JP2016172621A - 吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で操作性に優れた吊り具を提供する。【解決手段】回動軸24を中心にレバー23を回動すると、レバー23がスライド部材4を先端部1Aに向かって押すようになる。これにより、スライド部材4はバネ25の弾性力に抗して収容室3内を先端部1Aに向かってスライドする。スライド部材4のスライドに伴って、延出部5が連通孔部9内を先端部1Aに向かってスライドする。延出部5のスライドに伴って、リンク部材6が先端部1Aに向かって押され、これによりリンク部材6が回動軸6aを先端部1Aに向かって押すことになる。すると、タング部材2が回動軸8bを中心に回動して、タング部材2が格納室8内に格納された状態となる。【選択図】図3

Description

この発明は、吊り具に係り、特に係合孔を有する被保持物を吊り下げるための吊り具に関する。
係合孔を有する被保持物を吊り下げるための従来の吊り具が特許文献1に記載されている。この吊り具は、操作部材の頭部を本体の先端部に向けて押すことにより、本体内の格納位置にタング部材が位置するようになっている。この状態で吊り具の本体を先端部から、被保持物の係合孔に挿入した後、操作部材の頭部を押すのを解除すると、タング部材が格納位置から本体の外へ飛び出るようになる。本体の外へ飛び出したタング部材は被保持物に引っかかるので、吊り具と被保持物とが連結され、被保持物の吊り下げが行われる。
特許第4869680号公報
しかしながら、特許文献1の吊り具は、ワンタッチで被保持物との取り付け及び取り外しができる反面、構造が複雑であるといった問題点があった。また、被保持物との連結作業中は常に操作部材の頭部を押し続けていなければならないといった問題点もあった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、構造が簡単で操作性に優れた吊り具を提供することを目的とする。
この発明に係る吊り具は、先端部及び基端部を有しそれらの間を延びると共に基端部側の内部に収容室が形成された本体と、本体から突出する突出位置と、本体内に格納されて本体から突出する部分が突出位置にある場合よりも少ない格納位置との間で回動可能に取り付けられるタング部材と、収容室内にスライド可能に配置されたスライド部材と、タング部材とスライド部材との間を連結するリンク部材と、スライド部材を基端部に向かって押す弾性部材と、第1位置と第2位置とをとり得る操作部材とを備え、操作部材が第1位置をとる場合には、弾性部材の弾性力がスライド部材を基端部に向かって押すことにより、リンク部材を介してタング部材が突出位置に拘束され、操作部材を第1位置から第2位置に操作すると、弾性部材がスライド部材を基端部に向かって押す弾性力に抗して操作部材がスライド部材を先端部に向かって押すことにより、リンク部材を介してタング部材が格納位置に回動される。
操作部材が設けられたカバー部材をさらに備え、本体は、基端部側の端部において収容室に連通するように開口する開口部を有し、カバー部材は、基端部側の端部に開口部を塞ぐように固定されてもよい。
カバー部材は、基端部側の端部に開口部を塞ぐように取り外し可能に固定されてもよい。
操作部材はカバー部材に回動可能に設けられ、操作部材を第1位置から第2位置へ回動させることで操作部材がスライド部材を先端部に向かって押してもよい。
この発明によれば、操作部材を第1位置から第2位置に操作すると、弾性部材がスライド部材を基端部に向かって押す弾性力に抗して操作部材がスライド部材を先端部に向かって押すことにより、リンク部材を介してタング部材が格納位置に回動され、被保持物の係合孔に吊り具を容易に挿入することができるので、吊り具の構造が簡単になり操作性を向上することができる。
この発明の実施の形態に係る吊り具の斜視図である。 この発明の実施の形態に係る吊り具においてタング部材が突出位置にある状態の部分断面図である。 この発明の実施の形態に係る吊り具においてタング部材が格納位置にある状態の部分断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、吊り具10は、図示しないスチール製のセグメント等の係合孔を有する被保持物を吊り上げるためのものであり、被保持物の係合孔にその先端部1A側から挿入される本体1を有している。図2に示されるように、この本体1の先端部1A側の内部にはその中心軸上に位置するように格納室8が形成されると共にこの格納室8内にタング部材2が配置されている。格納室8は、本体1の外面に形成された開口孔8aを介して、本体1の外部と連通している。また、本体1の基端部1B側の内部にはその中心軸上に位置するように円柱形状の収容室3が形成されると共にこの収容室3内に円柱形状のスライド部材4が収容されている。スライド部材4は、スライド部材4から先端部1Aに向かって延びる棒状の延出部5を有している。さらに、本体1の内部で格納室8と収容室3とを連通するように円柱形状の連通孔部9が形成されると共にこの連通孔部9内に延出部5が配置されている。延出部5には、リンク部材6の一端が回動可能に連結され、リンク部材6の他端には、回動軸6aを介してタング部材2がリンク部材6に対して回動可能に連結されている。また、タング部材2は、格納室8内に設けられた回動軸8bにも回動可能に連結されている。
