JP2016177547A - 情報送受信方法 - Google Patents

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大輔 有薗
愛 井口
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Abstract

【課題】対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部がダイポールアンテナに沿って配置されてなる情報媒体に対して、ダイポールアンテナによる通信距離を確保しながら情報の送受信を行う。
【解決手段】管理対象となる物品3に取り付けられたクリアホルダー4に収容された情報表示カード1に対して、ダイポールアンテナ21の表示部30とは反対側からリーダ/ライタ2によって非接触通信を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、非接触通信が可能であるとともに情報を表示する情報媒体に対して非接触通信によって情報の送受信を行う情報送受信方法に関する。
近年、情報化社会の進展に伴って、情報をカードに記録し、該カードを用いた情報管理や決済等が行われている。このような情報管理や決済等に用いられるカードとしては、専用の装置に近接させるだけで情報の書き込みや読み出しを行うことができる非接触型ICカードが、その有用性の高さから、交通系のカードをはじめとして多く用途に利用されている。このように非接触状態にて情報の書き込みや読み出しを行うことができる情報媒体は、リーダ/ライタ等の外部送受信機から送信された搬送波を用いて外部送受信機との間にて情報の送受信を行うことになる。
さらに、近年では、非接触型ICカードに情報表示機能を付加した情報媒体が考えられている。非接触通信が可能であるとともに情報を表示する情報媒体は、通信を行うための通信部と、情報を表示するための表示部とを有している。
通信部としては、電磁誘導方式のものや電波方式のものが考えられるが、通信距離の面では電波方式のものの方が優れている。電波方式を用いて非接触通信を行うためには、略帯状の2つの導体が給電点を介して直線状に並んで配置されたダイポールアンテナが用いられることが多い。
また、表示部としては、対向配置された2つの電極層間に、これら2つの電極層間の電位差に応じて状態が変化する情報表示層が挟み込まれ、この情報表示層の状態変化を用いて情報を表示する、いわゆる電子ペーパーが用いられることが多い。
このように、ダイポールアンテナと電子ペーパーとを用いた情報媒体においては、ダイポールアンテナが、略帯状の2つの導体が給電点を介して直線状に並んで配置された構成であることから、例えば、特許文献1に開示された非接触ICカードのように、電子ペーパーはダイポールアンテナに沿って配置されることになる。
特開2007−200291号公報
しかしながら、上述したように、電極層を有する表示部がダイポールアンテナに沿って配置されて構成された情報媒体は、表示部における情報表示面側の方向については、電極層等の部品において電波による通信を阻害する作用が働き、ダイポールアンテナの感度が低下し、通信距離が短くなってしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部が、非接触通信を行うためのダイポールアンテナに沿って配置されてなる情報媒体に対して、ダイポールアンテナによる通信距離を確保しながら情報の送受信を行うことができる情報送受信方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
非接触通信を行うためのダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナに沿って配置され、対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部とを有する情報媒体に対して、前記ダイポールアンテナを介した非接触通信によって情報の送受信を行う情報送受信方法であって、
前記ダイポールアンテナに対して前記表示部とは反対側から非接触通信を行う。
対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部が、非接触通信を行うためのダイポールアンテナに沿って配置されてなる情報媒体においては、表示部が電極層を有することにより、表示部による情報表示面の方向についてはダイポールアンテナによる通信距離が短くなるものの、ダイポールアンテナの表示部とは反対側の方向については、表示部が反射器の働きをすることで、ダイポールアンテナの指向性が増幅され、ダイポールアンテナによる通信距離が短くなることがない。そこで、ダイポールアンテナに対して表示部とは反対側から非接触通信を行うことで、ダイポールアンテナによる通信距離を確保しながら情報の送受信が行われることとなる。
本発明によれば、対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部が、非接触通信を行うためのダイポールアンテナに沿って配置されてなる情報媒体に対して、ダイポールアンテナに対して表示部とは反対側から非接触通信を行うが、ダイポールアンテナの表示部とは反対側の方向については、表示部が反射器の働きをすることで、ダイポールアンテナの指向性が増幅され、ダイポールアンテナによる通信距離が短くなることがないので、ダイポールアンテナによる通信距離を確保しながら情報の送受信を行うことができる。
