JP2016185278A - 保持具およびそれを用いた滅菌方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1辺部2A、2Bと、第2辺部2C、2Dと、第1辺部2A、2Bと第2辺部2C、2Dとを連結する隅部2Fとを有する本体部2と、多数の筒状部3とを有し、筒状部3に医療器具を保持する保持具1であって、本体部2が、2つの第2辺部2C、2Dのそれぞれに本体部2の上面から突出して形成された第1外周リブ4と、第1外周リブ4に交差するように本体部2の上面から突出して形成された第1補強リブ5とを有し、第1外周リブ4が、本体部2の外縁の一部を形成する第2辺部2C、2Dの側端部2c、2dと、側端部2c、2dに最も近い位置に形成された筒状部3との間に側端部2c、2dに沿って形成されたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、本発明に係る滅菌方法によれば、保持具に医療器具を保持し、かつ、保持具を滅菌ラックの載置台に支持した状態で滅菌が施されても、保持具に変形が生じない。
図1に示すように、本発明の保持具1は、本体部2と、筒状部3とを有し、滅菌の際には筒状部3に医療器具を保持する。
図1に示すように、本体部2は、互いに対向する2つの第1辺部2A、2Bと、互いに対向する2つの第2辺部2C、2Dと、2つの第1辺部2A、2Bと2つの第2辺部2C、2Dと連結する本体部の4つの隅部2Fとを有する矩形状の平板で構成される。また、2つの第1辺部2A、2Bは、本体部2の外縁の一部を形成する側端部2a、2bを有し、2つの第2辺部2C、2Dは、本体部2の外縁の一部を形成する側端部2c、2dを有する。ここで、矩形状は、正方形状、長方形状であるが、台形形状も含むものとする。また、2つの第2辺部2C、2Dの側端部2c、2dは、直線状に限定されず、曲線状であってもよい。なお、第1辺部2A、2B、第2辺部2C、2Dの幅は図1に記載された幅に限定されず、載置台によって適宜調整される。
図1、図5に示すように、筒状部3は、本体部2の上面2eから突出して形成された筒状体であって、本体部2の上面2eに所定の間隔、好ましくは等間隔をおいて多数形成される。また、筒状部3は、2つの第1辺部2A、2Bおよび2つの第2辺部2C、2Dよりも内側に配置されている。
図1、図3、図6に示すように、第1外周リブ4は、2つの第2辺部2C、2Dのそれぞれに本体部2の上面2eから突出して形成された直立した板状体である。そして、第1外周リブ4は、本体部2の外縁の一部を形成する第2辺部2C、2Dの側端部2c、2dと、側端部2c、2dに最も近い位置に形成された筒状部3との間に、第2辺部2C、2Dの側端部2c、2dに沿って形成されている。なお、第1外周リブ4と側端部2c(2d)との距離は、特に限定されず、成形の際の製品(保持具1)の取り出し性を考慮して適宜設定する。
図1、図3、図6に示すように、第1補強リブ5は、第1外周リブ4に交差するように本体部2の上面2eから突出して形成された直立した板状体である。図1に示すように、第1補強リブ5は、側端部2c、2dに最も近い位置に形成された筒状部3と結合していることが好ましい。図6に示すように、第1補強リブ5の側端部側は、成形の際の製品(保持具1)の取り出しが容易になる、すなわち、型抜きし易くするため、上部側を切り欠いて、下部側に傾斜する形態であることが好ましい。
図1、図2に示すように、第2外周リブ6は、2つの第1辺部2A、2Bのそれぞれに本体部2の上面2eから突出して形成された直立した板状体である。そして、第2外周リブ6は、本体部2の外縁の一部を形成する2つの第1辺部2A、2Bの側端部2a、2bと、側端部2a、2bに最も近い位置に形成された筒状部3との間に第1辺部2A、2Bの側端部2a、2bに沿って形成されている。第2外周リブ6の突出高さおよび幅については、前記した第1外周リブ4と同様である。
図1、図2、図3に示すように、第3外周リブ7は、第1外周リブ4と第2外周リブ6とを繋ぐように、4つの隅部2Fのそれぞれに本体部2の上面2eから突出して形成された直立した板状体である。そして、第3外周リブ7は、本体部2の4つの隅部2Fに設けられた把持部2fの内側近傍に形成される。
図1に示すように、筒間リブ8(81、82)は、隣接する筒状部3同士を繋ぐように本体部2の上面2eから突出して形成された直立した板状体である。筒間リブ8(81、82)の突出高さおよび幅は、前記した第1外周リブ4と同様である。なお、図2、図3に示すように、筒間リブ8(81、82)の突出高さは、第1外周リブ4および第2外周リブ6よりも高く設計することが好ましい。
本体部2が筒間リブ8(81、82)を有することにより、本体部2の剛性がさらに向上し、滅菌の際の本体部2の湾曲がさらに抑制される。
