JP2016177708A - クーポン券発行装置、及び、これを有する自動販売機 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動販売機に追加的にレシート、クーポン券などを発行する機能を付加する際に電気的な接続を容易に行うことができるクーポン券発行装置を提供する。
【解決手段】自動販売機100は、利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置41を有する。自動販売機100は、販売した商品の個数を販売情報として記録するカウンタ20、このカウンタ20に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第バックアップカウンタ30を有する。また、クーポン券発行装置41は、クーポン券を出力する印刷部404、この印刷部404によるクーポン券の出力開始を指示するコントローラ401を有する。コントローラ401は、バックアップカウンタ30に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示する。
【選択図】図2
【解決手段】自動販売機100は、利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置41を有する。自動販売機100は、販売した商品の個数を販売情報として記録するカウンタ20、このカウンタ20に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第バックアップカウンタ30を有する。また、クーポン券発行装置41は、クーポン券を出力する印刷部404、この印刷部404によるクーポン券の出力開始を指示するコントローラ401を有する。コントローラ401は、バックアップカウンタ30に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動販売機に配備され、利用者に所定の特典、又は、各種情報を与えるクーポン券を発行する装置の技術に関する。
例えば、飲料、食品のような商品を自動的に販売可能な自動販売機がある。このような自動販売機の中には、商品の購入者に対して、その商品の料金、あるいは購入日時などが記された領収書(レシート)を発行する機能、購入商品に応じた各種情報をディスプレイなどの画面に表示する機能、音声ガイダンス機能などを有するものもある。
例えば、特許文献1に開示された自動販売機は、例えば飲料や食品のような商品を自動的に販売可能な自動販売機であり、商品の購入者に対して、その商品の料金や購入日時を記した領収書(レシート)を発行することができる、というものである。
また、特許文献2に開示された自動販売機では、需要者に対して付加価値の高いコンテンツを提供できる手段を備えることにより、当該自動販売機それぞれに固有の特徴を持たせて需要者の興味を惹きつけることができる、としている。
しかしながら、特許文献1、2に開示された自動販売機では、個々の自動販売機の仕様に応じてレシート、クーポン券などを発行する専用の装置を組み込み、これによりレシート等の発行機能を実現している。そのため、既に設置済みの自動販売機にレシート発行機能などの付加価値機能を持たせようとした場合、自動販売機そのものを入れ替える(取り換える)ことが必要になり、自動販売機を管理する管理者、あるいは設置者にとっては多大な費用負担が生じることになる、という問題が残る。
また、現在設置されている多くの自動販売機では、各種機能を実現しつつ、そのための処理の効率化や製造コストの低減を図るために高度に電子化され、一種のコンピュータを搭載してこれを用いて各機能構成を制御している場合が多い。そのため、既に設置されている自動販売機に対し後付けでレシート、クーポン券などを発行する装置を付加しようとした場合、自動販売機と当該装置とを連携動作させるための電気的な接続が容易に行えない、という課題が残る。
本発明は、自動販売機に追加的にレシート、クーポン券などを発行する機能を付加する際に電気的な接続を容易に行うことができるクーポン券発行装置を提供することを、主たる目的とする。また、このクーポン券発行装置を有する自動販売機を提供する。
