JP2016174043A - コイル部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】低背化することの可能な構造を有するコイル部品を提供すること。
【解決手段】コイル部品1は、側部12に開口部14を有するケース10と、ケース10の上部16を閉じる蓋20と、2つの端部132,134を有するコイル120と、開口部14に嵌め込まれたコイルホルダ200と、樹脂と磁性体粉末とを含む磁性スラリーを硬化させてなる磁性コア300とを備えている。コイルホルダ200はコイル120を保持している。コイルホルダ200には、2つの孔が形成されており、それらの孔にコイル120の端部132,134が挿通されている。コイル120は、巻軸が上下方向と平行となるように、ケース10内に配置されている。磁性コア300は、コイル120とケース10との間に充填されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、例えば、車載用リアクトルのようなコイル部品に関する。
特許文献1には、この種のコイル部品が開示されている。特許文献1のコイル部品は、樹脂と磁性体粉末とを含む磁性スラリーをコイルとケースの間に流し込み、硬化させてなる磁性コアを備えている。この磁性コアは、コイルとケースの間のスペースを有効活用できる。
特開2014−82358号公報
しかしながら、特許文献1のコイル部品には、低背化し難いという問題がある。
そこで、本発明は、低背化することの可能な構造を有するコイル部品を提供することを目的とする。
本発明は、第1のコイル部品として、
側部に開口部を有すると共に上部において開いているケースと、前記ケースの前記上部を閉じる蓋と、2つの端部を有するコイルと、前記開口部に嵌め込まれたコイルホルダと、樹脂と磁性体粉末とを含む磁性スラリーを硬化させてなる磁性コアとを備えるコイル部品であって、
前記コイルホルダには、2つの孔が形成されており、
前記コイルホルダは前記コイルを保持しており、且つ、前記コイルの前記端部は前記コイルホルダの前記孔に夫々挿通されており、
前記コイルは、巻軸が上下方向と平行となるように、前記ケース内に配置されており、
前記磁性コアは、前記コイルと前記ケースとの間に充填されている
コイル部品を提供する。
また、本発明は、第2のコイル部品として、第1のコイル部品であって、
前記コイルは、平角導線をエッジワイズ巻してなるものであり、
前記孔は、前記上下方向において離れて位置している
コイル部品を提供する。
また、本発明は、第3のコイル部品として、第2のコイル部品であって、
前記コイルホルダには、前記上下方向において前記孔の一方と並ぶように位置する凹部が設けられており、
前記コイルの前記端部の一方は、前記孔に挿通された後、折り曲げられて前記凹部に部分的に収容されている
コイル部品を提供する。
また、本発明は、第4のコイル部品として、第1乃至第3のいずれかのコイル部品であって、
前記開口部は、前記ケースの前記上部まで達しており、
前記コイルホルダは、前記開口部に対して前記ケースの上側から嵌め込まれている
コイル部品を提供する。
また、本発明は、第5のコイル部品として、第1乃至第4のいずれかのコイル部品であって、
前記コイルは、前記上下方向と直交する面内において、2つの直線部と前記直線部により連結された2つの半円部とを有するランニングトラック形状を有しており、
前記端部の夫々は、前記ランニングトラック形状の長手方向の両端よりも内側の位置から前記直線部と直交する方向に延びるように曲げ形成されている
コイル部品を提供する。
コイルホルダをケースの側部の開口部に嵌め込み、コイルホルダにコイルを保持させると共にコイルホルダの孔にコイルの端部を挿通することとしたため、コイルの端部がケースの側部から外に引き出される。そのため、コイルの上方にコイル端部を引き出す場合と比較して、コイル部品の低背化を図ることができる。
本発明の実施の形態によるコイル部品を示す斜視図である。 図1のコイル部品を示す分解斜視図である。磁気コアは省略されている。 図2のコイル部品に含まれるコイル構造体を示す斜視図である。 図3のコイル構造体を示す分解斜視図である。 図4のコイル構造体に含まれるコイルを示す上面図である。 図3のコイル構造体の製造工程の一状態を示す斜視図である。 図6に続く状態を示す斜視図である。 図3のコイル構造体に樹脂をディップするディップ工程を示す斜視図である。 磁気コアを形成する磁気コア形成工程を示す斜視図である。
