JP2016177700A - 印刷システム、印刷プログラム、印刷方法及び情報処理装置 - Google Patents

印刷システム、印刷プログラム、印刷方法及び情報処理装置 Download PDF

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Kanna Iinuma
環奈 飯沼
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Naoyuki Urata
直之 浦田
祐 山下
Yu Yamashita
祐 山下
朗 照屋
Akira Teruya
朗 照屋
まみ 荒井
Mami Arai
まみ 荒井
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政宏 福田
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Abstract

【課題】後処理装置に対して設定を行なう際の作業工数を削減する印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷システム1は、印刷装置50による印刷処理後に、後処理装置60,70,80の少なくとも一つによって実行される後処理の設定を取得し、取得された設定を選択肢として表示部に表示する。印刷システムは、選択肢の選択を受け付けると、選択された選択肢に対応する設定に従って後処理装置を指示するチケットの種類を特定し、特定されたチケットの種類ごとに設定を記載したチケットを生成するとともに、生成したチケットを付加した印刷データを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷システム、印刷プログラム、印刷方法及び情報処理装置に関する。
従来、POD(Print On Demand)市場における印刷会社には、PC(Personal Computer)上で印刷データを作成するプリンタドライバ等のサブミッタと、印刷装置と、該印刷装置に接続される後処理装置とを含んだ構成の印刷環境が存在する。印刷装置に接続される後処理装置は、インライン後処理装置と、ニアライン後処理装置とに分けることができる。また、印刷会社は、インラインやニアラインとは別に、オフラインで様々な後処理装置を保有していることもある。
インラインとは、印刷装置から後処理装置への用紙の移動に対して作業者が介入することなく自動で行なわれ、後処理の設定も、印刷装置によって認識及び制御できるチケットで指定可能な接続関係を指す。ニアラインとは、印刷装置から後処理装置への用紙の移動に対して作業者が介入して実施するが、後処理の設定は、印刷装置を経由、又は、印刷装置と同一のネットワーク経由で後処理固有のチケットを後処理装置に自動で送り、指定可能な接続関係を指す。オフラインとは、印刷装置から後処理装置への用紙の移動に対して作業者が介入して実施し、後処理の設定も、作業者が介入して後処理装置で直接指定する接続関係を指すものであって、印刷装置と後処理装置とが非接続である。
従来技術に係るプリンタドライバでは、全ての後処理装置に対する設定を行なうことが困難である。具体的には、従来技術に係るプリンタドライバは、インラインの後処理装置に対する設定は可能であるものの、オフラインの後処理装置に対する設定は行なうことができない。また、オフラインやニアラインに関わる後処理の設定が存在する場合でも、使用される印刷装置が設置される印刷環境がそれぞれ異なり、各印刷環境でオフラインやニアラインの情報を把握することが困難である。加えて、ニアライン後処理装置やオフライン後処理装置は、プリンタドライバに接続されていないため、指示を送ることができない。
このため、ユーザは、印刷会社が保有する後処理装置に対する設定を行ないたい場合は、個別にテキスト等で指示する必要があり、作業が煩雑になっていた。また、テキスト等で指示を受け付けた印刷会社では、テキストを確認して設定を指定する作業が発生するため効率が悪い。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、後処理装置に対して設定を行なう際の作業工数を削減することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る印刷システムは、印刷装置による印刷処理後に、少なくとも一つの後処理装置によって実行される後処理の設定を取得する取得部と、取得された前記設定を選択肢として表示部に表示する表示制御部と、前記選択肢の選択を受け付ける受付部と、選択された前記選択肢に対応する前記設定に従い、前記後処理装置を指示するチケットの種類を特定する特定部と、特定された前記チケットの種類ごとに前記設定を記載したチケットを生成し、生成したチケットを付加した印刷データを生成する生成部とを有する。
