JP2016162326A - 情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラム - Google Patents

情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が予測変換候補の正否を容易に判断することができる技術を提供する。
【解決手段】情報機器であるラベルプリンター1は、利用者の操作履歴を記憶する第1の記憶部24と、操作パターンを記憶した第2の記憶部25と、入力された文字列に基づいて複数の予測変換候補を生成する予測変換部22と、予測変換部22で生成された複数の予測変換候補から利用者によって選択された第1の予測変換候補を表示する表示部4と、表示部4に第1の予測変換候補を表示させる表示制御部23を備えている。表示制御部23は、表示部4が第1の予測変換候補全体を表示しきれない場合に、第1の予測変換候補の一部を表示部4に表示させるか、第1の予測変換候補の異なる部分を表示部4に表示させるかを、第1の記憶部24に記憶されている操作履歴と第2の記憶部25に記憶されている操作パターンに基づいて決定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、入力した文字列に基づいて予測される予測変換候補を表示する情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラムに関する。
従来から、情報機器への文字入力を補助する様々な機能が知られている。そのような機能の一つに予測変換機能がある。予測変換機能は、入力される語句をすでに入力された文字列に基づいて予測する機能である。予測変換機能により予測された語句(以降、予測変換候補と記す)が利用者の入力する予定の語句である場合には、利用者はその変換を確定させることで、文字入力作業を簡素化することができる。
現在では、このような予測変換機能を備える情報機器は、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、カーナビゲーション装置、特許文献1に記載されるようなラベルプリンターなど、数多く存在している。
特開平6−247431号公報
ところで、情報機器には、上述したラベルプリンターのように、表示部のサイズが小さく、数文字程度の情報しか表示部に表示できないものも存在する。表示部のサイズが小さい機器では、予測変換候補の文字数が表示部に表示可能な文字数を上回りやすく、表示部に予測変換候補全体を表示することができない場合がある。このため、予測変換候補が入力する予定の語句であるかどうかを利用者が判断できず、変換を確定させることができないといった事態が生じてしまう。
以上のような実情を踏まえ、本発明は、利用者が予測変換候補の正否を容易に判断することができる情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、利用者による操作履歴を記憶する第1の記憶部と、予め定められた操作パターンを記憶した第2の記憶部と、入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する予測変換部と、前記複数の予測変換候補のうちいずれか一つの予測変換候補を表示する表示部と、前記複数の予測変換候補のうち前記利用者によって選択された第1の予測変換候補を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記表示部が前記第1の予測変換候補全体を表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうち前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて決定する情報機器を提供する。
上記の情報機器では、前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンは、前記第1の予測変換候補が前記利用者の入力確定したい語句であるか否かの判断に前記利用者が迷っているときに行うことが予想される操作パターンでもよく、前記表示制御部は、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定し、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を前記表示部に表示させてもよい。
上記の情報機器では、前記表示部の表示履歴を記憶する第3の記憶部を備えてもよい。そして、前記表示制御部は、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンと前記第3の記憶部に記憶されている表示履歴に基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定してもよい。
上記の情報機器では、前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補を前記表示部にスクロール表示させてもよい。また、前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を、前記利用者による予め定められた操作を検出する毎に前記表示部に表示させてもよい。
本発明の別の態様は、利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させ、入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定し、決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定し、決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる予測変換候補の表示方法を提供する。
本発明の更に別の態様は、コンピュータに、利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させる機能、入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する機能、決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定する機能、決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる機能、を実現させるためのプログラムを提供する。
本発明によれば、利用者が予測変換候補の正否を容易に判断することができる情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るラベルプリンターの概観図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターの物理構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターの機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターで行われる予測変換候補の表示処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターが有する予測変換辞書のデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の別の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るラベルプリンターに表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。
図1は、一実施形態に係るラベルプリンター1の概観図である。ラベルプリンター1は、筐体2に、入力部3と、表示部4と、蓋部5を備え、さらに、蓋部5の下部には、収納部6を備えている。なお、ラベルプリンター1の印刷方式は特に限定されない。例えば、感熱紙を使用する感熱方式であっても、インクリボンを使用する熱転写方式であってもよい。
入力部3は、文字入力キー、十字キー、変換キー、決定キーなどの種々のキーを備えている。表示部4は、例えば、液晶ディスプレイであり、印刷媒体に印刷する文字列などを表示する。収納部6には、印刷面と粘着面を有する印刷媒体が収納される。
図2は、ラベルプリンター1の物理構成を示すブロック図である。ラベルプリンター1は、入力部3と、表示部4と、プロセッサ10と、メモリ11と、記憶部12と、可搬記録媒体14を収容する可搬記録媒体駆動部13と、印刷部15と、を備えている。
プロセッサ10は、ラベルプリンター1の動作を制御する制御部であり、システムプログラムや制御プログラムをメモリ11に読み出して実行する。メモリ11は、システムプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)と、種々のプログラムの実行時にワークメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)を含んでいる。記憶部12は、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)などであり、主に、制御プログラムやプログラムの実行に必要なデータを記憶する。可搬記録媒体14は、例えば、光ディスクやメモリカードであり、主に制御プログラムやプログラムの実行に必要なデータを記憶する。印刷部15は、収納部6から搬送された印刷媒体を印刷する。また、印刷媒体が連続媒体である場合には、所定のサイズにカットする機能も備えている。
図3は、ラベルプリンター1の機能構成を示すブロック図である。ラベルプリンター1は、予測変換機能を備える情報機器であり、図3には、予測変換候補の表示制御に関連する構成が記載されている。ラベルプリンター1は、操作検出部21と、予測変換部22と、表示制御部23と、利用者による操作履歴を記憶する第1の記憶部24と、予め定められた操作パターンを記憶した第2の記憶部25と、表示部4の表示履歴を記憶する第3の記憶部26と、表示部4を備えている。
操作検出部21は、入力部3に対する利用者の操作を検出し、検出した操作内容及び操作時刻などを操作履歴として第1の記憶部24に記憶させる。予測変換部22は、操作検出部21で変換操作(例えば、変換キーの押下)が検出されると、変換キーの押下前に入力された文字列であって未確定状態の文字列に基づいて、利用者により入力される語句として予測される複数の予測変換候補を決定する。
