JP2016178181A - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェーハの外周の凸部を除去する加工時間を短縮できるウェーハの加工方法を提供する。【解決手段】コアドリル33の切り刃33cは、筒状本体33aの下端円形部33fの周方向に沿って環状に一定間隔で配列された複数の電鋳砥石33eから構成されている。コアドリル33の切り刃33cは、ウェーハWの環状凸部WGと略同じサイズに形成されている。ウェーハWとコアドリル33の位置決めをした後、回転させたコアドリル33を鉛直方向に所定位置まで1度下降させるだけでウェーハWの環状凸部WGを研削して完全に除去できる。【選択図】図7

Description

本発明は、ウェーハの加工方法に関する。
半導体ウェーハから小型のデバイスチップを形成するため、ウェーハを研削によって薄化すると、ウェーハの剛性が大幅に低下して後工程における取り扱いが難しくなる。そのため、中央のデバイス領域に対応するウェーハの裏面側のみを研削して外周部分の厚み(凸部)を維持することで、研削後のウェーハに所定の剛性を残す加工方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、デバイスの形成及び薄化が完了したあと、個々のデバイスチップに分割する際に、外周の凸部が加工の妨げになるため、凸部を除去する方法が様々考案されている。例えば、凸部の内周に沿って切削ブレードで環状に切削したり、ウェーハの外周の凸部より小径の研削砥石により凸部を研削してデバイス領域の裏面と凸部とを面一にしたりする方法がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−19461号公報 特開2007−19379号公報
しかしながら、従来に係るウェーハの外周の凸部を除去する方法は、加工を凸部の周方向に沿って徐々に進めていくため、非常に時間がかかるという課題があった。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ウェーハの外周の凸部を除去する加工時間を短縮できるウェーハの加工方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るウェーハの加工方法は、デバイス領域に対応した領域をウェーハの裏面から研削砥石で研削して仕上げ厚さまで薄化し、該デバイス領域に対応する凹部を形成すると共に該デバイス領域を囲繞する環状凸部を形成する凹部研削ステップと、該凹部研削ステップを実施し所定の加工を施した後、該凹部の直径と略等しい内径のコアドリルを該環状凸部と対応する位置に位置付け、該環状凸部を研削して除去する環状凸部研削ステップと、を備えることを特徴とする。
本発明のウェーハの加工方法では、ウェーハの環状凸部を一度に研削できるサイズのコアドリルを用いて研削するため、ウェーハの加工時間を短縮できるという効果を奏する。
図1は、ウェーハを薄化する研削装置の要部の構成例を示す斜視図である。 図2は、環状凸部を研削する研削装置の要部の構成例を示す斜視図である。 図3は、ウェーハの構成例を示す斜視図である。 図4は、ウェーハの構成例を示す断面図である。 図5は、ウェーハの加工方法を示すフローチャートである。 図6は、ウェーハの円形凹部の形成例を示す断面図である。 図7は、コアドリルの位置付け例を示す断面図である。 図8は、ウェーハの環状凸部の研削例を示す断面図である。 図9は、加工後のウェーハを示す断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
実施形態に係る研削装置の構成例について説明する。図1は、ウェーハを薄化する研削装置の要部の構成例を示す斜視図である。図2は、環状凸部を研削する研削装置の要部の構成例を示す斜視図である。図3は、ウェーハの構成例を示す斜視図である。図4は、ウェーハの構成例を示す断面図である。