本発明の自動販売機は、利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置を有する自動販売機であって、前記自動販売機は、少なくとも販売した商品の個数を表す情報を販売情報として記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第2の記録手段と、有し、前記クーポン券発行装置は、前記クーポン券を出力する出力手段と、前記出力手段による前記クーポン券の出力開始を指示する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記第2の記録手段に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示することを特徴とする。
また、本発明のクーポン券発行装置は、少なくとも販売した商品の個数を表す情報を販売情報として記録する第1の記録部と、この第1の記録部に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第2の記録部と、を有する自動販売機に装着される、利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置であって、前記クーポン券発行装置は、前記クーポン券を出力する出力手段と、前記出力手段による前記クーポン券の出力開始を指示する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記第2の記録手段に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示することを特徴とする。
本発明によれば、自動販売機に追加的にレシート、クーポン券などを発行する機能を付加する際に電気的な接続を容易に行うことができるクーポン券発行装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながら実施形態を説明する。なお、本実施形態の説明においては、例えば缶入りの飲料など複数種類の商品を販売可能に構成された自動販売機に配備される、商品の購入に応じて利用者に所定の特典、又は、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置を例に挙げて説明を進める。
[実施形態例]
図1は、本実施形態に係るクーポン券発行装置を有する自動販売機の正面外観の一例を示す図である。
図1に示す自動販売機100の正面には、主としてユーザが所望の商品を購入するために必要な構成機器が配設される。例えば、自動販売機100の正面には、ボタンを押下して購入商品を選択する選択部1、商品取出口101、硬貨投入口102、紙幣投入口103、金額表示部104、硬貨返却口106、紙幣返却口107などが配設される。なお、自動販売機100には、その正面にユーザが視認可能な位置に商品の見本Pを提示している。ユーザは、この見本Pを確認して購入商品を選択する。
図1は、本実施形態に係るクーポン券発行装置を有する自動販売機の正面外観の一例を示す図である。
図1に示す自動販売機100の正面には、主としてユーザが所望の商品を購入するために必要な構成機器が配設される。例えば、自動販売機100の正面には、ボタンを押下して購入商品を選択する選択部1、商品取出口101、硬貨投入口102、紙幣投入口103、金額表示部104、硬貨返却口106、紙幣返却口107などが配設される。なお、自動販売機100には、その正面にユーザが視認可能な位置に商品の見本Pを提示している。ユーザは、この見本Pを確認して購入商品を選択する。
また、自動販売機100の正面には、商品の購入に応じて発行されるクーポン券を出力するクーポン券発行装置41が配設される。また、自動販売機100の本来的な機能である商品の選択、排出等に係る構成機器は、後述する主制御部50が主として制御する。
自動販売機100の筺体内部には、複数種類の商品を保冷、又は、保温した状態で収容するための商品収容庫(不図示)が設けられている。ユーザは、選択部1を押下して購入商品を選択する。その後、商品収容庫に収容されている商品の中からユーザが選択した商品が商品取出口101に払い出される。
具体的には、ユーザが自動販売機100の商品を購入するためには、初めに硬貨投入口102、あるいは紙幣投入口103から硬貨、又は、紙幣を用いて商品購入のための料金を投入する。自動販売機100に料金が投入されると、投入された料金が計算されてその合計額が金額表示部104に表示される。ユーザは、金額表示部104に表示された金額の範囲内において選択部1を介して商品を選択することができる。
選択部1を介してユーザに選択された商品は、商品取出口101に払い出される。このようにして、ユーザは自動販売機100の商品を購入する。また、商品の購入後、余った釣り銭は、硬貨返却口106、又は、紙幣返却口107から排出される。