また、本体1の基端部1B側の端部1B1には、収容室3に連通するように開口する開口部21が形成されており、開口部21を塞ぐように端部1B1にカバー部材7がボルト22(図1参照)によって取り外し可能に固定されている。カバー部材7には、操作部材であるレバー23が回動軸24を中心に回動可能に設けられている。さらに、本体1の外面に、吊り上げ用の吊り孔部20が形成されている。本体1と、タング部材2と、スライド部材4と、リンク部材6と、カバー部材7と、レバー23と、回動軸6a,8b,24とはそれぞれステンレス等の金属から形成されている。
収容室3の内径は連通孔部9の内径よりも大きいので、収容室3と連通孔部9との境界部には、円環形状の収容室底面部3aが構成されている。収容室3内には、弾性部材であるバネ25が配置され、バネ25の一端は収容室底面部3aに当接し、バネ25の他端はスライド部材4に当接している。バネ25の弾性力は、スライド部材4を基端部1Bに向かって押している。バネ25の弾性力によって基端部1Bに向かって押されるスライド部材4は、レバー23に当接することで、収容室3内の位置が固定される。レバー23の長手方向が本体1の長手方向に対して垂直となるように向いた状態(図1及び2の状態)にレバー23があるとき(この状態を、レバー23が「第1位置」にあるという)、スライド部材4は基端部1B付近に位置している。スライド部材4が基端部1B付近に位置する場合、スライド部材4が延出部5を介してリンク部材6を基端部1Bに向かって引っ張る状態となり、これによりリンク部材6が回動軸6aを基端部1Bに向かって引っ張ることになる。すると、タング部材2が回動軸8bを中心に回動して、タング部材2が開口孔8aを介して突出して本体1をその先端部1A側から被保持物の係合孔に挿入できない状態となる。この実施の形態では、この状態を、タング部材2が「突出位置」にあるという。
回動軸24を中心にレバー23を回動すると、図3に示されるように、レバー23がスライド部材4を先端部1Aに向かって押すようになる(この状態のレバー23を、「第2位置」にあるという)。これにより、スライド部材4はバネ25の弾性力に抗して収容室3内を先端部1Aに向かってスライドする。スライド部材4のスライドに伴って、延出部5が連通孔部9内を先端部1Aに向かってスライドする。延出部5のスライドに伴って、リンク部材6が先端部1Aに向かって押され、これによりリンク部材6が回動軸6aを先端部1Aに向かって押すことになる。すると、タング部材2が回動軸8bを中心に回動して、タング部材2が格納室8内に格納された状態となる。すなわち、タング部材2のほとんどの部分が開口孔8aを介して突出しておらず本体1をその先端部1A側から被保持物の係合孔に挿入できる状態となる。この実施の形態では、この状態を、タング部材2が「格納位置」にあるという。タング部材2が格納位置にある状態では、タング部材2が突出位置にある状態に比べて、開口孔8aを介して突出するタング部材2の部分が少ない。
タング部材2が格納位置にあると、タング部材2のいずれの部分も開口孔8aを介して突出していないので、図示しない被保持物の係合孔に先端部1A側から本体1を挿入することができる。係合孔に本体1を挿入した状態でレバー23を回動して第2位置から第1位置にすると、タング部材2が突出位置になり、タング部材2が開口孔8aを介して突出した状態となる。この状態で本体1を係合孔から取り外そうとして引っ張っても、タング部材2が被保持物の係合孔の周辺部分に引っかかるので、本体1を係合孔から取り外すことができない。すなわち、吊り具10が被保持物と連結される。吊り孔部20に吊り上げ用のワイヤ等を連結させて吊り具10を持ち上げると、吊り具10に連結された被保持物も持ち上げられ、所望の位置に被保持物を搬送することができる。被保持物の搬送後、レバー23を回動して第1位置から第2位置にすることによりタング部材2が格納位置にあるようにすると、本体1を係合孔から取り外すことができるので、吊り具10と被保持物との連結が解除される。
また、レバー23にワイヤ等を連結することにより、作業者がワイヤを引っ張ることでレバー23を遠隔操作することもできる。これは、被保持物を高所等の作業者の手の届かない位置に搬送する場合に有効である。被保持物を所望の位置に搬送した後、作業者はワイヤを引っ張ることでレバー23を回動して第1位置から第2位置にすることにより、タング部材2が格納位置にあるようにする。これにより、作業者は離れた場所で、吊り具10と被保持物との連結を解除することができる。
さらに、吊り具10は、本体1にカバー部材7をボルト22で取り外し可能に固定した構成となっている。これにより、本体1を略筒状の部材として形成し、本体1の内部にタング部材2と、リンク部材6と、スライド部材4及び延出部5と、バネ25とを組み込んだ後、ボルト22でカバー部材7を固定すればよいので、吊り具10の製造工程が簡単になる。また、本体1の内部に組み込んだ部材のいずれかが破損した場合も、カバー部材7を取り外すことで、破損した部材の交換ができるようになる。
このように、レバー23を第1位置から第2位置に操作すると、バネ25がスライド部材4を基端部1Bに向かって押す弾性力に抗してレバー23がスライド部材4を先端部1Aに向かって押すことにより、リンク部材6を介してタング部材2が格納位置に回動され、被保持物の係合孔に吊り具10を容易に挿入することができるので、吊り具10の構造が簡単になり操作性を向上することができる。
この実施の形態では、操作部材は回転可能なレバー23であったが、これに限定するものではない。スライド部材4を押して、その状態を固定できるものであればどのようなものであってもよく、押し込み式の公知の部材等であってもよい。
この実施の形態では、カバー部材7を4本のボルト22で固定していたが、何本のボルトで固定してもよい。また、ボルトで固定することに限定するものではなく、カバー部材7を本体1に対して取り外し可能に固定できるものであれば、任意の公知の部材を用いてもよい。また、カバー部材7を溶接等で容易には取り外せないように固定してもよい。この場合には、本体1の内部に組み込んだ部材の交換を容易にすることはできないが、吊り具10の製造工程が簡単になるという効果は得られる。
この実施の形態では、弾性部材としてバネ25を用いていたが、任意の種類のバネを用いてもよい。また、バネに限定するものではなく、スライド部材4によって加えられた圧力により伸縮する部材であればどのようなものであってもよい。
この実施の形態では、本体1と、タング部材2と、スライド部材4と、リンク部材6と、カバー部材7と、レバー23と、回動軸6a,8b,24とがそれぞれステンレス等の金属から形成されていたが、金属に限定するものではない。用途に応じた剛性が確保できれば、プラスチック等の樹脂から形成してもよい。
1 本体、1A (本体の)先端部、1B (本体の)基端部、1B1(本体の基端部側の)端部、2 タング部材、3 収容室、4 スライド部材、6 リンク部材、7カバー部材、10 吊り具、21 開口部、23 レバー(操作部材)、25 バネ(弾性部材)

Claims (4)

  1. 先端部及び基端部を有しそれらの間を延びると共に該基端部側の内部に収容室が形成された本体と、
    前記本体から突出する突出位置と、前記本体内に格納されて前記本体から突出する部分が前記突出位置にある場合よりも少ない格納位置との間で回動可能に取り付けられるタング部材と、
    前記収容室内にスライド可能に配置されたスライド部材と、
    前記タング部材と前記スライド部材との間を連結するリンク部材と、
    前記スライド部材を前記基端部に向かって押す弾性部材と、
    第1位置と第2位置とをとり得る操作部材と
    を備え、
    該操作部材が前記第1位置をとる場合には、前記弾性部材の弾性力が前記スライド部材を前記基端部に向かって押すことにより、前記リンク部材を介して前記タング部材が前記突出位置に拘束され、前記操作部材を前記第1位置から前記第2位置に操作すると、前記弾性部材が前記スライド部材を前記基端部に向かって押す弾性力に抗して前記操作部材が前記スライド部材を前記先端部に向かって押すことにより、前記リンク部材を介して前記タング部材が前記格納位置に回動される吊り具。
  2. 前記操作部材が設けられたカバー部材をさらに備え、
    前記本体は、前記基端部側の端部において前記収容室に連通するように開口する開口部を有し、
    前記カバー部材は、前記基端部側の端部に前記開口部を塞ぐように固定される、請求項1に記載の吊り具。
  3. 前記カバー部材は、前記基端部側の端部に前記開口部を塞ぐように取り外し可能に固定される、請求項2に記載の吊り具。
  4. 前記操作部材は前記カバー部材に回動可能に設けられ、前記操作部材を前記第1位置から前記第2位置へ回動させることで前記操作部材が前記スライド部材を前記先端部に向かって押す、請求項2または3に記載の吊り具。
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