JP2016178183A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】遅延時間の増大を抑制することにできる半導体集積回路を提供する。【解決手段】本実施形態の半導体集積回路は、複数の入力配線と、複数の出力配線と、メモリセルアレイを有するメモリ部と、を備えた半導体集積回路であって、前記メモリセルアレイは、前記複数の入力配線に対応して設けられた複数の第1配線と、前記複数の第1配線と交差し、前記複数の出力配線に対応して設けられた複数の第2配線と、複数のサブセルアレイであって、各サブセルアレイは、前記複数の第1配線の一部の第1配線と前記複数の第2配線の一部の第2配線との交差領域に設けられ第1および第2端子を有するメモリ素子を含み、各メモリ素子は、前記第1端子が前記一部の第1配線の対応する1つに接続され、前記第2端子が前記一部の第2配線の対応する1つに接続される、複数のサブセルアレイと、を備え、前記複数のサブセルアレイは、互いに異なる出力配線に接続される。【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、半導体集積回路に関する。
プログラマブルロジックスイッチは、論理演算回路や配線回路を再構成する必要のあるFPGA(Field Programmable Gate Array)などに用いられ、メモリに保持されたデータに基づいてロジックスイッチのオンまたはオフを切り替える素子である。従来では、そのメモリとしてSRAM(Static Random Access Memory)をはじめとする揮発性メモリが使用されており、電源を切ることでデータは消えることから、電源投入時には再度メモリへデータを書き込む必要があった。
FPGAの構成要素であるスイッチブロック(SB)回路についても、配線情報の保持にはSRAMを使用している。一般的に上下左右で一本ずつの配線同士が接続し、これを1単位として、この単位のブロックが対角線上に配置されることで、上下左右の各方向への信号の切り替えを行っている。
一方、縦横の各方向の交点にメモリを備えた多入力多出力マルチプレクサ(MUX)に上記スイッチブロック回路を置き変えることが知られている。この回路構成では細密なレイアウト構成が可能であることから面積縮小に有効である。細密なレイアウト構成を行うには、スイッチ情報を記憶するメモリに、ワンタイムプログラマブル(OTP)素子または抵抗変化素子を用いる。ただし、OTP素子、抵抗変化素子のいずれを用いる場合においても、入力数および出力数の増加に伴い、配線容量による遅延が増大する。
米国特許第6667902号明細書 米国特許第6002610号明細書
本実施形態は、遅延時間の増大を抑制することにできる半導体集積回路を提供する。
本実施形態の半導体集積回路は、複数の入力配線と、複数の出力配線と、メモリセルアレイを有するメモリ部と、を備えた半導体集積回路であって、前記メモリセルアレイは、前記複数の入力配線に対応して設けられた複数の第1配線と、前記複数の第1配線と交差し、前記複数の出力配線に対応して設けられた複数の第2配線と、複数のサブセルアレイであって、各サブセルアレイは、前記複数の第1配線の一部の第1配線と前記複数の第2配線の一部の第2配線との交差領域に設けられ第1および第2端子を有するメモリ素子を含み、各メモリ素子は、前記第1端子が前記一部の第1配線の対応する1つに接続され、前記第2端子が前記一部の第2配線の対応する1つに接続される、複数のサブセルアレイと、を備え、前記複数のサブセルアレイは、互いに異なる出力配線に接続される。
メモリセルアレイを示す図。 遅延時間を説明する図。 MUXのメモリセルアレイの遅延時間を所望の遅延時間T以下にする場合におけるサブセルアレイの分割の一例を示す図。 図4A乃至図4Dは、サブセルアレイの配置例を示す図。 図5Aおよび図5Bは、サブセルアレイの配置例を示す図。 第1実施形態によるMUXのメモリ部を示す図。 第1実施形態によるMUXのメモリセルアレイのレイアウトの一例を示す図。 第2実施形態によるMUXのメモリ部を示す図。 抵抗変化型メモリ素子の構成を示す断面図。 第2実施形態によるMUXのメモリセルアレイのレイアウトの一例を示す図。 第1実施形態の変形例によるMUXのメモリセルアレイを示す図。