図2は、クーポン券発行装置41を有する自動販売機100の機能構成を説明するためのブロック図である。なお、図2では、クーポン券の発行に必要な主たる構成の一例を示している。
自動販売機100は、選択部1、商品搬出部11、カウンタ20、バックアップカウンタ30、I/F(インタフェース)40、主制御部50、クーポン券発行装置41を含んで構成される。また、クーポン券発行装置41は、コントローラ401、コンテンツDB(データベース)402、表示部403、印刷部404を含んで構成される。
自動販売機100は、選択部1、商品搬出部11、カウンタ20、バックアップカウンタ30、I/F(インタフェース)40、主制御部50、クーポン券発行装置41を含んで構成される。また、クーポン券発行装置41は、コントローラ401、コンテンツDB(データベース)402、表示部403、印刷部404を含んで構成される。
選択部1は、自動販売機100において販売される複数の商品の中からユーザが望む商品を選択するためのボタンである。選択部1を介して選択された商品を特定するための情報は、主制御部50へ伝達される。
商品搬出部11は、選択部1を介してユーザが選択した商品を、商品収容庫から商品取出口101まで搬送する。
商品搬出部11は、選択部1を介してユーザが選択した商品を、商品収容庫から商品取出口101まで搬送する。
カウンタ20は、自動販売機100における商品の販売情報を記録するための一種のメモリ(第1の記録手段、又は、第1の記録部)である。販売情報とは、例えばある時点から今時点までの商品の販売個数(累計販売個数)、商品の種別毎の販売個数、商品の販売日時、販売された商品の種別などに関する情報である。例えばカウンタ20は、主制御部50を介して、商品が1個販売されるごとに販売個数の値(記録値)を1カウントアップした値を記録する。本実施形態においては、少なくとも、自動販売機100が販売した商品の個数を表す情報を販売情報として記録するものとする。
バックアップカウンタ30は、カウンタ20に記録された販売情報と同じ情報が記録される一種のメモリ(第2の記録手段、又は、第2の記録部)である。つまり、バックアップカウンタ30は、カウンタ20に記録された販売情報と同じ販売情報が予備的に記録される、いわゆるバックアップメモリとして機能する。なお、バックアップカウンタ30としていわゆるメカニカルカウンタを用いることもできる。
バックアップカウンタ30に販売情報が記録されるタイミングは、例えば販売情報をカウンタ20に記録するタイミングと同じタイミングで記録するように構成したり、販売情報をカウンタ20に記録した後、このカウンタ20から販売情報を取得して、その情報をバックアップカウンタ30に記録するように構成したりすることができる。つまり、カウンタ20の販売情報が更新される毎に、バックアップカウンタ30の販売情報も更新される。本実施形態においては、バックアップカウンタ30の販売情報の更新毎にクーポン券を発行する。
バックアップカウンタ30に販売情報が記録されるタイミングは、例えば販売情報をカウンタ20に記録するタイミングと同じタイミングで記録するように構成したり、販売情報をカウンタ20に記録した後、このカウンタ20から販売情報を取得して、その情報をバックアップカウンタ30に記録するように構成したりすることができる。つまり、カウンタ20の販売情報が更新される毎に、バックアップカウンタ30の販売情報も更新される。本実施形態においては、バックアップカウンタ30の販売情報の更新毎にクーポン券を発行する。
例えば、カウンタ20の販売情報が自動販売機100の不具合、あるいは外的要因の影響を受けて、それ時点までの蓄積情報が意図せず使用不可の状態になることもあり得る。そのため、バックアップカウンタ30のような販売情報を別途保持するための機構を備える必要がある。
本実施形態においては、上述した機能を担うのがバックアップカウンタ30であり、このバックアップカウンタ30は、自動販売機100に生じる不具合等の影響が可能な限り排除されるような状態で配設される。例えば、カウンタ20は、記録された販売情報に対する第三者の改ざん行為を排除するために自動販売機100のメインボート(制御処理用のロジックボート)上に配設される。つまり、カウンタ20と外部機器との接続が容易に行うことができないような構成が採用されている。これに対してバックアップカウンタ30は、外部機器を介して販売情報の取得が容易に行えるように機器間の接続の利便性が考慮される。具体的には、バックアップカウンタ30を、例えば後付け可能な外部記憶装置として構成することができる。
