JP2016170981A - 照明装置 - Google Patents

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浩規 北川
Hironori Kitagawa
浩規 北川
隆之 岩崎
Takayuki Iwasaki
隆之 岩崎
齋藤 康行
Yasuyuki Saito
康行 齋藤
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Abstract

【課題】長尺状の照明装置であって、複数の発光素子で発生する熱を、簡易な構造で効率よく放熱することができる照明装置を提供すること。【解決手段】長尺状の筐体50と、筐体50内に配置された長尺状の基板21であって、長手方向に複数のLED素子22が並んで配置された基板21と、基板21と筐体50の内面とを接着する接着部材70とを備え、基板21の厚みは、接着部材70の厚みよりも小さい。【選択図】図3A

Description

本発明は、照明装置に関し、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)などの発光素子を複数有する長尺状の照明装置に関する。
LEDは、高効率及び長寿命であることから、従来から知られる蛍光ランプまたは白熱電球などの各種ランプに対する代替光源として期待されている。中でも、LEDを用いたランプ(LEDランプ)の製品開発が盛んに進められている。
この種のLEDランプとして、例えば、直管形蛍光ランプに代替する直管形LEDランプが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような直管形LEDランプは、長尺状の外郭筐体の両端部に設けられた口金と、LEDモジュールと、LEDモジュールを点灯させるための点灯回路とを備える。LEDモジュールは、例えば、基板と、基板上に実装された複数のLED素子とを備える。
特開2009−043447号公報
上記従来の直管形LEDランプを含め、LEDを光源として有する照明装置では、LEDから熱が発生し、この熱によって、LEDの発光効率が低下するという問題がある。また、LEDは、従来の光源に比べて光による放熱の割合が小さい。
このため、LEDを光源として有する照明装置では、LEDで発生する熱の放熱性を向上させるための工夫が求められる。その結果、例えば、照明装置の部品点数の増加、または、照明装置の重量の増加等を招き、このことは、例えば照明装置の製造効率の観点からは好ましいとは言えない。
本発明は、上記従来の課題を考慮し、長尺状の照明装置であって、複数の発光素子で発生する熱を、簡易な構造で効率よく放熱することができる照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係る照明装置は、長尺状の筐体と、前記筐体内に配置された長尺状の基板であって、長手方向に複数の発光素子が並んで配置された基板と、前記基板と前記筐体の内面とを接着する接着部材とを備え、前記基板の厚みは、前記接着部材の厚みよりも小さい。
本発明に係る照明装置によれば、複数の発光素子で発生する熱を、簡易な構造で効率よく放熱することができる。
実施の形態に係る照明装置の構成の概要を示す斜視図である。 図1における照明装置のII−II断面の概要を示す図である。 図1における照明装置のIII−III断面の概要を示す図である。 図3Aに示す断面の部分拡大図である。 実施の形態に係る基板の主面における金属パターンの配置例を示す図である。 実施の形態に係る基板の裏面における金属パターンの配置例を示す図である。 実施の形態に係る基板の構成例を示す断面図である。 実施の形態の変形例に係る照明装置の構成の概要を示す分解斜視図である。 実施の形態の変形例に係る照明装置の構成の概要を示す断面図である。
以下、実施の形態に係る照明装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態及びその変形例で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態及びその変形例における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