本発明の実施形態について説明する前に各実施形態の概要について説明する。
各実施形態の半導体集積回路は、多入力多出力マルチプレクサ(以下、多入力多出力MUXとも云う)を含む。このMUXに含まれるメモリセルアレイを複数のサブセルアレイに分割することにより、SRAMを用いたスイッチブロック回路と比べて短い遅延時間を実現する。複数のサブセルアレイに分割する方法の法則性については下記に順を追って述べる。
図1に、MUXに含まれるメモリセルアレイを示す。このメモリセルアレイは、入力配線の数がx、出力配線の数がyとなるメモリセルアレイである。各入力線in(i=1,・・・,x)と各出力配線out(j=1,・・・,y)との間にメモリ素子10を含むメモリセルが設けられている。このメモリ素子10がアンチヒューズメモリ素子である場合、書き込み後のメモリ素子は低抵抗、書き込み前の抵抗は高抵抗となり、両者の差が大きいほど好ましい。すなわち、メモリ素子10は抵抗素子ともなる。
このようなクロスポイント型のメモリセルアレイにおける回路遅延の概算にはエルモア遅延モデルが広く用いられている。図1に示すメモリセルアレイの入力配線の数が2、出力配線の数が2であるときのエルモア遅延モデルについて図2を参照して説明する。ここでは、入力配線inから入力したデータが太い実線で示す経路を通って出力配線outへ出力される場合を例にとって説明する。この入力配線inと出力配線outの交点となるメモリ素子1021は書き込みがなされたメモリ素子であり、書き込み後の抵抗をRとする。また書き込まれていないその他のメモリ素子1011、1012、1022は書き込まれたメモリ素子1021の抵抗に比べて高抵抗であると仮定する。このとき、入力配線in、inの1メモリセル領域あたりの配線抵抗をRm1、出力配線out、outの1メモリ領域あたりの配線抵抗をRm2とする。また、1メモリ領域あたりの配線容量をCとする。このとき、入力配線inから出力配線outまでの経路の遅延T21は、エルモア遅延モデルより次のように表すことができる。
21=(Rm1×2+R+Rm2)×C×2 (1)
同様に、図1に示す入力配線の数がx、出力配線の数yであるメモリセルアレイにおいて、入出力間の経路が最も長い場合の遅延、すなわち、入力配線がin、出力配線がoutとなる経路の遅延は、式(2)で表すことができる。
xy={Rm1×y+R+Rm2×(x−1)}×C×x (2)
よって、入力配線の数がx、出力配線の数がyであるメモリセルアレイによる遅延Txyが所望の遅延時間Tになるような入力配線の数および出力配線の数を有するサブセルアレイの組に分割することで遅延を抑制することができる。すなわち、遅延を抑制するためには、x,yは下記の式(3)を満たすように選択される。
{Rm1×y+R+Rm2×(x−1)}×C×x≦T (3)
これより、複数のサブセルアレイに分割した場合の各サブセルアレイの最大遅延時間をT以下にするための最大の入力配線の数および最大の出力配線の数が決定する。式(3)より、最大の入力配線の数および最大の出力配線の数を有するサブセルアレイを1ブロックとすれば、所望の遅延時間Tにすることができる。
図3に示すように、入力配線の数がM、出力配線の数NのMUXのメモリセルアレイの遅延時間を所望の遅延時間T以下にする場合、入力配線の数がx以下、出力配線の数がy以下のサブセルアレイに分割する。分割されたサブセルアレイの入力配線の数と出力配線の数は必ずしも同じである必要はない。そのため、入力配線の数M、出力数Nの多入力多出力MUXを構成するメモリセルアレイは、図3に示すように、k個のサブセルアレイSA〜SAに分割される。各サブセルアレイSA(i=1,・・・,k)は、入力配線数がx、出力配線数がyとなる。
なお、MUXのメモリセルアレイを複数のサブアレイに分割する場合、異なるサブアレイ同士は入力配線を共有していてもよいが、出力配線を共有することはできない。また、各サブセルアレイSA(i=1,・・・,k)に対して、このサブアレイSAの入力配線と異なる入力配線と、上記サブアレイSAの出力配線と同じ出力配線との交差領域には、メモリ素子を設けないように再構成する。なお、各サブセルアレイSA(i=1,・・・,k)においては、入力配線と出力配線との交差領域にメモリ素子を設ける。k個のサブセルアレイSA〜SAは、共通のメモリ素子は存在しないように分割される。
このように、メモリセルアレイが分割および再構成されることで、全てのサブアレイの遅延時間をT以下となるようにすることができる。そのため、各サブセルアレイSA(i=1,・・・,k)の入力配線数xおよび出力配線数yの関係は下記の式(4A)、(4B)に示すようになる。
+x+・・・+x≦M (4A)
+y+・・・+y≦N (4B)
ここで、aはk以下の自然数であり、入力配線を共有するサブセルアレイがない場合はa=kとなり、同じ入力配線を共有するサブセルアレイの組の数がnであり、それぞれの組のセルアレイの数がm(j=1,・・・,n)である場合は、
a=k−(m−1)−(m−1)−・・・−(m−1)
である。
図4A乃至4Dは図3に示す、入力配線数がMで出力配線数がNのメモリセルアレイを分割する場合のメモリ素子のある領域と無い領域を模式的に示した例である。図4A乃至4Dにおいて、白抜きの領域はサブセルアレイを示し、斜線の領域はメモリ素子の無い領域を示している。
図4Aは、4つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和と出力配線数の総和がそれぞれM、Nに等しい場合の一例を示す。
図4Bは、4つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和がM未満で出力配線数の総和がNに等しい場合の一例を示す。
図4Cは、3つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和がM未満でかつ出力配線数の総和がN未満である場合の一例を示す。この場合、未使用のサブセルアレイが存在することになる。
図4Dは、4つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和がMで出力配線数の総和がN未満である場合の一例を示す。
このように、本実施形態においては、図4A乃至4Cに示すように、各サブセルアレイSA(i=1,・・・,k)に対して、このサブアレイSAの入力配線と異なる入力配線と、上記サブアレイSAの出力配線と同じ出力配線との交差領域には、メモリ素子を設けないように再構成される。しかし、本実施形態においては、図4Dに示すように、サブセルアレイSAとサブセルアレイSAは、入力配線が異なるが出力配線が同じになる分割は許されない。
なお、上記図4A乃至4Cに示す例はそれぞれ一例であり、図4A乃至4Cと異なる例もある。例えば、図4Aに示す例と異なる例を図5Aおよび図5Bに示す。図5Aおよび図5Bはそれぞれ、4つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和と出力配線数の総和がそれぞれM、Nに等しい場合の一例を示す。このように、4つに分割されたサブセルアレイSA〜SAの入力配線数の総和と出力配線数の総和がそれぞれM、Nに等しい場合の例は、24(=4×3×2×1)通り存在する。
このように、メモリセルアレイを複数のサブセルアレイに分割して再構成した多入力多出力MUXにおいては、遅延時間が所望の値以下となり、かつ使用するメモリ素子数が減少することからチップを占有する面積を削減することができる。
以下、多入力多出力MUXについて実施形態として説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態による多入力多出力MUX(以下、単にMUXともいう)について図6を参照して説明する。この第1実施形態のMUXは、例えばFPGAのスイッチブロックの代わりに用いられ、メモリ部を有している。このメモリ部を図6に示す。このメモリ部は、メモリセルアレイと、入力配線in〜inと、出力配線out〜outと、インバータ(バッファ)22〜22と、選択トランジスタ24〜24と、書込み用の選択トランジスタ26〜26と、カットオフトランジスタ32〜32と、インバータ(バッファ)34〜34と、書込み用の選択トランジスタ36〜36と、書き込み回路50,52と、を備えている。メモリセルアレイは、分割されたサブセルアレイSA、SAと、第1内部配線12〜12と、第2内部配線14〜14と、を有している。なお、本実施形態においては、選択トランジスタ36〜36はpチャネルトランジスタであるが、nチャネルトランジスタであってもよい。
各インバータ22(i=1,・・・,8)は、入力端子が入力配線inに接続され、出力端子が選択トランジスタ24のソースおよびドレインの一方に接続される。各選択トランジスタ24(i=1,・・・,8)のソースおよびドレインの他方が第1内部配線12の一端に接続される。すなわち、入力配線in(i=1,・・・,8)は、インバータ22および選択トランジスタ24を介して第1内部配線12に接続される。また、各第1内部配線12(i=1,・・・,8)の他端が選択トランジスタ26を介して書き込み回路50に接続される。なお、選択トランジスタ24〜24のゲートは配線GLに接続され、選択トランジスタ26〜26は配線GLに接続される。
各第2内部配線14(j=1,・・・,8)は、一端がカットオフトランジスタ32のソースおよびドレインの一方に接続され、他端が書き込み用の選択トランジスタ26のソースおよびドレインの一方に接続される。各選択トランジスタ32(j=1,・・・,8)はソースおよびドレインの他方がインバータ34の入力端子に接続される。インバータ34(j=1,・・・,8)の出力端子が出力配線outに接続される。すなわち、各第2内部配線14(j=1,・・・,8)は、選択トランジスタ32およびインバータ34を介して出力配線outに接続される。また、選択トランジスタ361〜369のそれぞれのソースおよびドレインの他方が書き込み回路52に接続される。なお、選択トランジスタ32〜32のゲートは配線GLに接続され、選択トランジスタ36〜36は配線GLに接続される。
サブセルアレイSAは、第1内部配線12〜12と第2内部配線14〜14とのそれぞれの交差領域にメモリ素子10が設けられている。サブセルアレイSAは、第1内部配線12〜12と第2内部配線14〜14とのそれぞれの交差領域にメモリ素子10が設けられている。これらのメモリ素子10はそれぞれ、一端が対応する第1内部配線に接続され、他端が対応する第2内部配線に接続される。図6に示すように、本実施形態においては、メモリ素子10はMOSトランジスタである。このMOSトランジスタは、半導体層に離間して設けられたソースおよびドレインと、ソースとドレインとの間のチャネルとなる半導体層の部分上に設けられたゲートと、チャネルとゲートとの間に設けられたゲート絶縁膜と、を備えている。本実施形態においては、図6に示すように、ソースおよびドレインが第1内部配線12〜12の対応する1つに接続され、ゲートが第2内部配線14〜14の対応する1つ接続される。なお、図11に示すようにソースおよびドレインが第2内部配線14〜14の対応する1つに接続され、ゲートが第1内部配線12〜12の対応する1つに接続されるように構成してもよい。
本実施形態においては、サブセルアレイSA、SA以外の第1内部配線と第2内部配線との交差領域、すなわち、第1内部配線12〜12と第2内部配線14〜14とのそれぞれの交差領域、および第1内部配線12〜12と第2内部配線14〜14とのそれぞれの交差領域にはメモリ素子は設けられていない。また、分割されたサブセルアレイSA、SAは互いに重ならないように分割される。すなわち、分割されたサブセルアレイは共通のメモリ素子を有しないように分割される。
このように、本実施形態においては、サブセルアレイSA、SA以外の第1内部配線と第2内部配線との交差領域には、メモリ素子が設けられていないので、各サブセルアレイを通過する信号の遅延時間を所望の時間以内に抑制することができるとともに、チップを占有する面積を削減することができる。なお、本実施形態の前に説明したように、各サブセルアレイは、それぞれを通過する信号の遅延時間が上記所望の時間以内となるようにメモリセルアレイから分割される。
第1実施形態のメモリセルアレイのレイアウトを図7に示す。ここでは、例として2つサブセルアレイに分割された場合について示しているが、サブセルアレイの分割数に応じてサブセルアレイの配置の組み合わせを行うことで同様の効果を得ることができる。
本実施形態においては、上述したように、メモリ素子10としてMOSトランジスタが用いられる。このMOSトランジスタへの書き込みはMOSトランジスタのゲート絶縁膜の破壊を利用する。このため、MOSトランジスタはOTP素子となる。なお、OTP素子に代表されるアンチヒューズメモリ素子には、様々な種類がある。メモリ素子10としてのMOSトランジスタは、クロスポイントアレイ構造にすることが可能となる。
上記OTP素子の書き込みは、OPT素子のゲートに書き込み電圧Vprgを印加し、ソースおよびドレインには接地電圧を印加する。これにより、ゲート絶縁膜が破壊し、このゲートとソースとの間、もしくはゲートとドレインとの間に導通パスができる。この導通パスが形成されたOPT素子は、低抵抗状態となる。これに対して、書き込みが行われないOPT素子は、ゲートとソースとの間およびゲートとドレインとの間に導通パスが形成されないので、高抵抗状態となる。
このゲートとソースとの間(もしくはゲートとドレインとの間)の抵抗をRoxとする。また、1クロスポイントメモリあたりの容量は、OTP素子であるトランジスタのゲート容量および配線容量C1となる。これらの値を式(3)へ代入すると下記の式(5)となる。
{Rm1×y+Rox+Rm2×(x−1)}×C1×x ≦T (5)
ここで、Rm1は入力配線の抵抗であり、図6ではソースおよびドレインが接続される入力配線12(i=1,・・・、8)の配線抵抗である。例えば、図7に示すように配線12(i=1,・・・、8)はメタル配線となっており、1メモリ領域の12による抵抗である。また、Rm2は出力配線の抵抗である。例えば、図7に示すように配線14(i=1,・・・、8)はメモリアレイ中でポリシリコンからなるゲートによって構成されており、Rm2はこの1メモリ領域あたりのポリシリコンからなるゲートの抵抗となる。
(書き込み方法)
次に、第1実施形態のメモリセルアレイにおける書き込み方法について図6を参照して説明する。書き込みはサブセルアレイ毎に行う。例えば、サブセルアレイSAの第1内部配線12と第2内部配線14との交差領域に設けられたメモリ素子10に書き込みを行う場合を例にとって説明する。
この場合、まず、選択トランジスタ24〜24をオフ状態にするとともに、カットオフトランジスタ32〜32をオフ状態にする。その後、選択トランジスタ26〜26をオン状態するとともに選択トランジスタ36〜36をオン状態にする。この状態で、書き込み回路52によって第2内部配線14に書き込み電圧Vprgを印加し、更に書き込み回路50によって選択トランジスタ26〜26を介して第1内部配線12接地電圧(0V)を印加するとともに第1内部配線12〜12に書き込み禁止電圧(例えば、Vprg/2)を印加する。これにより、サブセルアレイSA内の第1内部配線12と第2内部配線14との交差領域に設けられたメモリ素子10に書き込みを行うことができる。しかし、サブセルアレイSA内の第2内部配線12に接続される他のメモリ素子においては、ゲートとソースとの間およびゲートとドレインとの間には書き込み電圧よりも小さな電圧が印加され、ゲート絶縁膜は破壊されず、書き込みが行われない。
(動作方法)
次に、第1実施形態のMUXの動作方法について、図6を参照して説明する。
まず、書き込み用の選択トランジスタ26〜26、36〜36をオフ状態にする。続いて、選択トランジスタ24〜24をオン状態にするとともにカットオフトランジスタ32〜32をオン状態にする。この状態で、入力配線in〜inを介して入力信号をMUXに送ると、MUXのサブセルアレイSA、SAのメモリ素子10の抵抗状態に応じた信号が出力配線out〜outに出力される。