本発明の一つの様態によれば、後処理装置に対して設定を行なう際の作業工数を削減することができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1に係る印刷システムのシステム構成例を示す図である。 図2は、実施の形態1に係る作業端末のハードウェア構成例を示すブロック図である。 図3は、実施の形態1に係る顧客端末及び作業端末の機能構成例を示すブロック図である。 図4は、実施の形態1に係る顧客端末の記憶部によって記憶される情報例を示す図である。 図5は、実施の形態1に係る作業端末の記憶部によって記憶される情報例を示す図である。 図6は、実施の形態1に係るJDFチケットとテキストチケットとの例を示す図である。 図7は、実施の形態1に係るUI部によって表示される情報例を示す図である。 図8は、実施の形態1に係る顧客端末のプリンタドライバによる印刷データ生成処理の流れの例を示すフローチャートである。 図9は、実施の形態1に係る作業端末のプリンタドライバによる印刷データ生成処理の流れの例を示すフローチャートである。 図10は、実施の形態1に係るチケット置き換え処理の流れの例を示すフローチャートである。 図11は、実施の形態1に係るチケット置き換え処理の実施前後のチケット部の例を示す図である。 図12は、実施の形態1に係るチケット生成処理の流れの例を示すフローチャートである。 図13は、実施の形態1に係るチケット生成処理の実施前後の印刷データファイルの例を説明する図である。 図14は、実施の形態1に係るチケット印刷データ部の印刷結果の例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る印刷システム、印刷プログラム、印刷方法及び情報処理装置の実施の形態を説明する。なお、以下の実施の形態により本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
[実施の形態1に係るシステム構成]
図1を用いて、実施の形態1に係る印刷システムのシステム構成を説明する。図1は、実施の形態1に係る印刷システムのシステム構成例を示す図である。
図1に示すように、印刷システム1には、顧客端末100と、作業端末200と、印刷装置50と、インライン後処理装置60と、ニアライン後処理装置70と、オフライン後処理装置80とが含まれる。各装置は、図示した台数に限られるものではなく、複数台存在しても良い。顧客端末100は、印刷データの印刷を依頼する顧客によって使用される装置である。また、作業端末200、印刷装置50、インライン後処理装置60、ニアライン後処理装置70及びオフライン後処理装置80は、印刷会社側で利用される装置である。顧客端末100と作業端末200とは、インターネット等のネットワークにより接続される。作業端末200と印刷装置50とニアライン後処理装置70とは、LAN(Local Area Network)等のネットワークにより接続される。
上述した構成において、顧客端末100は、印刷を依頼する顧客によって使用されるPC等の情報機器であり、該顧客端末100上で動作するプリンタドライバを有する。また、顧客端末100は、印刷装置50や各後処理装置で実施する設定に対応した指示を表すチケットを含む印刷データファイルを生成する。顧客端末100によって生成された印刷データファイルは、インターネット等のネットワークを介して、作業端末200に対して送信される。なお、印刷データファイルは、作業端末200に渡されれば良く、例えばメール、CDやメモリ等の記録装置を経由して受け渡しされても良い。
作業端末200は、印刷会社側で使用されるPC等の情報機器であり、該作業端末200上で動作するプリンタドライバを有する。作業端末200上で動作するプリンタドライバは、顧客端末100によって生成された印刷データファイルを読み込み、設定内容の表示や変更を行ない、印刷装置50に対して印刷指示を行なう。
印刷装置50は、面付けや、印刷データを用紙に印刷するプリンタ等である。インライン後処理装置60は、印刷装置50と用紙の通過経路が直接接続されている後処理装置であり、印刷設定を印刷装置50から受け付けることができる。ニアライン後処理装置70は、印刷会社内の社内ネットワークに接続されており、印刷装置50と用紙の通過経路は分かれているが、印刷設定については作業端末200から直接受け付けることができる。または、ニアライン後処理装置70は、印刷設定を印刷装置50経由で受け付けることができる。オフライン後処理装置80は、独立して設置された後処理装置であり、用紙の移動は作業者が行ない、また、印刷設定についても作業者がオフライン後処理装置80を操作することで実施される。