図1、図2及び図9を参照すると、本発明の実施の形態によるコイル部品1は、ケース10と、蓋20と、コイル構造体100と、磁気コア300とを備えている。ケース10及び蓋20は、放熱性を確保すると共にノイズの遮蔽をするため、アルミニウムで構成されている。図2に示されるように、ケース10は、4つの側部12と、底部18とを有しており、上部16において開いている。側部12の1つには、開口部14が形成されている。本実施の形態の開口部14は、ケース10の上部16まで達している。即ち、開口部14は、側部12の上縁から下方に向かって凹んでいる。図1及び図9から理解されるように、蓋20は、ケース10の上部16を閉じるためのものである。
図3及び図4に示されるように、本実施の形態のコイル構造体100は、上側キャップ110と、コイル120と、下側キャップ140と、コイルホルダ200と、サーミスタ240と、端子台250とを備えている。
上側キャップ110と下側キャップ140とは、ケース10や蓋20並びに磁気コア300からのコイル120の絶縁を確保するためのものであり、絶縁体からなる。
コイル120は、絶縁体により被覆された平角導線をエッジワイズ巻してなるものである。コイル120は、後述するように、巻軸が上下方向と平行となるようにケース10内に配置されるものであり、上下方向と直交又は交差する方向へ延びるように引き出された2つの端部132,134を有している。
特に、図5に示されるように、本実施の形態のコイル120は、上下方向と直交する面内において、2つの直線部122と直線部122により連結された2つの半円部124とを有するランニングトラック形状を有しており、コイル120の2つの端部132,134の夫々は、半円部124の途中の位置であってランニングトラック形状の長手方向(図5における横方向)の両端よりも内側の位置から直線部122と直交する方向(図5における縦方向)に延びるように曲げ形成されている。
図4を参照すると、コイルホルダ200は、絶縁体からなるものであり、コイル120の外形の一部を受容して保持する保持部202と、板状の形状を有する主部204とを有している。また、コイルホルダ200には、保持部202と主部204とを貫通する2つの孔212,214と、凹部216とが形成されている。孔212と孔214とは上下方向において離れて位置している。凹部216は、上下方向において下側の孔214と並ぶように位置している。具体的には、本実施の形態の凹部216は、下側の孔214の上方に位置している。
主部204には、更に、溝部218と、支持部220と、係止部230とが形成されている。溝部218は、主部204の4つの縁のうち、上縁を除く3つの縁に形成されている。支持部220は、サーミスタ240をコイルホルダ200に取り付ける際にサーミスタ240を載せる部位である。係止部230は、主部204の長手方向において、孔212,214の外側に位置している。係止部230には、主部204の長手方向内側に突出した爪部が形成されている。
本実施の形態の端子台250は、主として樹脂を成型してなるものであり、2つのナット252がインサート成型されている。端子台250の両側面には、内側に向かって凹んだ穴からなる被係止部254が形成されている。
図3及び図4に示されるコイル構造体100の組立は次のようにして行われる。
まず、コイル120に対して接着剤を用いて上側キャップ110と下側キャップ140とを取り付ける。次いで、コイルホルダ200にサーミスタ240を取り付けると共に接着剤を用いてコイル120コイルホルダ200とを接着してコイル120をコイルホルダ200に保持させる。この際、コイル120の端部132,134をコイルホルダ200の孔212,214に夫々挿通する。更に、孔212,214やサーミスタ240の近傍にシール材を塗布して隙間を塞ぐ。このようにして、図6に示されるような状態を得る。
次いで、図6及び図7から理解されるように、端部134を折り曲げて凹部216に部分的に収容させ、端部134と端部132の高さを合わせる。更に、図4及び図7を参照して、端子台250を係止部230の間に押し込み、係止部230を端子台250の被係止部254に係止させ、端子台250をコイルホルダ200に固定して、図3に示されるコイル構造体100を得る。
このようにして得られたコイル構造体100は、液状の樹脂410を入れた樹脂槽400に対して、端子台250を上にしてディップした後、乾燥させてコイル構造体100の絶縁性能を高める。
その後、コイルホルダ200をケース10の開口部14に嵌め込むことにより、コイル構造体100をケース10に取り付ける。詳しくは、溝部218に対して開口部14の縁を入れるようにして、コイルホルダ200を開口部14に対してケース10の上側から嵌め込む。これにより、コイル120は巻軸が上下方向と平行となるようにケース10内に配置され、端部132,134がケース10の側部12から上下方向と直交又は交差する方向へ延びる。
