JP2016164758A - エネルギー消費量削減促進システム及びエネルギー消費量削減促進方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ある地域の住民に外出を促して当該ある地域内でのエネルギー消費量の削減を図る省エネイベントの実施時間帯中において、検知装置が、省エネイベントの実施時間帯中において、外出先として設定された場所に居る住民を検知し、省エネイベントの実施時間帯中に外出先の場所に居た住民に対して特典を付与するための特典データを生成する。そして、特典の価値を決める際のパラメータを、検知装置が検知した住民の人数に応じた値に設定する。
【選択図】図7
Description
上記の構成では、ある地域に在る住宅の居住者のうち、外出先の場所で検知された者の各々について、取り組み実施時間帯中に外出先の場所に居た滞在時間を特定し、その特定結果を集計する。その後、特典価値を決めるためのパラメータを、検知された居住者の人数及び滞在時間の集計結果に応じた値に設定する。このような構成であれば、取り組みに参加した各人において、外出先の場所でより長く滞在しようとするインセンティブが働くようになる。この結果、取り組み実施による省エネ効果として、より大きな効果を得ることが可能となる。
上記の構成では、外出先の場所への来訪時点及び当該場所からの退出時点の双方で取り組みの参加者を検知し、来訪時点から退出時点までの時間帯のうち、取り組みの実施時間帯と重複する時間を滞在時間として特定する。このような手順により特定された滞在時間であれば、外出先の場所で検知された者の行動履歴を表す指標値として有効に活用することができる。さらに、当該滞在時間を集計した結果がパラメータに反映されれば、当該パラメータに応じて特典の価値を決める際に妥当な価値となるように決めることが可能となる。
上記の構成では、取り組みによるエネルギー消費量の削減度合いを評価する。その後、特典価値を決めるためのパラメータを、検知された居住者の人数及び取り組みによるエネルギー消費量の削減度合いの評価結果に応じた値に設定する。このような構成であれば、取り組みによる省エネ効果の実績が特典価値に反映されるようになる。これにより、取り組みへの参加者数を増やそうとするインセンティブが、ある地域に在る各住宅の居住者において働くようになる。この結果、取り組み実施による省エネ効果として、より大きな効果を得ることが可能となる。
上記の構成では、ある地域内でのエネルギー消費量に関する情報として、取り組みの実施日中、取り組み実施時間帯でのエネルギー消費量に関する情報と、取り組みの実施日以外の日中、取り組み実施時間帯と同じ時間帯でのエネルギー消費量に関する情報と、を取得する。そして、これらに基づいて、取り組みによるエネルギー消費量の削減度合いを評価する。このような構成であれば、取り組みによるエネルギー消費量の削減度合いを適切に評価することが可能となる。
上記の構成では、取り組みに参加するために外出した者が外出先の場所で情報記憶媒体を提示する。検知部は、提示された情報記憶媒体から特定情報を読み出すことで、当該外出先の場所に居る者を検知する。これにより、取り組みへの参加者を容易に検知することが可能となる。
上記の構成では、外出先の場所に設定された報知装置により、当該場所において検知された人数に応じた情報が報知されるようになる。これにより、取り組みに参加した者は、外出先の場所で検知された人数(すなわち、取り組みの参加者数)を知ることが可能となる。そして、取り組みに参加した者は、現在の参加者数を把握した上で、当該取り組みに未だ参加していない者に対して当該取り組みへの参加を呼び掛ける等する。この結果、取り組みへの参加者数が増えるようになり、取り組み実施による省エネ効果として、より大きな効果を得ることが可能となる。
上記の方法によれば、ある地域に在る住宅の居住者に外出を促して当該ある地域内でのエネルギー消費量の削減を図る取り組みを実施した際、当該取り組みの参加に対する特典の価値を決めるためのパラメータを、外出先の場所で検知された居住者の数に応じて設定する。この結果、取り組みへの参加者数が増えるようになり、取り組み実施による省エネ効果を十分に得ることが可能となる。
先ず、本実施形態に係るエネルギー消費量削減促進システム(以下、省エネ促進システムS)について概説する。省エネ促進システムSは、ある地域内でのエネルギー消費量、具体的には電力負荷の削減を促進するために構築された通信システムである。特に、本実施形態に係る省エネ促進システムSは、指定日に実施される省エネイベントにおいて用いられる。ここで、「省エネイベント」とは、ある地域に在る住宅Hの居住者に外出を促して当該ある地域内での電力負荷削減を図る取り組みのことである。
次に、本実施形態に係る省エネ促進システムSの構成について図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る省エネ促進システムSの構成を示す模式図である。本実施形態に係る省エネ促進システムSは、図1に示すように、ホームサーバ1と、センターサーバ2と店舗端末3とモニタ4とを主要構成機器として有する。
次に、既出のセンターサーバ2について詳しく説明する。センターサーバ2は、CPU、ROMやRAMからなるメモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースを主な構成機器として有する。また、ハードディスクドライブには、前述したセンターサーバ2の機能を発揮させるためのプログラム(以下、制御プログラム)が記憶されている。この制御プログラムがCPUによって読み取られて実行されることで、センターサーバ2は、各住宅Hのホームサーバ1や店舗端末3と協働して省エネ促進システムSを構成するようになる。
テーブルデータ記憶部10は、地域Rの各住民について省エネイベントの参加の有無を管理する上で必要となるテーブルデータを記憶する。このテーブルデータ記憶部10は、センターサーバ2のメモリやハードディスクドライブによって構成されている。テーブルデータ記憶部10に記憶されているデータには、図4に図示のテーブルデータ(以下、登録世帯情報テーブル)と、図5に図示のテーブルデータ(以下、イベント参加履歴テーブル)と、が含まれている。図4は、登録世帯情報テーブルを示す図である。図5は、イベント参加履歴テーブルを示す図である。
消費電力データ取得部11は、地域Rに在る各住宅Hに設置されたホームサーバ1と通信することで消費電力データを取得(受信)する。この消費電力データ取得部11は、センターサーバ2のCPU、メモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースが制御プログラムと協働することで実現される。本実施形態において、消費電力データ取得部11は、各ホームサーバ1から一定間隔毎(1時間毎)に送信される消費電力データを取得する。なお、消費電力データの取得間隔は、1時間に限定されず、任意の時間に設定可能である。
検知データ取得部12は、店舗端末3と通信することで検知データを取得(受信)する。この検知データ取得部12は、センターサーバ2のCPU、メモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースが制御プログラムと協働することで実現される。検知データは、前述したように、店舗端末3が省エネイベントの実施時間帯中に店舗F内に居る住民を検知すると、これをトリガーとして店舗端末3によって生成され、センターサーバ2に向けて送信される。
検知人数特定部13は、省エネイベントの実施時間帯中に店舗端末3によって検知された住民(すなわち、イベント参加者)の人数を特定する。この検知人数特定部13は、センターサーバ2のCPU、メモリ及びハードディスクドライブが制御プログラムと協働することで実現される。検知人数特定部13は、店舗端末3によって検知された住民について検知データ取得部12が1回目の検知データを取得すると、同データから当該住民の店舗Fへの来訪時点を特定する。その後、検知人数特定部13は、店舗Fへの来訪時点が特定された住民をイベント参加者としてカウントする。そして、検知人数特定部13は、イベント参加者をカウントする都度、イベント参加者の人数を一人ずつ増やす。以上の手順により、検知人数特定部13は、イベント参加者の人数を特定する。なお、本実施形態において、検知人数特定部13は、世帯単位でイベント参加者数を特定することとなっている。ただし、これに限定されるものではなく、個人単位でイベント参加者数を特定してもよい。
滞在時間集計部14は、各イベント参加者(すなわち、店舗端末3が検知した住民の各々)について、省エネイベントの実施時間帯中において店舗F内に居た滞在時間を特定する。そして、滞在時間集計部14は、各イベント参加者の滞在時間を集計(合算)して総滞在時間を算出する。この滞在時間集計部14は、センターサーバ2のCPU、メモリ及びハードディスクドライブが制御プログラムと協働することで実現される。
削減度合い評価部15は、省エネイベント終了後にイベント実施による省エネ効果、すなわち、イベント実施時間帯における地域R内での総電力負荷の削減度合いを評価する。この削減度合い評価部15は、センターサーバ2のCPU、メモリ及びハードディスクドライブが制御プログラムと協働することで実現される。削減度合い評価部15は、イベント実施時間帯中に消費電力データ取得部11が取得した消費電力データに基づいて省エネ効果を評価する。
特典データ生成部16は、省エネイベントの参加者(イベント実施時間帯中に店舗Fに居た住民)のそれぞれに対して特典を付与するための特典データを生成する。特に、本実施形態において、特典データ生成部16は、省エネイベント終了後に確定する省エネポイントに応じた価値の特典を付与するための特典データを生成することになっている。なお、特典データ生成部16は、センターサーバ2のCPU、メモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースが制御プログラムと協働することで実現される。なお、特典データ生成部16は、センターサーバ2のハードディスクドライブから特典データ生成に必要な基データ(例えば、各種特典の内容を示すデータ)を読み出し、かかる基データを再構築することで特典データを生成する。ちなみに、基データの記憶場所についてはセンターサーバ2のハードディスクドライブに限定されず、例えば、センターサーバ2に外付けされた記憶装置、あるいはセンターサーバ2と通信可能な外部サーバであってもよい。
パラメータ設定部17は、省エネイベントに参加者に付与される特典の価値を決める際のパラメータ、具体的には省エネポイントを設定する。このパラメータ設定部17は、センターサーバ2のCPU、メモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースが制御プログラムと協働することで実現される。
(a)検知人数特定部13が特定した省エネイベントの参加者数
(b)滞在時間集計部14が計算した総滞在時間
(c)削減度合い評価部15が評価した省エネイベントによる省エネ効果
なお、省エネポイントの決定要素については、上記3つの要素に限定されるものではなく、他の要素(例えば、イベント実施時間帯において同時に店舗Fに居た住民の最大人数)が追加されてもよい。
P=AX+BY (1)
P=Z×(AX+BY) (2)
情報報知部18は、省エネイベントが実施されている間、所定の情報をモニタ4に報知(表示)させる。この情報報知部18は、センターサーバ2のCPU、メモリ、ハードディスクドライブ及び通信用インタフェースが制御プログラムと協働することで実現される。
また、モニタ4に表示させる情報の中には、図2に示すように、検知人数特定部13が特定したイベント参加者数に応じた情報、滞在時間集計部14が計算した総滞在時間に応じた情報、及び、パラメータ設定部17が設定した暫定的な省エネポイントに応じた情報が含まれている。これらの情報に加え、削減度合い評価部15が省エネ効果を評価するにあたって取得した「イベント当日の平均負荷の時間変化」及び「過去の平均負荷の時間変化」に応じた情報がモニタ4に表示されることになっている。
次に、省エネイベントに関して省エネ促進システムSの各機器が行う一連の処理について説明する。なお、以下に説明する処理フローでは、本発明のエネルギー消費量削減促進方法が採用されている。つまり、本発明のエネルギー消費量削減方法は、以降に説明する各データ処理を省エネ促進システムSの各機器が一連の処理が行うことにより実現されることになる。換言すると、省エネ促進システムSの各機器が各自の処理を実行するステップは、本発明のエネルギー消費量削減方法を構成する各工程に相当する。
ちなみに、以下では、省エネイベントが2015年4月10日の12時から同日の15時まで実施されるケースを具体例に挙げて説明することとする。
以上までに説明してきた実施形態は、本発明の実施例の一つに過ぎず、他の実施形態も考えられる。具体的に説明すると、上記の実施形態では、世帯識別IDが記憶されているIDカードCを地域Rの住民が携帯し、外出先である店舗Fで当該IDカードCを提示することとした。そして、世帯識別IDが店舗端末3によってIDカードCから読み取られることにより、店舗F内に居る住民を検知することとした。ただし、住民が携帯する情報記憶媒体についてはカード媒体に限定されるものではなく、他の媒体(例えば、携帯電話やスマートフォン等に内蔵されたメモリ)であってもよい。
