JP2016162713A - 直流遮断装置 - Google Patents
直流遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016162713A JP2016162713A JP2015043243A JP2015043243A JP2016162713A JP 2016162713 A JP2016162713 A JP 2016162713A JP 2015043243 A JP2015043243 A JP 2015043243A JP 2015043243 A JP2015043243 A JP 2015043243A JP 2016162713 A JP2016162713 A JP 2016162713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanical
- circuit breaker
- current
- circuit
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/54—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/54—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
- H01H9/541—Contacts shunted by semiconductor devices
- H01H9/542—Contacts shunted by static switch means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/59—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switch and not otherwise provided for, e.g. for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the ac cycle
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】直流遮断装置1は、送電線100に設けられる機械式断路器2と、機械式断路器2に直列に接続される機械式遮断器20と、機械式断路器2及び機械式遮断器20に並列に接続される並列回路3と、を備える。並列回路3は、並列回路3への送電線100の電流の供給及び遮断を切り換える半導体遮断器4と、半導体遮断器4に直列に接続されたリアクトル55を備える。機械式断路器2及び機械式遮断器20の間の一点と、半導体遮断器4及びリアクトル55の間の一点を接続するHブリッジ回路5が設置されている。Hブリッジ回路5は、複数のスイッチング素子51及びコンデンサ53からなるHブリッジユニット50を備える。Hブリッジ回路5は、出力電圧制御により機械式遮断器20に流れる電流を制御する。
【選択図】図1
Description
(構成)
図1に示すように、直流送電系統において、2つの直流送電網A,Bを接続する送電線が設けられている。送電線には正側100と負側101があるが、本実施形態の直流遮断装置1は、正側に設けられている。本実施形態では、正側の送電線100において、直流送電網Aから直流送電網Bへ送電される例を主に説明する。
以上の構成を有する直流遮断装置1の動作を、図2〜図6を参照し、通常時と事故時に分けて説明する。通常時は、機械式断路器2及び機械式遮断器20をオン状態、半導体遮断器4およびHブリッジ回路5をオフ状態に制御する。図2に示すように、直流送電網Aからの電流は、機械式断路器2及び機械式遮断器20のみを通過して直流送電網Bへ流れ、並列回路3及びHブリッジ回路5には流れない。
V_H=G(s)×(IdcM−0)
(G(s)は制御ゲイン。sはラプラス演算子)
G(s)は制御ゲインで、例えば一般的な比例積分制御を行う。
dIdc_M/dt=V_H/L
リアクトル55がない場合、インダクタンス値L=0となるため、Hブリッジユニット50の出力電圧V_Hがゼロでない限り、電流変化率dIdc_M/dtは無限大となってしまい、機械式遮断器20に流れる電流Idc_Mの制御ができなくなる。本実施形態では、並列回路3にリアクトル55を設けることによって、上記式においてインダクタンス値Lが挿入されるため、電流変化率dIdc_M/dtが有限となる。したがって、Hブリッジユニット50の出力電圧V_Hの大きさに応じて電流変化率dIdc_M/dtを制御することが可能となる。これによって、機械式遮断器20にHブリッジユニット50の出力電圧が直接印加されることを防止し、機械式遮断器20を流れる電流Idc_Mを略ゼロにする電流制御が可能となる。
以上のように、第1の実施形態では、直流遮断装置1に、送電線100に設けられる機械式断路器2と、機械式断路器2に直列に接続される機械式遮断器20と、機械式断路器2及び機械式遮断器20に並列に接続される並列回路3と、を備えた。並列回路3には、並列回路3への送電線100の電流の供給及び遮断を切り換える半導体遮断器4と、半導体遮断器4に直列に接続されたリアクトル55を備えた。直流遮断装置1はさらに、機械式断路器2及び機械式遮断器20の間の一点と、半導体遮断器4及びリアクトル55の間の一点を接続するHブリッジ回路5を備えている。Hブリッジ回路5は、複数のスイッチング素子51及びコンデンサ53からなるHブリッジユニット50を備える。Hブリッジ回路5は、出力電圧制御により機械式遮断器20に流れる電流を制御する。
第2の実施形態について、図7を用いて説明する。第2の実施形態では、第1の実施形態とは異なる点のみを説明し、第1の実施形態と同じ部分については同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施形態では、直流遮断装置1はHブリッジ回路5を備えていない。機械式断路器2及び機械式遮断器20に並列に接続された並列回路3には、2組の半導体遮断器4A,4Bが直列に接続されている。
以上の構成を有する直流遮断装置1の動作を、通常時と事故時に分けて説明する。なお、事故時については、直流送電網Bで直流短絡事故が発生した場合を説明する。通常時、機械式断路器2及び機械式遮断器20をオン状態、半導体遮断器4A,4B及び逆電流発生回路6A,6Bのスイッチング素子をオフ状態に制御する。直流送電網Aからの電流は、機械式断路器2と機械式遮断器20のみを通過して直流送電網Bへ流れ、並列回路3には流れない。
(1)以上のように、第2の実施形態では、直流遮断装置1にHブリッジ回路5を備える代わりに、並列回路3に2組の半導体遮断器4A,4Bを備え、さらに半導体遮断器4A,4Bそれぞれに逆並列に接続する逆電流回路6A,6Bを備える構成とした。半導体遮断器4A,4Bは、複数のスイッチング素子41aを直列に接続して構成され、送電線100から供給された電流を、お互いに逆の方向に導通させるように設置される。逆電流発生回路6A,6Bは、半導体遮断器4A,4Bを構成するスイッチング素子41a,41bの1つ又は複数に対して逆並列に接続され、機械式遮断器20を流れる電流と逆向きの電流を重畳させる。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
2 機械式断路器
20 機械式遮断器
3 並列回路
4,4A,4B 半導体遮断器
41,41a,41b スイッチング素子
42,42a,42b ダイオード
43 アレスタ
5 Hブリッジ回路
50 Hブリッジユニット
51 スイッチング素子
52 レグ
53 コンデンサ
55 リアクトル
6A,6B 逆電流発生回路
61a,61b スイッチング素子
62a,62b ダイオード
63a,63b コンデンサ
100 正側の送電線
101 負側の送電線
A,B 直流送電網
Claims (7)
- 直流送電系統に設けられる機械式断路器と、