本実施形態においては、上述した機能を担うのがバックアップカウンタ30であり、このバックアップカウンタ30は、自動販売機100に生じる不具合等の影響が可能な限り排除されるような状態で配設される。例えば、カウンタ20は、記録された販売情報に対する第三者の改ざん行為を排除するために自動販売機100のメインボート(制御処理用のロジックボート)上に配設される。つまり、カウンタ20と外部機器との接続が容易に行うことができないような構成が採用されている。これに対してバックアップカウンタ30は、外部機器を介して販売情報の取得が容易に行えるように機器間の接続の利便性が考慮される。具体的には、バックアップカウンタ30を、例えば後付け可能な外部記憶装置として構成することができる。
また、前述した通り、バックアップカウンタ30は、その性質上、記録された販売情報を外部機器(例えば、パーソナルコンピュータ)を介して取得可能に構成される。つまり、カウンタ20に記録された販売情報を取得することと比べて、バックアップカウンタ30から販売情報を取得する方が容易に行うことができる。このように販売情報の取得行為の難易度に大きな差があるため、カウンタ20に記録された販売情報と、バックアップカウンタ30に記録された販売情報とを比較することにより、より確実に第三者による販売情報改ざんの有無の検証を行うことができる。なお、本実施形態では、I/F40を介して、バックアップカウンタ30の販売情報を取得することができるように構成される。
I/F40は、バックアップカウンタ30の販売情報の読み出しを仲介する。なお、I/F40は、接続対象の外部機器に応じた仕様のものを適宜選択する。本実施形態においては、クーポン券発行装置41との接続に適した仕様のものとなる。
主制御部50は、主として自動販売機100の本来的な機能である商品販売に関する各機能構成を制御する。また、主制御部50は、クーポン券発行装置41のコントローラ401と各種情報の授受を制御する。
主制御部50は、主として自動販売機100の本来的な機能である商品販売に関する各機能構成を制御する。また、主制御部50は、クーポン券発行装置41のコントローラ401と各種情報の授受を制御する。
コントローラ401は、主としてクーポン券発行装置41が有する機能構成を制御する。
コントローラ401は、バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたことを検知する。コントローラ401は、この検知を契機にコンテンツDB402からクーポン券の発行に用いる各種情報(クーポン情報)を取得し、印刷部404に対して出力開始を指示する。バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたか否かの検知は、例えばバックアップカウンタ30の販売情報に係る記録値が更新されたことを表す信号をコントローラ401が取得するように構成しても良い。
コントローラ401は、コンテンツDB402から一のコンテンツを取得するものであってもよいし、コンテンツ記憶部2から複数のコンテンツを抽出するものであってもよい。このように、コントローラ401は、クーポン券発行装置41が有する各機器を制御する制御手段として機能する。
コントローラ401は、バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたことを検知する。コントローラ401は、この検知を契機にコンテンツDB402からクーポン券の発行に用いる各種情報(クーポン情報)を取得し、印刷部404に対して出力開始を指示する。バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたか否かの検知は、例えばバックアップカウンタ30の販売情報に係る記録値が更新されたことを表す信号をコントローラ401が取得するように構成しても良い。
コントローラ401は、コンテンツDB402から一のコンテンツを取得するものであってもよいし、コンテンツ記憶部2から複数のコンテンツを抽出するものであってもよい。このように、コントローラ401は、クーポン券発行装置41が有する各機器を制御する制御手段として機能する。
コントローラ401がコンテンツDB402からコンテンツを取得するとき、ユーザが選択した商品の種別(コーヒー、紅茶などの種別)を特定可能に構成された商品テーブル(不図示)、自動販売機100が設置された場所が特定可能に構成された位置情報テーブル(不図示)、販売時刻が特定可能に構成された時刻テーブル(不図示)のような各種テーブルを参照するように構成することもできる。