以下に、本発明の実施の形態に係る照明装置について説明する。なお、本実施の形態に係る照明装置は、例えば直管形LEDランプと呼ばれる、従来の直管形蛍光ランプに代替する照明装置の一例である。
[照明装置の全体構成]
まず、本実施の形態に係る照明装置の構成の一例について、図1及び図2を用いて説明する。
図1は、実施の形態に係る照明装置10の構成の概要を示す斜視図である。図2は、図1における照明装置10のII−II断面の概要を示す図である。
図1に示すように、照明装置10は、長尺状の筐体50と、筐体50内に配置された長尺状のLEDモジュール20と、LEDモジュール20と筐体50の内面とを接着する接着部材70とを備える。LEDモジュール20は、基板21と複数のLED素子22とを有する。
より詳細には、照明装置10はさらに、筐体50の長手方向(管軸方向)の端部のそれぞれに固定された給電用口金30及び非給電用口金40と、リード線65と、電子部品60a、b0b、及び60cとを備えている。複数の電子部品60a〜60cのそれぞれは、リード線65と接続されるコネクタ、並びに、LEDモジュール20を保護するためのブリッジダイオード及びヒューズ等である。
なお、図1において、X軸方向は、基板21の短手方向である。Y軸方向は、基板21の長手方向であり、かつ、筐体50の管軸方向(長手方向)である。Z軸方向は、LEDモジュール20の主面21aの法線方向である。
次に、照明装置10の各構成部材について詳述する。
[LEDモジュール]
まず、本実施の形態に係るLEDモジュール20について説明する。図1及び図2に示すように、LEDモジュール20は、照明装置10が備える発光装置であり、筐体50内に配置される。例えば、図2に示すように、LEDモジュール20は、筐体50から端部がはみ出るように配置されている。
本実施の形態に係るLEDモジュール20は、表面実装(SMD:Surface Mount Device)型の発光モジュールである。LEDモジュール20は、長尺状の基板21と、基板21の長手方向に並んで配置された複数のLED素子22とを備える。
基板21は、筐体50内に配置された長尺状かつ矩形の基板であり、互いに対向する主面21a及び裏面21bを有する。なお、主面21aは、複数のLED素子22が配置されている面である。
基板21は、基板21の長手方向が、直管状の筐体50の長手方向(管軸方向)と平行になり、かつ、基板21の短手方向が筐体50の短手方向と平行になるように、筐体50内に配置される。
基板21の長手方向の一方の端部は、給電用口金30に覆われている。また、基板21の長手方向の他方の端部は、非給電用口金40に覆われている。
また、図2に示すように、基板21は、長手方向において互いに異なる複数の位置で筐体50に固定されている。具体的には、基板21は、複数の位置で接着部材70によって筐体50の内面に固定されている。なお、基板21及び接着部材70の詳細については、図3A及び図3Bを用いて後述する。
LED素子22は、発光素子の一例であり、本実施の形態では、LEDチップと蛍光体とがパッケージ化された、いわゆるSMD型の発光素子である。LED素子22は、パッケージと、パッケージに配置されたLEDチップと、LEDチップを封止する封止部材とを備える。LED素子22は、例えば、白色光を発する白色LED素子である。
パッケージは、白色樹脂などによって成形された容器であり、逆円錐台形状の凹部(キャビティ)を備える。凹部の内側面は傾斜しており、LEDチップからの光を上方に反射させるように構成されている。
LEDチップは、パッケージの凹部の底面に実装されている。LEDチップは、単色の可視光を発するベアチップであり、ダイアタッチ材(ダイボンド材)によって、パッケージの凹部の底面にダイボンディング実装されている。LEDチップは、例えば、通電されると青色光を発する青色LEDチップである。
封止部材は、光波長変換体である蛍光体を含む蛍光体含有樹脂であり、LEDチップから発せられた光を所定の波長に変換(色変換)する。また、封止部材は、LEDチップを封止することで、LEDチップを保護する。封止部材は、パッケージの凹部に充填されている。