前記直流送電系統に設けられ、前記機械式断路器に直列に接続される機械式遮断器と、
前記機械式断路器及び前記機械式遮断器に並列に接続され、前記直流送電系統の電流の供給及び遮断を切り換える半導体遮断器と、当該半導体遮断器に直列に接続されたリアクトルと、を備えた並列回路と、
前記機械式断路器及び前記機械式遮断器の間の一点と、前記半導体遮断器及び前記リアクトルの間の一点を接続し、複数のスイッチング素子及びコンデンサからなるHブリッジユニットを備え、出力電圧制御により前記機械式遮断器に流れる電流を制御するHブリッジ回路と、を有することを特徴とする直流遮断装置。 - 前記直流送電系統の事故発生時に、
前記半導体遮断器及び前記Hブリッジユニットをオン状態に移行させ、前記Hブリッジ回路の出力電圧制御により前記機械式遮断器に流れる電流を略ゼロに制御して当該機械式遮断器をオフ状態に移行させ、
前記Hブリッジユニットをオフ状態に移行させて、前記Hブリッジ回路の前記コンデンサの電圧印加により前記並列回路に事故電流を転流させ、前記機械式断路器をオフ状態に移行させてから、前記半導体遮断器で事故電流を遮断することを特徴とする請求項1記載の直流遮断装置。 - 前記Hブリッジ回路は、直列に接続された複数の前記Hブリッジユニットを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の直流遮断装置。
- 直流送電系統に設けられる機械式断路器と、
前記直流送電系統に設けられ、前記機械式断路に直列に接続される機械式遮断器と、
前記機械式断路器及び前記機械式遮断器に並列に接続された並列回路であって、複数のスイッチング素子を直列に接続して構成され、前記直流送電系統から供給された電流を第一の方向に導通させる第1の半導体遮断器と、複数のスイッチング素子を直列に接続して構成され、前記直流送電系統から供給された電流を第一の方向と逆向きの第二の方向に導通させる第2の半導体遮断器と、を備えた並列回路と、
前記第1の半導体遮断器を構成するスイッチング素子の1つ又は複数に対して逆並列に接続され、スイッチング素子及びコンデンサから構成され、前記機械式遮断器を流れる電流と逆向きの電流を重畳させる第1の逆電流発生回路と、
前記第2の半導体遮断器を構成するスイッチング素子の1つ又は複数に対して逆並列に接続され、スイッチング素子及びコンデンサから構成され、前記機械式遮断器を流れる電流と逆向きの電流を重畳させる第2の逆電流発生回路と、を備えることを特徴とする直流遮断装置。 - 前記直流送電系統の事故発生時に、
前記第1の半導体遮断器及び前記第2の逆電流回路をオン状態に移行させ、前記第2の逆電流発生回路のコンデンサ電圧により、前記機械式遮断器を流れる電流と逆向きの電流を重畳させて前記機械式遮断器に流れる電流を略ゼロに制御して当該機械式遮断器をオフ状態に移行させ、前記第2の逆電流発生回路をオフ状態に移行させ、前記機械式断路器をオフ状態に移行させてから、前記半導体遮断器で事故電流を遮断することを特徴とする請求項4記載の直流遮断装置。 - 前記直流送電系統の事故発生時に、
前記第2の半導体遮断器及び前記第1の逆電流回路をオン状態に移行させ、前記第1の逆電流発生回路のコンデンサ電圧により、前記機械式遮断器を流れる電流と逆向きの電流を重畳させて前記機械式遮断器に流れる電流を略ゼロに制御して当該機械式遮断器をオフ状態に移行させ、前記第1の逆電流発生回路をオフ状態に移行させ、前記機械式断路器をオフ状態に移行させてから、前記半導体遮断器で事故電流を遮断することを特徴とする請求項4記載の直流遮断装置。 - 前記並列回路は、前記第1の半導体遮断器及び前記第2の半導体遮断器に直列に接続されたリアクトルを備えることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の直流遮断装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015043243A JP6430294B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 直流遮断装置 |
PCT/JP2016/055395 WO2016140122A1 (ja) | 2015-03-05 | 2016-02-24 | 直流遮断装置 |
EP16758816.9A EP3267460B1 (en) | 2015-03-05 | 2016-02-24 | Direct-current interruption device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015043243A JP6430294B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 直流遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016162713A true JP2016162713A (ja) | 2016-09-05 |
JP6430294B2 JP6430294B2 (ja) | 2018-11-28 |
Family
ID=56845417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015043243A Active JP6430294B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 直流遮断装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3267460B1 (ja) |
JP (1) | JP6430294B2 (ja) |
WO (1) | WO2016140122A1 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106533145A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-03-22 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器 |
CN106655081A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 平高集团有限公司 | 一种直流断路器及其控制方法 |
CN106711977A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-24 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器及用于高压直流断路器的通流支路 |
JP6365724B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-08-01 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
WO2018198552A1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JP2018190612A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JP2018195565A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
WO2018230224A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流遮断器、直流遮断器用の機械遮断装置、および直流遮断器用の半導体遮断装置 |
JP2020177877A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 直流遮断装置 |
WO2021112509A1 (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | 주식회사 엘지화학 | 단로기를 이용한 전류 차단 장치 및 방법 |
