JP4911616B2 - 電気洗濯機 - Google Patents
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Description
そこで、従来より、泡検出センサを備えた電気洗濯機が提案されている。泡検出センサは、洗濯槽内に発生した泡の量が所定量を超えたときに、その泡を検出する。そして泡検出センサの検出出力に基づいて、その後の洗濯機の運転が停止されたり、制御行程が変更されたりする。
この発明は、また、泡検出センサが正常に機能しているか否かを、泡の検出が必要な状況になる前に確認可能な電気洗濯機を提供することを他の目的とする。
請求項4記載の発明は、前記修正制御実行手段による脱水能力の低下は、脱水回転数を通常回転数よりも低い回転数にすることを含む、請求項3記載の電気洗濯機である。
請求項7記載の発明は、前記修正制御実行手段は、すすぎ後に、すすぎに用いた水を排水して最終脱水を行うときの脱水回転数は、通常の回転数とすることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の電気洗濯機である。
脱水能力を低下させるとは、たとえば、請求項4記載のように、脱水回転数を通常回転数よりも低くすること、脱水回転を間欠運転とすること、または脱水回転を停止することなどを例示できる。
ブロワーの送風能力の低下は、請求項6記載のようにブロワーの回転数を予め定める回転数以下にしたり、あるいは、ブロワーを間欠運転すること、またはブロワーの回転を停止することなどを例示できる。
請求項7記載の発明によれば、修正制御実行手段は、すすぎ後にすすぎに用いた水を排水して最終脱水を行うときの脱水回転数は、低くせず、通常の回転数で運転をする。これは、すすぎ完了後には、異常発生していた泡も排出されており、不要な泡は残っていないので、不都合なく最終脱水を行えるからである。このように、修正制御実行手段は、すすぎ後においては、制御内容を元の制御内容にして洗濯機を動作させる。
実施形態の説明では、いわゆる斜めドラム式洗濯乾燥機を例にとって説明するが、この発明は、斜めドラム式洗濯乾燥機に限らず、ドラム式洗濯機(乾燥機能の付いていないもの)、いわゆる縦型の全自動洗濯機等の実施形態とは異なる形式の電気洗濯機にも適用できることを予め申し述べておく。
ハウジング2の正面上部(ドアガラス11の上方)には、操作・表示部33が配置されている。操作・表示部33には、複数個の操作キー(図示せず)および表示器(図示せず)が配置されており、操作キーを操作することで洗濯乾燥機1の運転を制御でき、表示器には洗濯乾燥機1の運転状況や機械状態が表示される。
この実施形態では、外槽4の背面下方に空気出口20が形成されており、空気出口20には循環風路21の下端が連通されている。循環風路21は、図1において、外槽4の後方手前側を上方へ延びている。循環風路21の上部には、ブロワー22およびヒータ23が備えられている。ブロワー22が回転されると、外槽4に形成された空気出口20から外槽4内の空気が取り出され、循環風路21を通り、ヒータ23で温められて、空気入口25から外槽4内へ循環される。空気入口25は、たとえば外槽4の前面上方に形成されている。
循環風路21内には、泡検出センサ26が備えられている。泡検出センサ26は一対の電極を含んでおり、一対の電極のうちの第1電極26aは、循環風路21内の相対的に上方に、第2電極26bは、循環風路21内の相対的に下方に設けられている。第2電極26bは、洗濯槽3に洗濯水が溜められた状態で、洗濯水の水面よりも下方(洗濯水に浸かり得る位置)に設けられ、第1電極26aは洗濯水の水面よりも所定距離上方に設けられている。よって、通常は、第1電極26aと第2電極26bとの間は電気的に遮断されている。ところが、泡が多量に発生すると、泡が循環風路21内を上方へ昇ってくる。そして泡が第1電極26aにまで達すると、泡によって第1電極26aと第2電極26bとの間が電気的につながるので、泡の多量発生を検出できる仕組みである。