研削装置1は、ウェーハWを研削して薄化するものであり、図1に示すように、チャックテーブル10Aと、研削機構20とを備えている。チャックテーブル10Aは、ウェーハWを保持するものである。チャックテーブル10Aは、円板状に形成され、チャックテーブル10Aの中心を鉛直方向に通る回転軸周りに図示しない回転機構により回転される。チャックテーブル10Aは、保持面11Aを備えている。保持面11Aは、チャックテーブル10Aの鉛直方向の上端面であり、水平面に対して平坦に形成されている。保持面11Aは、例えばポーラスセラミック等で構成されており、図示しない真空吸引源の負圧により、ウェーハWを吸引保持する。
研削機構20は、チャックテーブル10Aに保持されたウェーハWを研削して薄化するものである。研削機構20は、スピンドルハウジング21と、スピンドル22と、研削ホイール23と、研削砥石24とを備えている。
スピンドルハウジング21は、図示しないモータ等の回転機構と連結されたスピンドル22を回転自在に支持するものである。スピンドル22は、回転機構から伝達される回転力により、鉛直方向に延びる回転軸周りに回転する。研削ホイール23は、ウェーハWの直径より小径の円板状に形成され、スピンドル22の先端に装着されている。研削ホイール23の下面側には、複数の研削砥石24が環状に配列されて固定されている。研削砥石24の研削面は、水平面に対して面一に形成されている。スピンドルハウジング21が図示しない昇降機構により鉛直方向に昇降されることで、研削砥石24の研削面は、チャックテーブル10Aに保持されたウェーハWに対して、鉛直方向における位置が決定される。
ここで、ウェーハWは、シリコンやガリウムヒ素等の基板に半導体デバイスが形成されたり、サファイアやSiC等の基板に光デバイスが形成される半導体ウェーハや光デバイスウェーハ、無機材料基板、延性樹脂材料基板、セラミック基板やガラス板等、各種加工材料である。ウェーハWは、円板状に形成されている。ウェーハWは、図3及び図4に示すように、表面WSに複数のデバイスDが形成されたデバイス領域WDと、デバイス領域WDを囲繞する外周余剰領域WTとを有する。デバイス領域WDは、格子状に配列された分割予定ラインLにより複数の領域に区画されており、各領域には、IC等のデバイスDが形成されている。ウェーハWの外周縁WCは、面取り加工されており、ウェーハWの外周縁WCの断面形状は、円弧状である。
研削装置1は、デバイス領域WDに対応する薄化領域WEをウェーハWの裏面WRから研削砥石24で研削して仕上げ厚さTまで薄化する。そして、研削装置1は、薄化領域WEが研削された円形凹部WFを形成すると共に、デバイス領域WDを囲繞する環状凸部WGをウェーハWの裏面WRに形成する。すなわち、研削装置1により薄化領域WEを研削後、ウェーハWは、デバイス領域WDに対応する円形凹部WFと、円形凹部WFを囲繞する環状凸部WGとから構成される。環状凸部WGは、薄化領域WEが研削されて薄化されたときに、ウェーハWの剛性を向上させ、後行程でウェーハWの取り扱いを容易にするものである。環状凸部WGは、研削前のウェーハWの厚みと同等の厚みを有する。
研削装置2は、ウェーハWの環状凸部WGを研削するものであり、図2に示すように、チャックテーブル10Bと、研削機構30とを備えている。チャックテーブル10Bは、ウェーハWを保持するものである。チャックテーブル10Bは、円板状に形成され、保持面11Bを備えている。保持面11Bは、チャックテーブル10Bの鉛直方向の上端面であり、水平面に対して平坦に形成されている。保持面11Bは、例えばポーラスセラミック等で構成されており、図示しない真空吸引源の負圧により、ウェーハWを吸引保持する。
研削機構30は、チャックテーブル10Bに保持されたウェーハWの環状凸部WGを研削するものである。研削機構30は、スピンドルハウジング31と、スピンドル32と、コアドリル33とを備えている。
スピンドルハウジング31は、図示しないモータ等の回転機構と連結されたスピンドル32を回転自在に支持するものである。スピンドル32は、回転機構から伝達される回転力により、鉛直方向に延びる回転軸周りに回転する。
