JP6303387B2 - 発券機、発券システム及びプログラム - Google Patents
発券機、発券システム及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6303387B2 JP6303387B2 JP2013218629A JP2013218629A JP6303387B2 JP 6303387 B2 JP6303387 B2 JP 6303387B2 JP 2013218629 A JP2013218629 A JP 2013218629A JP 2013218629 A JP2013218629 A JP 2013218629A JP 6303387 B2 JP6303387 B2 JP 6303387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- ticket
- expiration date
- store
- purchased
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 claims description 41
- 230000035622 drinking Effects 0.000 claims description 29
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 22
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 35
- 235000021438 curry Nutrition 0.000 description 32
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 31
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 31
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 31
- 235000015220 hamburgers Nutrition 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000172 allergic effect Effects 0.000 description 1
- 208000010668 atopic eczema Diseases 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
この構成により、制御部は、購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、店外飲食用の商品の賞味期限が印字された券を印字部から発行させる。これにより、発券機は、賞味期限が印字されたラベルを店側が別途発行しなくても、店外飲食用の商品の賞味期限を客に確認させることができる。
これにより、発券機は、商品の保存温度毎の賞味期限を、控え券に印字することができる。
この構成により、制御部は、購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、店外飲食用の商品の賞味期限が印字された券を印字部から発行させる。これにより、発券システムは、賞味期限が印字されたラベルを店側が別途発行しなくても、店外飲食用の商品の賞味期限を客に確認させることができる。
本発明の一態様は、商品を選択して購入する客による操作入力に基づいて券として食券と控え券とを発行可能な発券機としてのコンピュータを、券に印字可能である印字部、客が商品を購入する際、購入する商品が店外飲食用の商品であるか否かを客が選択するための操作入力を受け付ける操作部、購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、前記食券と、記憶部に記憶された商品毎の賞味期限のうち前記購入する商品の前記賞味期限が印字された前記控え券とを前記印字部から発行させる制御部として機能させるためのプログラムである。
本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、発券機の外観例が示されている。発券機100は、店に備えられる。来店した客は、店に備えられている発券機100を操作することにより、商品を購入する。発券機100は、客が購入した商品に応じた券を、その客に対して発行する。この発行された券には、客が購入した商品の商品名、商品の購入金額(販売金額)及び個数などが印字されてもよい。
紙幣投入口106は、紙幣を受け付ける投入口である。紙幣投入口106は、受け付けた紙幣の形状、模様、色彩及び材質を示す信号を、一枚毎に貨幣識別部107に出力する。
払出口109は、払出額と同額となるように用意された紙幣及び貨幣を払い出す。払出口109は、CPU101による制御に基づいて、食券と控え券とを出力する。
(ステップS1)CPU101は、操作入力信号を操作表示部111から取得する。
(ステップS2)CPU101は、客が購入する商品が店外飲食用の商品であるか否かを、操作入力信号に基づいて判定する。客が購入する商品が店外飲食用の商品である場合(ステップS2:Yes)、CPU101は、ステップS3に処理を進める。一方、客が購入する商品が店外飲食用の商品でない場合(ステップS2:No)、CPU101は、ステップS4に処理を進める。
(ステップS4)CPU101は、印字部112を制御し、控用印字フォーマットに基づいて、予め定められた項目(例えば、商品ファイルの項目から選択された項目)を控え券に印字させる。
(ステップS6)CPU101は、印字部112を制御し、食券と控え券とを発行させる。
発券システムは、印字部112、操作表示部111(操作部)、記憶部103及びCPU101(制御部)のそれぞれを、サーバ装置200(上位装置)又は発券機100のいずれに備えてもよい。
なお、食券は、控え券を兼ねてもよい。すなわち、一枚の券が発行され、その一枚の券が、調理指示等が記載された食券として、店員に渡されてもよい。調理後、その一枚の券は、客が持ち帰ることができる控え券として、調理された商品と共に客に渡されてもよい。
印字部112は、可変長で発行される控え券に、賞味期限を印字してもよい。
第2実施形態では、店外飲食用の商品と、店内飲食用の商品とで異なる品番が割り当てられている点が、第1実施形態と相違する。以下では、第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (5)
- 商品を選択して購入する客による操作入力に基づいて券として食券と控え券とを発行可能な発券機であって、
賞味期限を商品毎に記憶する記憶部と、
券に印字可能である印字部と、
客が商品を購入する際、購入する商品が店外飲食用の商品であるか否かを客が選択するための操作入力を受け付ける操作部と、
購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、前記食券と、前記購入する商品の前記賞味期限が印字された前記控え券とを前記印字部から発行させる制御部と、
