JP2016183694A - 配管用防振器の遠隔監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シリンダ部材に対するロッドの相対変位を設置現場に赴くことなく遠隔位置で確認し、防振器及び防振対象の状態を監視する。
【解決手段】油圧制振器DのシリンダD1に対するロッドD2の相対変位量を検出して配管の変位を検出するための遠隔監視装置1には、ロッドD2の変位に応じて移動自在で、移動途上の所定位置で開閉動作するスイッチ部材2を含む開閉動作により警告信号を発する検出回路10aと、この検出回路10aの警告信号を遠隔位置に伝達する通信機4とを具備させる。スイッチ部材2は、シリンダD1上に固定される磁石からなるトリガ片5と、ロッドD2と共にシリンダD1上のトリガ片5の近接位置を直線的に相対変位する可動ホルダ6と、この可動ホルダ6上に移動方向に間隔を置いて固定され、可動ホルダ6の変位に伴い接近したトリガ片5の磁界により開閉動作する一対のリードスイッチ7,7とを具備させた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、原子力、火力発電所、化学プラント等における配管を構造物等の支持体に支持し、熱変位等に対する配管の緩慢な移動は許容する一方、地震等による振動を減衰させる防振器のロッドのストローク位置を検出して、配管の過大変位を防止するものに関する。
従来、油圧防振器は、シリンダチューブと、シリンダチューブに出入り動自在に挿入されたピストンロッドとを備え、防振対象と構築物との間に取り付けられて振動時の両者の直線的な相対変位に基づき油圧による防振作用を行うものがある(特許文献1)。この油圧防振器には、配管に取り付けるために、シリンダチューブに対してロッドを所定の相対位置で固定するロック装置を備える。ロック装置は、長さ目盛りを有するインジケータの一端部をロッドに固定し、他端部をシリンダチューブ側へロッドの移動方向に延ばし、シリンダチューブに固定したガイド部材に沿ってインジケータを移動させると共に、インジケータの所定の目盛り位置にガイド部材を合わせてチョウボルトで係止してロッドを固定する。ロッドの固定状態で防振器の取り付け作業を行う一方、取り付けた後、チョウボルトを緩めてインジケータの拘束を解けば、ロッドが自由に移動でき、防振器の使用が可能になると共に、防振対象の変位に伴うロッドの変位量をインジケータの目盛りで読み取ることができる。また、インジケータには、油圧防振器の設置時のロッドのストローク位置を中心として、両側に正常動作範囲、要注意範囲、ストローク限界の境界をそれぞれ色付けして、ロッドのストローク位置を簡易的に目視確認できるようにしたものが実際に使用されている。
特開平10−196707号公報
上記従来の油圧防振器においては、正常に動作しているかを確認するために、設置現場に直接赴き、インジケータを目視確認する必要がある。例えば発電所内の設備には耐震用の油圧防振器が必要であり、特に配管系設備に対して多くの油圧防振器が設置されるため、正常動作の目安となるストローク位置の確認作業に多大な時間と労力が費やされ、保守面の負担が大きい。また、発電所の運転状況や油圧防振器の取付対象によっては、設置位置が立ち入り禁止区域になってしまうことがあり、ストローク位置の確認作業が現実的に行えない場合も有り得る。
そこで、本発明は、防振器のシリンダ部材に対するロッドの相対変位を設置現場に赴くことなく遠隔位置で確認し、防振器ひいては防振対象の状態を監視する配管用防振器の遠隔監視装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明においては、支持体又は配管の一方に連結され、内部に作動油を充填したシリンダD1に、この内部を油圧室に仕切るピストンに結合するロッドD2を出入り自在に挿入し、ロッドD2に支持体又は配管の他方を連結して、シリンダD1に対するロッドD2の急激な相対移動を抑制して配管の振動を阻止する一方、緩慢な相対移動を許容して配管の熱変位などを可能にする油圧制振器DにおけるシリンダD1に対するロッドD2の相対変位量を検出して配管の変位を検出するための遠隔監視装置1を構成する。遠隔監視装置1には、ロッドD2に固定され、配管と共に変位するロッドD2のシリンダD1との相対変位に応じて移動自在であって、ロッドD2の所定の変位に対応する移動途上の所定位置で動作するスイッチ部材2を含み、スイッチ部材2の動作により警告信号を発する検出回路10aと、この検出回路10aの警告信号を遠隔位置に伝達する通信機4とを具備させた。
スイッチ部材2は、シリンダD1上に固定される磁石からなるトリガ片5と、ロッドD2と共にシリンダD1上のトリガ片5の近接位置を直線的に相対変位する可動ホルダ6と、この可動ホルダ6上に移動方向に間隔を置いて固定され、可動ホルダ6の変位に伴い接近したトリガ片5の磁界により動作する一対のリードスイッチ7,7を含み、このリードスイッチ7の動作により検出回路10aが警告信号を発する構成とした。
本発明においては、油圧防振器の設置現場に出向くことなく、遠隔位置で油圧防振器のストローク位置を確認でき、発電所内に多数設置された油圧防振器の状態の確認作業を手間暇かけず、簡単に行うことができ、油圧防振器及び防振対象の保守面のコストを低減できる。また、油圧防振器の設置場所が立ち入り禁止区域であっても、安全にストローク位置の確認作業を行うことができる。
