JP2016173387A - 光ファイバ装置及び光学体 - Google Patents
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Abstract
【課題】光ファイバのクラッドに光が入射することを抑制することができる光ファイバ装置及び光学体を提供する。【解決手段】光ファイバ装置は、第1光ファイバ体5と第2光ファイバ体3との間に配置される光学体8を備える。光学体8は、第1光ファイバ5から出射される光が第2光ファイバ3に入射するように、光が透過又は通過する光路部81と、光路部81の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部82と、を備え、光路部81の第2光ファイバ体3側の端部における外幅寸法W3は、第2光ファイバ3の第1面31aにおけるコア31cの外幅寸法W4よりも、小さい。【選択図】図3
Description
本発明は、光ファイバを備える光ファイバ装置に関し、また、光が透過又は通過する光路部を備える光学体に関する。
従来、光ファイバ装置として、複数の第1光ファイバを有する第1光ファイバ体と、一つの第2光ファイバを有する第2光ファイバ体と、第1光ファイバ体と第2光ファイバ体とを接続する筒状の接続体とを備える光ファイバ装置が、知られている(例えば、特許文献1)。該光ファイバ装置においては、第1光ファイバの出射面から出射された光は、第2光ファイバの入射面に入射されている。
ところで、第2光ファイバは、芯となるコアと、コアの外周に配置され、コアよりも低い屈折率であるクラッドとを備えている。そして、コアに入射された光は、クラッドで反射を繰り返すことにより、長手方向に沿って伝搬される。しかしながら、第2光ファイバの入射面のクラッドに光が入射された場合、例えば、第2光ファイバを破損させることがある。
よって、本発明は、斯かる事情に鑑み、光ファイバのクラッドに光が入射することを抑制することができる光ファイバ装置及び光学体を提供することを課題とする。
光ファイバ装置は、少なくとも一つの第1光ファイバを有する第1光ファイバ体と、前記第1光ファイバから出射される光が第1面に入射される第2光ファイバを有する第2光ファイバ体と、前記第1光ファイバ体と前記第2光ファイバ体とを接続する筒状の接続体と、前記接続体の内部に配置され、前記第1光ファイバ体と前記第2光ファイバ体との間に配置される光学体と、を備え、前記光学体は、前記第1光ファイバから出射される光が前記第2光ファイバに入射するように、光が透過又は通過する光路部と、前記光路部の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部と、を備え、前記光路部の前記第2光ファイバ体側の端部における外幅寸法は、前記第2光ファイバの前記第1面におけるコアの外幅寸法よりも、小さい。
また、光ファイバ装置は、光を検出する検出部を備え、前記第1光ファイバ体は、前記光路部及び前記第2光ファイバの第1面の少なくとも一方で反射される光が第1面に入射される検出用光ファイバと、前記検出用光ファイバの第1面側と前記第1光ファイバの第2面側とを結束する結束部と、を備え、前記結束部は、前記接続体に接続され、前記検出部は、前記検出用光ファイバの第2面から出射される光を検出する、という構成でもよい。
また、光ファイバ装置においては、前記光路部は、空気と異なる屈折率を有し且つ透光性を有する透光材で構成され、さらに、前記第2光ファイバの第1面と当接する又は離間するように配置される、という構成でもよい。
また、光ファイバ装置においては、前記光路部は、前記第1光ファイバの第2面と当接する又は離間するように配置される、という構成でもよい。
また、光ファイバ装置においては、前記第1光ファイバは、複数の光源から出射される光が各第1面から入射されるように、複数備えられ、前記第1光ファイバ体は、複数の前記第1光ファイバの第2面側同士を結束する結束部を備え、前記結束部は、前記接続体に接続される、という構成でもよい。
また、光ファイバ装置は、前記第2光ファイバの第2面から出射する光を、投射光として用いる画像投影装置である、という構成でもよい。
また、光学体は、少なくとも一つの第1光ファイバを有する第1光ファイバ体と、前記第1光ファイバから出射される光が第1面に入射される第2光ファイバを有する第2光ファイバ体と、の間に配置される光学体であって、前記第1光ファイバから出射される光が前記第2光ファイバに入射するように、光が透過又は通過する光路部と、前記光路部の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部と、を備え、前記光路部の前記第2光ファイバ体側の端部における外幅寸法は、前記第2光ファイバの前記第1面におけるコアの外幅寸法よりも、小さい。
以上の如く、本発明に係る光ファイバ装置及び光学体は、光ファイバのクラッドに光が入射することを抑制することができる、という優れた効果を奏する。
以下、光ファイバ装置及び光学体における一実施形態について、図1〜図4を参酌して説明する。なお、各図(図5〜図7も同様)において、図面の寸法比と実際の寸法比とは、必ずしも一致していない。
図1に示すように、本実施形態に係る光ファイバ装置1は、画像投影装置である。そして、光ファイバ装置1は、それぞれ異なる色の光を出射する複数(本実施形態においては3つ)の光源装置2(2R,2G,2B)と、光源装置2からの光で光画像を形成し、スクリーン100に投影する画像投影部10とを備えている。
光ファイバ装置1は、光源装置2から出射された光を画像投影部10に入射する導光体3を備えている。また、光ファイバ装置1は、各部2,10に電気を供給する電源11と、各部2,10を制御する制御部12とを備えている。
光源装置2は、第1の色(例えば、赤色)の光を出射する第1の光源装置2Rと、第2の色(例えば、緑色)の光を出射する第2の光源装置2Gと、第3の色(例えば、青色)の光を出射する第3の光源装置2Bとを備えている。本実施形態においては、複数の光源装置2は、第1〜第3の色(各色波長領域)の光を分離した状態で画像投影部10に向けて出射している。
本実施形態においては、第1の光源装置2Rは、赤色光を出射すべく、赤色波長領域である590〜693nm(特に、615nm〜665nm)の波長の光を出射している。第2の光源装置2Gは、緑色光を出射すべく、緑色波長領域である498〜580nm(特に、520nm〜555nm)の波長の光を出射している。第3の光源装置2Bは、青色光を出射すべく、青色波長領域である410〜496nm(特に、445nm〜475nm)の波長の光を出射している。
画像投影部10は、光源装置2から出射された光を均一となるように拡散する均一化光学系(例えば、ロッドインテグレータ)10aを備えている。そして、画像投影部10は、均一化光学系10aから出射された光が入射されて光画像を形成する画像形成光学系10bと、画像形成光学系10bから出射された光が入射され、当該光をスクリーン100に向けて投射することで、画像形成光学系10bの光画像をスクリーン100で結像させる投影光学系(例えば、投影レンズ)10cとを備えている。
なお、画像形成光学系10bは、図示していないが、光源装置2から出射された光で光画像を形成して出射する空間変調素子と、空間変調素子から出射された光を合成する光合成素子(例えば、ダイクロイックプリズム)を備えている。例えば、空間変調素子は、透過型液晶素子、反射型液晶素子、又はデジタルマイクロミラーデバイスである。
また、画像投影部10は、各光学系10a〜10cを収容する画像投影本体部10dを備えている。そして、導光体3は、光源装置2及び画像投影部10とそれぞれ着脱可能に接続されており、光源装置2は、導光体3の一端部と接続される第1接続部2aを備えており、画像投影部10は、導光体3の他端部と接続される第2接続部10eを備えている。
図2及び図3に示すように、光源装置2は、レーザ光を出射する複数(図2において4つ)の光源4と、光源4から出射される光が入射される複数(図2において4つ)の第1光ファイバ51を有する第1光ファイバ体5と、光を検出する検出部6とを備えている。本実施形態においては、導光体3は、第2光ファイバ31を有する第2光ファイバ体3で構成されている。
光源装置2は、第1接続部2aに、第1光ファイバ体5と第2光ファイバ体3とを接続する筒状の接続体7を備えている。また、光源装置2は、接続体7の内部に配置され且つ第1光ファイバ体5と第2光ファイバ体3との間に配置される光学体8を備えている。なお、光源装置2は、光源4、第1光ファイバ体5、及び検出部6を収容する光源装置本体部2bを備えている。
各光源4は、図示していないが、光を発する発光素子(例えば、レーザ光を出射する半導体レーザ)を少なくとも一つ備えている。また、各光源4は、必要に応じて、発光素子から出射された光を第1光ファイバ51に効率良く入射させるためのレンズ(例えば、コリメータレンズ、収束レンズ)を備えていてもよい。
第1光ファイバ体5の第1光ファイバ51は、各光源4から出射される光が第1面51aから入射され、第2面51bから光学体8に向けて光を出射する。そして、第1光ファイバ体5は、光が第1面52aに入射されて且つ当該光を第2面52bから検出部6に向けて出射する検出用光ファイバ52と、複数の第1光ファイバ51の第2面51b側と検出用光ファイバ52の第1面52a側とを結束する結束部53とを備えている。
複数の第1光ファイバ51の第2面51bと検出用光ファイバ52の第1面52aとは、面一となるように配置されている。即ち、複数の第1光ファイバ51の第2面51bと検出用光ファイバ52の第1面52aとは、同一平面上に、配置されている。
結束部53は、接続体7の一方側に着脱可能に接続されている。例えば、結束部53は、袋ナット又はボルト等の固定機構(図示していない)により、接続体7の一方側に着脱可能に固定されている。なお、結束部53は、接着剤等により、接続体7に着脱不能に固定されていてもよい。
検出部6は、受光する光量を測定する光センサを備えている。そして、検出部6は、検出用光ファイバ52の第2面52bから出射された光を受光している。なお、検出部6は、必要に応じて、検出用光ファイバ52の第2面52bから出射された光を光センサに効率良く入射させるための光学系(レンズ等)を備えていてもよい。
第2光ファイバ体3の第2光ファイバ31は、光学体8から出射される光が第1面31aから入射され、第2面(図示していない)から画像投影部10に向けて光を出射する。即ち、第1光ファイバ51から出射される光は、光学体8を経由して、第2光ファイバ31の第1面31aに入射する。そして、第2光ファイバ体3は、第2光ファイバ31の端部を内部で保持する筒状のフェルール32を備えている。
フェルール32は、接続体7の他方側に着脱可能に接続されている。例えば、フェルール32は、袋ナット又はボルト等の固定機構(図示していない)により、接続体7の他方側に着脱可能に固定されている。なお、フェルール32は、接着剤等により、接続体7に着脱不能に固定されていてもよい。
また、各光ファイバ31,51,52は、中心部分に配置されて光を伝搬するコア31c,51c,52cと、コア31c,51c,52cの外側に配置され、コア31c,51c,52cよりも低い屈折率であるクラッド31d,51d,52dとを備えている。例えば、コア31c,51c,52c及びクラッド31d,51d,52dは、石英ガラス又は樹脂で形成されている。
光学体8は、第1光ファイバ51の第2面51bから出射される光が第2光ファイバ31の第1面31aに入射するように、光が透過する光路部81と、光路部81の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部82とを備えている。光学体8は、例えばボルト等の固定機構(図示していない)により、接続体7の中央に着脱可能に固定されている。なお、光学体8は、接着剤等により、接続体7に着脱不能に固定されていてもよい。
光路部81は、空気と異なる屈折率を有し且つ透光性を有する透光材で構成されている。本実施形態においては、光路部81は、光学ガラス(屈折率:N=1.5)で形成されている。そして、光路部81は、円柱状に形成されており、軸線方向沿って同径となるように形成されている。
光路部81は、第1光ファイバ51の第2面51bと離間するように配置されていると共に、検出用光ファイバ52の第1面52aと離間するように配置されている。具体的には、光路部81の第1面81aは、第1光ファイバ51の第2面51bと検出用光ファイバ52の第1面52aと対面している。また、光路部81は、第2光ファイバ31の第1面31aと離間するように配置されている。具体的には、光路部81の第2面81bは、第2光ファイバ31の第1面31aと対面している。
反射部82は、円筒状に形成され、光路部81の外周に連結されている。そして、反射部82は、光路部81の外周の全体に亘って配置されている。本実施形態においては、反射部82は、光路部81の外周に、誘電体多層膜、金属(例えばアルミ等)等を蒸着して形成されている。
光路部81の第1光ファイバ体5側の端部(一端部)における外幅寸法W1は、複数の第1光ファイバ51の第2面51bにおけるコア51cを合成した領域の外幅寸法W2よりも、大きい。また、光路部81の第2光ファイバ体3側の端部(他端部)における外幅寸法W3は、第2光ファイバ31の第1面31aにおけるコア31cの外幅寸法W4よりも、小さい。
本実施形態に係る光ファイバ装置1の構成については以上の通りであり、次に、本実施形態に係る光ファイバ装置1の作用について、図3及び図4を参酌して説明する。
第1光ファイバ51の第2面51bから出射される光L1は、光路部81の第1面81aに入射される。このとき、光路部81の一端部の外幅寸法W1が、複数の第1光ファイバ51のコア51cを合成した領域の外幅寸法W2よりも、大きいため、第1光ファイバ51の第2面51bから出射される光L1は、徐々に広がっているものの、光路部81の第1面81aに全て(又は大部分)入射される。なお、光路部81から反射部82に入射する光は、反射部82の内周面で反射される。
そして、当該光L2は、光路部81の第2面81bから出射され、第2光ファイバ31の第1面31aに入射される。このとき、光路部81の他端部の外幅寸法W3が、第2光ファイバ31のコア31cの外幅寸法W4よりも、小さいため、光路部81の第2面81bから出射される光L2は、徐々に広がっているものの、第2光ファイバ31のコア31cに全て(又は大部分)入射され、クラッド31dに全く(又は殆ど)入射されない。その後、当該光は、第2光ファイバ31から出射し、画像投影部10を経由して、投射光として用いられる。
ところで、光学体8の光路部81及び第2光ファイバ31のコア31cの屈折率は、空気の屈折率と異なっている。これにより、光が光路部81の第1面81aに入射する際、光が光路部81の第2面81bから出射する際、光が第2光ファイバ31のコア31cに入射する際に、当該光の一部L3,L4,L5(例えば、1%)がそれぞれ反射される。
そして、該反射光L3,L4,L5の少なくとも一部は、検出用光ファイバ52の第1面52aに入射され、その後、検出用光ファイバ52の第2面52bから出射して、検出部6で検出される。なお、検出部6で検出された光は、複数の光源4の出力状態を検出する検出光として用いられる。そして、制御部12は、検出部6で検出した光量に基づいて、例えば、電源11を制御することで、光源4に供給する電力(電流、電圧)等を制御する。これにより、光源4の出力を制御することができる。
以上より、本実施形態に係る光ファイバ装置1は、少なくとも一つの第1光ファイバ51を有する第1光ファイバ体51と、前記第1光ファイバ51から出射される光が第1面31aに入射される第2光ファイバ31を有する第2光ファイバ体3と、前記第1光ファイバ体5と前記第2光ファイバ体3とを接続する筒状の接続体7と、前記接続体7の内部に配置され、前記第1光ファイバ体5と前記第2光ファイバ体3との間に配置される光学体8と、を備え、前記光学体8は、前記第1光ファイバ51から出射される光が前記第2光ファイバ31に入射するように、光が透過又は通過する(具体的には、透過する)光路部81と、前記光路部81の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部82と、を備え、前記光路部81の前記第2光ファイバ体3側の端部における外幅寸法W3は、前記第2光ファイバ31の前記第1面31aにおけるコア31cの外幅寸法W4よりも、小さい。
また、本実施形態に係る光学体8は、少なくとも一つの第1光ファイバ51を有する第1光ファイバ体5と、前記第1光ファイバ51から出射される光が第1面31aに入射される第2光ファイバ31を有する第2光ファイバ体3と、の間に配置される光学体8であって、前記第1光ファイバ51から出射される光が前記第2光ファイバ31に入射するように、光が透過又は通過する(具体的には、透過する)光路部81と、前記光路部81の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部82と、を備え、前記光路部81の前記第2光ファイバ体3側の端部における外幅寸法W3は、前記第2光ファイバ31の前記第1面31aにおけるコア31cの外幅寸法W4よりも、小さい。
斯かる構成によれば、接続体7の内部に配置される光学体8は、第1光ファイバ体5と第2光ファイバ体3との間に配置されている。そして、光学体8は、光が透過又は通過する(具体的には、透過する)光路部81と、光路部81の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部82とを備えている。これにより、第1光ファイバ51から出射される光L1は、光路部81を経由して、第2光ファイバ31の第1面31aに入射される。
さらに、光路部81の第2光ファイバ体3側の端部における外幅寸法W3は、第2光ファイバ31の第1面31aにおけるコア31cの外幅寸法W4よりも、小さくなっている。これにより、第2光ファイバ31の第1面31aに光L2が入射する際に、第2光ファイバ31のクラッド31dに光L2が入射することを抑制することができる。
また、本実施形態に係る光ファイバ装置1は、光を検出する検出部6を備え、前記第1光ファイバ体5は、前記光路部81及び前記第2光ファイバ31の第1面31aの少なくとも一方(具体的には、両方)で反射される光L3〜L5が第1面52aに入射される検出用光ファイバ52と、前記検出用光ファイバ52の第1面52a側と前記第1光ファイバ51の第2面51b側とを結束する結束部53と、を備え、前記結束部53は、前記接続体7に接続され、前記検出部6は、前記検出用光ファイバ52の第2面52bから出射される光を検出する、という構成である。
斯かる構成によれば、光路部81及び第2光ファイバ31の第1面31aの少なくとも一方(具体的には、両方)で反射される光L3〜L5の少なくとも一部が、検出用光ファイバ52の第1面52aに入射される。そして、検出部6が、検出用光ファイバ52の第2面52bから出射される光の少なくとも一部を検出することで、当該反射される光L3〜L5を検出する。これにより、検出部6で検出した光量に基づいて、例えば、光源4から出射された光の光量を演算したり、制御したりすることができる。
また、結束部53は、検出用光ファイバ52の第1面52a側と第1光ファイバ51の第2面51b側とを結束している。そして、結束部53が接続体7に接続されるため、例えば、第1光ファイバ体5(具体的には、第1光ファイバ51及び検出用光ファイバ52)を接続体7に容易に接続することができる。
また、本実施形態に係る光ファイバ装置1においては、前記光路部81は、空気と異なる屈折率を有し且つ透光性を有する透光材で構成され、さらに、前記第2光ファイバ31の第1面31aと当接する又は離間する(具体的には、離間する)ように配置される、という構成である。
斯かる構成によれば、光路部81は、空気と異なる屈折率を有し且つ透光性を有する透光材で構成されている。そして、光路部81は、第2光ファイバ31の第1面31aと当接する又は離間する(具体的には、離間する)ように配置されている。これにより、第1光ファイバ51の第2面51bから出射された光L1は、第2光ファイバ31の第1面31aに入射する際だけでなく、光路部81から出射する際にも反射する。
これにより、第2光ファイバ31の第1面31aに入射する際に反射する光L5だけでなく、光路部81から出射する際に反射する光L4が、検出用光ファイバ52の第1面52aに入射され、検出部6で検出される。したがって、検出部6で検出される光量が安定する。
また、本実施形態に係る光ファイバ装置1においては、前記光路部81は、前記第1光ファイバ51の第2面51bと当接する又は離間する(具体的には、離間する)ように配置される、という構成である。
斯かる構成によれば、光路部81は、第1光ファイバ51の第2面51bと当接する又は離間する(具体的には、離間する)ように配置されている。これにより、第1光ファイバ51の第2面51bから出射された光L1は、光路部81から出射する際及び第2光ファイバ31の第1面31aに入射する際だけでなく、光路部81に入射する際にも反射する。
これにより、光路部81から出射する際及び第2光ファイバ31の第1面31aに入射する際に反射する光L4,L5だけでなく、光路部81に入射する際に反射する光L3が、検出用光ファイバ52の第1面52aに入射され、検出部6で検出される。したがって、検出部6で検出される光量がさらに安定する。
また、本実施形態に係る光ファイバ装置1においては、前記第1光ファイバ51は、複数の光源4から出射される光が各第1面51aから入射されるように、複数備えられ、前記第1光ファイバ体5は、複数の前記第1光ファイバ51の第2面51b側同士を結束する結束部53を備え、前記結束部53は、前記接続体7に接続される、という構成である。
斯かる構成によれば、複数の光源4から出射される光は、各第1光ファイバ51の第1面51aから入射される。そして、結束部53は、複数の第1光ファイバ51の第2面51b側同士を結束し、接続体7に接続されている。これにより、例えば、第1光ファイバ体5(具体的には、複数の第1光ファイバ51)を接続体7に容易に接続することができる。
また、本実施形態に係る光ファイバ装置1は、前記第2光ファイバ31の第2面から出射する光を、投射光として用いる画像投影装置である、という構成である。
なお、光ファイバ装置及び光学体は、上記した実施形態の構成に限定されるものではなく、また、上記した作用効果に限定されるものではない。また、光ファイバ装置及び光学体は、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、下記する各種の変更例に係る構成や方法等を任意に選択して、上記した実施形態に係る構成や方法等に採用してもよいことは勿論である。
上記実施形態に係る光ファイバ装置1及び光学体8においては、反射部82は、光路部81の外周に、誘電体多層膜、金属(例えばアルミ等)等を蒸着して形成されている、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置及び光学体は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置及び光学体においては、図5に示すように、反射部82は、光路部81の外周と接続体7の内周との間に形成される空気層である、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1及び光学体8においては、光路部81は、第1光ファイバ51の第2面51bと離間するように配置されると共に、第2光ファイバ31の第1面31aと離間するように配置される、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置及び光学体は、斯かる構成に限られない。
例えば、光路部81は、第1光ファイバ51の第2面51bと当接するように配置される、という構成でもよい。また、例えば、光路部81は、第2光ファイバ31の第1面31aと当接するように配置される、という構成でもよい。また、例えば、光路部81は、第1光ファイバ51の第2面51bと接合する(融着する、オプティカルコンタクト接合する)、という構成でもよい。また、例えば、図5に示すように、光路部81は、第2光ファイバ31の第1面31aと接合する(融着する、オプティカルコンタクト接合する)、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1及び光学体8においては、光路部81は、透光材で形成され、光を透過させる、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置及び光学体は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置及び光学体においては、図6に示すように、光路部81は、空気で形成され、光を通過させる、という構成でもよい。
図6に係る光学体8は、筒状に形成されるベース体83と、ベース体83の内周に配置される筒状の反射部82とを備えている。なお、当該光学体8においては、筒状に形成されるベース体83は、透光性を有し、筒状の反射部82は、ベース体83の外周に配置される、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1及び光学体8においては、光路部81は、円柱状に形成され、反射部82は、円筒状に形成される、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置及び光学体は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置及び光学体においては、光路部81は、角柱状に形成され、反射部82は、角筒状に形成される、という構成でもよい。
また、例えば、光路部81の外幅寸法は、第1光ファイバ体5側から第2光ファイバ体3側に向けて、大きくなる、という構成でもよい。また、例えば、図7に示すように、光路部81の外幅寸法は、第1光ファイバ体5側から第2光ファイバ体3側に向けて、小さくなる、という構成でもよい。図7に係る光路部81は、円錐台状に形成されている。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1においては、第1光ファイバ体5は、複数の第1光ファイバ51を備える、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置においては、第1光ファイバ体5は、一つの第1光ファイバ51を備える、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1は、検出用光ファイバ52及び検出部6を備える、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置は、検出用光ファイバ52及び検出部6を備えていない、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1においては、画像投影部10は、第1〜第3の色の光を分離した状態で入射される、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置においては、画像投影部10は、第1〜第3の色の光を合成された状態で入射され、当該合成された光を、第1〜第3の色の光に分離した後、画像形成光学系10bに入射させる、という構成でもよい。
また、上記実施形態に係る光ファイバ装置1は、画像投影装置である、という構成である。しかしながら、光ファイバ装置は、斯かる構成に限られない。例えば、光ファイバ装置は、光を用いて露光を行う露光装置である、という構成でもよく、所定領域を照らす照明装置である、という構成でもよい。
1…光ファイバ装置、2…光源装置、2a…第1接続部、2b…光源装置本体部、2R…第1の光源装置、2G…第2の光源装置、2B…第3の光源装置、3…第2光ファイバ体(導光体)、4…光源、5…第1光ファイバ体、6…検出部、7…接続体、8…光学体、10…画像投影部、10a…均一化光学系、10b…画像形成光学系、10c…投影光学系、10d…画像投影本体部、10e…第2接続部、11…電源、12…制御部、31…第2光ファイバ、31a…第1面、31c…コア、31d…クラッド、32…フェルール、51…第1光ファイバ、51a…第1面、51b…第2面、51c…コア、51d…クラッド、52…検出用光ファイバ、52a…第1面、52b…第2面、52c…コア、52d…クラッド、53…結束部、81…光路部、81a…第1面、81b…第2面、82…反射部、83…ベース体、100…スクリーン
Claims (7)
- 少なくとも一つの第1光ファイバを有する第1光ファイバ体と、
前記第1光ファイバから出射される光が第1面に入射される第2光ファイバを有する第2光ファイバ体と、
前記第1光ファイバ体と前記第2光ファイバ体とを接続する筒状の接続体と、
前記接続体の内部に配置され、前記第1光ファイバ体と前記第2光ファイバ体との間に配置される光学体と、を備え、
前記光学体は、前記第1光ファイバから出射される光が前記第2光ファイバに入射するように、光が透過又は通過する光路部と、前記光路部の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部と、を備え、
前記光路部の前記第2光ファイバ体側の端部における外幅寸法は、前記第2光ファイバの前記第1面におけるコアの外幅寸法よりも、小さい光ファイバ装置。 - 光を検出する検出部を備え、
前記第1光ファイバ体は、前記光路部及び前記第2光ファイバの第1面の少なくとも一方で反射される光が第1面に入射される検出用光ファイバと、前記検出用光ファイバの第1面側と前記第1光ファイバの第2面側とを結束する結束部と、を備え、
前記結束部は、前記接続体に接続され、
前記検出部は、前記検出用光ファイバの第2面から出射される光を検出する請求項1に記載の光ファイバ装置。 - 前記光路部は、空気と異なる屈折率を有し且つ透光性を有する透光材で構成され、さらに、前記第2光ファイバの第1面と当接する又は離間するように配置される請求項2に記載の光ファイバ装置。
- 前記光路部は、前記第1光ファイバの第2面と当接する又は離間するように配置される請求項3に記載の光ファイバ装置。
- 前記第1光ファイバは、複数の光源から出射される光が各第1面から入射されるように、複数備えられ、
前記第1光ファイバ体は、複数の前記第1光ファイバの第2面側同士を結束する結束部を備え、
前記結束部は、前記接続体に接続される請求項1〜4の何れか1項に記載の光ファイバ装置。 - 前記第2光ファイバの第2面から出射する光を、投射光として用いる画像投影装置である請求項1〜5の何れか1項に記載の光ファイバ装置。
- 少なくとも一つの第1光ファイバを有する第1光ファイバ体と、前記第1光ファイバから出射される光が第1面に入射される第2光ファイバを有する第2光ファイバ体と、の間に配置される光学体であって、
前記第1光ファイバから出射される光が前記第2光ファイバに入射するように、光が透過又は通過する光路部と、前記光路部の外周に配置され、光を反射する筒状の反射部と、を備え、
前記光路部の前記第2光ファイバ体側の端部における外幅寸法は、前記第2光ファイバの前記第1面におけるコアの外幅寸法よりも、小さい光学体。
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