洗いが終わると、排水バルブ27が開かれ、外槽4内の水は、排水口28から排水バルブ27を経由して排水ホース29によって機外へ排水される。
この洗濯乾燥機は乾燥機能を有しているため、最終脱水後に乾燥行程が実行される。乾燥行程では、DDモータ10によりドラム5が低速回転され、同時に、ブロワー22が回転され、ヒータ23が通電される。これにより、洗濯槽3内の空気は、空気出口20から取り出され、循環風路21内の図示しない除湿機構により除湿された後、ヒータ23で温められて空気入口25から洗濯槽3内へ送られる。これにより、衣類の乾燥が達成される。
ところで、この実施形態では、洗濯槽3への給水時に、泡検出センサ26が正常に機能しているか否かの確認がされる。泡検出センサ26は、上述したように第1電極26aおよび第2電極26bを含み、両電極26a、26b間が泡により短絡されて電気的につながると出力を出す。そこで、この実施形態では、給水時に循環風路21内に比較的多量の水を流し、その水によって第1電極26aと第2電極26bとの間を短絡させて、泡検出センサ26が出力を出すようにする。これにより、給水時に、泡検出センサ26が正常に機能していることを確認することにした。なお、循環風路21に流された水は、空気出口20を通じて洗濯槽3内に溜められる。
洗濯乾燥機1には、マイクロコンピュータなどで構成された制御部30が備えられている。制御部30には、泡検出センサ26の検出信号および水位センサ31の信号が与えられる。制御部30は、バルブユニット12および排水バルブ27の開閉を制御する。また、制御部30は、DDモータ10、ブロワー22の駆動を制御し、ヒータ23の通電を制御する。
図3〜図6は、図2に示す制御部30により行われる制御内容を表わすフローチャートである。
図3を参照して、給水行程では、バルブユニット12が開かれて給水が開始される(ステップS1)。具体的には、バルブユニット12の給水出口41が開かれると共に、洗浄水出口43が開かれる。このため、洗濯槽3へは、給水ユニット14を通って給水が行われる。同時に、洗浄水路45から循環風路21へ水が流れ、循環風路21を通って洗濯槽3へ給水される。そして、水位センサ31によって洗濯槽3内に所定水位の水が溜まるまで給水が続けられ(ステップS2)、水位センサ31の検知水位が所定水位になったときに、バルブユニット12が閉じられて給水が停止される(ステップS3)。
すなわち、タイマ1によるカウントが開始され(ステップS4)、タイマ1が10秒を計時したとき(ステップS5でYES)、泡検出センサ26の検出信号があるか否かの判別がされる(ステップS6)。泡検出センサ26が、この時点で検出信号を出していない場合は、タイマ2によるカウントを開始し(ステップS7)、タイマ2が10秒を計時したときに(ステップS8でYES)、泡検出センサ26が検出信号を出しているか否かの判別がされる(ステップS9)。給水開始後10秒を経過したとき、またはそれからさらに10秒を経過したときという2度のタイミングのいずれかで、泡検出センサ26の検出信号が出ていれば、タイマ2をクリアする(ステップS11)。もし2度のタイミングのいずれにおいても泡検出センサ26の検出信号がなければ、泡検出NGフラグをオンにする(ステップS10)。
図4は、洗い行程またはすすぎ行程において、加熱洗浄または加熱すすぎを行う場合の制御内容を表わすフローチャートである。加熱洗浄または加熱すすぎとは、図1で説明したように、洗いまたはすすぎ時に、ブロワー22を回転させ、ヒータ23に通電をして、洗濯槽3内の空気を循環風路21を通して温めることにより、温めた空気を洗濯槽内に満たし、衣類および水を加熱していわゆるたたき洗いやたたきすすぎを行うことである。
よって、泡検出フラグ26が正常に機能しておらず、洗濯槽3内に大量の泡がある場合でも、その泡が循環風路21を通ってブロワー22やヒータ23まで達することはない。
図5は、洗い行程の最後に行われる中間脱水処理制御の内容を表わすフローチャートである。