表示制御部23は、操作検出部21で変換操作又は予測変換候補の選択操作(例えば、左右キーの押下)が検出されると、予測変換部22で決定された複数の予測変換候補のうちいずれか一つの予測変換候補を表示させる。より具体的には、複数の予測変換候補から利用者によって選択された予測変換候補(以降、第1の予測変換候補と記す)を表示部4に表示させる。つまり、表示部4は、表示制御部23からの指示に従って、第1の予測変換候補を表示する。また、表示制御部23は、表示部4に表示させた表示内容などを表示履歴として第3の記憶部26に記憶させる。
表示制御部23は、利用者が選択した第1の予測変換候補全体を表示部4が表示しきれない場合に、利用者の操作履歴と予め登録されている操作パターンに基づいて表示モードを決定するように、構成されている。具体的には、第1の記憶部24に記憶されている操作履歴と第2の記憶部25に記憶されている操作パターンに基づいて、第1の予測変換候補の一部(第1部分)を表示部4に表示させるか、第1の予測変換候補の異なる部分(第2部分)を表示部4に表示させるかを決定し、その決定に従って表示部4を制御する。なお、以降では、第1の予測変換候補の一部を表示部4に表示させる表示モードを第1の表示モードと記し、第1の予測変換候補の異なる部分を表示部4に表示させる表示モードを第2の表示モードと記す。
表示制御部23は、上述の操作履歴と操作パターンに基づいて、利用者が判断に迷っているか否かを判定し、判断に迷っていると判定したときに、表示モードを第2の表示モードに決定してもよい。この場合、第2の記憶部25には、利用者が判断に迷っているときに行う操作パターン、即ち、表示部4に表示されている予測変換候補が利用者の入力確定したい語句であるか否かの判断に利用者が迷っているときに行うことが予想される操作パターンが記憶されていることが望ましい。
さらに、表示制御部23は、操作履歴と操作パターンに加えて、第3の記憶部26に記憶されている表示履歴に基づいて、表示モードを決定してもよい。表示制御部23が表示履歴を参照することで、利用者が判断に迷っているか否かをより精度良く判定することができる。
以上のように構成されたラベルプリンター1によれば、利用者の操作に応じて、表示部4に表示しきれない予測変換候補の一部のみを表示させる(例えば、一度に表示できる範囲のみ表示する)第1の表示モードと、全体を表示させる第2の表示モードを、適切に使い分けることができる。このため、予測変換候補全体を確認しなければ、その予測変換候補が入力を意図した語句であるかどうか判断がつかない場合(即ち、利用者が判断に迷っている場合)にだけ、予測変換候補全体を表示させることができる。従って、利用者が選択した予測変換候補の正否を容易に判断することができる。また、必要な場合にのみ予測変換候補全体を表示させることで、利用者の効率的な操作(特に、変換候補の選択操作)が可能となる。
図4は、ラベルプリンター1で行われる予測変換候補の表示処理の流れを示すフローチャートである。図5は、ラベルプリンター1が有する予測変換辞書30のデータの一例を示す図である。
ラベルプリンター1は、例えば変換キーの押下などの変換操作が操作検出部21で検出されると、入力された文字列に対応する複数の予測変換候補を決定する(ステップS1)。ここでは、入力された文字列を検索キーに設定して予測変換部22が予測変換辞書30を検索することにより、複数の予測変換候補が決定される。以降では、入力された文字列が“こんび”である場合を例にして説明する。なお、図5に示すように、ラベルプリンター1の予測変換辞書30には、“こんび”に対応する5つの予測変換候補(予測変換候補C1からC5)が記録されている。
複数の予測変換候補が決定されると、ラベルプリンター1は、最初の予測変換候補C1(“コンビニ”)を表示部4に表示する(ステップS2)。ここでは、表示制御部23が表示部4に“コンビニ”を表示させ、第3の記憶部26に記憶されている表示履歴を更新する。
その後、ラベルプリンター1は、確定キーの押下などの確定操作が検出されたか否かを判定する(ステップS3)。確定操作が検出された場合には、表示部4に表示中の予測変換候補(ここでは、予測変換候補C1)を入力文字として確定させるとともに、第1の記憶部24に記憶されている操作履歴と、第2の記憶部25に記憶されている操作パターンとを全て消去(ステップS7)し、処理が終了する。一方、確定操作が検出されなかった場合には、ラベルプリンター1は、さらに、左右キーの押下などの選択操作が検出されたか否かを判定する(ステップS4)。
ラベルプリンター1は、選択操作が操作検出部21で検出されると、表示モードを決定する(ステップS5)。ここでは、操作検出部21が第1の記憶部24に記憶されている操作履歴を更新し、表示制御部23が更新された操作履歴と第2の記憶部25に記憶されている操作パターンとに基づいて表示モードを決定する。なお、表示制御部23は、操作履歴と操作パターンに加えて、第3の記憶部26に記憶された表示履歴に基づいて、表示モードを決定してもよい。その後、ラベルプリンター1は、選択された予測変換候補を、決定された表示モードで表示し(ステップS6)、ステップS3以降の処理を繰り返す。
図6は、ラベルプリンター1に表示される予測変換候補の表示の一例を示す図である。図6には、同一の予測変換候補(例えば、予測変換候補C2など)を選択する2回目以降の選択操作が発生すると、表示制御部23が表示モードを第2の表示モードに決定する例が示されている。この場合、第2の記憶部25には、同一の予測変換候補を選択する2回目以降の選択操作、即ち、予測変換候補の表示処理の開始から終了まで間に同一の予測変換候補を選択する選択操作が2回以上行われた場合に、その2回目以降の選択操作が操作パターンとして定義され、記憶されている。