以上説明したように、第1実施形態によれば、サブセルアレイSA、SA以外の第1内部配線と第2内部配線との交差領域には、メモリ素子が設けられていないので、各サブセルアレイを通過する信号の遅延時間を所望の時間以内に抑制することができるとともに、チップを占有する面積を削減することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態による多入力多出力MUXについて図8を参照して説明する。この第2実施形態のMUXは、図6に示す第1実施形態のMUXにおいて、メモリ素子10としてOTP素子から抵抗変化型メモリ素子11に置き換えた構造を有している。図8において、メモリ素子11は、サブセルアレイSA、SA内の第1内部配線と第2内部配線との交差する点となる丸で示した領域に設けられる。
抵抗変化型メモリ素子11は、図9に示すように、第1電極11aと第2電極11cとの間に抵抗変化層11bを挟んだ構造を有している。抵抗変化層11bとして、例えば金属酸化物が用いられ、第1電極11aおよび第2電極11cとして金属層が用いられる。本実施形態においては、第2電極11cが第1内部配線と接続し、第1電極が第2内部配線と接続する。ただし、これらの配線との接続は第1電極および第2電極が逆であってもかまわない。この抵抗変化型メモリ素子11は、第1および第2電極11a、11c間に所定の書込み電圧を印加することにより高抵抗状態と低抵抗状態が切り替わる。例えば、第1および第2電極11a、11c間に、セット電圧を印加すると抵抗変化型メモリ素子11は高抵抗状態から低抵抗状態になり、リセット電圧を印加すると抵抗変化型メモリ素子11は低抵抗状態から高抵抗状態になる。すなわち、第2実施形態においては、書き込み電圧は2種類存在する。
この第2実施形態においても、メモリセルアレイにおける遅延は、入力配線数がx、出力配線数がyであったときの入出力間の経路が最も長い場合の遅延Txyは、下記の式(6)で表すことができる。
xy={Rm1×y+R+Rm2×(x−1)}×C2×x (6)
ここで、Rは書き込み後の抵抗変化型メモリ素子10の抵抗、Rm1は入力配線の1メモリセル領域あたりの配線抵抗、Rm2は出力配線の1メモリセル領域あたりの配線抵抗とする。また、1メモリセル領域あたりの配線容量をC2とする。
よって、入力配線数がx、出力配線数がyのメモリセルアレイによる遅延Txyが所望の遅延時間になるようなサブセルアレイの入力配線数、出力配線数に調整することで遅延を抑制することができ、その遅延時間をTとしたとき、式(7)のように表すことができる。
{Rm1×y+R+Rm2×(x−1)}×C2×x ≦T (式7)
これより、遅延時間Tにするための最大配線本数が決定する。また、式(7〜よりこれを1ブロックのサブセルアレイとするサブセルアレイの数を導くことができる。
第2実施形態のメモリセルアレイにおけるレイアウトの一例を図10に示す。ここでは、例として2つサブセルアレイに分割された場合について示しているが、サブセルアレイの分割数に応じてサブセルアレイの配置の組み合わせを行うことで同様の効果を得ることができる。
この第2実施形態にMUXにおいて、書き込み方法およびMUXの動作方法は、第1実施形態で説明したと同じ方法を用いて行うことができる。
以上説明したように、第2実施形態も第1実施形態と同様に、サブセルアレイSA、SA以外の第1内部配線と第2内部配線との交差領域には、メモリ素子が設けられていないので、各サブセルアレイを通過する信号の遅延時間を所望の時間以内に抑制することができるとともに、チップを占有する面積を削減することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 メモリ素子(OTP素子)
11 抵抗変化型メモリ素子
11a 第1電極
11b 抵抗変化層
11c 第2電極
12〜12 第1内部配線
14〜14 第2内部配線
22〜22 インバータ(バッファ)
24〜24 選択トランジスタ
