JP2016182920A - 車両用ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents

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喜典 田中
中村 元泰
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Abstract

【課題】より円滑に移動することができるリザーバピストンを備える車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】リザーバ13は、基体31に設けられた有底状のリザーバ穴32と、リザーバピストン40と、リザーバ戻しばね47と、蓋部材50と、C止め輪60とからなる。蓋部材50には、第1壁52と第2壁53からなるガイド部57が設けられ、第2壁53がガイド部57の外周部58となって、リザーバピストン40をガイドする。【効果】リザーバピストンの軸方向の移動をガイドするガイド部が、蓋部材に設けられているので、リザーバピストンの傾動を抑制することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、リザーバを備える車両用ブレーキ液圧制御装置に関する。
車両用ブレーキ液圧制御装置の具体的な構造が各種提案されている(例えば、特許文献1(図7)参照)。
特許文献1の図7に示されるように、リザーバは、ハウジング(400)(括弧付き数字は、特許文献1に記載された符号を示す。以下同様)に設けられているリザーバ穴(110)と、このリザーバ穴(110)に移動自在に収納されるリザーバピストン(1)と、リザーバ穴(110)の開口を塞ぐ蓋部材(5)と、この蓋部材(5)とリザーバピストン(1)との間に設けられ該リザーバピストン(1)をリザーバ穴(110)の底へ付勢するリザーバばね(2)及び受け部材(3)とからなる。
特許文献1では、リザーバピストン(1)の移動を案内するものが設けられていない。そのため、例えば、リザーバばね(2)が収縮して傾倒するのに伴い、リザーバピストン(1)が傾動するおそれがある。そこで、リザーバピストンの移動をより円滑にすることができる構造が求められる。
特開2008−105628号公報
本発明は、より円滑に移動することができるリザーバピストンを備える車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、有底状のリザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、前記リザーバ穴の開口部を閉塞する蓋部材と、前記リザーバピストン及び前記蓋部材の間に介設され前記リザーバピストンを前記蓋部材から離れる方向へ付勢するリザーバ戻しばねとを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記蓋部材には、前記リザーバピストンの軸方向の移動をガイドするガイド部が、前記リザーバ穴の底面に向けて突出するように設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記リザーバピストンと前記蓋部材との一方に、前記リザーバピストンと前記蓋部材との間に設けられる大気室を外気に連通する連通部が、設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記連通部は、前記リザーバピストンと前記蓋部材の一方に設けられた、リザーバピストン軸に沿って延びる溝であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記リザーバピストンは、前記リザーバ穴の前記底面に対向する円板部と、前記リザーバ穴の壁面に対向する筒状の周壁部を備え、
前記ガイド部の外周部が、前記周壁部の内周面と摺接するようになっていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記リザーバピストンは、前記リザーバ穴の前記底面に対向する円板部と、この円板部から延ばされ前記リザーバ穴の壁面に対向する筒状の周壁部と、前記周壁部の内側位置にて前記円板部から延ばされ先端が前記周壁部よりも突出する突出部を備え、
前記ガイド部の内周部が、前記突出部の外周面と摺接すると共に、前記ガイド部の外周側に前記リザーバ戻しばねが配置されていることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項5記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記突出部は、前記円板部及び前記周壁部とは別部材にて構成されることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記蓋部材は、薄板製であり、前記ガイド部は、薄板製の前記蓋部材を折り曲げて形成されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、リザーバピストンリザーバピストンの軸方向の移動をガイドするガイド部が、蓋部材に設けられているので、リザーバピストンの傾動を抑制することができる。