[実施の形態1に係る作業端末のハードウェア構成]
次に、図2を用いて、実施の形態1に係る作業端末200のハードウェア構成を説明する。図2は、実施の形態1に係る作業端末200のハードウェア構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、作業端末200は、CPU(Central Processing Unit)22と、RAM(Random Access Memory)23と、ROM(Read Only Memory)24と、通信I/F25とを有する。上記各部は、バス21により接続される。
CPU22は、作業端末200全体の動作を制御する。CPU22は、ROM24等に記憶されたプログラムを、RAM23等を作業領域として実行することで、作業端末200全体の動作を制御する。ROM24は、作業端末200による処理を実現するためのプログラムを記憶する。RAM23は、ROM24等に格納されたプログラムの実行時の作業領域である。通信I/F25は、顧客端末100や印刷装置50、ニアライン後処理装置70等とのインターネットやLANでの通信を制御するインタフェースである。なお、顧客端末100は作業端末200と同様のPC等であるため、顧客端末100のハードウェア構成は、作業端末200のハードウェア構成と同様となる。
[実施の形態1に係る各装置の機能構成]
次に、図3を用いて、実施の形態1に係る顧客端末100及び作業端末200の機能構成を説明する。図3は、実施の形態1に係る顧客端末100及び作業端末200の機能構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、顧客端末100は、記憶部110と、プリンタドライバ120とを有する。プリンタドライバ120は、UI(User Interface)部121と、設定情報作成部122と、データ変換部123とを有する。なお、プリンタドライバ120に含まれる各機能は、ソフトウェア(プログラム)で実現されても良いし、ハードウェア回路で実現されても良い。
記憶部110は、ニアライン後処理装置70やオフライン後処理装置80に対して割り振られたID、表示/非表示、名称、選択肢、チケット、及び、デフォルトの選択肢を記憶する。図4は、実施の形態1に係る顧客端末100の記憶部110によって記憶される情報例を示す図である。例えば、図4に示すように、記憶部110は、ID「ID−001」と、表示/非表示「表示」と、名称「折り機」と、選択肢「内側2つ折,外側2つ折,内側3つ折,外側3つ折,Z折,逆Z折」と、チケット「内側2つ折用チケット,外側2つ折用チケット,内側3つ折用チケット,外側3つ折用チケット,Z折用チケット,逆Z折用チケット」と、デフォルト(「内側2つ折」と「内側2つ折用チケット」とがデフォルトの選択肢)との情報を対応付けて記憶する。
UI部121は、記憶部110に記憶された情報を取得し、ID毎にニアライン後処理、オフライン後処理の表示/非表示を判定し、名称や選択肢を表示させるための制御を行なう。なお、UI部121は、印刷装置50に直接接続されたインライン後処理装置60を含めた設定を保持している。このとき、UI部121は、記憶部110においてデフォルトに該当する選択肢をデフォルト値として表示させる。顧客は、UI上で表示されたデフォルトから設定を変更する場合に、選択肢から何れかを選択し、設定を確定するための操作を行なう。
設定情報作成部122は、顧客による操作に応じてUI上で設定された値に該当するチケットをデータ変換部123に出力する。データ変換部123は、印刷対象となるアプリケーションデータを、印刷装置50が印刷できるデータ形式(印刷データ)に変換して、設定情報作成部122によって出力されたチケットを印刷データに付加して、1つのファイルとしての印刷データファイル130を生成する。かかる印刷データファイル130は、作業端末200に入力される。
また、図3に示すように、作業端末200は、記憶部210と、プリンタドライバ220とを有する。プリンタドライバ220は、印刷データ読込部221と、設定情報判定部222と、UI部223と、設定情報作成部224と、データ変換部225とを有する。なお、プリンタドライバ220に含まれる各機能は、ソフトウェア(プログラム)で実現されても良いし、ハードウェア回路で実現されても良い。