26〜26 書き込み用選択トランジスタ
32〜32 カットオフトランジスタ
34〜34 インバータ(バッファ)
36〜36 書き込み用選択トランジスタ
50、52 書き込み回路

Claims (9)

  1. 複数の入力配線と、複数の出力配線と、メモリセルアレイを有するメモリ部と、を備えた半導体集積回路であって、
    前記メモリセルアレイは、
    前記複数の入力配線に対応して設けられた複数の第1配線と、
    前記複数の第1配線と交差し、前記複数の出力配線に対応して設けられた複数の第2配線と、
    複数のサブセルアレイであって、各サブセルアレイは、前記複数の第1配線の一部の第1配線と前記複数の第2配線の一部の第2配線との交差領域に設けられ第1および第2端子を有するメモリ素子を含み、各メモリ素子は、前記第1端子が前記一部の第1配線の対応する1つに接続され、前記第2端子が前記一部の第2配線の対応する1つに接続される、複数のサブセルアレイと、
    を備え、
    前記複数のサブセルアレイは、互いに異なる出力配線に接続される半導体集積回路。
  2. 前記メモリセルアレイは、前記複数のサブアレイのいずれか1つのサブセルアレイの前記一部の第1配線以外の第1配線と前記サブセルアレイの前記一部の第2配線との交差領域にはメモリ素子を有していない、請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記メモリセルアレイは、前記複数のサブセルアレイ以外の領域にはメモリ素子を有していない請求項1または2記載の半導体集積回路。
  4. 前記メモリ素子は、ソースおよびドレインと、前記ソースおよびドレインとの間のチャネル上に設けられたゲートと、前記チャネルと前記ゲートとの間に設けられたゲート絶縁膜とを備えたトランジスタであり、前記ソースおよび前記ドレインが前記第1および第2端子のうちの一方でかつ前記ゲートが前記第1および第2端子のうちの他方である請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体集積回路。
  5. 前記メモリ素子は、第1および第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に設けられた抵抗変化層と、を備えており、前記第1電極が前記第1端子でかつ前記第2電極が前記第2端子である請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体集積回路。
  6. 前記メモリ素子の前記第1端子と前記第2端子との間に書き込み電圧を印加する書き込み回路を更に備えている請求項1乃至5のいずれかに記載の半導体集積回路。
  7. 各入力配線と対応する第1配線との間に設けられたインバータおよび選択トランジスタを更に備えている請求項1乃至6のいずれかに記載の半導体集積回路。
  8. 各出力配線と対応する第2配線との間に設けられたインバータおよび選択トランジスタを更に備えている請求項1乃至7のいずれかに記載の半導体集積回路。
  9. 複数の入力配線と、複数の出力配線と、メモリセルアレイを有するメモリ部と、を備えた半導体集積回路であって、
    前記メモリセルアレイは、
    前記複数の入力配線に対応して設けられた複数の第1配線と、
    前記複数の第1配線と交差し、前記複数の出力配線に対応して設けられた複数の第2配線と、
    複数のサブセルアレイであって、各サブセルアレイは、前記複数の第1配線の一部の第1配線と前記複数の第2配線の一部の第2配線との交差領域に設けられ第1および第2端子を有する抵抗素子を含み、各抵抗素子は、前記第1端子が前記一部の第1配線の対応する1つに接続され、前記第2端子が前記一部の第2配線の対応する1つに接続される、複数のサブセルアレイと、
    を備え、
    前記複数のサブセルアレイは、互いに異なる出力配線に接続される半導体集積回路。
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