洗い行程では、排水がされた後(ステップS31)、中間脱水を行うか否かの判別がされる(ステップS32)。中間脱水を行うように設定されている場合には、泡検出NGフラグがオンか否かの判別がされる(ステップS33)。泡検出NGフラグがオンでなければ、DDモータ10によりドラム5を通常の脱水速度で回転させる(ステップS35)。なお、その際に、途中で泡検出センサ26が泡を検出した場合は、ドラム回転速度は所定の設定速度に減速される。
すすぎ行程では、DDモータ10によりドラム5が反転動作される(ステップS41)。そして、タイマ3が所定時間、たとえばN分(Nはたとえば3分程度)を計時するまで、ドラム反転動作が行われる(ステップS41→S42→S43→S41)。そしてタイマ3がN分を計時すると、泡検出NGフラグがオフにされ(ステップS44)、すすぎ行程が終了する。
上述の実施形態において、泡検出NGフラグがオンになった場合は、一連の行程終了時、たとえば最終脱水終了時に、操作・表示部33に、泡検出センサ26が異常であることを表示させるのが望ましい。なお、この異常表示は、一連の行程終了時とせず、異常が発見された時点から表示されてもよい。
3 洗濯槽
21 循環風路
22 ブロワー
23 ヒータ
26 泡検出センサ
30 制御部
Claims (8)
- 水を溜め、衣類を収容して、洗い、すすぎおよび脱水を行うための洗濯槽と、
前記洗濯槽内に生じた泡を検出するための泡検出センサと、
洗濯槽に水を溜めるための給水時に、前記泡検出センサが出力を出す態様で給水を行う給水実行手段と、
前記給水時に、前記泡検出センサが出力を出さなかったことに応答して、泡検出センサの異常を判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段が泡検出センサの異常を判定したことに基づいて、給水後に行われる洗い、すすぎまたは脱水行程において、泡による不具合が生じないように制御を行う修正制御実行手段と、
を含むことを特徴とする電気洗濯機。 - 前記電気洗濯機には、一端が洗濯槽の相対的に下部に連通され、他端が洗濯槽の相対的に上部に連通され、一端から洗濯槽の空気を取り出し、他端から洗濯槽へ空気を戻すための循環風路が備えられ、
前記泡検出センサは、循環風路内に配置された少なくとも第1電極を有し、当該第1電極が所定の通電状態になったことにより出力を出すセンサであり、
前記給水実行手段は、前記循環風路の前記第1電極よりも上方から循環風路内へ水を落下させ、循環風路の一端を通じて洗濯槽への給水を行うものであることを特徴とする、請求項1記載の電気洗濯機。 - 前記修正制御実行手段は、洗い後に、洗いに用いた水を排水して中間脱水を行うときの脱水能力を予め定める能力よりも低下させることを特徴とする、請求項1または2記載の電気洗濯機。
- 前記修正制御実行手段による脱水能力の低下は、脱水回転数を通常回転数よりも低い回転数にすることを含む、請求項3記載の電気洗濯機。
- 前記電気洗濯機には、一端が洗濯槽の相対的に下部に連通され、他端が洗濯槽の相対的に上部に連通され、一端から洗濯槽の空気を取り出し、他端から洗濯槽へ空気を戻すための循環風路が備えられ、
前記循環風路内には、空気を加熱するためのヒータと、循環風路内を空気を循環させるためのブロワーとが備えられ、
前記修正制御実行手段は、洗いまたはすすぎ行程で、前記ブロワーを回転させる場合において、ブロワーの送風能力を予め定める能力よりも低下させることを特徴とする、請求項1記載の電気洗濯機。 - 前記修正制御実行手段によるブロワーの送風能力の低下は、ブロワーの回転数を予め定める回転数以下にすることを含む、請求項5記載の電気洗濯機。
- 前記修正制御実行手段は、すすぎ後に、すすぎに用いた水を排水して最終脱水を行うときの脱水回転数は、通常の回転数とすることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の電気洗濯機。
- 前記異常判定手段は、判定した異常をユーザに報知するための報知手段を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の電気洗濯機。
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