本発明の滅菌方法は、保持具に保持された医療器具を滅菌する滅菌法であって、図1に示すような板状で、互いに対向する2つの第1辺部2A、2Bと、互いに対向する2つの第2辺部2C、2Dと、2つの第1辺部2A、2Bと2つの第2辺部2C、2Dとを連結する4つの隅部2Fとを有する矩形状の本体部2と、本体部2の上面から突出して形成され、かつ2つの第1辺部2A、2Bよりも内側に配置される多数の筒状部3と、を有する保持具1を準備する工程と、保持具1の筒状部3に医療器具を保持する工程と、医療器具を保持した保持具1を、2つの第1辺部2A、2Bの長手方向に沿って延在する載置台101を有する滅菌ラック100(図7参照)に、2つの第1辺部2A、2Bが載置台101に支持され、かつ、2つの第2辺部2C、2Dが載置台101で支持されないように載置する工程と、滅菌ラック100に載置された保持具1ごと医療器具に熱負荷のかかる滅菌を施す工程とを有することを特徴とする。なお、本発明の滅菌方法における滅菌条件は、従来公知の条件を用いる。
なお、第1外周リブ4は、2つの第2辺部2C、2Dの側端部2c、2dに形成された側壁部、すなわち、リブ側面が側端部2c、2dの端面と同一面となる壁部で構成されていてもよい。この場合、筒状部3は、2つの第2辺部2C、2Dに設けられていてもよい。
2 本体部
2A、2B 第1辺部
2C、2D 第2辺部
2F 隅部
2a、2b、2c、2d 側端部
2e 上面
3 筒状部
4 第1外周リブ
5 第1補強リブ
6 第2外周リブ
7 第3外周リブ
8 筒間リブ
81 第1筒間リブ
82 第2筒間リブ
Claims (8)
- 板状で、互いに対向する2つの第1辺部と、互いに対向する2つの第2辺部と、前記2つの第1辺部と前記2つの第2辺部とを連結する4つの隅部とを有する矩形状の本体部と、前記本体部の上面から突出して形成されかつ前記2つの第1辺部及び前記2つの第2辺部よりも内側に配置された多数の筒状部とを有し、前記筒状部に医療器具を保持する保持具であって、
前記本体部が、前記2つの第2辺部のそれぞれに前記本体部の上面から突出して形成された第1外周リブと、前記第1外周リブに交差するように前記本体部の上面から突出して形成された第1補強リブとを有し、
前記第1外周リブが、前記本体部の外縁の一部を形成する前記第2辺部の側端部と、前記第2辺部の前記側端部に最も近い位置に形成された前記筒状部との間に前記第2辺部の前記側端部に沿って形成されたことを特徴とする保持具。 - 前記本体部が、前記2つの第1辺部のそれぞれに前記本体部の上面から突出して形成された第2外周リブをさらに有し、
前記第2外周リブが、前記本体部の外縁の一部を形成する前記第1辺部の側端部と、前記第1辺部の前記側端部に最も近い位置に形成された前記筒状部との間に前記第1辺部の前記側端部に沿って形成されたことを特徴とする請求項1に記載の保持具。 - 前記本体部が、前記第1外周リブと前記第2外周リブとを繋ぐように前記本体部の前記4つの隅部の上面から突出して形成された第3外周リブをさらに有することを特徴とする請求項2に記載の保持具。
- 前記本体部が、隣接する前記筒状部同士を繋ぐように前記本体部の上面から突出して形成された筒間リブをさらに有することを特徴とする請求項1から請求項3の少なくとも1項に記載の保持具。
- 前記筒間リブは、前記2つの第1辺部の内縁近傍同士を、前記2つの第2辺部の長手方向に沿って直線的に繋ぐ第1筒間リブを有することを特徴とする請求項4に記載の保持具。
- 前記筒状部に保持された医療器具を滅菌する際に、前記本体部の前記2つの第1辺部が前記2つの第1辺部の長手方向に沿って延在する滅菌ラックの載置台で支持され、かつ、前記本体部の前記2つの第2辺部が前記載置台で支持されないことを特徴とする請求項1から請求項5の少なくとも1項に記載の保持具。
- 保持具に保持された医療器具を滅菌する滅菌法であって、
板状で、互いに対向する2つの第1辺部と、互いに対向する2つの第2辺部と、前記2つの第1辺部と前記2つの第2辺部とを連結する4つの隅部とを有する矩形状の本体部と、前記本体部の上面から突出して形成されかつ前記2つの第1辺部よりも内側に配置される多数の筒状部と、前記2つの第2辺部のそれぞれに前記本体部の前記上面から突出し、かつ、前記本体部の外縁の一部を形成する前記第2辺部の側端部に沿って形成された第1外周リブとを有する保持具を準備する工程と、
前記保持具の前記筒状部に前記医療器具を保持する工程と、
前記医療器具を保持した前記保持具を、前記2つの第1辺部の長手方向に沿って延在する載置台を有する滅菌ラックに、前記2つの第1辺部が前記載置台に支持され、かつ、前記2つの第2辺部が前記載置台で支持されないように載置する工程と、
前記滅菌ラックに載置された保持具ごと前記医療器具に熱負荷のかかる滅菌を施す工程とを有することを特徴とする滅菌方法。 - 前記筒状部が、前記2つの第2辺部よりも内側に配置され、
前記第1外周リブが、前記第2辺部の前記側端部と、前記第2辺部の前記側端部に最も近い位置に形成された前記筒状部との間に形成されており、
前記保持具が、前記第1外周リブに交差するように前記本体部の上面から突出して形成された第1補強リブをさらに有することを特徴とする請求項7に記載の滅菌方法。
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