本発明の情報送受信方法によって情報が送受信される情報媒体の実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’に対応する領域の断面図である。 図1に示した情報表示カードの機能ブロック図である。 図1及び図2に示した情報表示カードに対する情報の送受信方法を説明するための図である。 ダイポールアンテナの通信範囲の変化を示す図であり、(a)はダイポールアンテナ単体の通信範囲を示す図、(b)は図1に示した情報表示カードと同様にダイポールアンテナ1の長手方向に沿って表示部が配置された場合の通信範囲を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の情報送受信方法によって情報が送受信される情報媒体の実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’に対応する領域の断面図である。
本形態における情報媒体は図1に示すように、ダイポールアンテナ21と、ICチップ10と、情報表示部31と、表示用電源51と、CPU41と、表示ドライバ42とを有する情報表示カード1である。
ダイポールアンテナ21は、細長いボウタイ形状の2つの導体部21a,21bが、その頂角を給電点として対向するように直線状に並んで配置されて構成されている。ダイポールアンテナ21は、外部に設けられた外部送受信機であるリーダ/ライタから送信された、極超短波(UHF)帯の交流からなる搬送波を受信することによって交流電流を取得し、この搬送波に乗せられた電力によって電流が流れる。
ICチップ10は、導体部21a,21bの給電点に接続されている。ICチップ10は、ダイポールアンテナ21に流れた電流が供給されることによって駆動し、ダイポールアンテナ21を介した非接触通信によって情報が送受信され、情報の書き込みや読み出しが行われる。
情報表示部31は、電子ペーパーからなり、ダイポールアンテナ21の長手方向となる導体部21a,21bが並ぶ方向に、ダイポールアンテナ21に沿って配置されている。情報表示部31は、PETフィルムやガラスエポキシ等の絶縁材料からなるベース基材32上に、銀や銅、あるいはカーボン等の導電ペーストを用いて、表示パターンに応じたセグメント形状に表示電極33やそれに接続された配線電極(不図示)が形成されており、透明導電膜基板35が表示電極33に対向配置されている。透明導電膜基板35としては、例えば、ガラスや透明フィルム等からなる透明基板の一方の面にITOが形成されたものが考えられる。これら表示電極33と透明導電膜基板35との間には、これら表示電極33と透明導電膜基板35との電位差によって表示色が変化する情報表示層34が挟み込まれて構成されている。また、情報表示層34としては、例えば、電気泳動タイプや電子粉粒タイプ、エレクトロクロミック等が挙げられる。このように構成された情報表示部31は、表示電極33と透明導電膜基板35との電位差によって情報表示層34の表示色が変化し、その色が透明導電膜基板35側から視認されることにより、情報が認識されることとなる。これにより、情報表示部31は、対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示するものとなる。
表示用電源51は、CPU41及び表示ドライバ42を駆動するための電力を供給する。
CPU41は、表示用電源51から供給された電力によって駆動し、ICチップ10にて処理された情報を情報表示部31に表示させるために表示ドライバ42を制御する。
表示ドライバ42は、表示用電源51から供給された電力によって駆動し、CPU41の制御によって、情報表示部31に電圧を供給する。
図2は、図1に示した情報表示カード1の機能ブロック図である。
図1に示した情報表示カード1は、その機能として、送受信部20と、通信情報処理部11と、電源部50と、表示制御部40と、表示部30とを有している。
送受信部20は、図1に示したダイポールアンテナ21を構成するものである。送受信部20は、リーダ/ライタから送信された交流からなる搬送波を受信することにより、非接触状態にて交流電流を取得し、搬送波に乗せられた情報を受信したり、情報を搬送波に乗せて送信したりして非接触通信を行う。
通信情報処理部11は、図1に示したICチップ10を構成するものであって、変復調回路12と、整流回路13と、定電圧制御回路14と、情報処理部16と、情報記憶部15とを有している。
変復調回路12は、送受信部20にて受信された搬送波に情報が乗っている場合は、その情報を取り出し、情報処理部16にて処理可能なデジタル値に復調する。また、情報処理部16にて処理されたデジタル値による情報を、送受信部20において搬送波に乗せて送信可能なアナログ値に変調する。
整流回路13は、送受信部20にて取得された交流電流から、情報処理部16にて所定の処理を行うために必要となる電力に応じた電流を取り出し、この電流を直流電流に変換する。
定電圧制御回路14は、整流回路13にて直流に変換された電流から安定した電圧を有する電源を生成し、それにより、情報処理部16にて所定の処理を行うために必要となる電力を生成する。
情報処理部16は、定電圧制御回路14にて生成された電力によって、変復調回路12にて復調された情報について所定の処理を行う。例えば、変復調回路12にて復調された情報を情報記憶部15に記憶したり、情報記憶部15に記憶された情報を表示制御部40とやりとりしたりするための処理を行う。また、情報記憶部15に記憶された情報を変復調回路12に出力し、リーダ/ライタに対して送信するための処理を行う。これらの処理は、情報処理部16に記憶されたプログラムに従って行われたり、リーダ/ライタからのコマンドに従って行われたりする。
情報記憶部15は、情報処理部16にて処理された情報を記憶する。
電源部50は、図1に示した表示用電源51を構成するものである。
表示制御部40は、図1に示したCPU41及び表示ドライバ42を構成するものであって、電源部50から供給された電力によって駆動し、情報処理部16にて処理された情報を表示部30に表示させる。なお、送受信部20にて取得された交流電流から取り出される電力が十分に大きな場合は、表示制御部40は、その電力によって駆動することも考えられ、その場合、電源部50が不要となる。