請求項2に係る発明では、リザーバピストンが移動する際には、大気室内の気体が連通部を通って大気室外に逃がされるため、リザーバピストンを円滑に移動させることができる。
請求項3に係る発明では、連通部は、リザーバピストン又は蓋部材に設けられた溝であり、単なる溝であるため、連通部を簡単・安価に形成することができる。
請求項4に係る発明では、リザーバピストン側の筒状周壁部の外周部を、蓋部材側のガイドの内周面に摺動させて、傾動を抑制するようにした。構造が簡単である。
請求項5に係る発明では、リザーバピストン側に突出部を設け、ガイド部の外周部が、突出部の外周面と摺接すると共に、ガイド部の外周側にリザーバ戻しばねを配置した。
突出部とガイド部とで、リザーバピストンの直進性を確保する。リザーバ戻しばねをガイド部の外に配置するので、大径のリザーバ戻しばねを採用することができ、よりおおきな戻し力を得ることができるようになる。
請求項6に係る発明では、突出部が別部材で構成されることから、突出部の形状・大きさの変更が容易になる。加えて、別部材であるため、リザーバピストンの形状が簡単になる、リザーバピストンの製造コストを下げることができる。
請求項7に係る発明では、ガイド部は、薄板製の蓋部材を折り曲げて形成される。薄板の曲げ加工で得られるため、ガイド部を簡単・安価に形成することができる。
本発明に係る車両用ブレーキ液圧制御装置の液圧回路図である。 図1の2部拡大図である。 リザーバの分解図である。 図3の4−4線断面図である。 リザーバの作用図である。 リザーバの第1変更例を説明する断面図である。 図6の7−7線断面図である。 リザーバの第2変更例を説明する断面図である。 リザーバの第3変更例を説明する断面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、上下方向は図面の向きに従う。
図1に示すように、車両用ブレーキ液圧制御装置10は、ブレーキレバー11の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第1マスタシリンダ12と、前輪ブレーキ14側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第1リザーバ13と、第1マスタシリンダ12と前輪ブレーキ14の間に設けられる常開型電磁弁である第1入口制御弁15及び常閉型電磁弁である第1出口制御弁16と、第1リザーバ13に貯留された作動液を吸入して第1マスタシリンダ12側に戻す第1ポンプ17と、ブレーキペダル21の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第2マスタシリンダ22と、後輪ブレーキ24側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第2リザーバ23と、第2マスタシリンダ22と後輪ブレーキ24の間に設けられる常開型電磁弁である第2入口制御弁25及び常閉型電磁弁である第2出口制御弁26と、第2リザーバ23に貯留された作動液を吸入して第2マスタシリンダ22側に戻す第2ポンプ27と、第1・第2ポンプ17、27を駆動するモータ28と、このモータ28の駆動制御及び第1・第2入口制御弁15、25と第1・第2出口制御弁16、26の開閉制御をなす制御部29とを備えている。
次に、車両用ブレーキ液圧制御装置10の作用を説明する。なお、ブレーキレバー11から前輪ブレーキ14までの第1系統と、ブレーキペダル21から後輪ブレーキ24までの第2系統とは、作用が同じであるため、第1系統のみを説明する。
・通常状態:前輪がロックする心配がないときは、制御部29で、第1ポンプ17は停止し、第1入口制御弁15を開き、第1出口制御弁16を閉じる。この状態で、ブレーキレバー11が制動側に操作されると、第1マスタシリンダ12で液圧が高められ、この液圧が第1入口制御弁15を介して前輪ブレーキ14に伝えられる。
・ABS(減圧モード):前輪がロックしそうになると、制御部29は、第1入口制御弁15を閉じ、第1出口制御弁16を開く。前輪ブレーキ14内の液圧は、第1出口制御弁16を介して第1リザーバ13へ逃がされる。これで前輪ブレーキ14のブレーキ液圧が減圧される。
・ABS(保圧モード):制御部29は、第1入口制御弁15と第1出口制御弁16を共に閉じる。これによって、ブレーキ液圧が一定に保持される。