JP2021111449A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP2022012760A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-17 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP2022094931A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | エービービー シュヴァイツ エージー | 送電グリッド用ハイブリッドスイッチング装置 |
WO2022211605A1 (ko) * | 2021-03-29 | 2022-10-06 | 엘에스일렉트릭 (주) | 반도체를 이용한 회로 차단기 |
JP7446973B2 (ja) | 2020-10-22 | 2024-03-11 | 株式会社東芝 | 直流電流遮断装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017101451A1 (de) * | 2017-01-25 | 2018-07-26 | Eaton Industries (Austria) Gmbh | Niederspannungs-Schutzschaltgerät |
CN110739167B (zh) * | 2019-05-10 | 2023-03-10 | 许继集团有限公司 | 一种直流开关设备 |
ES2956365T3 (es) | 2020-12-15 | 2023-12-20 | Abb Schweiz Ag | Un aparato de conmutación híbrido para redes eléctricas |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132776A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-16 | Hitachi Ltd | Dc breaker |
JPS55126923A (en) * | 1979-03-22 | 1980-10-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dc breaker |
JPS627738U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-17 | ||
JPH10126961A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | 限流装置 |
WO2014094847A1 (de) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum schalten eines gleichstromes in einem pol eines gleichspannungsnetzes |
JP2014175077A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電流遮断装置 |
JP2014235834A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社東芝 | 直流電流遮断装置 |
-
2015
- 2015-03-05 JP JP2015043243A patent/JP6430294B2/ja active Active
-
2016
- 2016-02-24 EP EP16758816.9A patent/EP3267460B1/en active Active
- 2016-02-24 WO PCT/JP2016/055395 patent/WO2016140122A1/ja active Application Filing
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132776A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-16 | Hitachi Ltd | Dc breaker |
JPS55126923A (en) * | 1979-03-22 | 1980-10-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dc breaker |
JPS627738U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-17 | ||
JPH10126961A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-15 | Fuji Electric Co Ltd | 限流装置 |
WO2014094847A1 (de) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum schalten eines gleichstromes in einem pol eines gleichspannungsnetzes |
JP2014175077A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電流遮断装置 |
JP2014235834A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社東芝 | 直流電流遮断装置 |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106711977B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-04-12 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器及用于高压直流断路器的通流支路 |
CN106711977A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-05-24 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器及用于高压直流断路器的通流支路 |
CN106533145A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-03-22 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器 |
CN106533145B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-10-15 | 平高集团有限公司 | 一种高压直流断路器 |
CN106655081A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 平高集团有限公司 | 一种直流断路器及其控制方法 |
JP6365724B1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-08-01 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
WO2018198552A1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JP2018186015A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JP2018190612A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JP2018195565A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 株式会社明電舎 | 直流遮断装置 |