封止部材は、LEDチップが発する光の色(波長)と、光源として求められる光の色(波長)とに基づいて選択された材料を含む。例えば、LEDチップが青色LEDチップである場合に白色光を得るために、封止部材として、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)系の黄色蛍光体粒子をシリコーン樹脂に分散させた蛍光体含有樹脂を用いることができる。これにより、黄色蛍光体粒子が青色LEDチップの青色光によって励起されて黄色光を放出するので、封止部材からは、励起された黄色光と青色LEDチップの青色光との合成光として白色光が放出される。
本実施の形態では、照明装置10は、給電用口金30のみの片側から筐体50内の全てのLED素子22に給電する片側給電方式が採用されている。複数のLED素子22には、給電用口金30が有する1対の給電ピン32からの直流電力が、電子部品60a〜60cを介して供給される。
本実施の形態では、電子部品60a〜60cのそれぞれは、基板21の、複数のLED素子22が配置された主面21aに配置されており、複数のLED素子22と電気的に接続されている。具体的には、基板21の主面21aには所定形状にパターン形成された金属パターン(図4を用いて後述)が配置されており、金属パターンを介して、複数のLED素子22と電子部品60a〜60cのそれぞれとが電気的に接続されている。
このように、電子部品60a〜60cは、複数のLED素子22と同じ基板21に実装されるため、例えば、電子部品60a〜60c用の基板を別途用意する必要がない。また、照明装置10の製造(組み立て)の効率化が図られる。なお、照明装置10が備える電子部品の数は3には限定されず、例えば、1または2であってもよく、4以上であってもよい。
また、本実施の形態では、照明装置10は、直流電力が供給されることを前提に設計されているが、照明装置10に、交流電力が供給される場合、交流電力を直流電力に変換する駆動回路が照明装置10に備えられてもよい。また、駆動回路が、LEDモジュール20の基板21に配置されてもよい。
[筐体]
筐体50は、内部に基板21が配置された長尺状の筐体である。具体的には、筐体50は、LEDモジュール20の一部を覆う、透光性を有する長尺状の透光性カバーである。
例えば、図1に示すように、筐体50は、両端部に開口を有する長尺状かつ筒状の部材である。具体的には、筐体50は、直管状の部材であり、透明樹脂材料またはガラスから構成される。筐体50は、長手方向に直交する断面(XZ断面)が円形の円筒(丸筒)である。筐体50の長手方向の一方の端部は、給電用口金30に覆われており、他方の端部は、非給電用口金40に覆われている。
例えば、筐体50は、可視光に対して透明なシリカガラス製のガラスバルブ(クリアバルブ)である。この場合、筐体50内に配置されたLEDモジュール20は、筐体50の外側から視認することができる。
具体的には、筐体50は、シリカが70〜72%のソーダ石灰ガラスを主成分として含み、熱伝導率が約1.0W/m・Kのガラス管(ガラスバルブ)である。例えば、40形の直管形蛍光ランプに用いられるものと同じガラス管(全長が約1167mm)が、筐体50として用いられる。あるいは、筐体50は、アクリル(PMMA)またはポリカーボネート(PC)などの樹脂材料を含むプラスチック管でもよい。
なお、LEDモジュール20からの光を拡散させるために、筐体50は光拡散機能を有してもよい。例えば、筐体50の内面または外面に光拡散シートまたは光拡散膜を形成してもよい。具体的には、シリカもしくは炭酸カルシウムなどの光拡散材(微粒子)を含有する樹脂、または、白色顔料を筐体50の内面または外面に付着させることで、乳白色の光拡散膜を形成することができる。
また、筐体50の内部もしくは外部に設けられたレンズ構造物、または、筐体50の内面もしくは外面に形成された凹部もしくは凸部によって光拡散機能を実現してもよい。例えば、筐体50の内面または外面にドットパターンを印刷し、または、筐体50の一部を加工することで、光拡散機能を実現することができる。あるいは、光拡散材が分散された樹脂材料などを用いて筐体50そのものを成形することで、光拡散機能を実現することもできる。
このように、筐体50に光拡散機能を持たせることによって、LEDモジュール20から放射された光を、筐体50を当該光が通過する際に拡散させることができる。例えば、本実施の形態のように、SMD型のLED素子22が離間して配置されていると、複数のLED素子22それぞれが光の粒として視認されるおそれがある。これに対して、筐体50に光拡散機能を持たせることで、LED素子22ごとの光の粒の視認性を低下させることができる。
[給電用口金]
給電用口金30は、LEDモジュール20に電力を供給するための口金である。給電用口金30は、筐体50の長手方向(Y軸方向)の一方の端部に設けられる。給電用口金30は、LEDモジュール20を発光させるための電力をランプ外部から受ける。
給電用口金30は、本実施の形態では、一方に開口を有し他方に底部を有する円筒であり、例えば接着剤によって筐体50の端部に接着される。なお、給電用口金30と筐体50との接着に用いられる接着剤は、例えば、シリコーン樹脂を主成分とするシリコーン接着剤である。給電用口金30と筐体50との接着に用いられる接着剤として、例えば、基板21と筐体50とを接着する接着部材70と同じ材料が用いられてもよい。
図1及び図2に示すように、給電用口金30は、口金本体31と、1対の給電ピン32とを備える。口金本体31には、基板21の端部を支持する基板支持部35が備えられている。この基板支持部35は、接着部材70とともに、筐体50内におけるLEDモジュール20の位置を規制する役割を有している。
口金本体31は、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)などの樹脂材料から構成される。ここで、給電用口金30は、例えば、給電ピン32と樹脂材料とを用いたインサート成形によって作製される。なお、樹脂成形体である口金本体31に給電ピン32を圧入することで、給電用口金30が作製されてもよい。
給電ピン32は、LEDモジュール20を発光させるための電力を照明器具などの外部機器から受ける導電ピンである。
給電ピン32は、例えば真鍮などの金属材料から構成される。1対の給電ピン32を照明器具の受金に装着することで、1対の給電ピン32は、照明器具に内蔵された電源装置から直流電力を受けることができる。また、1対の給電ピン32のうち、口金本体31の底部の内面から開口に向かって突出している部分は、1対のリード線65によって基板21と電気的に接続されている。これにより、1対の給電ピン32が受け取る直流電力は、1対のリード線65を介してLEDモジュール20に供給される。
なお、本実施の形態に係る給電用口金30は、「JIS C 7709−1」に準拠した直管形LEDランプにおけるGX16t−5口金(L形ピン口金)であるので、給電ピン32は、L字形である。
[非給電用口金]
非給電用口金40は、照明装置10を照明器具に取り付ける機能を有する非給電側の口金である。非給電用口金40は、図1及び図2に示すように、給電用口金30が設けられた筐体50の長手方向の端部とは反対側の端部に設けられる。なお、非給電用口金40は、照明器具を介してLEDモジュール20の所定領域を接地(アース)するための構造を有してもよい。
非給電用口金40は、本実施の形態では、一方に開口を有し他方に底部を有する円筒であり、例えば接着剤によって筐体50の端部に接着される。なお、非給電用口金40と筐体50との接着に用いられる接着剤は、例えば、シリコーン樹脂である。非給電用口金40と筐体50との接着に用いられる接着剤として、例えば、基板21と筐体50とを接着する接着部材70と同じ材料が用いられてもよい。
図1に示すように、非給電用口金40は、口金本体41と、非給電ピン42とを備える。口金本体41には、基板21の端部を支持する基板支持部45が備えられている。この基板支持部45は、給電用口金30の基板支持部35及び接着部材70とともに、筐体50内におけるLEDモジュール20の位置を規制する役割を有している。
口金本体41は、例えば、PBTなどの樹脂材料から構成される。ここで、非給電用口金40は、例えば、非給電ピン42と樹脂材料とを用いたインサート成形によって作製される。なお、樹脂成形体である口金本体41に非給電ピン42を圧入することで、非給電用口金40が作製されてもよい。
非給電ピン42は、照明装置10を照明器具に取り付けるためピンである。非給電ピン42は、例えば真鍮などの金属材料から構成される断面T字状のピンである。
非給電ピン42は、口金本体41の底部から外方に向かって突出するように設けられている。非給電ピン42は、口金本体41の内面側には露出しておらず、口金本体41に埋め込まれている。なお、非給電ピン42は、口金本体41の底部を貫通するように設けられていてもよい。具体的には、非給電ピン42は、口金本体41の底部の外面から外方に向かって突出し、かつ、口金本体41の底部の内面から開口に向かって突出していてもよい。