この状態において樹脂と磁性体粉末とを含む磁性スラリーをケース10内に流し込む。これにより、磁性スラリーはコイル120とケース10との間に充填され、コイル120は、磁性スラリー内に埋没される。この際、本実施の形態のコイル構造体100においては、ケース10の開口部14にコイルホルダ200が嵌め込まれていることから、磁性スラリーがケース10から漏れ出てしまうことを防止することができる。
その後、ケース10内に流し込んだ磁性スラリーを硬化して磁気コア300を得る。このようにして磁気コア300を形成すると、磁気コア300とコイル120(より具体的には絶縁コーティングされたコイル構造体100)との間のクリアランスをゼロとすることができる。即ち、磁気コア300の形状の自由度を高めることができると共にケース10とコイル構造体100との間のスペースを効率的に使用することができる。
最後に、ケース10の上部16を蓋20で閉じ、図1に示されるコイル部品1を得る。
このようにして得られたコイル部品1においては、端部132,134がケース10の側部12から外側に引き出されていることから、高さを低くすることができる。即ち、本実施の形態によれば、コイル部品1の低背化を実現することができる。
また、本実施の形態のコイル部品1においては、コイル120の端部132,134を端子台250に載せてコイル部品1の端子として直接使用している。このため、別途端子を用意する必要がないことから、接続信頼性の向上を図ることができると共に部品点数の削減や組立工数の削減に伴うコスト削減を図ることができる。
更に、図6に示されるように、コイル120の端部132,134を上下方向及び横方向(長手方向)において離れて位置している孔212,214に夫々挿通することとしたため、コイル120の端部132,134の相互位置の位置決めを簡単に行うことができ、両者の絶縁性を適切に確保することができる。
1 コイル部品
10 ケース
12 側部
14 開口部
16 上部
18 底部
20 蓋
100 コイル構造体
110 上側キャップ
120 コイル
122 直線部
124 半円部
132,134 端部
140 下側キャップ
200 コイルホルダ
202 保持部
204 主部
212,214 孔
216 凹部
218 溝部
220 支持部
230 係止部
240 サーミスタ
250 端子台
252 ナット
254 被係止部
300 磁気コア
400 樹脂槽
410 樹脂

Claims (5)

  1. 側部に開口部を有すると共に上部において開いているケースと、前記ケースの前記上部を閉じる蓋と、2つの端部を有するコイルと、前記開口部に嵌め込まれたコイルホルダと、樹脂と磁性体粉末とを含む磁性スラリーを硬化させてなる磁性コアとを備えるコイル部品であって、
    前記コイルホルダには、2つの孔が形成されており、
    前記コイルホルダは前記コイルを保持しており、且つ、前記コイルの前記端部は前記コイルホルダの前記孔に夫々挿通されており、
    前記コイルは、巻軸が上下方向と平行となるように、前記ケース内に配置されており、
    前記磁性コアは、前記コイルと前記ケースとの間に充填されている
    コイル部品。
  2. 請求項1記載のコイル部品であって、
    前記コイルは、平角導線をエッジワイズ巻してなるものであり、
    前記孔は、前記上下方向において離れて位置している
    コイル部品。
  3. 請求項2記載のコイル部品であって、
    前記コイルホルダには、前記上下方向において前記孔の一方と並ぶように位置する凹部が設けられており、
    前記コイルの前記端部の一方は、前記孔に挿通された後、折り曲げられて前記凹部に部分的に収容されている
    コイル部品。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコイル部品であって、
    前記開口部は、前記ケースの前記上部まで達しており、
    前記コイルホルダは、前記開口部に対して前記ケースの上側から嵌め込まれている
    コイル部品。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコイル部品であって、
    前記コイルは、前記上下方向と直交する面内において、2つの直線部と前記直線部により連結された2つの半円部とを有するランニングトラック形状を有しており、
    前記端部の夫々は、前記ランニングトラック形状の長手方向の両端よりも内側の位置から前記直線部と直交する方向に延びるように曲げ形成されている
    コイル部品。
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