JP2016169801A - ゲートバルブ - Google Patents
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Abstract
Description
弁体駆動機構部は、弁体によるゲートバルブの開閉方向に向けて並設された一対の側板を備えた弁体駆動体と、一対の側板の間に設けられ、弁棒に固定されたL動作体とを備え、弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動するように形成され、一対の側板とL動作体との間のそれぞれに、弁体駆動体の上下方向駆動力を並設方向に変換することで、L動作体を並設方向に動作させる動作機構が装着され、
弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動され、L動作体の上下方向動作を止める係止体によってL動作体の上下方向動作が止められたときに、動作機構によってL動作体が弁体駆動体内で一対の側板方向に動作されること
を特徴としている。
ゲートバルブ駆動部が、弁体によるゲートバルブの開閉方向に向けて並設された一対の側板を備えた弁体駆動体と、一対の側板の間に設けられ、弁棒に固定されたL動作体とを備え、弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動するように形成され、L動作体から弁体駆動体内で一対の側板方向に動作されるようにして形成され、一対の側板とL動作体との間のそれぞれに、弁体駆動体の上下方向駆動力を並設方向に変換することで、L動作体を並設方向に動作させる動作機構が装着され、弁体によるゲートバルブの開閉方向においてハウジング箱の外面幅が、弁箱の外面幅に対して同一もしくは以下とされた当該ハウジング箱内にゲートバルブ駆動部が収納されること
を特徴としている。
弁体駆動機構部は、上下方向に駆動される弁体駆動体と上下方向とゲートバルブの開閉方向に駆動されるL動作体とを備え、弁体駆動体が、弁棒の両側に配設された側板を備え、該側板が、ゲートバルブの開閉方向に向けた配置方向を持つようにして並設され、L動作体が、側板の内側に、弁棒との間に設けられて、弁棒に固定され、側板とL動作体との間に空間部が形成され、
弁体駆動体とL動作体とが弁体駆動機構部からの駆動力によって上下方向に駆動され、L動作体が、係止体によって上下方向動作が止められ、
空間部内に、弁体駆動機構部からの駆動力によってL動作体をゲートバルブの開閉方向に動作させる動作機構が設けられ、
L動作体が上下方向動作を止められたときに、弁体駆動機構部からの駆動力が動作機構を介して、L動作体を側板の内側で弁棒との間でゲートバルブの開閉方向に動作させること
を特徴としている。
ゲートバルブ駆動部は、弁体駆動機構部が、上下方向に駆動される弁体駆動体と上下方向とゲートバルブの開閉方向に駆動されるL動作体とを備え、弁体駆動体が、弁棒の両側に配設された側板を備え、該側板が、ゲートバルブの開閉方向に向けた配置方向を持つようにして並設され、L動作体が、側板の内側に、弁棒との間に設けられて、弁棒に固定され、側板とL動作体との間に空間部が形成され、
弁体駆動体とL動作体とが弁体駆動機構部からの駆動力によって上下方向に駆動され、L動作体が、係止体によって上下方向動作が止められ、
空間部内に、弁体駆動機構部からの駆動力によってL動作体を側板の内側で弁棒との間でゲートバルブの開閉方向に動作させる動作機構が設けられて構成され、
該ゲートバルブ駆動部が、ゲートバルブの開閉方向におけるハウジング箱の外面幅が弁箱の外面幅に対して同一もしくは以下とされた当該ハウジング箱内に収納されること
を特徴としている。
Claims (7)
- 開口部を有する弁座に対峙して配置される弁体と、弁体に設けられる弁棒と、弁棒を介して弁体を駆動する弁体駆動機構部と、を備えたゲートバルブにおいて、
弁体駆動機構部は、弁体によるゲートバルブの開閉方向に向けて並設された一対の側板を備えた弁体駆動体と、一対の側板の間に設けられ、弁棒に固定されたL動作体とを備え、弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動するように形成され、一対の側板とL動作体との間のそれぞれに、弁体駆動体の上下方向駆動力を併設方向に変換することで、L動作体を並設方向に動作させる動作機構が装着され、
弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動され、L動作体の上下方向動作を止める係止体によってL動作体の上下方向動作が止められたときに、動作機構によってL動作体が弁体駆動体内で一対の側板方向に動作されること
を特徴とするゲートバルブ。 - 請求項1記載のゲートバルブにおいて、弁体駆動体が、一対の側板間に底板を備え、底板の上面とL動作体の下面と間に弾性体が設けられることを特徴とするゲートバルブ。
- 請求項1記載のゲートバルブにおいて、ハウジング箱が、弁体駆動機構部と動作機構とを収納し、係止部が、ハウジング箱の内側の側面に設けられることを特徴とするゲートバルブ。
- 請求項1記載のゲートバルブにおいて、動作機構が、L動作体に設けられたピン部と弁体駆動体に設けられるピン部と各ピン部に回動可能に連結される連結部を備えるリンク機構からなることを特徴とするゲートバルブ。
- 請求項1記載のゲートバルブにおいて、係止部が、ローラ部で形成され、ローラ部がL動作体に摺動可能に接触されることを特徴とするゲートバルブ。
- 請求項1記載のゲートバルブにおいて、ハウジング箱が、側面に上下方向に延在する溝部を備え、弁体駆動体が、外側の側面にガイドローラ部を備え、ガイドローラ部がハウジング箱の溝部内に設けられ、弁体駆動体がガイドローラ部を介してハウジング箱の溝部に沿って上下方向に摺動可能とされることを特徴とするゲートバルブ。
- 開口部を有する弁座に対峙して配置される弁体と、弁体に設けられる弁棒と、弁棒を介して弁体を駆動する弁体駆動機構部とから構成されるゲートバルブ駆動部と、該ゲートバルブ駆動部を収容するハウジング箱および該ハウジング箱に装着される弁箱と、を備えて構成されるゲートバルブにおいて、
ゲートバルブ駆動部が、弁体によるゲートバルブの開閉方向に向けて並設された一対の側板を備えた弁体駆動体と、一対の側板の間に設けられ、弁棒に固定されたL動作体とを備え、弁体駆動体とL動作体とが駆動源によって上下方向に駆動するように形成され、L動作体から弁体駆動体内で一対の側板方向に動作されるようにして形成され、一対の側板とL動作体との間のそれぞれに、弁体駆動体の上下方向駆動力を並設方向に変換することで、L動作体を並設方向に動作させる動作機構が装着され、弁体によるゲートバルブの開閉方向においてハウジング箱の外面幅が、弁箱の外面幅に対して同一もしくは以下とされた当該ハウジング箱内にゲートバルブ駆動部が収納されること
を特徴とするゲートバルブ。
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