利用者が変換操作後に、右キーを1回押下して2番目の予測変換候補C2を選択すると、図6(a)に示すように、表示部4の上段の予測変換候補を表示するための全角で5文字分の領域R1に予測変換候補C2が表示される。さらに、右キーを1回押下して3番目の予測変換候補C3を選択すると、図6(b)に示すように、領域R1に予測変換候補C3が表示される。ここでは、予測変換候補C2及び予測変換候補C3の選択は、それぞれ1回目の選択であり、表示モードが第1の表示モードに決定されるため、予測変換候補C2(“コンビニエンス”)及び予測変換候補C3(“コンビニエンス ストア”)の前半5文字分(“コンビニエ”)だけが領域R1に表示される。なお、領域R2には、予測変換候補の表示し切れなかった残りの文字数が表示されている。また、表示部4の下段の全角で6文字分の領域R3には、入力された文字列“こんび”が表示されている。
その後、利用者が左キーを押下して再び予測変換候補C2を選択すると、図6(c)に示すように、領域R1に予測変換候補C2が表示される。このとき、領域R1及び領域R2の表示は、図6(a)と同様である。ただし、予測変換候補C2の選択は、2回目であるため、表示モードは第2の表示モードに決定される。このため、利用者が、さらに右キーを押下すると、図6(d)に示すように、領域R1に予測変換候補C3の前半部分(“コンビニエ”)が表示される代わりに、予測変換候補C2の後半部分(“ンス”)が表示される。そして、利用者が、さらに右キーを押下すると、図6(e)に示すように、領域R1に予測変換候補C3の前半部分(“コンビニエ”)が表示される。
同一の予測変換候補を選択する2回目以降の選択操作が行われる場合には、利用者は判断に迷っている可能性が高い。すなわち、表示部4の領域R1が5文字分しかないため、図6(a)と図6(b)では、表示部4の領域R1に表示される内容が変化しない。このとき、領域R2に表示される数字は変化しているものの、利用者は領域R1を注視しているため、領域R1に表示されている予測変換候補がC2からC3へ切り替わったことに気付かずに、直前の予測変換候補C2を再度表示させる選択操作を行った可能性が高い。このため、図6に示す例のように、そのような場合に表示モードを第2の表示モードに決定することで、選択した予測変換候補の正否を利用者が容易に判断することが可能となる。
図7は、ラベルプリンター1に表示される予測変換候補の表示の別の例を示す図である。図7に示す例では、領域R2に、領域R1に表示し切れなった残りの文字数を表示する代わりに、表示し切れなった文字が存在することを示すマークが表示される点が図6に示す例とは異なっている。なお、図7(a)、図7(b)、図7(c)、図7(e)には、領域R1に表示されている文字列の後方に表示し切れなった文字が存在することを示す下向きのマークが、図7(d)には、領域R1に表示されている文字列の前方に表示し切れなった文字が存在することを示す上向きのマークが表示されている。また、図7に示す例では、第2の表示モード中に領域R1に表示される予測変換候補の部分を切り替える操作も図6に示す例とは異なっている。図6では、予測変換候補を選択する操作(左右キーの押下操作)と同様の操作により表示部分を切り替えるのに対して、図7では、予測変換候補を選択する操作とは異なる操作(上下キーの押下操作)により表示部分を切り替える。
図7でも、図6と同様に、選択した予測変換候補の正否を利用者が容易に判断することが可能となる。また、図7では、表示部分を切り替える操作が予測変換候補を選択する操作とは異なるため、表示制御部23が表示モードを第2の表示モードに決定したか否かにかかわらず、残りの文字列を表示するか否かを利用者が任意に選択することができる。
図8及び図9は、ラベルプリンター1に表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。図8及び図9に示す例では、逆方向の選択操作(ここでは、左キーの押下)により表示モードが第2の表示モードに決定された場合に、予測変換候補の後方部分を優先して領域R1に表示する点が、図6に示す例とは異なっている。なお、図8に示す例は、予測変換候補の後方から領域R1に表示可能な文字数分(ここでは5文字分)だけ抽出した部分を後方部分として領域R1に表示するのに対して、図9に示す例は、予測変換候補の前方から領域R1に表示可能な文字数の倍数分(ここでは5文字分)だけ除いた部分を後方部分として領域R1に表示する。
図8及び図9の例でも、図6と同様に、選択した予測変換候補の正否を利用者が容易に判断することが可能となる。また、図8及び図9の例では、1回目の選択では表示されなかった部分が優先的に表示されるため、より少ない操作で選択した予測変換候補の正否を判断することが可能となる。
図10は、ラベルプリンター1に表示される予測変換候補の表示の別の例を示す図である。図10に示す例では、表示モードが第2の表示モードに決定された場合に、図10(c)から図10(f)に示すように、予測変換候補を領域R1に自動的にスクロール表示する点が、図6に示す例とは異なっている。その他の点は、図6に示す例と同様である。