次に、本実施の形態に係る照明装置10の特徴である、基板21の厚みと接着部材70の厚みとの関係等について、図3A〜図6を用いて説明する。
[基板及び接着部材の詳細]
図3Aは、図1における照明装置10のIII−III断面の概要を示す図である。図3Bは、図3Aに示す断面の部分拡大図である。
本実施の形態では、LEDモジュール20が有する基板21として、例えば、薄膜型のガラスエポキシ基板が採用されており、基板21は、接着部材70によって、筐体50の内面と接着されている。また、接着部材70は、図2に示したように、基板21の長手方向に沿って離散的に複数配置されている。
また、基板21の厚みは、接着部材70の厚みよりも小さい。つまり、図3Bに示すように、基板21の厚みをTaとし、接着部材70の厚みをTbとした場合、Ta<Tbである。
具体的には、基板21の厚みTaは、例えば0.1mm以上であって、かつ、0.2mm以下である。また、接着部材70の厚みTbは例えば2mm程度である。このような薄型の基板21は、例えば、ガラスエポキシ樹脂からなる薄膜状の基材と、基材上に形成された金属パターン等とによって形成される。なお、図3A及び図3Bに示すように、接着部材70の厚みTbは、接着部材70における厚み(基板21の厚み方向と同じ方向の幅)の最大値として規定される。
このように、複数のLED素子22を実装する基板として、厚みの小さな基板21を採用することで、基板21の厚み方向における熱抵抗が小さくなる。その結果、複数のLED素子22で生じた熱は、基板21を介して効率よく接着部材70に伝導され、接着部材70に伝導された熱は筐体50を介して外部に放出される。従って、本実施の形態に係る照明装置10によれば、複数のLED素子22で発生する熱を、簡易な構造で効率よく放熱することができる。これにより、照明装置10を、例えば30ワット(W)以上の高出力のLED照明装置として、実現することができる。
また、本実施の形態では、筐体50は、筒状の部材(例えばガラス管)であり、接着部材70は、筐体50の内面である当該筒状の部材の内周面と、基板21とを接着する。つまり、接着部材70は、基板21から伝導された熱を、筒状の部材(筐体50)の内周面に直接的に伝導することができる。また、例えばガラス管である筐体50の肉厚は1mm程度である。そのため、筐体50の内周面に伝導された熱は、筐体50の外部に効率よく放出される。
ここで、接着部材70としては、例えばシリコーン接着剤が用いられ、シリコーン接着剤としては、熱伝導率が1.0W/m・K以上のものを選択することができる。また、基板21が、厚みが0.2mmの薄膜型のガラスエポキシ基板である場合、基板21の熱伝導率は、例えば、0.4W/m・K〜1.0W/m・K程度である。さらに、筐体50としては、上述のように、熱伝導率が約1.0W/m・Kのガラス管を採用することができる。
従って、基板21に実装された複数のLED素子22で発生した熱は、薄型の基板21から接着部材70を介して効率よく筐体50に伝導され、筐体50の外部に放出される。つまり、各部材の熱伝導率の大小関係という観点から見ても、本実施の形態に係る照明装置10は、複数のLED素子22で発生した熱を効率よく放熱することは可能である。
また、本実施の形態に係る基板21の短手方向の幅は、筒状の部材である筐体50の内径の半分よりも小さい。つまり、図3Aに示すように、基板21の短手方向の幅をWとし、筐体50の内径をRとした場合、W<(R/2)である。例えば、基板21のWは10mmであり、筐体50の内径Rは25.5mmである。このとき、接着部材70の厚みTbは、約2.4mmである。
このように、複数のLED素子22を実装する基板として、筒状の部材である筐体50の内径に対して比較的に幅の狭い基板21を採用することで、例えば、基板21と、筐体50の内面(内周面)との距離を短くすることができる。これにより、接着部材70の厚みを削減することが可能となり、その結果、接着部材70における厚み方向の熱抵抗を低減することができる。
また、本実施の形態では、基板21は、短手方向の両側の端縁部と、筐体50の内周面とが接触した状態で、筐体50内に配置されている。つまり、基板21は、短手方向の両端が筐体50の内周面に支持された状態で固定されている。そのため、例えば、照明装置10の製造工程において、基板21の、筐体50における径方向の位置決めを精度よく行うことができる。
また、基板21の一部が、筐体50と直接的に接触するため、複数のLED素子22で発生する熱を効率よく筐体50に伝導することができ、その結果、照明装置10における放熱効率が向上される。
さらに、複数のLED素子22を実装する基板として、上述の薄型の基板21を採用することで、基板21が熱せられることによる基板21の反りが抑制される。例えば、厚みが0.2mmの薄膜型のガラスエポキシ基板である基板21と、ガラスエポキシ基板の一種である、厚みが1mmのCEM−3基板とを比較すると、基板21の線膨張係数は、CEM−3基板の線膨張係数のおよそ半分程度である。そのため、薄型の基板21は、熱による変形量が抑制される。
ここで、本実施の形態では、基板21の主面21a及び裏面21bの双方に金属パターンが形成されており、このことによっても基板21の熱による反りが抑制されている。
図4は、基板21の主面21aにおける金属パターン23の配置例を示す図であり、図5は、基板21の裏面21bにおける金属パターン24の配置例を示す図である。図6は、実施の形態に係る基板21の構成例を示す断面図である。
図4〜図6に示すように、基板21は、薄膜状の基材21cと、基材21cの、複数のLED素子22が配置された側に形成され、複数のLED素子22と電気的に接続された金属パターン23と、基材21cの、金属パターン23とは反対側に形成された金属パターン24とを有する。つまり、基板21の主面21a側に金属パターン23が形成され、基板21の裏面21b側に金属パターン24が形成されている。金属パターン23は第一金属パターンの一例であり、金属パターン24は第二金属パターンの一例である。
なお、金属パターン24は、本実施の形態では、複数のLED素子22とは電気的に接続されていない。つまり、金属パターン24は、LEDモジュール20の発光中に動作電流が流れないダミー配線である、と表現するともできる。また、金属パターン23と金属パターン24は、ともに、例えば銅箔をエッチングすることで基板21に形成される。
ここで、基板21の主面21aのみに金属パターン23が存在する場合、基材21cと金属パターン23との線膨張係数とが異なるため、熱に起因する基板21の反りが発生しやすい。しかし、本実施の形態に係る基板21では、両面に金属パターンが配置されているとで、熱に起因する反りが抑制される。
また、金属パターン23及び金属パターン24の素材を、同種の金属とすることで、基板21の両面に配置された物質の線膨張係数を一致させることができる。そのため、熱に起因する基板21の反りの抑制効果が向上する。
また、例えば、金属パターン23の体積と、金属パターン24の体積とを一致させてもよい。つまり、金属パターン23と金属パターン24とが同一の厚みである場合、平面視における金属パターン23の面積及び金属パターン24の面積を一致させてもよい。これにより、熱に起因する基板21の反りの抑制効果を更に向上させることができる。
なお、本実施の形態では、金属パターン24は、図5に示すようにメッシュ状に形成されているが、金属パターン24の形状は、メッシュ状に限定されず、例えば、単なる矩形に形成されていてもよい。
また、図6には図示していないが、例えば、基板21の表面に白色塗料(白レジスト)を塗布してもよい。白レジストは、高光反射性を有するので、LEDモジュール20の光取り出し効率を向上させることができる。また、基板21に白レジストを塗布することで、基板21の絶縁性(耐圧)を向上させることができ、かつ、金属パターン23の酸化を抑制することができる。
また、本実施の形態では、接着部材70として、シリコーン接着剤を例示したが、接着部材70は、他の種類の接着剤であってもよい。例えば、石粉を主成分とするセメントからなる接着剤が接着部材70として採用されてもよい。また、接着部材70は接着剤以外の物体によって実現されてもよい。例えば、基板21と筐体50の内面とに密着可能な厚み及び形状を有する両面テープが、接着部材70として採用されてもよい。
また、例えば、図3Bに示される断面において、基板21と筐体50の内面との間が接着部材70によって隙間なく埋められるように、接着部材70が配置されていてもよい。
また、照明装置10において、LEDモジュール20を収容する筐体50は、例えば図1に示すような1本の筒状の部材ではなく、2以上の部材の組み合わせで実現されてもよい。そこで、実施の形態の変形例として、基台とカバー部材とを有する筐体を備える照明装置について、上記実施の形態との差分を中心に説明する。
(実施の形態の変形例)
図7は、実施の形態の変形例に係る照明装置10aの構成の概要を示す分解斜視図である。
図8は、実施の形態の変形例に係る照明装置10aの構成の概要を示す断面図である。なお、図8は、照明装置10aの長手方向に直交する断面(XZ断面)を示している。
また、照明装置10aは、外部からの給電を受ける受電部、及び、受電部が受けた電力を、LEDモジュール20に供給するためのリード線および電子部品等の、基本的な構成要素を有しているが、図7及び図8では、これらの要素は図示が省略されている。
図7及び図8に示すように、本変形例に係る照明装置10aは、長尺状の筐体150と、筐体150内に配置された長尺状の基板21であって、長手方向に複数のLED素子22が並んで配置された基板21と、基板21と筐体150の内面とを接着する接着部材70aとを備える。また、基板21の厚みTaは、接着部材70aの厚みTbよりも小さい。以上の点において、上記実施の形態に係る照明装置10と共通する。
しかし、本変形例に係る照明装置10aでは、上記実施の形態に係る照明装置10とは異なる以下の特徴を有する。すなわち、筐体150は、基板21が配置された長尺状の基台151と、基台151の基板21が配置された側を覆い、かつ、透光性を有するカバー部材152とを有する。また、接着部材70aは、筐体150の内面である、基台151の取付面151aと、基板21とを接着する。
このように、本変形例では、長尺状の筐体150は、例えば1つの筒状の部材を、長手方向に沿った平面で2分割することで得られる2つの部材(基台151及びカバー部材152)の組み合わせによって構成されている。
これにより、例えば、筐体150へのLEDモジュール20の配置を容易に行うことが可能となる。また、例えば、基台151をアルミニウムまたはアルミニウム合金等の金属で形成し、カバー部材152を樹脂で形成するなど、筐体150の一部を他とは別の素材で形成することができる。これにより、例えば、基台151を金属で形成することで、LEDモジュール20からの熱についての放熱効率をさらに向上させ、かつ、カバー部材152を樹脂で形成することで、所望の光拡散機能を有する軽量のカバー部材152を作製することができる。
また、この場合であっても、上述のように、本変形例に係る照明装置10aは、上記実施の形態に係る照明装置10と共通する特徴を有するため、複数のLED素子22で発生する熱を、簡易な構造で効率よく放熱することができるという効果が奏される。
(他の実施の形態)
以上、本発明に係る照明装置について、上記実施の形態及び変形例に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態及び変形例に限定されるものではない。
例えば、上記の実施の形態において、LEDモジュール20が、パッケージ化されたLED素子を用いたSMD型のLEDモジュールである場合について説明したが、これに限らない。LEDモジュール20は、基板21上に複数のLEDチップが直接実装され、複数のLEDチップを蛍光体含有樹脂によって一括封止した構成であるCOB(Chip On Board)型のLEDモジュール(発光装置)であってもよい。
また、基板21は、薄膜型のガラスエポキシ基板とは異なる種類の基板であってもよい。例えば、紙フェノールもしくは紙エポキシからなる基板(FR−1など)、または、メタルベース基板によって、基板21が実現されてもよい。
また、筐体50及び150のそれぞれは、断面が円形の丸筒である必要はなく、例えば、断面が楕円形または長円形の筒状の部材でもよく、また、断面が多角形の筒状の部材でもよい。また、筐体50及び150のそれぞれは、例えば、光の照射側が曲面であり、かつ、その反対側が平板状に形成された形状であってもよい。つまり、照明装置10及び10aそれぞれの外形としては、様々な形状が採用し得る。
また、例えば、上記の実施の形態に係る照明装置10では、給電用口金30のみの片側から筐体50内の全LED素子22に給電を行う片側給電方式が採用されているが、両側の口金が電力供給を受ける両側給電方式が照明装置10に採用されてもよい。上記変形例に係る照明装置10aについても同様に、片側給電方式及び両側給電方式のいずれが採用されてもよい。
また、照明装置10が備える電子部品60a〜60cは、LEDモジュール20の基板21とは別体の基板に実装された状態で、筐体50、給電用口金30、または、非給電用口金40の内方に配置されてもよい。
また、LEDモジュール20は、青色LEDチップと黄色蛍光体とによって白色光を放出するように構成されているが、LEDモジュール20は、白色光以外の光を放出してもよい。
また、LEDモジュール20が白色光を放出するための構成は、青色LEDチップと黄色蛍光体との組み合わせに限られない。例えば、赤色蛍光体及び緑色蛍光体を含有する蛍光体含有樹脂を用いて、これと青色LEDチップと組み合わせることによりに白色光を放出するように構成してもよい。
また、青色以外の色を発光するLEDチップを用いてもよい。例えば、青色LEDチップよりも短波長である紫外光を放出する紫外LEDチップと、主に紫外光により励起されることで青色光、赤色光及び緑色光を放出する、青色蛍光体粒子、緑色蛍光体粒子及び赤色蛍光体粒子とを組み合わせてもよい。
また、上記の実施の形態において、発光素子としてLED素子を例示したが、半導体レーザなどの半導体発光素子、有機EL(Electro Luminescence)または無機ELなどの発光素子が、照明装置10または10aの光源として採用されてもよい。
その他、上記実施の形態及び変形例に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で実施の形態及び変形例における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
10、10a 照明装置
21 基板
21a 主面
21c 基材
22 LED素子(発光素子)
23、24 金属パターン
50、150 筐体
60a、60b、60c 電子部品
70、70a 接着部材
151 基台
151a 取付面
152 カバー部材

Claims (8)

  1. 長尺状の筐体と、
    前記筐体内に配置された長尺状の基板であって、長手方向に複数の発光素子が並んで配置された基板と、
    前記基板と前記筐体の内面とを接着する接着部材とを備え、
    前記基板の厚みは、前記接着部材の厚みよりも小さい
    照明装置。
  2. 前記筐体は、筒状の部材であり、
    前記接着部材は、前記筐体の内面である、前記筒状の部材の内周面と、前記基板とを接着する
    請求項1記載の照明装置。
  3. 前記基板の短手方向の幅は、前記筒状の部材における内径の半分より小さい
    請求項2記載の照明装置。
  4. 前記基板は、短手方向の両側の端縁部と、前記内周面とが接触した状態で、前記筐体内に配置されている
    請求項2または3に記載の照明装置。
  5. 前記筐体は、前記基板が配置された長尺状の基台と、前記基台の前記基板が配置された側を覆い、かつ、透光性を有するカバー部材とを有し、
    前記接着部材は、前記筐体の内面である、前記基台の取付面と、前記基板とを接着する
    請求項1記載の照明装置。
  6. さらに、前記複数の発光素子と電気的に接続された電子部品を備え、
    前記電子部品は、前記基板の、前記複数の発光素子が配置された主面に配置されている
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記基板は、
    薄膜状の基材と、前記基材の、前記複数の発光素子が配置された側に形成され、前記複数の発光素子と電気的に接続された第一金属パターンと、
    前記基材の、第一金属パターンとは反対側に形成された第二金属パターンとを有する
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記基板の厚みは、0.1mm以上であって0.2mm以下である
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
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