コアドリル33は、筒状本体33aと、ドリル回転軸33bと、切り刃33cとを備えている。筒状本体33aの上面33dは閉塞されており、この上面33dの中心部には、ドリル回転軸33bの一端が上面33dに対して垂直に固定されている。ドリル回転軸33bの他端には、図示しないシャンクが設けられている。ドリル回転軸33bに設けられたシャンクは、スピンドル32の先端に設けられた図示しないチャックに装着され、コアドリル33は、スピンドル32に固定される。
コアドリル33の筒状本体33aの下端円形部33fには、切り刃33cが環状に設けられている。環状の切り刃33cの外径は、ウェーハWの直径と略等しく形成されている。また、切り刃33cの内径は、ウェーハWのデバイス領域WDに対応する円形凹部WFの直径と略等しく形成されている。すなわち、切り刃33cは、鉛直方向から見た場合に、切り刃33cの研削面がウェーハWの円形凹部WF以外の領域である環状凸部WGと略同じ形状に形成されている。切り刃33cは、筒状本体33aの下端円形部33fの周方向に沿って一定間隔で配列された複数の電鋳砥石33eから構成されている。電鋳砥石33eには、電鋳ボンドにより砥粒が固定されている。切り刃33cの電鋳砥石33eの研削面は、水平面に対して面一に形成されている。スピンドルハウジング31が図示しない昇降機構により鉛直方向に昇降されることで、切り刃33cの電鋳砥石33eの研削面は、チャックテーブル10Bに保持されたウェーハWに対して、鉛直方向における位置が決定される。
次に、実施形態に係るウェーハWの加工方法について説明する。図5は、ウェーハの加工方法を示すフローチャートである。図6は、ウェーハの円形凹部の形成例を示す断面図である。図7は、コアドリルの位置付け例を示す断面図である。図8は、ウェーハの環状凸部の研削例を示す断面図である。図9は、加工後のウェーハを示す断面図である。
先ず、研削装置1は、ウェーハWのデバイス領域WDに対応する円形凹部WFを形成する(図5に示すステップS1)。例えば、研削装置1は、チャックテーブル10AによりウェーハWの表面WS側を図示しない保護部材を介して吸引保持し、研削機構20に対して所定位置にウェーハWを位置付ける。そして、研削装置1は、研削機構20のスピンドル22を回転させて研削砥石24により、図6に示すように、ウェーハWの裏面WRから薄化領域WEを仕上げ厚さTまで薄化して円形凹部WFを形成する。このとき、円形凹部WFの外縁には、環状凸部WGが形成されている。仕上げ厚さTまで薄化されたウェーハWは、例えば、裏面WRに金属膜を被覆するなどの後工程処理が実施される。
後行程処理の実施後、研削装置2は、ウェーハWの環状凸部WGを研削する(ステップS2)。例えば、研削装置2は、図7に示すように、保護部材40を介してチャックテーブル10Bの保持面11BによりウェーハWの表面WS側を吸引保持し、チャックテーブル10Bにより保持されたウェーハWの環状凸部WGをコアドリル33と対応する位置に位置付ける。例えば、研削装置2は、図示しない撮像部によりウェーハWの環状凸部WGを撮像し、撮像した画像データに基づいてコアドリル33の切り刃33cに対応する位置にウェーハWの環状凸部WGを位置付ける。そして、研削装置2は、図8に示すように、コアドリル33を回転させながら鉛直方向に所定位置まで1度下降させ、コアドリル33の切り刃33cによりウェーハWの環状凸部WGを研削して全て除去する。
以上のように、実施形態に係るウェーハの加工方法によれば、ウェーハWの環状凸部WGと略同じサイズのコアドリル33を用いて環状凸部WGを研削するものである。これにより、ウェーハWとコアドリル33の位置決めをした後、回転させたコアドリル33を鉛直方向に所定位置まで1度下降させるだけで、図9に示すように、ウェーハWの環状凸部WGが完全に除去されたウェーハWを形成できる。従って、従来のように、環状凸部WGの内周に沿って切削ブレードで環状に切削するような方法と比較して、ウェーハWの加工時間を短縮できる。また、コアドリル33の切り刃33cによりウェーハWの環状凸部WGを完全に除去しても、コアドリル33の切り刃33cとチャックテーブル10Bとの間には保護部材40が介在しているので、チャックテーブル10Bの保持面11Bを切り刃33cにより傷つけることもない。