記憶部210は、ニアライン後処理装置70やオフライン後処理装置80に対して割り振られたID、表示/非表示、名称、インライン/分岐シート数、選択肢、チケットタイプ、チケット、及び、デフォルトの選択肢を記憶する。インライン/分岐シート数は、インラインで処理可能な最大シート数(分岐シート数)である。インライン/分岐シートは、ニアライン後処理装置70やオフライン後処理装置80と同一の後処理機能を有するインライン後処理装置60が存在する場合に、該インライン後処理装置60に割り振られたIDと、該インライン後処理装置60で処理可能な最大シート数を意味している。この情報が該当するニアライン後処理装置70やオフライン後処理装置80のIDと関連付けて記憶部210に登録される。チケットタイプは、後処理装置がニアラインであるかオフラインであるかを示す情報と、該後処理装置で実施する設定に対応した指示を表す情報とである。
図5は、実施の形態1に係る作業端末200の記憶部210によって記憶される情報例を示す図である。例えば、図5に示すように、記憶部210は、ID「ID−001」と、表示/非表示「表示」と、名称「折り機」と、インライン/分岐シート数「Inline001/200枚」と、選択肢「内側2つ折,外側2つ折,内側3つ折,外側3つ折,Z折,逆Z折」と、チケットタイプ「ニアライン/JDF」と、チケット「内側2つ折用チケット,外側2つ折用チケット,内側3つ折用チケット,外側3つ折用チケット,Z折用チケット,逆Z折用チケット」と、デフォルト(「内側2つ折」と「内側2つ折用チケット」とがデフォルトの選択肢)との情報を対応付けて記憶する。
図6は、実施の形態1に係るJDFチケットとテキストチケットとの例を示す図である。なお、図6では、設定がリング製本後処理の場合を例に挙げる。例えば、ニアライン後処理装置70がJDFを解釈できる場合は、チケットタイプはニアライン/JDFとして登録される。また、オフライン後処理装置80がジョブチケット等の指定を解釈できず、作業者の介入による手作業による設定が必要な場合は、具体的な作業指示がテキストになるため、チケットタイプはオフライン/テキストとして登録される。すなわち、チケットは、チケットタイプ毎に該当する設定に対応した後処理装置を指示するためのジョブチケット、又は、作業指示書のことを意味する。チケットタイプがJDFの場合は該当の後処理装置が解釈できるJDFチケット、PJLの場合はPJLチケット、テキストの場合は作業者が理解できるテキストでの作業指示書が設定ごとに記載され、登録される。
印刷データ読込部221は、顧客端末100によって生成された印刷データファイル130を読み込み、印刷データファイル130からチケットを抽出し、抽出したチケットを設定情報判定部222に対して出力する。また、印刷データ読込部221は、印刷データファイル130の印刷データをデータ変換部225に対して出力する。
設定情報判定部222は、印刷データ読込部221によって出力されたチケットを記憶部210に記憶された情報と比較し、該当する設定を選択肢のデフォルトとして表示させるためにUI部223に対して出力する。具体的には、設定情報判定部222は、印刷対象の印刷データが印刷で使用する印刷シート数を印刷データから判断し、該印刷シート数と、記憶部210に記憶されたインライン/分岐シート数の情報とを比較し、印刷シート数が分岐シート数を超えた場合に、インライン後処理にマップしたニアライン/オフライン後処理の選択肢に置き換え、デフォルトとして表示させるためにUI部223に対して出力する。
UI部223は、記憶部210に記憶された情報を取得し、ID毎にニアライン後処理、オフライン後処理の表示/非表示を判定し、名称や選択肢を表示させるための制御を行なう。なお、UI部223は、印刷装置50に直接接続されたインライン後処理装置60を含めた設定を保持している。また、UI部223は、オフラインの設定を、作業者が印刷物として確認することを目的に、「オフライン設定をテキストとして印刷用紙に印刷する/しない」の選択設定を保持している。図7は、実施の形態1に係るUI部223によって表示される情報例を示す図である。作業者は、図7に示すUI上で表示されたデフォルトから設定を変更する場合に、選択肢から何れかを選択し、設定を確定するための操作を行なう。
設定情報作成部224は、作業者による操作に応じてUI上で設定された値に対応する記憶部210に記憶された情報のチケットをデータ変換部225に対して出力する。また、記憶部210においてチケットがない面付け関係やインライン後処理の設定等については、UI部223によって保持された該当する設定のチケットがデータ変換部225に対して出力される。このとき、チケットに該当するチケットタイプを記憶部210に記憶された情報から判定し、チケットタイプの情報がニアライン/JDFの場合は、チケットタイプがニアライン/JDFであるチケットとして、インライン用のチケットと合わせて出力される。また、チケットタイプの情報がオフライン/テキストの場合は、チケットタイプがオフライン/テキストであるチケットとして、インライン用のチケットと合わせて出力される。
