することとされている(図1,4中一点鎖線)。
上記スプリング20の下端部20aの自由端(巻き始め端)は、上記軸心11周りの周方向で、上記第1地点a近傍の上記インシュレータ21の上面21a上に位置させられている。また、上記スプリング20の下端部20aはその自由端から上記軸心11回りの反時計方向で、上記第3、第4地点c,dのほぼ中央部までは、上記と同じ傾きθ1とされている。また、上記スプリング20の下端部20aは、上記第3、第4地点c,dのほぼ中央部を過ぎる地点から基準面26に対する傾きθ2が上記傾きθ1よりもより大きくされている。
車両1の静止時や、平滑な走行路面での走行時では、上記スプリング20は上記車体2側からの荷重を支持し、弾性的にほぼ一定寸法だけ圧縮した状態に維持される。この場合、上記スプリング20の下端部20aのうち、第1地点aから第3、第4地点c,dのほぼ中央部までの部分は上記車体2側からの荷重により上記インシュレータ21の上面21aに圧接している。このため、このインシュレータ21の上面21aは、その弾性変形により自由状態(一点鎖線)よりも少し低く位置させられている。また、上記スプリング20の下端部20aのうち、上記第3、第4地点c,dのほぼ中央部を過ぎる部分では、このスプリング20の下端部20aは上記インシュレータ21の上面21aから離れ始めている。
一方、車両1が粗い走行路面5を走行する時など、走行路面5から大きい衝撃力が与えられる場合には、この衝撃力により、上記緩衝器12とスプリング20とは共に軸方向で伸長、圧縮動作を繰り返す。そして、この緩衝器12の動作により上記衝撃力が減衰させられて緩和される。ここで、上記した車両1の走行における緩衝器12とスプリング20の動作により、上記インシュレータ21の上面21aにおいて、上記スプリング20の下端部20aが圧接、離間を繰り返すインシュレータ21の部位21bは、上記インシュレータ21の上面21aからスプリング20の下端部20aが離れ始める上記第3、第4地点c,dのほぼ中央部とされる。
なお、上記軸心11周りの周方向における上記インシュレータ21の部位21bの位置や、この部位21bの上記周方向での範囲は、車両1への積荷荷重の値や走行速度の値など各種条件によって変化する。このため、上記インシュレータ21の部位21bとは、上記各種条件に基づき、上記インシュレータ21の上面21aにおいて上記スプリング20の下端部20aが圧接、離間を繰り返す可能性の有る部位をいうものとする。そして、上記インシュレータ21の部位21bの下方に上記係合突起25が配置されている。
このため、車両1の走行時に、上記インシュレータ21の部位21bに対しスプリング20の下端部20aの圧接、離間が繰り返されるとしても、上記インシュレータ21の部位21bが上記スプリングシート18の上面18aの所定位置からずり動こうとすることは、上記係合孔24の内面と、この係合孔24に嵌入された係合突起25の外周面との間に生じる摩擦力や係止力により防止される。よって、車両1の走行中に、上記スプリングシート18の上面18aの所定位置から上記インシュレータ21が外れることが防止されるため、上記スプリングシート18とスプリング20の下端部20aとの互いの金属接触による不都合の発生が防止される。
また、図1中三点鎖線で示すように、上記緩衝器12の中途部に上記スプリングシート18を圧入して固定する場合、このスプリングシート18を上記軸心11に沿って押動する押し型28に突設された位置決め突起29を上記係合孔24に嵌入させるようにしている。
このため、上記スプリングシート18の圧入作業時、上記係合孔24への位置決め突起29の嵌入により上記スプリングシート18と押し型28との互いの位置決めが容易にできることから、上記係合孔24は上記圧入作業に有効利用される。よって、その分、上記緩衝器12へのスプリングシート18の組み付け作業が、より容易にできる。
なお、以上は図示の例によるが、上記係合孔24の内周面に係合突起25の外周面が圧接するよう上記係合孔24に係合突起25を嵌入させてもよい。また、上記係合突起25を、その基部よりも突出端の断面径を大きくしたり、フック形状にしたりして上記係合孔24に嵌入させることにより、この係合孔24に係止させるようにしてもよい。
また、上記係合突起25は、インシュレータ21を射出成形する際に、ゲートや空気抜き孔に形成されるものを適用してもよい。
図2の部分拡大断面図である。 懸架装置の正面図である。 図1で示したものの一部平面図である。 スプリングシートとインシュレータとの展開断面図である。
符号の説明
1 車両
2 車体
3 車輪
4 懸架装置
5 走行路面
11 軸心
12 緩衝器
18 スプリングシート
18a 上面
20 スプリング
20a 下端部
21 インシュレータ
21a 上面
21b 部位
24 係合孔
25 係合突起
26 基準面
28 押し型
29 位置決め突起
a 第1地点
b 第2地点
c 第3地点
d 第4地点
e 第5地点

Claims (1)

  1. 軸心が上下方向に延び、車体側と車輪側とに架設される緩衝器と、この緩衝器の軸方向の中途部に固定されるスプリングシートと、車体側と上記スプリングシートとの間に介設されるコイルスプリングと、このスプリングの下端部と上記スプリングシートとの間に介設される弾性のインシュレータと、このインシュレータの下面から下方に向かって突設され、上記スプリングシートに形成された係合孔に嵌入される係合突起とを備えた車両の懸架装置において、
    車両の走行時、上記インシュレータの上面において上記スプリングの下端部が圧接、離間を繰り返す部位の下方に上記係合突起を配置し、
    上記緩衝器の中途部に上記スプリングシートを圧入して固定する場合、このスプリングシートを上記軸心に沿って押動する押し型に突設された位置決め突起を上記係合孔に嵌入させるようにしたことを特徴とする車両の懸架装置。
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