・ABS(増圧モード):ブレーキ液圧を増圧する際は、制御部29は、第1入口制御弁15を開き、第1出口制御弁16を閉じる。これによって、マスタシリンダ12で発生された液圧が、前輪ブレーキ14に伝えられる。
次に、第1リザーバ13の構造を詳しく説明する。第2リザーバ23は第1リザーバ13と同じ構造であるため、構造の説明を省略する。
第1リザーバ13(以下、単にリザーバ13と記す。)の断面構造は、図2に示すとおりであるが、構造の理解を促すために、図3及び図4を先に説明する。
図3に示すように、リザーバ13は、基体31に設けられた有底状のリザーバ穴32と、リザーバピストン40と、リザーバ戻しばね47と、蓋部材50と、C止め輪60とからなる。
リザーバ穴32の底面33には油路(ブレーキ液路)34a、34bが連通されている。
リザーバ穴32の開口部近傍に、C止め輪60を収納する環状溝35、及びリザーバ穴32を外へ連通する通気孔36が設けられている。
リザーバピストン40は、円板部41と、この円板部41の縁から蓋部材50に向かって延びる筒状の周壁部42とからなり、この周壁部42の途中に第1Oリング43を備えている。
図4に示すように、筒状の周壁部42には、内周面44に軸方向(図面表裏方向)へ延びる連通部62が設けられている。この連通部62は、この例では、120°ピッチで3本の連通部62が設けられているが、本数はこれに限定されない。
図3に示すように、蓋部材50は、金属の薄板をプレス成形してなるプレス成形品であり、中心の底51と、この底51の縁から立ち上がる第1壁52と、この第1壁52の上端から折り返し第1壁52を囲う第2壁53と、この第2壁53の下端から折り返し第2壁53の下半部を囲う第3壁54と、この第3壁54の上端から押し返し第3壁54を囲う第4壁55と、この第4壁55から張り出したフランジ56とからなる。
第1壁52の内径は、リザーバ戻しばね47の外径より若干大きな径に設定される。
第2壁53の外径は、リザーバピストン40の内周面44の径に対応する径に設定される。
リザーバ穴32にリザーバピストン40を挿入し、環状溝35にC止め輪60を掛けることで、リザーバピストン40の抜け止めを図る。次に、リザーバ戻しばね47をセットし、第2Oリング65をフランジ56で押さえるようにして、蓋部材50をリザーバ穴32の開口部に取付ける。リザーバ穴32の開口部をかしめて蓋部材50を基体31に固定する。
図2において、減圧時は、油路34aを介してブレーキ液がリザーバ13内に流入すると、流入したブレーキ液によってリザーバピストン40が押され、リザーバピストン40は、リザーバ戻しばね47の付勢力に抗して蓋部材50側へ移動する。このときに、蓋部材50の第2壁53がリザーバピストン40の内周面44に摺接し、リザーバピストン40をガイドする。
図5はリザーバピストン40がフルストロークした状態を示す。リザーバピストン40の外周がC止め輪60に当接したときにフルストローク状態となる。
すなわち、図3において、蓋部材50には、第1壁52と第2壁53からなるガイド部57が設けられ、第2壁53がガイド部57の外周部58となって、リザーバピストン40をガイドする。これによって、リザーバピストン40の傾動を抑制することができる。
また、図2において、蓋部材50の第1壁52とリザーバピストン40の周壁部42とで囲まれた大気室64が形成される。リザーバピストン40が下方に移動する際、大気室64の空気が連通部62を介して大気室64の外へ排出され、排出された空気は通気孔36を介して外気へ放出される。
よって、リザーバピストン40は円滑に軸方向へ移動可能となる。
次に、第1変更例を、図6、図7に基づいて説明する。
図6、図7に示すように、本変形例では、リザーバピストン40aではなく、蓋部材50に連通部62を設けた。具体的には、第2壁53に連通部62となる凹溝が形成される。
これによって、上述した形態と同様に、リザーバピストン40aが下方に移動する際、大気室64の空気が連通部62を介して大気室64外へ排出される。その他の構成及び作用は、図2と同一であるため、符号を流用して、詳細な説明は省略する。
次に、第2変更例を、図8に基づいて説明する。
図8に示すように、第2変形例におけるリザーバピストン40bは、円板部41と、演習部42と、突出部66とを有する。そして蓋部材50はの第1壁52の内周に、リザーバピストン40bの突出部66の外周が摺接することで、リザーバピストン40bをガイドするようになっている。リザーバ戻しばね47は、第2壁53の外周に配設される。
その上で、リザーバピストン40bの突出部66の外周に軸方向へ延びる連通部62が設けられている。
第1壁52と第2壁53とでガイド部57が構成され、第1壁52がガイド部57の内周面59を構成し、この内周面59(第1壁52)で突出部66の外周面をガイドする。結果、リザーバピストン40bは、傾くことなく、円滑に移動する。
次に、第3変更例を、図9に基づいて説明する。
図8(第2変形例)と異なる点は、リザーバピストン40cの突出部66を円板部41とは別部材とした点と、この突出部66を円筒とし、この円筒に軸直角方向の横孔62を開け、この横孔62を連通部62とした点にある。その他は、図8と同じであるため、符号を流用し、詳細な説明は省略する。
なお、蓋部材50は、プレス成形品の他、金属ブロックからの削り出し品や射出成形により樹脂成形品であってもよい。また、実施例では車両用ブレーキ液圧制御装置を自動二輪車に適用した例について説明したが、車両用ブレーキ液圧制御装置が搭載される車両はこれに限定されない。
本発明は、リザーバを備えている車両用ブレーキ液圧制御装置に好適である。
10…車両用ブレーキ液圧制御装置、31…基体、32…リザーバ穴、33…リザーバ穴の底部、40、40a、40b、40c…リザーバピストン、41…円板部、42…筒状の周壁部、44…周壁部の内周面、47…リザーブ戻しばね、50…蓋部材、57…ガイド部、58…ガイド部の外周面、59…ガイド部の内周面、62…連通部。

Claims (7)

  1. 有底状のリザーバ穴を有する基体と、前記リザーバ穴に摺動自在に挿入されるリザーバピストンと、前記リザーバ穴の開口部を閉塞する蓋部材と、前記リザーバピストン及び前記蓋部材の間に介設され前記リザーバピストンを前記蓋部材から離れる方向へ付勢するリザーバ戻しばねとを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記蓋部材には、前記リザーバピストンの軸方向の移動をガイドするガイド部が、前記リザーバ穴の底面に向けて突出するように設けられていることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  2. 請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記リザーバピストンと前記蓋部材との一方に、前記リザーバピストンと前記蓋部材との間に設けられる大気室を外気に連通する連通部が、設けられていることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  3. 請求項2項記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記連通部は、前記リザーバピストンと前記蓋部材の一方に設けられた、リザーバピストン軸に沿って延びる溝であることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記リザーバピストンは、前記リザーバ穴の前記底面に対向する円板部と、前記リザーバ穴の壁面に対向する筒状の周壁部を備え、
    前記ガイド部の外周部が、前記周壁部の内周面と摺接するようになっていることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項記載の記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記リザーバピストンは、前記リザーバ穴の前記底面に対向する円板部と、この円板部から延ばされ前記リザーバ穴の壁面に対向する筒状の周壁部と、前記周壁部の内側位置にて前記円板部から延ばされ先端が前記周壁部よりも突出する突出部を備え、
    前記ガイド部の内周部が、前記突出部の外周面と摺接すると共に、前記ガイド部の外周側に前記リザーバ戻しばねが配置されていることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  6. 請求項5記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記突出部は、前記円板部及び前記周壁部とは別部材にて構成されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記蓋部材は、薄板製であり、
    前記ガイド部は、薄板製の前記蓋部材を折り曲げて形成されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
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KR20190104144A (ko) * 2016-12-29 2019-09-06 로베르트 보쉬 게엠베하 유압 차량 브레이크 시스템의 브레이크 제어 시스템의 유압 어셈블리용 유압 블록

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