図10でも、図6と同様に、選択した予測変換候補の正否を利用者が容易に判断することが可能となる。また、図10では、表示部分を切り替える操作を省略することができる。
図11は、ラベルプリンター1に表示される予測変換候補の表示の更に別の例を示す図である。図11には、同一の予測変換候補を選択する2回目以降の選択操作であって、同一の予測変換候補を選択する前回の選択操作からの経過時間が所定時間(例えば1秒)を超える選択操作が発生すると、表示モードを第2の表示モードに決定する例が示されている。この場合、第2の記憶部25には、上記の操作が操作パターンとして記憶されている。
利用者が変換操作後に、右キーを1回押下して2番目の予測変換候補C2を選択すると、図11(a)に示すように、領域R1に予測変換候補C2の前半部分が表示される。さらに、右キーを1回押下して3番目の予測変換候補C3を選択すると、図11(b)に示すように、領域R1に予測変換候補C3の前半部分が表示される。
その後、利用者が左キーを押下して再び予測変換候補C2を選択すると、この予測変換候補C2の2回目の選択操作が前回の予測変換候補C2の選択操作から1秒以内に行われた場合であれば、図11(c)に示すように、領域R1に予測変換候補C2の前半部分が表示され、表示モードは第1の表示モードに決定される。このため、利用者が、さらに右キーを押下すると、図11(d)に示すように、領域R1に予測変換候補C3の前半部分(“コンビニエ”)が表示される。
一方、この予測変換候補C2の2回目の選択操作が前回の予測変換候補C2の選択操作から1秒を越えてから行われた場合であれば、図11(c)に示すように、領域R1に予測変換候補C2の前半部分が表示され、表示モードは第2の表示モードに決定される。このため、利用者が、さらに右キーを押下すると、図11(e)に示すように、予測変換候補C2の後半部分(“ンス”)が表示される。そして、さ らに右キーを押下すると、図11(f)に示すように、領域R1に予測変換候補C3の前半部分(“コンビニエ”)が表示される。
図11でも、図6と同様に、選択した予測変換候補の正否を利用者が容易に判断することが可能となる。また、図11では、同一の予測変換候補を選択する前回の選択からの経過時間を考慮して表示モードが決定されるため、利用者が判断に迷っている状況をより高い精度で判定することができる。このため、より適切な表示モードの決定が可能となる。
なお、ラベルプリンター1は、例えば、設定画面で設定を変更することで、図6から図11に示す予測変換候補の表示方法から選択された任意の表示方法を実行することができることが望ましい。
上述した実施形態は、発明の理解を容易にするために具体例を示したものであり、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。情報機器、予測変換候補の表示方法、及び、プログラムは、特許請求の範囲により規定される本発明の思想を逸脱しない範囲において、さまざまな変形、変更が可能である。
例えば、ラベルプリンターが例示されているが、予測変換機能を有する情報機器は、ラベルプリンターに限れず、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、カーナビゲーション装置であってもよい。
また、利用者の操作前後で領域R1の表示が変化していないことを、表示モードを第2の表示モードに決定するための条件に加えてもよい。領域R1の表示が変化していない場合には、利用者が判断に迷っている可能性が高いからである。この場合、表示制御部23は、第3の記憶部26に記憶された表示履歴を参照することが望ましい。
また、表示制御部23は、利用者が判断に迷っていると判断したときに以外にも表示モードを第2の表示モードに決定してもよい。例えば、利用者が右キーを短時間に複数回選択するなど、所定の操作が行われた場合に、表示モードを第2の表示モードに決定してもよい。これにより、利用者が判断に迷う状況が生じる前に利用者の意志で表示モードを切り替えることが可能となる。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
利用者による操作履歴を記憶する第1の記憶部と、
予め定められた操作パターンを記憶した第2の記憶部と、
入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する予測変換部と、
前記複数の予測変換候補のうちいずれか一つの予測変換候補を表示する表示部と、
前記複数の予測変換候補のうち前記利用者によって選択された第1の予測変換候補を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記表示部が前記第1の予測変換候補全体を表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうち前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて決定する
ことを特徴とする情報機器。
[付記2]
付記1に記載の情報機器において、
前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンは、前記第1の予測変換候補が前記利用者の入力確定したい語句であるか否かの判断に前記利用者が迷っているときに行うことが予想される操作パターンであり、