JPWO2018230224A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2019-11-07 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流遮断器、直流遮断器用の機械遮断装置、および直流遮断器用の半導体遮断装置 |
WO2018230224A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流遮断器、直流遮断器用の機械遮断装置、および直流遮断器用の半導体遮断装置 |
WO2018229970A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流遮断器、直流遮断器用の機械遮断装置、および直流遮断器用の半導体遮断装置 |
JP7054601B2 (ja) | 2019-04-23 | 2022-04-14 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 直流遮断装置 |
JP2020177877A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 直流遮断装置 |
WO2021112509A1 (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | 주식회사 엘지화학 | 단로기를 이용한 전류 차단 장치 및 방법 |
CN114365374A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-04-15 | 株式会社Lg新能源 | 使用断连器的阻断电流装置和方法 |
CN114365374B (zh) * | 2019-12-06 | 2024-04-19 | 株式会社Lg新能源 | 使用断连器的阻断电流装置和方法 |
JP2021111449A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP7242575B2 (ja) | 2020-01-06 | 2023-03-20 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP2022012760A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-17 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP7404171B2 (ja) | 2020-07-02 | 2023-12-25 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 直流電流遮断装置 |
JP7446973B2 (ja) | 2020-10-22 | 2024-03-11 | 株式会社東芝 | 直流電流遮断装置 |
JP2022094931A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | エービービー シュヴァイツ エージー | 送電グリッド用ハイブリッドスイッチング装置 |
JP7277549B2 (ja) | 2020-12-15 | 2023-05-19 | エービービー シュヴァイツ エージー | 送電グリッド用ハイブリッドスイッチング装置 |
WO2022211605A1 (ko) * | 2021-03-29 | 2022-10-06 | 엘에스일렉트릭 (주) | 반도체를 이용한 회로 차단기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3267460A1 (en) | 2018-01-10 |
WO2016140122A1 (ja) | 2016-09-09 |
EP3267460A4 (en) | 2018-08-01 |
JP6430294B2 (ja) | 2018-11-28 |
EP3267460B1 (en) | 2019-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6430294B2 (ja) | 直流遮断装置 | |
RU2592640C2 (ru) | Линейный защитный автомат постоянного напряжения | |
KR101968459B1 (ko) | 직류 전류 차단 장치 및 그 제어 방법 | |
JP6109649B2 (ja) | 直流電流遮断装置 | |
US9948089B2 (en) | DC circuit breaker device | |
JP6517589B2 (ja) | 直流送電システム、その中央サーバ、及び直流送電経路の事故後の復旧方法 | |
Wang et al. | A fast switching, scalable DC-Breaker for meshed HVDCSuperGrids | |
JP2016541088A (ja) | 高圧直流電流遮断装置及び方法 | |
CN107534296B (zh) | 双极dc电力传输结构 | |
KR101766229B1 (ko) | 갭 스위치를 이용한 고압 직류 차단 장치 및 방법 | |
Wang et al. | Performance of a new fast switching DC-Breaker for meshed HVDC-Grids | |
KR20180096999A (ko) | Dc 그리드용 고장 전류 제한기 및 그 제어방법 | |
WO2015081615A1 (zh) | 一种直流断路器 | |
WO2015036457A1 (en) | Voltage source converter | |
JP6223803B2 (ja) | 直流遮断装置 | |
JP6391993B2 (ja) | 直流遮断装置 | |
US10333313B2 (en) | Electrical assembly | |
Pang et al. | A ground clamped solid-state circuit breaker for DC distribution systems | |
JP2005295796A (ja) | 組み込まれた電力スイッチを有する発電機 | |
CN110999064B (zh) | 具有相模块放电器的转换器装置和用于其短路保护的方法 | |
JP2014236306A (ja) | 直流電流遮断装置 | |
Pang et al. | A Surge Voltage Free Solid-State Circuit Breaker with Current Limiting Capability | |
JP2016103427A (ja) | 直流電流遮断装置 | |
JP6382757B2 (ja) | 直流遮断装置 | |
US20240195166A1 (en) | Circuit Breakers and Circuit Breaker Operational Methods |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170901 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20171204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20171204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6430294 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |