JP2016179040A - 消臭フィルター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表裏の地組織とそれらを連結する連結部からなるダブルラッセル編地に消臭剤とバインダーを付与してなる消臭フィルターであって、前記ダブルラッセル編地が以下の要件を満たす消臭フィルター。(1)裏地組織において、ニードルループの糸占有率が30〜70%、シンカーループの糸占有率が30〜80%の無地組織(2)表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和が、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さい
【選択図】なし
Description
(1)裏地組織において、下記式1により算出されるニードルループの糸占有率が30〜70%、下記式2により算出されるシンカーループの糸占有率が30〜80%の無地組織である。
(2)表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和が、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さい。
式1:ニードルループの糸占有率(%)=((D1×3÷2)2×π×c×w)÷(25.4×25.4)×100
式2:シンカーループの糸占有率(%)=(D3×S×25.4)÷(25.4×25.4)×100
D1:ニードルループを構成する糸条の直径の和(mm)
D3:シンカーループを構成する糸条の直径の和(mm)
糸条の直径は下記式3によって求められる。
式3:糸条の直径(mm)=11.9×√(0.9d/ρ)×10−3
d:糸条の繊度(dtex)
ρ:糸条を構成する繊維の密度(g/cm3)
S :長さ方向25.4mm当たりのシンカーループ数
シンカーループ数は下記式4によって求められる。
式4:シンカーループ数=糸条の振り数(アンダーラップ数)×シンカーループを構成する糸の本数×c
c :コース密度(コース/25.4mm)
w :ウエル密度(ウエル/25.4mm)
裏地組織を形成するシンカーループ数(S)が、長さ方向25.4mm当たり60〜300であることが好ましい。
連結部25.4mm四方当たりの連結糸の表面積が1500〜4000mm2であることが好ましい。
(1)裏地組織において、下記式1により算出されるニードルループの糸占有率が30〜70%、下記式2により算出されるシンカーループの糸占有率が30〜80%の無地組織である。
(2)表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和が、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さい。
式1:ニードルループの糸占有率(%)=((D1×3÷2)2×π×c×w)÷(25.4×25.4)×100
式2:シンカーループの糸占有率(%)=(D3×S×25.4)÷(25.4×25.4)×100
D1:ニードルループを構成する糸条の直径の和(mm)
D3:シンカーループを構成する糸条の直径の和(mm)
糸条の直径は下記式3によって求められる。
式3:糸条の直径(mm)=11.9×√(0.9d/ρ)×10−3
d:糸条の繊度(dtex)
ρ:糸条を構成する繊維の密度(g/cm3)
S :長さ方向25.4mm当たりのシンカーループ数
シンカーループ数(S)は下記式4によって求められる。
式4:シンカーループ数=糸条の振り数(アンダーラップ数)×シンカーループを構成する糸の本数×c
c :コース密度(コース/25.4mm)
w :ウエル密度(ウエル/25.4mm)
式1:ニードルループの糸占有率(%)=((D1×3÷2)2×π×c×w)÷(25.4×25.4)×100
式2:シンカーループの糸占有率(%)=(D3×S×25.4)÷(25.4×25.4)×100
D1:ニードルループを構成する糸条の直径の和(mm)
D3:シンカーループを構成する糸条の直径の和(mm)
糸条の直径は下記式3によって求められる。
式3:糸条の直径=11.9×√(0.9d÷ρ)×10−3
d:糸条の繊度(dtex)
ρ:糸条を構成する繊維の密度(g/cm3)
S :長さ方向25.4mm当たりのシンカーループ数
シンカーループ数(S)は下記式4によって求められる。
式4:シンカーループ数=糸条の振り数(アンダーラップ数)×シンカーループを構成する糸の本数×c
c :コース密度(コース/25.4mm)
w :ウエル密度(ウエル/25.4mm)
S=糸条の振り数(アンダーラップ数)×シンカーループを構成する糸の本数×c
c:コース密度
連結部25.4mm四方当たりの連結糸の表面積(mm2)=D2×π×c×w×2×f×h
D2:連結糸を構成する単糸の直径(mm)
f :連結糸のフィラメント数
c :コース密度(コース/25.4mm)
w :ウェル密度(ウェル/25.4mm)
h :生地厚み(mm)
連結部25.4mm四方当たりの連結糸の本数(本)=c×w×2
c:コース密度(コース/25.4mm)
w:ウェル密度(ウェル/25.4mm)
また、単繊維繊度(以後、単繊度ともいう。)も特に限定されるものでなく、0.55〜3.3dtexであることが好ましい。単繊維繊度が0.55dtex以上であることにより、消臭フィルターの保型性が良好なものとなる。単繊維繊度が3.3dtex以下であることにより、消臭フィルターとして十分なごみ捕集性能を有することができる。さらに、十分な表面積が得られることにより、消臭剤を所望の量付与することができる。
また、単繊維繊度(以後、単繊度ともいう。)は、1.1〜3.3dtexであることが好ましく、2.2〜3.3dtexであることがより好ましい。単繊維繊度が1.1dtex以上であることにより、消臭フィルターの保型性に優れ、かつ十分な通気性が確保できる。単繊維繊度が3.3dtex以下であることにより、連結糸の表面積が大きくなり、消臭性能が向上する。
JIS L1096 8.26.1 A法(フラジール形法)に準拠して測定した。
測定値が大きいほど通気性が高いことを示す。
模擬エアコン(内寸タテ155mm、ヨコ240mm、高さ150mm、容量5.58L)の発泡スチロール容器の155mm×150mmの面に、ファン(商品名「SUN Ace」、山洋電気株式会社製)を取り付けた。これに対向する155mm×150mmの面に、発泡スチロール容器の下部から45mm、一方の端から60mmの位置にタテ40mm×ヨコ40mmの開口部を形成した。この開口部に試験片(40mm四方)を取り付けた。試験片を取り付けた模擬エアコンを、アクリル容器(タテ630mm、ヨコ630mm、高さ630mm、容量250L)の中央に設置した。あらかじめ濾紙(グレードGF/A、CEヘルスケア・ジャパン株式会社製)を入れたシャーレ(フラットシャーレ、アズワン株式会社製)に、におい液を規定量滴下した。アクリル容器内の一辺の中央に、濾紙がアクリル容器の底面に対し垂直になるように前記シャーレを設置した。さらに濾紙に風が当たるように、疑似エアコンのファン(商品名「SUN Ace」、山洋電気株式会社製)の位置を調整した後、アクリル容器をビニールテープで密封した。
ファンを10分間稼動させた後、アクリル容器内のにおい成分の濃度をガス検知管(アンモニア:3L、ガステック株式会社製、酢酸:81L、ガステック株式会社製)で測定し、計測された値をにおい成分の初期濃度Aとした。次に、模擬エアコンを30分間稼動させた後、アクリル容器内のにおい成分の濃度をガス検知管で測定し、計測された値をにおい成分の消臭後の濃度Bとした。下記式により、消臭率を算出した。消臭率50%以上で十分な消臭性能を有するといえる。
消臭率(%)=(初期濃度A−消臭後の濃度B)÷ 初期濃度A × 100
<におい液:アンモニア>
アンモニア(ナカライテスク株式会社製)を濃度10%になるように蒸留水で希釈する。
規定量:アンモニア10%水溶液を50μL注入する。
<におい液:酢酸>
酢酸(ナカライテスク株式会社製)を濃度50%になるように蒸留水で希釈する。
規定量:酢酸50%水溶液を40μL注入する。
ダブルラッセル編機(RD6DPLM−77E−28G、カールマイヤー社製)を使用して、編機上のコース密度を45コース/25.4mmで、筬L1、L2に導糸した地糸により裏地組織を編成し、筬L5、L6に導糸した地糸により表地組織を編成し、筬L3、L4に導糸した連結糸により表裏地組織を連結してダブルラッセル編物を編成した。
上記ダブルラッセル編物をヒートセッターにて150℃で2分間プレセットして、消臭フィルターの基材であるダブルラッセル編物を得た。
消臭剤:ゼオミックHW10N(株式会社シナネンゼオミック製、ゼオライト担持酸化亜鉛、固形分20質量%):8質量部
バインダー:RZ570(互応化学株式会社製、ポリエステル樹脂、固形分25質量%):20質量部
難燃剤:フランDH60F(大和化学株式会社製、リン酸エステル、固形分40質量%):5質量部
水:67質量部
ダブルラッセル編機(RD6DPLM−77E−28G、カールマイヤー社製)を使用して、編機上のコース密度を32コース/25.4mmで、筬L1、L2、L3に導糸した地糸により表地組織を編成し、筬L5、L6に導糸した地糸により裏地組織を編成し、筬L4に導糸した連結糸により表裏地組織を連結してダブルラッセル編物を編成した。
上記ダブルラッセル編物をヒートセッターにて150℃で2分間プレセットして、消臭フィルターの基材であるダブルラッセル編物を得た。
筬L1〜L6に導糸する糸を33dtex/12fポリエステルマルチフィラメント2H加工糸に変更し、筬L6を地糸のアンダーラップが6針間であるコード編組織(6−7/1−0)とした以外は、全て実施例1と同様にして、消臭フィルターを得た。
消臭フィルターの厚みは1.20mm、コース密度は45コース/25.4mm、ウェル密度は30ウェル/25.4mm、目付けは261g/m2、裏地組織のニードルループの糸占有率は40.5%、シンカーループの糸占有率は68.5%、幅方向の隣り合うニードルループの間隔は349.9μm、25.4mm当たりのシンカーループ数は315、25.4mm四方当たりの連結糸の表面積は1941mm2、25.4mm四方当たりの連結糸の本数は2700本、通気度は108.5mL/cm2・secであった。表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和は、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さかった。また、消臭剤の付与量は7.5g/m2であり、消臭率はアンモニア58%、酢酸60%であった。
筬L6を地糸のアンダーラップが1針間であるデンビ編組織(1−2/1−0)とした以外は、全て実施例1と同様にして、消臭フィルターを得た。
消臭フィルターの厚みは1.30mm、コース密度は44コース/25.4mm、ウェル密度は25ウェル/25.4mm、目付けは250g/m2、裏地組織のニードルループの糸占有率は55.1%、シンカーループの糸占有率は24.7%、幅方向の隣り合うニードルループの間隔は374.3μm、25.4mm当たりのシンカーループ数は88、25.4mm四方当たりの連結糸の表面積は3147mm2、25.4mm四方当たりの連結糸の本数は2200本、通気度は340mL/cm2・secであった。表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和は、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さかった。また、消臭剤の付与量は7.2g/m2であり、消臭率はアンモニア22%、酢酸30%であった。
筬L6を地糸のアンダーラップが7針間であるコード編組織(7−8/1−0)とした以外は、全て実施例1と同様にして、消臭フィルターを得た。
消臭フィルターの厚みは1.40mm、コース密度は44コース/25.4mm、密度は25ウェル/25.4mm、目付けは325g/m2、裏地組織のニードルループの糸占有率は55.1%、シンカーループの糸占有率は98.8%、幅方向の隣り合うニードルループの間隔は374.3mm、25.4mm当たりのシンカーループ数は352、25.4mm四方当たりの連結糸の表面積は3389mm2、25.4mm四方当たりの連結糸の本数は2200本、通気度は40mL/cm2・secであった。表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和は、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さかった。また、消臭剤の付与量は9.4g/m2であり、消臭率はアンモニア40%、酢酸40%であった。
筬L5を1in1out(すなわち、1本入れ、1本糸抜きの配列)で導糸された地糸のアンダーラップが2針間であるコード編組織(2−3/0−1)、筬L6を1out1in(すなわち、1本糸抜き、1本入れの配列)で導糸された地糸のアンダーラップが2針間であるコード編組織(0−1/2−3)とした以外は、全て実施例1と同様にして、消臭フィルターを得た。
消臭フィルターの厚みは1.35mm、コース密度は44コース/25.4mm、ウェル密度は25ウェル/25.4mm、目付けは255g/m2、裏地組織のニードルループの糸占有率は24.5%、シンカーループの糸占有率は24.7%、幅方向の隣り合うループの間隔は588.2μm、25.4mm当たりのシンカーループ数は88、25.4mm四方当たりの連結糸の表面積は3245mm2、25.4mm四方当たりの連結糸の本数は2200本、通気度は278.3mL/cm2・secであった。表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和は、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和と同じであった。また、消臭剤の付与量は7.4g/m2であり、消臭率はアンモニア38%、酢酸38%であった。
Claims (4)
- 表裏の地組織とそれらを連結する連結部からなるダブルラッセル編地に消臭剤とバインダーを付与してなる消臭フィルターであって、前記ダブルラッセル編地が以下の要件を満たす消臭フィルター。
(1)裏地組織において、下記式1により算出されるニードルループの糸占有率が30〜70%、下記式2により算出されるシンカーループの糸占有率が30〜80%の無地組織である。
(2)表地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和が、裏地組織のニードルループの糸占有率とシンカーループの糸占有率の和より小さい。
式1:ニードルループの糸占有率(%)=((D1×3÷2)2×π×c×w)÷(25.4×25.4)×100
式2:シンカーループの糸占有率(%)=(D3×S×25.4)÷(25.4×25.4)×100
D1:ニードルループを構成する糸条の直径の和(mm)
D3:シンカーループを構成する糸条の直径の和(mm)
糸条の直径は下記式3によって求められる。
式3:糸条の直径(mm)=11.9×√(0.9d/ρ)×10−3
d:糸条の繊度(dtex)
ρ:糸条を構成する繊維の密度(g/cm3)
S :長さ方向25.4mm間のシンカーループ数
シンカーループ数(S)は下記式4によって求められる。
式4:シンカーループ数=糸条の振り数(アンダーラップ数)×シンカーループを構成する糸の本数×c
c :コース密度(コース/25.4mm)
w :ウエル密度(ウエル/25.4mm) - 裏地組織を形成する隣り合うニードルループの間隔が200〜500μmである、請求項1に記載の消臭フィルター。
- 裏地組織を形成するシンカーループ数が、長さ方向25.4mm当たり60〜300である、請求項1または2に記載の消臭フィルター。
- 連結部25.4mm四方当たりの連結糸の表面積が1500〜4000mm2である、請求項1〜3のいずれかに記載の消臭フィルター。
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