JP2016163601A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016163601A JP2016163601A JP2015044141A JP2015044141A JP2016163601A JP 2016163601 A JP2016163601 A JP 2016163601A JP 2015044141 A JP2015044141 A JP 2015044141A JP 2015044141 A JP2015044141 A JP 2015044141A JP 2016163601 A JP2016163601 A JP 2016163601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- washing
- power failure
- water
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
【課題】洗い工程での停電復帰時に、残りの洗い工程の時間を短縮し、省エネと使い勝手の向上を図る。【解決手段】制御手段12は、停電復帰時に電源からの電力を供給する停電復帰手段21と、運転情報を記憶する記憶手段22と、時刻を検出する時刻検出手段23とを有し、洗い工程での停電からの復帰時に、記憶手段22に記憶されている運転情報と、時刻検出手段23により検出された停電による経過時間の情報から、残りの洗い工程の時間を短縮することで、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上も図ることができる。【選択図】図2
Description
本発明は、洗濯運転の途中で停電により運転が停止した場合、途中停止した状態から以降の洗濯運転を再開できるようにした洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、運転中に電源が遮断、特には停電した時に、その時点の運転状態を不揮発性メモリに記憶させ、電源の復帰後に、不揮発性メモリに記憶した運転状態から、記憶した内容に基づいて途中停止した状態から運転を再開させるようにする構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の洗濯機の制御ブロック図である。図4において、運転制御回路31には、記憶手段としての不揮発性メモリ、例えばEEPROM36が接続されており、運転制御回路31は、洗濯運転中に操作部(図示せず)の「電源切」キースイッチ25がオン操作された場合、電圧検出回路34が所定電圧以下を検出した場合には、そのEEPROM36にその時点の運転状態を記憶させる。従って、運転制御回路31は、電源スイッチたるリレー30をオフさせるための「電源切」キースイッチ25の操作及び電圧検出回路34を電圧検出手段として電源遮断を検出するための検出手段として機能する。
また、洗濯運転中に商用電源が停電する、あるいは誤って電源プラグ29をコンセントから引き抜く場合がある。この場合には、電圧検出回路34の検出電圧が所定電圧以下を検出するため、運転制御回路31は、バックアップ電源たる図示しないコンデンサの給電によりその時点の運転状態をEEPROM36に記憶させる。
上記構成により、商用電源が復帰する、あるいは電源プラグ29がコンセントに差し込まれると、操作部にて特殊なキー操作をすることにより、リレー30をオン動作させて電源遮断により途中停止した状態から洗濯運転を再開するようにしている。
しかしながら、前記従来の構成では、停電などにより電力が遮断され、運転停止のまま衣類が長時間放置された場合においても、停電復帰後は、運転が停止した状態からの継続復帰(継続運転)となる為、停電により運転停止していた時間がそのまま運転終了時刻に影響を及ぼし、停電時間だけ運転終了が遅くなる可能性があるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、洗い工程途中での停電時は、水受け槽内で衣類が洗剤水につけおきされている状態であるため、停電中も洗浄が進行しているので、洗い工程での停電からの復帰時に、記憶手段に記憶されていた運転情報と、時刻検出手段により検出された停電による経過時間の情報から、(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)残りの洗い工程の時間を短縮することで、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上も図ることができる洗濯機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯槽と、洗濯機本体に弾性的に支持され前記洗濯槽を内包する水受け槽と、前記水受け槽内に水道水を給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の洗濯水の排水をする排水手段と、洗濯、すすぎ、脱水等の一連の行程内容を設定する入力設定・表示手段と、前記入力設定・表示手段により設定された行程の内容に基づいて洗濯運転を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、停電復帰時に電源からの電力を供給する停電復帰手段と、運転情報を記憶する記憶手段と、時刻を検出する時刻検出手段とを有し、洗い工程における停電からの復帰時に、前記記憶手段に記憶された運転情報と、前記時刻検出手段により検出された、停電開始から停電復帰までの経過時間の情報から、残りの洗い工程の時間を、本来の残りの洗い工程の時間から短縮するものである。
この構成により、洗い工程途中における停電時は、水受け槽内で衣類が洗剤水につけおきされている状態であるため、停電中も洗浄が進行する。このため、洗い工程における停電からの復帰時には、記憶手段に記憶されていた運転情報と、時刻検出手段により検出された停電による経過時間の情報から(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)、残りの洗い工程の運転時間を、本来の残りの洗い工程の運転時間から短縮する。これにより、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上を図ることができる。
本発明の洗濯機は、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上を図ることができる。
第1の発明の洗濯機は、洗濯槽と、洗濯機本体に弾性的に支持され前記洗濯槽を内包する水受け槽と、前記水受け槽内に水道水を給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の洗濯水の排水をする排水手段と、洗濯、すすぎ、脱水等の一連の行程内容を設定する入力設定・表示手段と、前記入力設定・表示手段により設定された行程の内容に基づいて洗濯運転を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、停電復帰時に電源からの電力を供給する停電復帰手段と、運転情報を記憶する記憶手段と、時刻を検出する時刻検出手段とを有し、洗い工程における停電からの復帰時に、前記記憶手段に記憶された運転情報と、前記時刻検出手段により検出された、停電開始から停電復帰までの経過時間の情報から、残りの洗い工程の時間を、本来の残りの洗い工程の時間から短縮するようにしたものである。
この構成により、洗い工程途中における停電時は、水受け槽内で衣類が洗剤水につけおきされている状態であるため、停電中も洗浄が進行する。このため、洗い工程における停電からの復帰時には、記憶手段に記憶されていた運転情報と、時刻検出手段により検出された停電による経過時間の情報から(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)、残りの洗い工程の運転時間を、本来の残りの洗い工程の運転時間から短縮する。これにより、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なおこの実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における洗濯機の断面図である。
図1は本発明の実施の形態1における洗濯機の断面図である。
図1に示すように、洗濯槽である回転ドラム1は、水受け槽2内に回転自在に配設されており、回転ドラム1の回転中心に略傾斜方向に回転軸(回転中心軸)3を設け、回転ドラム1の軸心方向を正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させて配設している。回転軸3に、水受け槽2の背面に取り付けたモータ4を連結し、モータ4により回転ドラム1を正転、逆転方向に回転駆動する。
水受け槽2の正面側の上向き傾斜面に設けた開口部を蓋体5により開閉自在に覆い、蓋体5を開くことにより開口部を介して回転ドラム1内に洗濯物を出し入れできるようにしている。開口部を上向き傾斜面に設けているため、洗濯物を出し入れする際、腰を屈めることなく行うことができる。
水受け槽2は、洗濯機本体6からばね体7とダンパー8により揺動可能に吊り下げて防振支持しており、水受け槽2底部からの排水経路9aに排水手段9を配設して水受け槽2内の洗濯水を排水するようにしている。給水手段10は、水受け槽2内に水道水を給水するものである。水位検知手段11は、水受け槽2内の水位を検知するものである。
なお、本実施の形態では、回転ドラム1の回転中心に略傾斜方向に回転軸3を設け、回転ドラム1の軸心方向を正面側から背面側に向けて下向きに傾斜させて配設しているが、回転ドラム1の回転中心に略水平方向に回転軸3を設け、回転ドラム1の軸心方向を略水平方向に配設してもよい。
なお、本実施の形態では、回転軸3を介して水受け槽2の背面にモータ4を連結しているが、モータ4を水受け槽2の下部に配設し、回転軸3を介して取り付けたプーリ等とモータ4をベルトで連結するベルト駆動の方式をとってもよい。
洗濯機本体6下方には制御手段12を、上方前面部には入力設定・表示手段13を配設する。制御手段12は、入力設定・表示手段13からの情報をもとに、運転が開始されると、モータ4、排水手段9、給水手段10、水位検知手段11、などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水等の運転を行う。
排水手段9には、例えば、排水弁などがあげられるが、排水ポンプを使用してもよい。また、両方とも使用しても構わない。洗濯機の使用される環境に合わせた組み合わせとすればよい。
図2は、本発明の実施の形態1における洗濯機の一部ブロック化した回路図である。制御手段12は、マイクロコンピュータ等により構成した制御回路15と、入力回路16と、モータ駆動回路17と、スイッチング手段駆動回路18と、商用電源が停電から復帰した時に、自動的に洗濯機を動作復帰させる停電復帰手段21と、洗濯機の運転情報を記憶する記憶手段22と、時刻を検出する時刻検出手段23とからなるもので、制御手段12は、入力設定・表示手段13へ各種表示信号を出力すると共に、モータ駆動回路17を介して、モータ4の回転制御を行っている。また、制御手段12は、スイッチング手段駆動回路18を介して、スイッチング手段19を制御し、給水手段10、排水手段9、蓋ロック装置20などの動作を制御している。蓋ロック装置20は、水受け槽2に設けた衣類投入口としての開口部を覆う蓋体5の開閉を運転中に禁止するものであり、ソレノイドとレ
バー方式のロック機構より構成している。
バー方式のロック機構より構成している。
制御手段12には、入力設定・表示手段13からの各種操作信号が入力されると共に、入力回路16を介して、水位検知手段11からの検出信号が入力される。停電復帰手段21は、商用電源に繋がっており、停電からの復帰か否かを検知したり、商用電源が停電から復帰した時に、制御手段12に電力を供給したりする。記憶手段22は、定期的に、あるいは運転工程ごとに、制御手段12(より詳しくは制御回路15)からの制御により洗濯機の運転情報を記憶する。また、記憶手段22は、制御手段12からの制御により記憶していた運転情報を制御手段12(より詳しくは制御回路15)に送る。さらに、制御手段12(より詳しくは制御回路15)は、時刻検出手段23を制御し、時刻を検出する。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。
蓋体5を開け、洗濯物を回転ドラム1に投入し、蓋体5を閉めた後、入力設定・表示手段13により工程内容を設定し、運転を開始する。制御手段12は、洗濯物の量に応じて、最適な水位を設定し、給水手段10を制御して、回転ドラム1内および水受け槽2内に給水を行う。水位検知手段11によって水位を検知し、設定された水位に達すると、給水を終了し、モータ4を制御して、回転ドラム1を回転させ、洗い工程を行う。洗い工程終了後、排水手段9を制御して洗濯水を排水し、脱水した後、再び給水手段10を制御して、回転ドラム1内および水受け槽2内に給水を行う。水位検知手段11によって水位を検知し、設定された水位に達すると、給水を終了し、モータ4を制御し、回転ドラム1を回転させ、すすぎ工程を行う。すすぎ工程終了後、排水手段9を制御してすすぎ後の水を排水し、最終脱水を行って運転を終了する。
図3は、本発明の実施の形態1における洗濯機の制御フローチャートである。
図3において、入力設定・表示手段13により工程内容を設定し、運転を開始した後、制御手段12は、停電復帰手段21より停電からの復帰か否か(例えば、ラッチングリレーなどを採用し、電力復帰時にラッチングリレーのON/OFF状態を確認する)を判断(ステップS11)し、停電からの復帰ではない場合(ステップS11のN)、洗い工程を実行・継続(ステップS12)する。
制御手段12は、定期的に記憶手段22に運転情報を記憶(ステップS13)させる。なお、記憶手段22に運転情報を記憶させるタイミングは、洗濯機の動作仕様に合わせた最適な任意のタイミングで記憶させるようにしてもよい。ステップS13の後、ステップS11に移行し、停電からの復帰か否かを判断し、停電からの復帰ではない場合、ステップS12及びステップS13を実行する。
ステップS11において、停電からの復帰と判断した場合(ステップS11のY)は、ステップS14へ移行し、制御手段12は、記憶手段22から停電直前の運転情報を取得する。また、制御手段12は、時刻検出手段23を用いて停電中の経過時間を算出(ステップS15)する。更に、制御手段12は、取得した運転情報と、算出した経過時間と、予め実験的に求めたつけおき時間と洗浄効果の情報とから、充分な洗浄効果を得るために必要な残りの洗い工程の運転時間を、本来の残りの洗い工程の運転時間から短縮して再設定(ステップS16)(例えば、1時間停電していた場合、1時間つけおきしていた洗浄効果を加味して、残りの運転時間を30分短縮するなど。)し、洗い工程(ステップS12)に移行する。そして、洗い工程終了後は、すすぎ工程、脱水工程を行い(図示せず)、運転を終了する。
このように、洗い工程での停電からの復帰時に、記憶手段22に記憶されている運転情
報と、時刻検出手段23により検出された停電による経過時間の情報から(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)、洗い工程再開後に必要な洗い工程の時間を算出し、本来の残りの洗い工程の運転時間から短縮して再設定する。残りの洗い工程の時間を短縮することで、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上も図ることができる。
報と、時刻検出手段23により検出された停電による経過時間の情報から(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)、洗い工程再開後に必要な洗い工程の時間を算出し、本来の残りの洗い工程の運転時間から短縮して再設定する。残りの洗い工程の時間を短縮することで、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上も図ることができる。
なお、上記実施の形態の洗濯機は、衣類等の洗濯物を収容したドラムを回転させて洗濯を行う、所謂ドラム式洗濯機と称されるタイプの洗濯機に基づいて説明したが、ドラム式洗濯機に限定するものではなく、ドラムは回転させずにドラム内底部に設けた回転翼を回転させるタイプの洗濯機であっても同等の効果が得られることは自明である。
以上のように,本発明にかかる洗濯機は、洗い工程途中での停電時には、水受け槽内で衣類が洗剤水につけおきされている状態であるため、停電中も洗浄が進行するので、洗い工程での停電からの復帰時に、記憶手段に記憶されていた運転情報と、時刻検出手段により検出された停電による経過時間の情報から、(洗浄性能の低下に影響を及ぼさない範囲で)残りの洗い工程の時間を短縮することで、運転時間を短縮することができ、省エネにもつながり、また使い勝手の向上も図ることができるので、乾燥機能のついた洗濯乾燥機等にも利用可能である。
1 回転ドラム
2 水受け槽
3 回転軸(回転中心軸)
4 モータ
9 排水手段
10 給水手段
11 水位検知手段
12 制御手段
13 入力設定・表示手段
15 制御回路
21 停電復帰手段
22 記憶手段
23 時刻検出手段
2 水受け槽
3 回転軸(回転中心軸)
4 モータ
9 排水手段
10 給水手段
11 水位検知手段
12 制御手段
13 入力設定・表示手段
15 制御回路
21 停電復帰手段
22 記憶手段
23 時刻検出手段
Claims (1)
- 洗濯槽と、洗濯機本体に弾性的に支持され前記洗濯槽を内包する水受け槽と、前記水受け槽内に水道水を給水する給水手段と、前記水受け槽内の水位を検知する水位検知手段と、前記水受け槽内の洗濯水の排水をする排水手段と、洗濯、すすぎ、脱水等の一連の行程内容を設定する入力設定・表示手段と、前記入力設定・表示手段により設定された行程の内容に基づいて洗濯運転を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、停電復帰時に電源からの電力を供給する停電復帰手段と、運転情報を記憶する記憶手段と、時刻を検出する時刻検出手段とを有し、洗い工程における停電からの復帰時に、前記記憶手段に記憶された運転情報と、前記時刻検出手段により検出された、停電開始から停電復帰までの経過時間の情報から、残りの洗い工程の時間を、本来の残りの洗い工程の時間から短縮するようにした洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015044141A JP2016163601A (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015044141A JP2016163601A (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016163601A true JP2016163601A (ja) | 2016-09-08 |
Family
ID=56875910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015044141A Pending JP2016163601A (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016163601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111733566A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-10-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于洗涤设备的运行时间修正方法 |
CN113737459A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机断电恢复的控制方法、控制装置及洗衣机 |
-
2015
- 2015-03-06 JP JP2015044141A patent/JP2016163601A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111733566A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-10-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 用于洗涤设备的运行时间修正方法 |
CN113737459A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机断电恢复的控制方法、控制装置及洗衣机 |
CN113737459B (zh) * | 2021-09-26 | 2022-07-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机断电恢复的控制方法、控制装置及洗衣机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7921492B2 (en) | Method of controlling laundry treatment machine | |
EP2447411A2 (en) | Drum-Type Washing Machine | |
KR101328918B1 (ko) | 세탁장치 및 그 운전방법 | |
JP2015006278A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
WO2014136370A1 (ja) | 洗濯機 | |
JP2016163601A (ja) | 洗濯機 | |
JP2008055016A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
KR101327046B1 (ko) | 부하 구동 장치 및 세탁기 | |
JP2019025136A (ja) | 洗濯機 | |
JP6366056B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP4911616B2 (ja) | 電気洗濯機 | |
JP4987829B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2015077256A (ja) | 洗濯機 | |
JP2017077280A (ja) | 衣類処理装置 | |
JP2014171564A (ja) | 洗濯機 | |
JPH10291A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
KR101275570B1 (ko) | 세탁물 처리기기의 제어방법 | |
JP2016158745A (ja) | 洗濯機 | |
JP2009142612A (ja) | 洗濯機 | |
JP2020081459A (ja) | 洗濯機 | |
WO2017150694A1 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2013063096A (ja) | 洗濯機 | |
WO2015185008A1 (zh) | 滚筒式洗衣机 | |
JP2015023900A (ja) | 電気機器の制御装置 | |
JP2015023897A (ja) | 電気機器 |