また、クーポン券発行装置41に非接触型ICカードリーダライタ(電子マネーユニット等)を配備する場合、非接触型ICカードに記録された情報(性別・年齢・購買実績データ等)に基づきコンテンツDB402からコンテンツが取得されるように構成することもできる。この場合、非接触型ICカードに記録された情報と、コンテンツDB402に記録されたコンテンツとを関連付けするためのテーブルを参照することになる。
また、クーポン券発行装置41に非接触型ICカードリーダライタ(電子マネーユニット等)を配備する場合、非接触型ICカードに記録された情報(性別・年齢・購買実績データ等)に基づきコンテンツDB402からコンテンツが取得されるように構成することもできる。この場合、非接触型ICカードに記録された情報と、コンテンツDB402に記録されたコンテンツとを関連付けするためのテーブルを参照することになる。
例えば、コントローラ401が商品テーブルを参照する場合、当該コントローラ401は、選択部1によって選択された商品の種類と関連付けられているコンテンツを取得する。これにより、特定の商品を選択したユーザの趣向にマッチしたコンテンツを取得することができる。
また、コントローラ401が位置情報テーブルを参照する場合、当該コントローラ401は、自動販売機100が設置された所在地に関する情報に関連付けられているコンテンツを取得する。この場合、自動販売機100が設置された地域に応じた地域情報、設置場所地周辺の飲食店の広告情報などとクーポン情報を関連づけることができる。
また、コントローラ401が時刻テーブルを参照する場合、当該コントローラ401は、自動販売機100が商品を販売した時刻情報に関連付けられているコンテンツを取得する。この場合例えば、商品の販売される時刻が11時〜14時であれば、昼食に関する広告情報やクーポン情報を関連づけることができる。なお、販売時刻等を表す情報は、例えば自動販売機100が有するRTC(リアルタイムクロックモジュール)から取得するように構成することができる。
コンテンツDB402は、コンテンツとしてクーポン券の発行に用いる各種情報(クーポン情報)を記憶する。コンテンツDB402に記憶されるコンテンツの種別は、様々なものが考えられる。例えば、クーポン情報に関連付けられた企業広告、地域に関する情報などがある。その他にも、自動販売機100が設置された地域の会員制サイトへのログインID、パスワードを表す情報などがある。
なお、コンテンツDB402に記憶されるコンテンツは、適宜更新することができる。例えば、無線通信モジュール(不図示)を介してインターネットへ接続し、クラウド上からコンテンツデータの追加・削除を行いコンテンツDB402の更新等が行えるように構成することもできる。また、コンテンツDB402に記憶されるコンテンツは、印刷用のコンテンツに限定されるものではない。例えば、スピーカなどを介して出力される音声コンテンツを含んでいても良い。
なお、コンテンツDB402に記憶されるコンテンツは、適宜更新することができる。例えば、無線通信モジュール(不図示)を介してインターネットへ接続し、クラウド上からコンテンツデータの追加・削除を行いコンテンツDB402の更新等が行えるように構成することもできる。また、コンテンツDB402に記憶されるコンテンツは、印刷用のコンテンツに限定されるものではない。例えば、スピーカなどを介して出力される音声コンテンツを含んでいても良い。
表示部403は、ユーザに対してクーポン券が発行される旨のメッセージを表示画面に表示する。なお、表示画面に表示されるメッセージは、例えば「クーポン券を発行します」などの文字を表示する。なお、表示画面に表示するメッセージは、予めコンテンツDB402に記憶する。
印刷部404は、コントローラ401から印刷開始の指示を受け付けたことを契機に、当該コントローラ401がコンテンツDB402から取得したコンテンツ(クーポン情報)を、記録媒体の一例である用紙(例えば、ロール紙)に印刷する。印刷部404は、コントローラ401が一のコンテンツを取得した場合、当該一のコンテンツを用紙に印刷する。また、印刷部404は、コントローラ401が複数のコンテンツを取得した場合、当該複数のコンテンツを用紙に印刷する。
印刷部404は、例えば既に知られている機器を使用することができる。印刷部404として、熱転写方式、感熱式、インクジェット方式などの各種方式のプリンタを適宜選択して採用することができる。このように、印刷部404は、出力手段として機能する。なお、クーポン券の発行は、ユーザが操作可能な部位にその発行の可否を選択する選択ボタン(不図示)を配設し、この選択ボタンを介して発行が許可された場合にクーポン券が出力されるように構成することもできる。