本発明に係る遠隔監視装置を取り付けた配管用防振器の斜視図である。 図1の遠隔監視装置の正面図である。 図1の遠隔監視装置の一部を切り欠いた側面図である。 可動ホルダの縦断面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、油圧防振器Dは、一端が構造物等の支持体に連結され、内部に作動油を充填したシリンダD1と、シリンダD1内に油圧室を仕切るように摺動自在に挿入されたピストンが一端に結合して、シリンダD1を出入り自在に挿入され、他端が防振対象である配管に連結されるロッドD2とを具備する。油圧防振器Dは、シリンダD1に対するロッドD2の急激な相対移動を抑制して地震等の振動を阻止する一方、ロッドD2の緩慢な相対移動を許容して配管の温度変化による変位を妨げない。
油圧防振器Dの側部には、ロッドD2のストローク位置を検出することにより動作の異常を警告する遠隔監視装置1が取り付けられる。遠隔監視装置1は、ロッドD2に固定されるスイッチ部材2と、シリンダD1の側面に固定される矩形のケース3に内蔵する送信ユニット4とを具備する。
スイッチ部材2は、図4に示すように、シリンダD1上に固定されるトリガ片5と、ロッドD2に固定される可動ホルダ6と、この可動ホルダ6上に間隔を置いて固定される一対のリードスイッチ7,7とを具備する。
トリガ片5はリング状の永久磁石材料からなり、シリンダD1におけるロッドD2の挿入側の端壁に側方へ突出してねじ留めされたブラケット8の保持凹部に嵌合し、蓋板9をボルトで締め付けてブラケット8との間に挟み込まれる。
可動ホルダ6は鋼管材で構成され、一端が固定フランジD3にロッドD2と共に変位可能にボルト留めされ、中間部がブラケット8、トリガ片5及び蓋板9を貫通し、他端にアダプタ12を介してケーブル13に接続される。ケーブル13は、ケース3の後板に固定されたコネクタ14を介してケース3内の基板10に接続される。
リードスイッチ7は、可動ホルダ6内に長手方向に間隔を置いて一対固定されている。リードスイッチ7は、相互間中心位置がロッドD2の初期状態においてトリガ片5に合致し、可動ホルダ6の変位によりトリガ片5に接近すると接点が磁化されてONすることにより検出回路10aを閉じて警告信号を発生させる。
送信ユニット4は、ボタン電池ホルダ及びその他の電気素子を組み込んだ検出回路10aを構成する基板10と、基板10上に取り付けられる無線モジュール11とを具備する。基板10上の検出回路10aは、ボタン電池ホルダに装着される電池を電源としてリードスイッチ7の開閉動作により警告信号を形成する。無線モジュール11は、検出回路10aに電気的に接続されており、検出回路10aによる警告信号を送信して、遠隔位置にある制御管理室等の監視場所に別途配置され警告信号を受信する図示しない受信機と共に通信機を構成する。無線モジュール11には、ケース3の前板に固定される棒状のアンテナ15が接続される。
この遠隔監視装置1においては、配管の熱変位などにより油圧防振器DのシリンダーD1に対してロッドD2が相対的に変位すると、ロッドD2と共に可動ホルダ6が変位し、ロッドD2の移動量が要注意範囲からストローク限界付近である所定の移動量であれば、一方のリードスイッチ7がトリガ片5に接近することによりONし、ケーブル13を通じて検出回路10aが閉じ、警告信号を出力して、無線モジュール11が警告信号を監視場所の受信機に送信する。これにより、遠隔位置において油圧防振器DのロッドD2の変位量を確認でき、迅速に対応措置を講ずることができる。
なお、リードスイッチ7は、トリガ片5の接近に伴う磁化によって接点の開閉状態が変化する動作を行えば足り、接点が磁化されてOFFするタイプで検出回路10aに警告信号を発生させてもよい。
1 遠隔監視装置
2 スイッチ部材
3 ケース
4 送信ユニット
5 トリガ片
6 可動ホルダ
7 リードスイッチ
8 ブラケット
9 蓋板
10 基板
10a 検出回路
11 無線モジュール
12 アダプタ
13 ケーブル
14 コネクタ
15 アンテナ
D 油圧防振器
D1 シリンダ
D2 ロッド

Claims (2)

  1. 支持体又は配管の一方に連結され、内部に作動油を充填したシリンダと、前記シリンダ内に油圧室を仕切るピストンと、支持体又は配管の他方に連結され、前記ピストンに結合して、前記シリンダの一端から出入り自在に挿入されたロッドとを具備し、前記シリンダに対するロッドの急激な相対移動を抑制して配管の振動を阻止する一方、緩慢な相対移動を許容して配管の熱変位などを可能にする油圧制振器におけるシリンダに対するロッドの相対変位量を検出して配管の変位を検出するための遠隔監視装置において、
    前記ロッドに固定され、前記配管と共に変位するロッドの前記シリンダとの相対変位に応じて移動自在であって、ロッドの所定の変位に対応する移動途上の所定位置で動作するスイッチ部材を含み、スイッチ部材の動作により警告信号を発する検出回路と、
    この検出回路の警告信号を遠隔位置に伝達する通信機とを具備することを特徴とする配管用防振器の遠隔監視装置。
  2. 前記スイッチ部材は、シリンダ上に固定される磁石からなるトリガ片と、
    前記ロッドと共にシリンダ上の前記トリガ片の近接位置を直線的に相対変位する可動ホルダと、
    この可動ホルダ上に移動方向に間隔を置いて固定され、可動ホルダの変位に伴い接近した前記トリガ片の磁界により開閉動作する一対のリードスイッチを含むことを特徴とする請求項1に記載の配管用防振器の遠隔監視装置。
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