を備えることを特徴とする発券機。 - 前記記憶部は、前記商品の保存温度毎の賞味期限を記憶し、
前記制御部は、前記商品の保存温度毎の賞味期限を、前記控え券に印字させることを特徴とする請求項1に記載の発券機。 - 前記食券と前記控え券とが切り離し可能なようにされた1枚の券が発行される
請求項1又は2に記載の発券機。 - 商品を選択して購入する客による操作入力に基づいて券として食券と控え券とを発行可能な発券システムであって、
券に印字可能である印字部と、
客が商品を購入する際、購入する商品が店外飲食用の商品であるか否かを客が選択するための操作入力を受け付ける操作部と、
賞味期限を商品毎に記憶する記憶部と、
購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、前記食券と、前記購入する商品の前記賞味期限が印字された前記控え券とを前記印字部から発行させる制御部と、
を備えることを特徴とする発券システム。 - 商品を選択して購入する客による操作入力に基づいて券として食券と控え券とを発行可能な発券機としてのコンピュータを、
券に印字可能である印字部、
客が商品を購入する際、購入する商品が店外飲食用の商品であるか否かを客が選択するための操作入力を受け付ける操作部、
購入する商品が店外飲食用の商品であることが選択された場合、選択された商品を示す識別情報に対応付けて、前記食券と、記憶部に記憶された商品毎の賞味期限のうち前記購入する商品の前記賞味期限が印字された前記控え券とを前記印字部から発行させる制御部
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013218629A JP6303387B2 (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | 発券機、発券システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013218629A JP6303387B2 (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | 発券機、発券システム及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015082146A JP2015082146A (ja) | 2015-04-27 |
JP6303387B2 true JP6303387B2 (ja) | 2018-04-04 |
Family
ID=53012729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013218629A Active JP6303387B2 (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | 発券機、発券システム及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6303387B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005050032A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Teraoka Seiko Co Ltd | 商品処理システム |
JP5530772B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2014-06-25 | グローリー株式会社 | 食券自動販売機 |
-
2013
- 2013-10-21 JP JP2013218629A patent/JP6303387B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015082146A (ja) | 2015-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6409432B2 (ja) | Posレジスタ及びプログラム | |
JP6409722B2 (ja) | Posレジスタ | |
JP2015111390A (ja) | 販売機、販売システム及び商品販売データ処理装置 | |
JP6923911B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP7335650B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2019070979A (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP6390250B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、商品データ処理装置及びプログラム | |
JP2013131038A (ja) | 商品情報処理装置およびそのプログラム | |
JP6476761B2 (ja) | 注文システム、管理装置およびプログラム | |
JP5115017B2 (ja) | 発券機 | |
JP7206354B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP6303387B2 (ja) | 発券機、発券システム及びプログラム | |
JP5439072B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP6947890B2 (ja) | 電子レシートシステムおよび情報処理方法 | |
JP2018092425A (ja) | 商品販売データ処理装置およびプログラム | |
JP2021005154A (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2021117913A (ja) | 販売機および販売システム | |
JP5877551B1 (ja) | クーポン券発行装置、及び、これを有する自動販売機 | |
JP7363263B2 (ja) | 金銭登録機及びプログラム | |
JP7503291B2 (ja) | 注文受付装置 | |
JP7574359B2 (ja) | 販売データ処理装置およびプログラム | |
JP7463700B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP7570725B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、およびプログラム | |
JP7546892B2 (ja) | 登録装置 | |
JP2015082128A (ja) | 販売機及び販売システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6303387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |