JP2016187331A - 緑豆蛋白の製造方法 - Google Patents

緑豆蛋白の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016187331A
JP2016187331A JP2015069214A JP2015069214A JP2016187331A JP 2016187331 A JP2016187331 A JP 2016187331A JP 2015069214 A JP2015069214 A JP 2015069214A JP 2015069214 A JP2015069214 A JP 2015069214A JP 2016187331 A JP2016187331 A JP 2016187331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
mung bean
solution
bean protein
mung
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015069214A
Other languages
English (en)
Inventor
裕子 鴫原
Yuko Shigihara
裕子 鴫原
貴康 本山
Takayasu Motoyama
貴康 本山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Oil Co Ltd filed Critical Fuji Oil Co Ltd
Priority to JP2015069214A priority Critical patent/JP2016187331A/ja
Priority to CN201610192919.4A priority patent/CN105994931A/zh
Publication of JP2016187331A publication Critical patent/JP2016187331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/14Vegetable proteins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/30Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis
    • A23J3/32Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents
    • A23J3/34Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents using enzymes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、従来よりも清澄性に優れ、かつ蛋白分解が抑制された緑豆蛋白を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】緑豆蛋白含有溶液にフィターゼを該溶液固形分に対して0.25U/g以上添加し酵素反応させることで蛋白質濃度2.5重量%の溶液における濁度が、OD660nmで0.4以下という従来よりも優れた清澄性を有する緑豆蛋白を製造できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、清澄性が高い緑豆蛋白の製造方法及びその製造方法により得られる緑豆蛋白を含有する食品に関する。
緑豆(Vigna radiataの種子)は、中国では炎症を鎮める漢方の一種として用いられている生理機能の高い種子であり、中国及び東南アジア圏において広く食されている。また、緑豆は、主要な食物アレルゲンとされていないことから、蛋白源として非常に有用な食品である。
しかし、従来の緑豆蛋白は水に添加すると濁り、飲料やゼリーなど透明度が高い食品に添加すると見た目を損ねるという欠点があった。
植物性蛋白の透明度を上げる技術として、特許文献1には乳化剤とデキストリンを含有させることで、水溶液の透明度が高い粉末大豆蛋白素材を得ることができることが記載されている。しかし、乳化剤を使用する点で近年の添加物を好まない風潮にふさわしくない。
また、特許文献2には植物性蛋白質にフィターゼ及び蛋白質分解酵素を添加することでタンパク質を可溶化する方法が記載されている。
WO2011/096303号公報 特表平9−511913号公報
