JP2016177452A - 移動経路データ匿名化装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動経路データ匿名化装置は、移動経路と移動が行われた時間帯とを含む移動経路データを取得する経路データ取得手段と、前記複数の移動経路データを、移動経路の類似度に基づいて同一クラス内の移動経路データ数が第1閾値以上となるようにクラス分けし、同一クラス内の移動経路データの移動経路を代表移動経路に統一する経路匿名化手段と、同一クラス内の移動経路データについて同じ時間帯に行われた移動が第2閾値以上となるように前記移動経路データにおける移動が行われた時間帯を抽象化する時刻匿名化手段と、経路匿名化手段と時刻匿名化手段による処理後の移動経路データを出力する出力手段と、を備える。
【選択図】図3
Description
似している場合を類似度が高いと表現し、類似していない場合を類似度が低いと表現するが、実装においては類似度として類似しているほど小さい数値を割り当てても構わない。例えば、距離を類似度として採用する場合には、値が小さいほど類似度が高いことになる。
絶対値和などによって評価できる。上述のように移動経路データを逐次的に処理してクラスタリングする場合、後から入力された移動経路データの方が代表移動経路として相応しい場合も生じる。代表移動経路データを設定し直すことで、より適切な経路を代表移動経路とすることができる。
歴取得手段をさらに備え、前記移動経路取得手段は、前記移動履歴データから前記移動経路データを生成する、こともできる。
<システム構成>
図1(a)は、本実施形態にかかる移動経路データ収集システムの構成を示す図である。移動経路データ収集システムは、車両1に搭載された車載端末10と、車載端末10とネットワーク30を介して接続された経路データ処理装置20とから構成される。図では1台の車両しか示していないが、移動経路データ収集システムは実際には複数の車両を含む。車載端末10は、定期的に時刻時報と位置情報を取得し、経路データ処理装置20に送信する。経路データ処理装置20は、車載端末10から収集した位置の履歴情報から移動経路データを生成し、移動経路データから個人を特定できないように移動経路データに
対して匿名化処理を施す。
Navigation Satellite System)の衛星信号に基づいて位置情報を算出する装置であり、例えば、GPS(Global Positioning System)、ガリレオ、GLONASS、北斗など
を挙げることができる。ただし、位置情報の取得は、無線基地局からの電波に基づく基地局測位によって行われてもよい。
以下、本実施形態における経路データ収集システムにおいて行われる処理を詳細に説明する。
まず、図2(a)を参照して、車載端末10によって行われる移動履歴データの送信処理について説明する。車両1のエンジンが始動されると(S201)、履歴情報送信部13は、位置情報取得部11が取得した位置情報と、時刻情報取得部12が取得した時刻情報を、経路データ処理装置20に送信する(S202)。この際、現在位置がトリップの
出発地であることが分かるフラグ(出発地フラグ)を付けてこれらの情報を送信することが好ましい。
次に、経路データ処理装置20が行う移動経路匿名化処理の全体の流れを図3を参照して説明する。経路データ処理装置20の履歴情報受信部21は、車載端末10から送信される移動履歴データを受信して一時的に蓄積する。出発地から目的地までの一連の移動履歴データが取得できたら、移動経路データ生成部23は、移動履歴データから移動経路データを生成する(S301)。図4は、移動経路データのデータフォーマットの一例を示す図である。移動経路データは、車両ID、出発地、出発時刻、通過したリンクとリンク進入時刻、目的地、到着時刻を含む。なお、ここでは移動経路をリンクの集合として表す例を挙げているが、移動経路をノード(交差点)の集合として表してもよいし、リンクとノードの集合として表してもよい。
k1より少ないため、図6(d)に示すようにエリアC3にさらに拡張される。エリアC3の大きさ(半径)は、エリアの拡張上限であるとする。拡張上限までエリアの大きさを拡張しても、そのエリアに含まれる出発地の数を閾値k1以上にならないので、出発地N3を含む移動経路データは破棄される。
ができる。この処理では、(1)代表データとの類似度に基づく各移動経路データの再クラスタリングと、(2)各クラスタ内の代表データの再決定とを、代表データが変化しなくなるまで行われる。上記(2)の代表データの決定処理では、同一クラスタ内の他のデータとの類似度が最も高い移動経路データを代表データとすることできる。同一クラスタ内の他のデータとの類似度は、他のデータとの距離の二乗和や絶対値和などによって評価できる。このような処理を追加することで、処理量は増えるがより適切なクラスタリングが可能となる。
図10のフローチャートに示す処理に変更される。時刻匿名化部25は、時間帯が最大時間幅であるか否か判定する(S1001)。時間帯が最大時間幅より狭い場合(S1001−NO)、すなわち、時間幅を拡張可能な場合には、移動経路データにおける時間幅を拡張する(S1002)。そして拡張した時間幅内の移動経路データの数が閾値k3以上であるか否か判定し(S1003)、閾値k3以上であれば時間帯の拡張処理を終了する。一方、時間帯の拡張後もデータ数が閾値k3より少ない場合には、ステップS1001に戻って時間幅の再拡張を試みる。
以上の処理により、同一の出発地・目的地ペアの間を、同一の時間帯に行われた移動データが閾値k3以上となる。したがって、出力される移動経路データから個人を匿名化することが困難である。移動経路は、類似する複数の移動経路の代表経路であるので、存在確率のような曖昧な情報ではなく経路データとして出力が可能であるとともに、匿名化に伴うデータ精度の低下を最小限にできる。また、複数の経路の共通部分だけを出力するのではなく、出発地と目的地の情報を残したままで経路を出力できるので、匿名化データをより有効に活用することができる。
第2の実施形態にかかる移動経路データ収集システムについて説明する。本実施形態の構成は、基本的に第1の実施形態と同様であり、経路データ処理装置20における経路匿名化処理S304の処理内容が異なる。その他の構成や処理内容は第1の実施形態と同様
であるので説明を省略して、本実施形態における経路匿名化処理S304について、図12を参照しながら以下で説明する。
第3の実施形態にかかる移動経路データ収集システムについて説明する。本実施形態の構成は、基本的に第1の実施形態と同様であり、経路データ処理装置20における移動経路匿名化処理内の処理の順序が異なる。本実施形態における移動経路匿名化処理のフローチャートを図14に示す。第1の実施形態では、出発地/目的地匿名化処理S303を行ってから、移動経路匿名化処理S304および時刻匿名化処理S305を行っているが、本実施形態では、移動経路匿名化処理S304および時刻匿名化処理S305を行ってから出発地/目的地匿名化処理S303を行う点が異なる。なお、図14のフローチャートに示すそれぞれの処理の内容は、第1の実施形態と同様であるため詳しい説明は省略する。本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
11:位置情報取得部 12:時刻情報取得部 13:履歴情報送信部
21:履歴情報受信部 22:ID変換部 23:移動経路データ生成部
24:経路匿名化部 25:時刻匿名化部
26:出発地/目的地匿名化部 27:移動経路データ出力部
Claims (15)
- 移動経路と移動が行われた時間帯とを含む移動経路データを取得する経路データ取得手段と、
前記複数の移動経路データを、移動経路の類似度に基づいて同一クラス内の移動経路データ数が第1閾値以上となるようにクラス分けし、同一クラス内の移動経路データの移動経路を代表移動経路に統一する経路匿名化手段と、
同一クラス内の移動経路データについて同じ時間帯に行われた移動が第2閾値以上となるように前記移動経路データにおける移動が行われた時間帯を抽象化する時刻匿名化手段と、
経路匿名化手段と時刻匿名化手段による処理後の移動経路データを出力する出力手段と、
を備える、移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段は、前記移動経路データにクラスタリング処理を施し、クラスタ内のデータ数が前記第1閾値よりも小さなクラスタ内の移動経路データは削除する、
請求項1に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段は、移動経路データを逐次的にクラスタリング処理を施すものであり、
処理対象の移動経路データと、処理済みのクラスタの代表移動経路データとの類似度を算出し、
前記類似度のいずれかが所定値以上であれば、処理対象の移動経路データは前記類似度が最も高い代表移動経路データのクラスタに属すると判断し、
前記類似度のいずれもが前記所定値よりも低ければ、処理対象の移動経路データは、新たなクラスタの代表移動経路データであると判断する、
請求項2に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段は、それぞれのクラスタについて、クラスタ内のその他の移動経路データとの類似度が最も高い移動経路データを、代表移動経路データに設定しなおす、
請求項3に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段は、前記移動経路データに階層型クラスタリング処理を施し、
クラス内類似度が所定値以上でありかつクラス内のデータ数が前記第1閾値以上となるようにクラス分けを決定するものであり、クラス内類似度が前記所定値以上でありかつクラス内のデータ数が前記第1閾値以上となるようにクラス分けできない移動経路データは削除する、
請求項1に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段は、出発地と目的地のペアが同じ移動経路データごとに、前記クラス分けおよび移動経路の統一を行う、
請求項1から5のいずれか1項に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記時刻匿名化手段は、同一クラス内の移動経路データについて、同じ時間帯に行われた移動が前記第2閾値よりも少なければ、当該時間帯に行われた移動経路データを削除する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記時刻匿名化手段は、同一クラス内の移動経路データについて、同じ時間帯に行われた移動が前記第2閾値よりも少なければ、時間帯を広げる処理を行う、
請求項1から6のいずれか1項に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 移動経路データにおける出発地と目的地を、抽象化された領域に置き換える地点抽象化手段をさらに備える、
請求項1から8のいずれか1項に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記地点抽象化手段は、出発地および目的地が個人を特定する地点であるパーソナルエリアに該当するか否か判断し、パーソナルエリアに該当する出発地および目的地を抽象化された領域に置き換える、
請求項9に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記経路匿名化手段および前記時刻匿名化手段は、前記地点抽象化手段による処理後の移動経路データを対象として処理を行う、
請求項9または10に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 前記地点抽象化手段は、前記経路匿名化手段および前記時刻匿名化手段による処理後の移動経路データを対象として処理を行う、
請求項9または10に記載の移動経路データ匿名化装置。 - 位置情報と時刻情報を複数含む移動履歴データを複数取得する移動履歴取得手段をさらに備え、
前記経路データ取得手段は、前記移動履歴データから前記移動経路データを生成する、
請求項1から12のいずれか1項に記載の移動経路データ匿名化装置。 - コンピュータが行う移動経路データ匿名化方法であって、
移動経路と移動が行われた時間帯とを含む移動経路データを取得する経路データ取得ステップと、
前記複数の移動経路データを、移動経路の類似度に基づいて同一クラス内の移動経路データ数が第1閾値以上となるようにクラス分けし、同一クラス内の移動経路データの移動経路を代表移動経路に統一する経路匿名化ステップと、
同一クラス内の移動経路データについて同じ時間帯に行われた移動が第2閾値以上となるように前記移動経路データにおける移動が行われた時間帯を抽象化する時刻匿名化ステップと、
経路匿名化ステップと時刻匿名化ステップによる処理後の移動経路データを出力する出力ステップと、
を含む、移動経路データ匿名化方法。 - 請求項14に記載の方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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