2 センターサーバ
3 店舗端末(検知装置、検知部)
4 モニタ(報知装置)
10 テーブルデータ記憶部
11 消費電力データ取得部
12 検知データ取得部
13 検知人数特定部
14 滞在時間集計部
15 削減度合い評価部
16 特典データ生成部
17 パラメータ設定部
18 情報報知部
C IDカード(情報記憶媒体)
F 店舗(外出先)
S 省エネ促進システム(エネルギー消費量削減促進システム)
Claims (8)
- ある地域に在る住宅の居住者に外出を促して前記ある地域内でのエネルギー消費量の削減を図る取り組みに用いられるエネルギー消費量削減促進システムであって、
前記取り組みの実施時間帯中において、外出先として設定された場所に居る前記居住者を検知する検知部と、
前記実施時間帯中に前記場所に居た前記居住者に対して特典を付与するための特典データを生成する特典データ生成部と、
前記特典の価値を決める際のパラメータを、前記検知部が検知した前記居住者の人数に応じた値に設定するパラメータ設定部と、を有することを特徴とするエネルギー消費量削減促進システム。 - 前記検知部が検知した前記居住者の各々について、前記実施時間帯中において前記各々が前記場所に居た滞在時間を特定し、前記各々の前記滞在時間を集計する滞在時間集計部を有し、
前記パラメータ設定部は、前記パラメータを、前記検知部が検知した前記居住者の人数、及び、前記滞在時間集計部が集計した前記滞在時間に応じた値に設定することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー消費量削減促進システム。 - 前記検知部は、前記場所への来訪時点及び前記場所からの退出時点の双方において前記場所に居る前記居住者を検知し、
前記滞在時間集計部は、前記各々について、前記来訪時点から前記退出時点までの時間帯のうち、前記実施時間帯と重複する時間を前記滞在時間として特定することを特徴とする請求項2に記載のエネルギー消費量削減促進システム。 - 前記実施時間帯中における前記取り組みによる前記ある地域内でのエネルギー消費量の削減度合いを評価する削減度合い評価部を有し、
前記パラメータ設定部は、前記パラメータを、前記検知部が検知した前記居住者の人数、及び、前記削減度合い評価部が評価した前記削減度合いに応じた値に設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエネルギー消費量削減促進システム。 - 前記削減度合い評価部は、前記取り組みが実施される日の前記実施時間帯中における前記ある地域内でのエネルギー消費量に関する情報と、前記取り組みが実施される日以外の日の前記実施時間帯と同じ時間帯における前記ある地域内でのエネルギー消費量に関する情報と、に基づいて前記削減度合いを評価することを特徴とする請求項4に記載のエネルギー消費量削減促進システム。
- 前記検知部は、前記場所に設置された端末によって構成され、前記居住者が前記場所に向かって外出する際に携帯する情報記憶媒体から、前記居住者を特定するための特定情報を読み取ることで前記場所に居る前記居住者を検知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のエネルギー消費量削減促進システム。
- 前記検知部が検知した前記居住者の人数に応じた情報を、前記場所に設置された報知装置に報知させる情報報知部を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のエネルギー消費量削減促進システム。
- ある地域に在る住宅の居住者に外出を促して前記ある地域内でのエネルギー消費量の削減を図る取り組みに用いられるエネルギー消費量削減促進方法であって、
検知装置が、前記取り組みの実施時間帯中において、外出先として設定された場所に居る前記居住者を検知することと、
コンピュータが、前記実施時間帯中に前記場所に居た前記居住者に対して特典を付与するための特典データを生成することと、
コンピュータが、前記特典の価値を決める際のパラメータを、前記検知装置が検知した前記居住者の人数に応じた値に設定することと、を有することを特徴とするエネルギー消費量削減促進方法。
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