表示部30は、図1に示した情報表示部31を構成するものであって、表示制御部40の制御によって情報を表示する。
上記のように構成された情報表示カード1においては、表示部30として、表示の書き替え時には電力を必要とするものの、表示の保持時には電力を必要としないメモリー性表示体である電子ペーパーを用いることで、情報記憶部15に記憶された情報を表示部30に表示した状態を保持するためには電源は不要となる。
上記のように構成された情報表示カード1においては、外部送受信機となるリーダ/ライタに近接すると、ダイポールアンテナ21に電流が流れ、この電流がICチップ10に供給されてリーダ/ライタとの間にて非接触通信が行われて情報が送受信される。そして、リーダ/ライタから受信された情報に応じて、ICチップ10にて処理された情報や、ICチップ10に記憶された情報が表示部30に表示されることとなる。また、ICチップ10にて処理された情報や、ICチップ10に記憶された情報が、ダイポールアンテナ21を介してリーダ/ライタに送信されることになる。
以下に、上述した情報表示カード1に対するリーダ/ライタによる情報の送受信方法について説明する。
図3は、図1及び図2に示した情報表示カード1に対する情報の送受信方法を説明するための図である。
図1及び図2に示した情報表示カード1は、図3に示すように、情報表示カード1を用いた管理対象となる物品3に取り付けられたクリアホルダー4に収容されて使用される。クリアホルダー4は、物品3の天面に取り付けられており、物品3の一側面の方向から情報表示カード1を収容可能に構成されている。情報表示カード1は、表示部30側からクリアホルダー4に収納される。
本形態においては、このようにクリアホルダー4に収容された情報表示カード1に対して、ダイポールアンテナ21の表示部30とは反対側からリーダ/ライタ2によって非接触通信を行う。
図4は、ダイポールアンテナ21の通信範囲の変化を示す図であり、(a)はダイポールアンテナ21単体の通信範囲を示す図、(b)は図1に示した情報表示カード1と同様にダイポールアンテナ21の長手方向に沿って表示部30が配置された場合の通信範囲を示す図である。
ダイポールアンテナ21単体では、ダイポールアンテナ21の通信範囲は図4(a)に示すように、ダイポールアンテナ21を中心軸とした回転体に近いものとなる。そのため、ダイポールアンテナ21を中心軸とした放射方向についてはどの方向においても通信範囲が同じものであり、どの方向にリーダ/ライタを配置しても、ダイポールアンテナ21単体の通信特性による距離内であれば、ダイポールアンテナ21に接続されたICチップに対して情報の送受信を行うことができる。
一方、ダイポールアンテナ21の長手方向に沿って表示部30が配置された場合は、表示部30が、表示電極33や配線電極、さらには透明導電膜基板35が有する透明電極を具備することにより、図4(b)に示すように、ダイポールアンテナ21の表示部30側、及びダイポールアンテナ21と表示部30とが配置される面に垂直方向においては、ダイポールアンテナ21単体の場合と比べて通信距離が短くなる。
ところが、ダイポールアンテナ21の表示部30とは反対側の方向については、表示部30が反射器の働きをすることで、ダイポールアンテナ21の指向性が増幅され、ダイポールアンテナ21による通信距離が短くなることがない。
そこで、図3に示したように、管理対象となる物品3に取り付けられたクリアホルダー4に収容された情報表示カード1に対して、ダイポールアンテナ21の表示部30とは反対側からリーダ/ライタ2によって非接触通信を行うことで、ダイポールアンテナ21による通信距離を確保しながら、リーダ/ライタとの間にて非接触通信による情報の送受信を行うことができる。
このように、2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部がダイポールアンテナに沿って配置された情報媒体に対しても、ダイポールアンテナの表示部とは反対側から非接触通信を行うことにより、ダイポールアンテナによる通信距離を確保しながら情報の送受信を行うことができる。
1 情報表示カード
2 リーダ/ライタ
3 物品
4 クリアホルダー
5 通信範囲
10 ICチップ
11 通信情報処理部
12 変復調回路
13 整流回路
14 定電圧制御回路
15 情報記憶部
16 情報処理部
20 送受信部
21 ダイポールアンテナ
21a,21b 導体部
30 表示部
31 情報表示部
32 ベース基材
33 表示電極
34 情報表示層
35 透明導電膜基板
40 表示制御部
41 CPU
42 表示ドライバ
50 電源部
51 表示用電源

Claims (1)

  1. 非接触通信を行うためのダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナに沿って配置され、対向配置された2つの電極層間の電位差に応じて情報を表示する表示部とを有する情報媒体に対して、前記ダイポールアンテナを介した非接触通信によって情報の送受信を行う情報送受信方法であって、
    前記ダイポールアンテナに対して前記表示部とは反対側から非接触通信を行う情報送受信方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002230496A (ja) * 2000-11-30 2002-08-16 Tokyo Magnetic Printing Co Ltd 書き換え可能な情報表示部を有する非接触icカード
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