〔変形例〕
次に、実施形態の変形例について説明する。コアドリル33によりウェーハWの環状凸部WGを完全に除去する例を説明したが、これに限定されない。例えば、ウェーハWの環状凸部WGを完全に除去せずに、環状凸部WGを円形凹部WFの仕上げ厚さTまで薄化するようにしてもよい。
また、コアドリル33の切り刃33cは、鉛直方向から見た場合に、切り刃33cの研削面がウェーハWの環状凸部WGと略同じ形状に形成されている例を説明したが、これに限定されない。例えば、コアドリル33の切り刃33cの内径は、円形凹部WFの直径と略等しく形成され、切り刃33cの外径は、ウェーハWの直径より小さくても大きくてもよい。切り刃33cの外径がウェーハWの直径より小さい場合、コアドリル33によりウェーハWを研削すると、環状凸部WGの内周部のみが研削され、円形凹部WFと、円形凹部WFとは分離された環状凸部WGの外周部とが形成される。
また、切り刃33cの内径は、ウェーハWの円形凹部WFの直径と略等しく形成されている例を説明したが、これに限定されない。例えば、円形凹部WFに対応するデバイス領域WDの外周部に、デバイスDが形成されていない余剰領域が存在している場合、切り刃33cの内径は、ウェーハWの円形凹部WFの直径より若干小さくてもよい。この場合、コアドリル33が余剰領域からはみ出さない範囲で、コアドリル33に対してウェーハWの環状凸部WGを位置付ける。
また、撮像部により撮像した画像データに基づいて、ウェーハWの環状凸部WGをコアドリル33と対応する位置に位置付ける例を説明したが、これに限定されない。例えば、オペレータの操作によりウェーハWの環状凸部WGをコアドリル33と対応する位置に位置付けてもよい。
また、切り刃33cは、筒状本体33aの下端円形部33fの周方向に沿って一定間隔で電鋳砥石33eを配列させたが、これに限定されない。例えば、切り刃33cは、筒状本体33aの下端円形部33fの周方向に沿って間隔をあけずに電鋳砥石33eを配列させてもよいし、筒状本体33aの下端円形部33fと同径のリング状の電鋳砥石を用いてもよい。
また、コアドリル33の切り刃33cに電鋳砥石33eを用いたが、これに限定されない。例えば、コアドリル33の筒状本体33aの下端円形部33fに凹凸部を形成し、この凹凸部に砥粒をめっき層によって固定して切り刃を形成してもよい。
また、ウェーハWを薄化する研削装置1と環状凸部WGを研削する研削装置2を別装置としたが、同じ装置としてもよい。この場合、スピンドルに研削ホイール23とコアドリル33とを付け替えて使用する。
1,2 研削装置
10A,10B チャックテーブル
20,30 研削機構
31 スピンドルハウジング
32 スピンドル
33 コアドリル
33a 筒状本体
33b ドリル回転軸
33c 切り刃
33e 電鋳砥石
D デバイス
T 仕上げ厚さ
W ウェーハ
WD デバイス領域
WE 薄化領域
WF 円形凹部
WG 環状凸部
WR 裏面
WS 表面
WT 外周余剰領域

Claims (1)

  1. デバイス領域に対応した領域をウェーハの裏面から研削砥石で研削して仕上げ厚さまで薄化し、該デバイス領域に対応する凹部を形成すると共に該デバイス領域を囲繞する環状凸部を形成する凹部研削ステップと、
    該凹部研削ステップを実施し所定の加工を施した後、該凹部の直径と略等しい内径のコアドリルを該環状凸部と対応する位置に位置付け、該環状凸部を研削して除去する環状凸部研削ステップと、を備えることを特徴とするウェーハの加工方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000024920A (ja) * 1998-07-15 2000-01-25 Systemseiko Co Ltd 研磨方法および研磨装置
JP2008016658A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの保持機構

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