また、クーポン券発行装置41には、印刷部404と共に、又は、印刷部404に代えて、その筐体内部にカード格納部に格納されるカードを排出するためのカード排出部を設けることもできる。カード格納部には、例えばトレーディングカード、ポイントカードなどを積層して格納する。この場合、コントローラ401は、バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたことを契機に、カード格納部に格納されているカードを排出(出力)する。
なお、クーポン券発行の履歴データを記録する記憶装置を有するように構成することもできる。
なお、クーポン券発行の履歴データを記録する記憶装置を有するように構成することもできる。
図3は、図1に示すクーポン券発行装置41とは異なる構成のクーポン券発行装置の一例を示す外観図である。
図3に示すクーポン券発行装置では、コントローラ401、コンテンツDB402、表示部403、印刷部404に加えて、ディスプレイ300、スピーカ400を含んで構成される。なお、ディスプレイ300、スピーカ400は、主としてコントローラ401により制御される。
図3に示すクーポン券発行装置では、コントローラ401、コンテンツDB402、表示部403、印刷部404に加えて、ディスプレイ300、スピーカ400を含んで構成される。なお、ディスプレイ300、スピーカ400は、主としてコントローラ401により制御される。
図3に示すディスプレイ300は、動画、静止画などの映像コンテンツが表示される表示画面を有する。この場合の映像コンテンツとは、例えばコンテンツDB402からコントローラ401が取得したクーポン情報に関連付けられた表示用のコンテンツである。
また、図3に示すスピーカ400は、音声、音楽などの音響コンテンツを出力する。この場合の音響コンテンツとは、例えばコンテンツDB402からコントローラ401が取得したクーポン情報に関連付けられたコンテンツである。このように構成することにより、例えばクーポン券の発行前に映像、音楽等を出力し、クーポン券が発行されることをユーザに気付かせることができる。その結果、クーポン券の取り忘れを抑制することができるとともに、持ち帰り率の向上を図ることができる。
また、図3に示すスピーカ400は、音声、音楽などの音響コンテンツを出力する。この場合の音響コンテンツとは、例えばコンテンツDB402からコントローラ401が取得したクーポン情報に関連付けられたコンテンツである。このように構成することにより、例えばクーポン券の発行前に映像、音楽等を出力し、クーポン券が発行されることをユーザに気付かせることができる。その結果、クーポン券の取り忘れを抑制することができるとともに、持ち帰り率の向上を図ることができる。
図4は、クーポン券発行装置41により発行されるクーポン券の一例を示す図である。
図4に示すように、例えば用紙には、「○○商店」、「全商品10%OFF」、「○○月□□日まで有効」などのクーポン情報とともに、自動販売機100の設置場所、○○商店の場所を含む近隣の地図が提示されている。
出力するクーポン券をこのように構成することにより、ユーザは、商品を購入したユーザの「現在地」(自動販売機100の設置場所)からクーポンの提供元である「○○商店」までの道のりを容易に把握することができる。そのため、クーポン券の利用機会の向上を図ることができる。
図4に示すように、例えば用紙には、「○○商店」、「全商品10%OFF」、「○○月□□日まで有効」などのクーポン情報とともに、自動販売機100の設置場所、○○商店の場所を含む近隣の地図が提示されている。
出力するクーポン券をこのように構成することにより、ユーザは、商品を購入したユーザの「現在地」(自動販売機100の設置場所)からクーポンの提供元である「○○商店」までの道のりを容易に把握することができる。そのため、クーポン券の利用機会の向上を図ることができる。
図5は、自動販売機100においてユーザが商品を選択してからクーポン券発行装置41がクーポン券を出力するまでの主たる処理手順を説明するためのフローチャートである。なお、自動販売機100、並びに、クーポン券発行装置41は既に起動された状態、つまりユーザが商品を購入可能な状態にあるとして説明を進める。