データ変換部225は、印刷データ読込部221によって出力された印刷データ(チケットは含まない)が、印刷装置50が印刷可能なデータ形式に変換済みであるか否かを判定したうえで、変換が必要であればデータ変換を実行する。このとき、データ変換部225は、受け付けたチケットのチケットタイプにオフライン/テキストが存在する場合に、「オフライン設定をテキストとして印刷用紙に印刷する/しない」の設定を確認し、印刷する場合は、チケットタイプがオフライン/テキストとなっているチケットを、印刷装置50が印刷可能な印刷データに変換し、チケットが付加された印刷データファイル230として、印刷装置50に対して送信する。なお、プリンタドライバ120とプリンタドライバ220とは、1つのドライバであっても良い。すなわち、顧客端末100と作業端末200とは、統合された1台の端末として実現されても良い。これらにより、印刷装置50は、インライン後処理装置60までの処理を設定に従って実行し、印刷物を出力する。また、印刷装置50は、「オフライン設定をテキストとして印刷用紙に印刷する」選択がされている場合、オフライン設定のテキストを印刷出力する。
[実施の形態1に係る印刷データ生成処理]
次に、図8を用いて、実施の形態1に係る顧客端末100のプリンタドライバ120による印刷データ生成処理を説明する。図8は、実施の形態1に係る顧客端末100のプリンタドライバ120による印刷データ生成処理の流れの例を示すフローチャートである。
図8に示すように、顧客端末100は、顧客による操作に応じて、顧客端末100上で動作するプリンタドライバ120をアプリケーションから起動する(ステップS101)。顧客端末100は、ニアライン/オフライン用の記憶部110から情報を読み込み、ドライバ内部で保持する面付け設定やインラインの後処理の選択肢の設定と同様に、ニアライン/オフライン用の設定を表示する(ステップS102)。設定は、表示/非表示の情報をもとに出力される。
顧客端末100は、ニアライン/オフラインの(1つのプリンタドライバのUI上で)選択肢から指定する操作を受け付ける(ステップS103)。このとき、顧客端末100は、ドライバ内部で保持する面付け設定やインラインの後処理設定については、ドライバ内部が保持するインライン毎にIDを割り振ってチケットを生成し、ニアライン/オフライン用の設定については、選択された設定に該当する記憶部110に記憶された情報のチケットを使用して作成する(ステップS104)。顧客端末100は、アプリケーションデータを印刷装置50が印刷可能なデータ形式に変換し、生成されたチケットを付加して、一つのファイルとして印刷データファイル130を生成する(ステップS105)。これにより、顧客は、1つのプリンタドライバ120のUIでニアライン/オフラインの設定を含む各種設定を指定し、印刷データ生成の指示を行なうことができる。
次に、図9を用いて、実施の形態1に係る作業端末200のプリンタドライバ220による印刷データ生成処理を説明する。図9は、実施の形態1に係る作業端末200のプリンタドライバ220による印刷データ生成処理の流れの例を示すフローチャートである。
図9に示すように、作業端末200は、作業者による操作に応じて、作業端末200上で動作するプリンタドライバ220を起動する(ステップS201)。作業端末200は、ニアライン/オフライン用の情報を記憶部210から読み込み、ドライバ内部で保持する面付け設定やインラインの後処理の選択肢の設定と同様に、ニアライン/オフライン用の設定を表示する(ステップS202)。設定は、表示/非表示の情報をもとに出力される。
作業端末200は、顧客端末100によって生成された印刷データファイル130の指定をUI上で受け付け、該印刷データファイル130を読み込む(ステップS203)。作業端末200は、記憶部210に記憶された情報に従って、読み込んだチケットの置き換え処理を実行する(ステップS204)。作業端末200は、UIのデフォルト表示をチケットに従い変更する(ステップS205)。作業端末200は、UI上で各選択肢の設定を受け付け、印刷データ生成の指示を受け付ける(ステップS206)。作業端末200は、受け付けられた各選択肢の設定に従い、記憶部210に記憶された情報をもとにチケットを生成する(ステップS207)。なお、置き換え処理は、この時点で行なわれても良く、処理を実施するか否かをUI上で行なうようにしても良いし、予め設定されていても良い。
作業端末200は、読み込んだ印刷データが、印刷装置50で印刷可能なデータ形式にデータ変換済みであるか否かを判定する(ステップS208)。このとき、作業端末200は、データ変換済みでない場合に(ステップS208:No)、印刷データの変換を実行する(ステップS209)。一方、作業端末200は、データ変換済みである場合に(ステップS208:Yes)、ステップS210の処理を実行する。作業端末200は、設定をテキストとして印刷する設定がされているか否かを判定する(ステップS210)。
このとき、作業端末200は、設定をテキストとして印刷する設定がされている場合に(ステップS210:Yes)、印刷装置50がチケットを印刷可能なデータとして作成する(ステップS211)。一方、作業端末200は、設定をテキストとして印刷する設定がされていない場合に(ステップS210:No)、ステップS212の処理を実行する。作業端末200は、必要に応じてチケットが付加された印刷データ(印刷データファイル230)を生成する(ステップS212)。なお、設定をテキストとして印刷するか否かの選択については、UI上でユーザに指定させても良いし、ドライバが予め設定を保持しても良い。
作業者は、インライン、ニアライン、オフラインの印刷設定や印刷指示を、プリンタドライバ220のUIで確認できるため、顧客による印刷指示をより正確に把握することができる。さらに、オフライン/テキストチケットを印刷装置50が印刷可能なデータとして作成し、印刷データを生成することにより、作業者は、実際に印刷装置50及びインライン後処理装置60に印刷データを送り、印刷を実行する場合に、用紙に印刷された作業指示書が自動的に生成できるため、作業工数を削減することができる。
[実施の形態1に係るチケット置き換え処理]
次に、図10を用いて、実施の形態1に係るチケット置き換え処理を説明する。図10は、実施の形態1に係るチケット置き換え処理の流れの例を示すフローチャートである。なお、チケット置き換え処理は、ステップS204における処理の詳細である。
図10に示すように、作業端末200は、読み込んだチケットに存在するインライン後処理装置60のIDが、記憶部210に記憶された情報のインライン/分岐シートに存在するか否かを確認する(ステップS301)。このとき、作業端末200は、存在しない場合に(ステップS301:No)、処理を終了する。一方、作業端末200は、存在する場合に(ステップS301:Yes)、印刷データの情報に含まれた印刷に使用する用紙のシート枚数と、記憶部210に記憶された分岐シート枚数とを比較する(ステップS302)。
このとき、作業端末200は、印刷シート枚数が分岐シート枚数よりも大きい場合に(ステップS302:Yes)、インラインのチケットを記憶部210の該当のニアライン/オフライン後処理のチケットと置き換える(ステップS303)。一方、作業端末200は、印刷シート枚数が分岐シート枚数以下である場合に(ステップS302:No)、処理を終了する。
チケット置き換え処理によって、作業者の作業として従来発生していた、印刷シート枚数に従って後処理装置を変更するための手作業を削減することができる。
図11は、実施の形態1に係るチケット置き換え処理の実施前後のチケット部の例を示す図である。図11では、印刷データを印刷する際に使用するシート枚数が300枚である場合を例に挙げる。「処理前」は、チケット置き換え処理の実施前の印刷データファイルに含まれる、チケットの例を示している。インラインの後処理装置(ID:Inline−002)で後処理設定を行なった場合であり、チケットタイプはJDFである。「処理後」は、チケット置き換え処理の実施後の印刷データファイルに含まれる、チケットの例を示している。ここでは、記憶部210ではInline−002に該当するオフライン後処理がID−002であり、Inline−002のインライン/分岐シート数が200枚であるものとする。また、オフライン後処理Id−002のチケットタイプはテキストである。
[実施の形態1に係るチケット生成処理]
次に、図12を用いて、実施の形態1に係るチケット生成処理を説明する。図12は、実施の形態1に係るチケット生成処理の流れの例を示すフローチャートである。なお、チケット生成処理は、ステップS207における処理の詳細である。
図12に示すように、作業端末200は、記憶部210に記憶されたチケットタイプを確認し、インライン、ニアライン、又は、オフラインのチケットの種類を判定する(ステップS401)。作業端末200は、チケットの種類がインラインである場合に(ステップS401:インライン)、印刷データ内のチケット部に存在する「インライン」エリアにID及びチケットを記載する(ステップS402)。また、作業端末200は、チケットの種類がニアラインである場合に(ステップS401:ニアライン)、印刷データ内のチケット部に存在する「ニアライン」エリアにID及びチケットを記載する(ステップS403)。また、作業端末200は、チケットの種類がオフラインである場合に(ステップS401:オフライン)、印刷データ内のチケット部に存在する「オフライン」エリアにID及びチケットを記載する(ステップS404)。
図13は、実施の形態1に係るチケット生成処理の実施前後の印刷データファイルの例を説明する図である。なお、図13では、チケットタイプの確認に用いられる記憶部210の情報例(作業端末DB)も示す。
作業端末200は、チケット生成処理によって、作業端末DB内のチケットタイプを確認し、ニアラインであるかオフラインであるかを判断する。ここで、作業端末DB上に存在しないチケットや、Inline等の識別子が予め付与されているチケットについては、インラインチケットとして判断される。作業端末200は、判断したチケットのタイプごとにチケットを整理し、印刷データ内のチケット部に存在する「インライン」、「ニアライン」、「オフライン」エリアにIDとともにチケットを保存する。図13に示す例では、作業端末DB上のチケットタイプは、ID−001が「ニアライン」、ID−002が「オフライン」、ID−004が「オフライン」である。
「処理前」は、チケット生成処理の実施前の印刷データファイルに含まれるチケットの例を示しており、「処理後」は、チケット生成処理の実施後の印刷データファイルに含まれるチケットの例を示している。「処理後」のうち、チケット印刷データ部は、設定をテキストとして印刷する指定がある場合に生成される。なお、チケット印刷データ部は、印刷データ部とは別に示しているが、印刷データ部の一部として生成されても良い。また、チケットの種類によって、印刷するチケットを選択するようにしても良い。
図14は、実施の形態1に係るチケット印刷データ部の印刷結果の例を示す図である。図14に示すように、チケット印刷データ部の印刷結果には、チケットタイプごとに、ID及びチケットが出力される。また、チケット印刷データ部の印刷は、チケットタイプごとに別個の印刷結果として出力するようにしても良い。
[実施の形態1による効果]
印刷システム1は、オフラインのIDと、オフラインの設定情報とを記憶部に保持し、また、オフラインの設定をオフラインのIDごとに追加して表示する機能により、設定画面上にオフラインの後処理設定をオンラインと一括して実施するので、後処理装置に対して設定を行なう際の作業工数を削減することができる。
(実施の形態2)
さて、これまで本発明に係る印刷システム1の実施の形態について説明したが、上述した実施の形態以外にも種々の異なる形態にて実施されて良いものである。そこで、(1)構成、(2)プログラム、について異なる実施の形態を説明する。
(1)構成
上記文書中や図面中等で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメタ等を含む情報は、特記する場合を除いて任意に変更することができる。また、図示した装置の各構成要素は、機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、装置の分散又は統合の具体的形態は、図示のものに限られず、その全部又は一部を各種の負担や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に、分散又は統合することができる。例えば、顧客端末100と作業端末200とは、1台の端末によって実現されても良い。かかる場合、印刷データファイルの受け渡しは不要となる。
(2)プログラム
また、顧客端末100や作業端末200で実行されるプログラムは、一つの様態として、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。また、顧客端末100や作業端末200で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしても良い。また、顧客端末100や作業端末200で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成しても良い。また、顧客端末100や作業端末200で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成しても良い。
顧客端末100で実行されるプログラムは、上述した各部(UI部121、設定情報作成部122、データ変換部123)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより、UI部121、設定情報作成部122、データ変換部123が主記憶装置上に生成されるようになっている。
また、作業端末200で実行されるプログラムは、上述した各部(印刷データ読込部221、設定情報判定部222、UI部223、設定情報作成部224、データ変換部225)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより、印刷データ読込部221、設定情報判定部222、UI部223、設定情報作成部224、データ変換部225が主記憶装置上に生成されるようになっている。
1 印刷システム
50 印刷装置
60 インライン後処理装置
70 ニアライン後処理装置
80 オフライン後処理装置
100 顧客端末
110 記憶部
120 プリンタドライバ
121 UI部
122 設定情報作成部
123 データ変換部
200 作業端末
210 記憶部
220 プリンタドライバ
221 印刷データ読込部
222 設定情報判定部
223 UI部
224 設定情報作成部
225 データ変換部
特開2010−49343号公報

Claims (6)

  1. 印刷システムであって、
    印刷装置による印刷処理後に、少なくとも一つの後処理装置によって実行される後処理の設定を取得する取得部と、
    取得された前記設定を選択肢として表示部に表示する表示制御部と、
    前記選択肢の選択を受け付ける受付部と、
    選択された前記選択肢に対応する前記設定に従い、前記後処理装置を指示するチケットの種類を特定する特定部と、
    特定された前記チケットの種類ごとに前記設定を記載したチケットを生成し、生成したチケットを付加した印刷データを生成する生成部と
    を有することを特徴とする印刷システム。
  2. 前記表示制御部は、前記設定を印刷物として出力するか否かを選択するための選択肢を表示することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 選択された前記選択肢に対応する設定が、処理可能な能力を超えている場合に、処理可能な後処理装置の後処理に置換する置換部をさらに有し、
    前記特定部は、置換後の後処理装置を指示するチケットの種類を特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システム。
  4. 印刷装置による印刷処理後に、少なくとも一つの後処理装置によって実行される後処理の設定を取得するステップと、
    取得された前記設定を選択肢として表示部に表示するステップと、
    前記選択肢の選択を受け付けるステップと、
    選択された前記選択肢に対応する前記設定に従い、前記後処理装置を指示するチケットの種類を特定するステップと、
    特定された前記チケットの種類ごとに前記設定を記載したチケットを生成し、生成したチケットを付加した印刷データを生成するステップと
    をコンピュータに実行させるための印刷プログラム。
  5. 印刷装置による印刷処理後に、少なくとも一つの後処理装置によって実行される後処理の設定を取得するステップと、
    取得された前記設定を選択肢として表示部に表示するステップと、
    前記選択肢の選択を受け付けるステップと、
    選択された前記選択肢に対応する前記設定に従い、前記後処理装置を指示するチケットの種類を特定するステップと、
    特定された前記チケットの種類ごとに前記設定を記載したチケットを生成し、生成したチケットを付加した印刷データを生成するステップと
    を含むことを特徴とする印刷方法。
  6. 印刷装置による印刷処理後に、少なくとも一つの後処理装置によって実行される後処理の設定を取得する取得部と、
    取得された前記設定を選択肢として表示部に表示する表示制御部と、
    前記選択肢の選択を受け付ける受付部と、
    選択された前記選択肢に対応する前記設定に従い、前記後処理装置を指示するチケットの種類を特定する特定部と、
    特定された前記チケットの種類ごとに前記設定を記載したチケットを生成し、生成したチケットを付加した印刷データを生成する生成部と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
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