特許文献2では、清澄化について記載がない。また、蛋白質分解酵素を使用しているため、蛋白が分解を受け、蛋白本来の生理機能が失われていると考えられる。蛋白の分解を抑制することができれば生理機能も保存されると推定されるため、清澄性が高く、蛋白分解が抑制されることにより、本来の生理機能が保存された緑豆蛋白が要望されている。
従って、本発明は、従来よりも清澄性に優れ、かつ蛋白分解が抑制された緑豆蛋白を製造する方法を提供することを課題とする。
本発明者らは、緑豆蛋白含有溶液にフィターゼを該溶液固形分に対して0.25U/g以上添加し酵素反応させることで蛋白質濃度2.5重量%の溶液における濁度が、OD660nmで0.4以下という従来よりも優れた清澄性を有する緑豆蛋白を製造できることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
(1)緑豆蛋白含有溶液に、フィターゼを該溶液中の固形分に対して0.25U/g以上添加し酵素反応させることを特徴とする、清澄性の高い緑豆蛋白の製造方法、
(2)緑豆蛋白の濁度が、蛋白質濃度2.5重量%の溶液においてOD660nmで0.4以下である、(1)記載の緑豆蛋白の製造方法、
(3)(1)または(2)記載の製造方法により得られる緑豆蛋白を含有する食品、
(4)食品が、飲料またはゼリーである、(3)記載の食品、
である。
本発明の方法により、従来よりも優れた清澄性を有し、かつ、蛋白分解が抑制された緑豆蛋白を得ることができる。該緑豆蛋白に飲料やゼリー等の飲食品に添加した場合でも透明性の高いものを得ることができる。
(原料)
本発明では原料として、丸緑豆、脱皮した緑豆、脱繊維処理した緑豆、脱澱粉処理した緑豆あるいはこれらの粉砕物、緑豆から抽出した分離緑豆蛋白等を用いることができる。
(緑豆蛋白の製造方法)
本発明は緑豆蛋白含有溶液にフィターゼを添加し酵素反応することを特徴とする。
まず、緑豆原料から緑豆蛋白を抽出し、該緑豆蛋白を含有する溶液を得ることが必要である。緑豆蛋白溶液を得る1つの方法として、原料の丸緑豆に水又は温水を加えて10時間から30時間程度浸漬して湿式粉砕機(グラインダー等)で粉砕、もしくはピンミル、パルペライザー、ハンマーミル、ジェットミル等で粉砕した緑豆を水又は温水に分散させ水溶液とする。その後中性付近のpHにて蛋白を抽出し溶液を得る方法がある。また、別の方法として、前記水溶液をさらに、メッシュで繊維や澱粉を取り除いた、脱繊維処理あるいは脱澱粉処理した溶液を中性付近のpHに調整し、蛋白を抽出し溶液を得る方法がある。また、さらに別の方法として、酸性域のpHで蛋白を等電点沈殿させ、回収した蛋白質を水又は温水に溶解して溶液を得る方法がある。
緑豆蛋白含有溶液を得るために使用する水は、水道水、天然水、蒸留水、イオン交換水、milli-Q等がある。緑豆原料:水の重量比は水が少なすぎると蛋白抽出の効率が落ち、多すぎても蛋白の回収率が低下するため、好ましくは1:2〜1:10、より好ましくは1:3〜1:9である。
次に、緑豆蛋白含有溶液にフィターゼを添加し反応させる。酵素の添加量、温度、pH、時間は使用する酵素に適した条件を選択することができるが、好ましくは次のような条件を選択することができる。
添加量は、溶液中の固形分に対して、0.25U/g以上であり、好ましくは0.5U/g以上、より好ましくは5U/g以上である。また、酵素の添加量は多すぎても、効果に差がでない場合があるので、好ましくは100U/g以下、より好ましくは50U/g以下である。pHは4〜6が好ましく、温度は40〜80℃が好ましく、50〜70℃がより好ましい。また、時間は20〜40分間が好ましい。
なお、1U(unit)のフィターゼ活性は至適条件下で、反応初期の1分間に基質のフィチン酸から1μmolのリン酸を遊離する酵素量を表す。
酵素反応後、溶液のpHを中性域付近に調整する。pHを調整後、反応溶液を遠心分離する。条件は加水量や原料の種類によっても変動する。得られた上清を更に酸性域のpHに調整し、蛋白を等電点沈殿させて蛋白質濃度を高めても良い。
得られた緑豆蛋白質を含む溶液に対して加熱処理を行う場合の条件として、加熱温度は好ましくは80℃〜160℃、より好ましくは110℃〜150℃の範囲である。また、加熱時間は好ましくは2秒〜60分間、より好ましくは5秒〜3分間、さらに好ましくは5秒〜15秒間の範囲で実施することが適当である。
加熱方式は、間接加熱方式、直接加熱方式の何れの方法も利用可能であるが、溶解性を向上させる点から、高温高圧の水蒸気を直接緑豆蛋白を含む溶液に吹き込み、加熱保持した後、真空フラッシュパン内で急激に圧力解放させる連続式直接加熱方式殺菌機(例えば、アルファ・ラバル(株)製のもの)を用いることが好適である。
こうして得られた緑豆蛋白は、粉末化することが出来る。粉末化としては、噴霧乾燥器を用いて乾燥することが、品質や製造コストの面で好適である。噴霧乾燥の方法としては、ディスク型のアトマイザー方式や、1流体または2流体ノズル方式による方法の何れも利用することが出来る。
本発明により得られる緑豆蛋白は、その蛋白質濃度が2.5重量%水溶液における濁度を、OD660nmの吸光度で測定したとき、0.4以下となり清澄性が高い。OD660nmの吸光度は、好ましくは0.2以下、より好ましくは0.1以下である。
(食品用途)
本発明の方法により得られる緑豆蛋白は様々な食品に利用することができるが、優れた透明性を有するため、特に飲料、ゼリー等透明性が必要とされる食品に特に好適である。また、フィターゼ処理しても蛋白の分解の影響が少なく、蛋白質本来の生理機能も維持されていると推定される。
以下、実施例により本発明をより具体的に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、例中、%及び部はいずれも重量基準を意味する。
(実施例1〜5、比較例1〜3)
緑豆をパルペライザ(ホソカワミクロン株式会社製、AP-1SH)で粉砕した緑豆粉砕物を水道水と1:8の割合で混合し、pH6.5にて抽出した。混合溶液を3000rpm、15分間の条件で遠心分離し、澱粉を含む沈殿物を除き、緑豆蛋白含有溶液を得た。その後溶液のpHを塩酸でpH5に調整した。次に該溶液に、各酵素を添加し、pH5、55℃、30分間の条件で反応させた。その後水酸化ナトリウムでpH7に中和し、3000rpm、15分間の条件で遠心分離して本発明の緑豆蛋白を含有する上清液を得た。酵素の種類及び添加量は表1に示した。なお、フィターゼ(実施例1〜5及び比較例3)は、新日本化学工業社製の「スミチームPHYF-L」を使用した。また、アルカラーゼ(比較例2)は、ノボザイム社製の「アルカラーゼConc GB」を使用した。
(緑豆蛋白の清澄性の評価)
上記の方法で得られた各上清液中の蛋白量をビウレット法にて算出し、蛋白濃度が2.5%になるよう水で希釈して調整した後に、濁度を分光光度計(株式会社日立ハイテクノロジーズ製、U-2900)で660nmの吸光度を測定し、OD660nmで示した。OD660nmの数値が0.4以下の場合、清澄性が高いものとして合格とした。
(蛋白質の残存)
また、蛋白質が酵素反応の影響で分解せずに残存しているかは、以下の方法で確認した。
すなわち、上記の方法で得られた上清液に0.44Mのトリクロロ酢酸(TCA)を等量添加し、3000rpm,10分間遠心分離した後、得られた上清液中の蛋白質量を測定し、別途測定した全蛋白質量に対する割合として算出した。なお、蛋白質量はビウレット法で測定した。
トリクロロ酢酸反応後の溶液中の蛋白の全蛋白質量に対する割合が、30%以下の場合、蛋白質の分解が少なく、評価を「○」とし、30%を超えれば蛋白の分解が進みペプチド化されているとして、評価を「×」とした。
(表1)評価結果
Figure 2016187331
上記の結果の通り、比較例1、3はOD660nmの値が高く、濁った状態であった。比較例2は濁りは改善されるものの、トリクロロ酢酸反応後の溶液中の蛋白の全蛋白質量に対する割合が30%を超え、蛋白質が分解されてしまい、元の蛋白質が存在しなかった。一方、実施例1〜5は清澄性に優れ、かつ、蛋白質が分解されることなく残存していた。
(実施例6、比較例4)
実施例1と同様の方法で粉砕して得られた緑豆粉砕物を水道水と1:4の割合で混合し、pH6.5で抽出した。その後溶液のpHを塩酸でpH5に調整し、フィターゼ(新日本化学工業製「スミチームPHYF-L」)を対固形分0.5U/g量を添加し、pH5、55℃、30分間の条件で反応させた。酵素反応後、水酸化ナトリウムでpH7に中和し遠心分離(3000rpm、15分間)した。得られた上清を連続式直接加熱方式殺菌機(アルファ・ラバル(株)製)で殺菌(120℃、10秒間)し、スプレードライヤーにて噴霧乾燥し、緑豆蛋白を得た(実施例6)。また、酵素を添加しない以外は、実施例6と同様の方法で得られた緑豆蛋白を比較例4とした。
得られた緑豆蛋白について、蛋白濃度が2.5%になるよう溶液を作り、実施例1と同様に濁度を測定した。また、蛋白質の残存の評価についても実施例1と同様に確認した。
(表2) 評価結果
Figure 2016187331
上記の結果の通り、比較例4はOD660nmが高く、濁った状態であった。一方、フィターゼ処理した実施例6はOD660nmが低く、清澄性に優れたものであり、蛋白分解も少なく良好であった。

Claims (4)

  1. 緑豆蛋白含有溶液に、フィターゼを該溶液中の固形分に対して0.25U/g以上添加し酵素反応させることを特徴とする、清澄性の高い緑豆蛋白の製造方法。
  2. 緑豆蛋白の濁度が、蛋白質濃度2.5重量%の溶液においてOD660nmで0.4以下である、請求項1記載の緑豆蛋白の製造方法。
  3. 請求項1または2記載の製造方法により得られる緑豆蛋白を含有する食品。
  4. 食品が、飲料またはゼリーである、請求項3記載の食品。
JP2015069214A 2015-03-30 2015-03-30 緑豆蛋白の製造方法 Pending JP2016187331A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015069214A JP2016187331A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 緑豆蛋白の製造方法
CN201610192919.4A CN105994931A (zh) 2015-03-30 2016-03-30 绿豆蛋白的制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015069214A JP2016187331A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 緑豆蛋白の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016187331A true JP2016187331A (ja) 2016-11-04

Family

ID=57081584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015069214A Pending JP2016187331A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 緑豆蛋白の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016187331A (ja)
CN (1) CN105994931A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110037128A (zh) * 2013-10-06 2019-07-23 不二制油集团控股株式会社 非调温型巧克力用油脂组合物的制造方法及调温型巧克力用油脂组合物的制造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5682697B1 (ja) * 2013-12-24 2015-03-11 不二製油株式会社 植物性分離蛋白およびその製造法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100429988C (zh) * 2001-02-28 2008-11-05 不二制油株式会社 大豆蛋白质、其生产方法及应用它的酸性蛋白质食物
CN103053786B (zh) * 2012-12-17 2014-10-08 华南理工大学 一种低植酸耐钙大豆蛋白的制备方法
CN103202384A (zh) * 2013-04-16 2013-07-17 华东师范大学 一种酸性可溶大豆蛋白的制备方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5682697B1 (ja) * 2013-12-24 2015-03-11 不二製油株式会社 植物性分離蛋白およびその製造法

Also Published As

Publication number Publication date
CN105994931A (zh) 2016-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Shih et al. Preparation and characterization of rice protein isolates
JP5125514B2 (ja) 大豆ペプチド混合物の製造法
CN100506063C (zh) 脱脂豆渣的处理方法及其所得产品
CN102715470B (zh) 一种竹笋超微粉的制备方法
JP5682697B1 (ja) 植物性分離蛋白およびその製造法
JPWO2008136326A1 (ja) 酸性可溶大豆蛋白質の製造法
JPS60501937A (ja) 豆乳プロセス
JP2005503816A (ja) 油料種子プレスケーキおよびミールの分別方法
CN102524736B (zh) 一种以大米蛋白为原料制备功能性呈味基料的方法
JP4844240B2 (ja) 大豆蛋白の製造方法
WO2022071418A1 (ja) 加工植物性ミルクの製造方法
Kumar et al. Recovery and utilization of bioactives from food processing waste
Amin et al. Perspective on the effect of protein extraction method on the antinutritional factor (ANF) content in seeds
JPWO2006080426A1 (ja) 大豆蛋白の製造方法
JP4985023B2 (ja) 大豆たん白加水分解物及びその製造方法
CN102550798A (zh) 一种低盐水解植物蛋白的制作方法
JP2016187331A (ja) 緑豆蛋白の製造方法
WO2015129839A1 (ja) 粉末状大豆蛋白素材及びこれを用いた食肉加工品
JP2005519614A (ja) 非消化性オリゴ糖が低含有の大豆タンパク質濃縮物およびその製造方法
KR100425771B1 (ko) 쌀가루를 주성분으로 하는 식용 프리믹스의 제조방법
KR101285152B1 (ko) 기능성 멸치 조미료 및 이의 제조방법
ES2381576T3 (es) Método para procesar semillas de soja
JP4601602B2 (ja) ゴマ含有調味料
WO2020226166A1 (ja) 粉末状植物性蛋白素材の製造法
KR100972996B1 (ko) 쌀 제분 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20151016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190807