主制御部50は、ユーザから商品購入のための料金が投入されたことを契機に、投入金額の範囲内において購入可能な商品に対応する選択部1の押下を受け付ける(S100)。主制御部50は、商品搬出部11を介して、押下された選択部1に対応する商品の払い出しを行うとともに、カウンタ20の販売情報に係る販売個数の記録値に1を加算する(S101)。このようにして、カウンタ20の記録値が更新される。
主制御部50は、更新されたカウンタ20の記録値をバックアップカウンタ30に記録する(S102)。このようにして、直近のカウンタ20の記録値がバックアップカウンタ30にバックアップされ、当該バックアップカウンタ30の記録内容が更新される。なお、バックアップカウンタ30の記録内容が更新されたか否かは、コントローラ401がI/F40を介して監視している。
コントローラ401は、I/F40を介してバックアップカウンタ30の記録値の内容が更新されたか否かを判別する(S103)。更新されたか否かの判別は、例えばバックアップカウンタ30に販売情報に係る記録値が更新されたことを表す信号を取得して行う。
バックアップカウンタ30の記録値が更新されたと判別した場合(S103:Yes)コントローラ401は、コンテンツDB402からクーポン情報を取得する(S104)。コンテンツDB402から取得する各種情報とは、例えば自動販売機100が設置されている地域の紹介情報、近隣施設における割引情報などのクーポン券に印刷され、ユーザに提供される情報である。なお、クーポン情報を取得は、例えばユーザから商品購入のための料金が投入されたことを契機に処理を開始するように構成しても良い。
コントローラ401は、印刷部404に対しコンテンツDB402から取得したクーポン情報の出力開始(印刷開始)を指示する。この指示を受け付けた印刷部404は、所定の用紙(例えば、ロール紙)にクーポン情報の印刷を開始する(S105)。この様に、コントローラ401からの指示に基づき、印刷部404は、指示毎に用紙に印刷したものをクーポン券として出力する。また、コントローラ40は、表示部403を介して、ユーザに対してクーポン券が発行される旨のメッセージを表示画面に表示する(S106)。
なお、メッセージの表示は、例えばユーザから商品購入のための料金が投入されたことを契機に処理を開始するように構成しても良い。また、例えば印刷開始と同じタイミング、あるいはユーザから商品購入のための料金が投入された際に、図示しないディスプレイの表示画面にコンテンツDB402から取得した情報を表示するように制御することもできる。
なお、メッセージの表示は、例えばユーザから商品購入のための料金が投入されたことを契機に処理を開始するように構成しても良い。また、例えば印刷開始と同じタイミング、あるいはユーザから商品購入のための料金が投入された際に、図示しないディスプレイの表示画面にコンテンツDB402から取得した情報を表示するように制御することもできる。
コントローラ401は、印刷部404による印刷が終了したか否かを判別する(S107)。印刷が終了したと判別した場合(S107:Yes)、コントローラ401は、当該印刷が終了したクーポン券を排出する。このようにして、一連の処理を終了する。
なお、例えばロール紙などの用紙に対して印刷を行う場合、この印刷動作に連動して印刷済み部分が順次排出口から排出されるように制御することもできる。
なお、例えばロール紙などの用紙に対して印刷を行う場合、この印刷動作に連動して印刷済み部分が順次排出口から排出されるように制御することもできる。
この様に、本実施形態に係る自動販売機100では、バックアップカウンタ30の販売情報の更新毎にクーポン券発行装置41がクーポン券を発行する。
これにより、自動販売機100を製造する際のクーポン券発行装置41の取り付けをより容易に行うことができる。そのため、クーポン券発行装置41の配備に要するコストを大幅に削減することができる。また、既に設置されている自動販売機に対して追加的にクーポン券発行装置41を装着する場合においても、自動販売機とクーポン券発行装置との電気的な接続を容易に行うことができる。そのため、クーポン券発行装置41の配備に要するコストを大幅に削減することができる。
これにより、自動販売機100を製造する際のクーポン券発行装置41の取り付けをより容易に行うことができる。そのため、クーポン券発行装置41の配備に要するコストを大幅に削減することができる。また、既に設置されている自動販売機に対して追加的にクーポン券発行装置41を装着する場合においても、自動販売機とクーポン券発行装置との電気的な接続を容易に行うことができる。そのため、クーポン券発行装置41の配備に要するコストを大幅に削減することができる。
なお、自動販売機100の正面にタッチパネル式ディスプレイ(不図示)を配設し、商品を購入するために選択部1が押下されたことを契機に、コンテンツDB402に格納されている複数のコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するよう促すための情報を当該タッチパネル式ディスプレイの表示画面に表示されるように構成することもできる。この場合、表示された複数のコンテンツの中から、ユーザが所望のコンテンツを選択することができる。特定のコンテンツが選択された場合、クーポン券発行装置41が特定されたコンテンツを用紙に印刷し、印刷されたクーポン券を排出する。これにより、ユーザ毎の趣向に応じたクーポン券の発行が可能になる。
また、自動販売機100には、当該自動販売機が設置された所在地に関する情報を取得するための位置情報取得装置を有するように構成することもできる。この場合、位置情報取得装置を介して取得された位置情報を、コンテンツDB402から情報を取得する際の参照情報として利用することができる。位置情報取得装置は、例えば、全地球測位システム(GPS:Global Positioning System)を備えるものであってもよい。なお、自動販売機100の所在地に関する情報を予め任意に設定することができるように構成することもできる。このように、位置情報取得装置により取得された自動販売機の所在地に関する位置情報、任意に設定された所在地に関する位置情報は、その自動販売機の周辺の地図画像などを生成・印刷する際に利用することもできる。
上記説明した実施形態は、本発明をより具体的に説明するためのものであり、本発明の範囲が、これらの例に限定されるものではない。
1・・・選択部、11・・・商品搬出部、20・・・カウンタ、30・・・バックアップカウンタ、40・・・I/F(インタフェース)、41・・・印クーポン券発行装置、50・・・主制御部、100・・・自動販売機、101・・・商品取出口、102 硬貨投入口、103・・・紙幣投入口、104・・・金額表示部、106・・・硬貨返却口、107・・・紙幣返却口、401・・・コントローラ、402・・・コンテンツDB(データベース)、403・・・表示部、404・・・印刷部。
Claims (5)
- 利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置を有する自動販売機であって、
前記自動販売機は、少なくとも販売した商品の個数を表す情報を販売情報として記録する第1の記録手段と、
前記第1の記録手段に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第2の記録手段と、有し、
前記クーポン券発行装置は、
前記クーポン券を出力する出力手段と、
前記出力手段による前記クーポン券の出力開始を指示する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記第2の記録手段に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示することを特徴とする、
自動販売機。 - 前記第2の記録手段は、前記第1の記録手段に記録された販売情報を当該第1の記録手段から取得して、当該取得した販売情報を記録することを特徴とする、
請求項1に記載の自動販売機。 - 前記出力手段は、前記制御手段からの指示に基づき、指示毎に記録媒体に印刷したものをクーポン券として出力することを特徴とする、
請求項1又は2に記載の自動販売機。 - 前記クーポン券の発行の可否を選択する選択手段を有し、
前記制御手段は、前記選択手段により発行が許可された場合、前記出力手段に前記クーポン券の出力開始を指示することを特徴とする、
請求項1、2又は3に記載の自動販売機。 - 少なくとも販売した商品の個数を表す情報を販売情報として記録する第1の記録部と、この第1の記録部に記録される販売情報と同じ情報を予備的に記録する第2の記録部と、を有する自動販売機に装着される、利用者に所定の特典、各種情報を与えるクーポン券を発行するクーポン券発行装置であって、
前記クーポン券発行装置は、
前記クーポン券を出力する出力手段と、
前記出力手段による前記クーポン券の出力開始を指示する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記第2の記録手段に記録された販売情報の更新毎に前記クーポン券の出力開始を指示することを特徴とする、
クーポン券発行装置。
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