前記表示制御部は、
前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定し、
前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を前記表示部に表示させる
ことを特徴とする情報機器。
[付記3]
付記2に記載の情報機器において、さらに、
前記表示部の表示履歴を記憶する第3の記憶部を備え、
前記表示制御部は、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンと前記第3の記憶部に記憶されている表示履歴に基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定する
ことを特徴とする情報機器。
[付記4]
付記2または付記3に記載の情報機器において、
前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補を前記表示部にスクロール表示させる
ことを特徴とする情報機器。
[付記5]
付記2または付記3に記載の情報機器において、
前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を、前記利用者による予め定められた操作を検出する毎に前記表示部に表示させる
ことを特徴とする情報機器。
[付記6]
利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させ、
入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定し、
決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定し、
決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる
ことを特徴とする予測変換候補の表示方法。
[付記7]
コンピュータに、
利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させる機能、
入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する機能、
決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定する機能、
決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる機能、
を実現させるためのプログラム。
1 ラベルプリンター
2 筐体
3 入力部
4 表示部
5 蓋部
6 収納部
10 プロセッサ
11 メモリ
12 記憶部
13 可搬記録媒体駆動部
14 可搬記録媒体
15 印刷部
21 操作検出部
22 予測変換部
23 表示制御部
24 第1の記憶部
25 第2の記憶部
26 第3の記憶部
30 予測変換辞書

Claims (7)

  1. 利用者による操作履歴を記憶する第1の記憶部と、
    予め定められた操作パターンを記憶した第2の記憶部と、
    入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する予測変換部と、
    前記複数の予測変換候補のうちいずれか一つの予測変換候補を表示する表示部と、
    前記複数の予測変換候補のうち前記利用者によって選択された第1の予測変換候補を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、
    前記表示制御部は、前記表示部が前記第1の予測変換候補全体を表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうち前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて決定する
    ことを特徴とする情報機器。
  2. 請求項1に記載の情報機器において、
    前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンは、前記第1の予測変換候補が前記利用者の入力確定したい語句であるか否かの判断に前記利用者が迷っているときに行うことが予想される操作パターンであり、
    前記表示制御部は、
    前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンに基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定し、
    前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする情報機器。
  3. 請求項2に記載の情報機器において、さらに、
    前記表示部の表示履歴を記憶する第3の記憶部を備え、
    前記表示制御部は、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と前記第2の記憶部に記憶されている操作パターンと前記第3の記憶部に記憶されている表示履歴に基づいて、前記利用者が前記判断に迷っているか否かを判定する
    ことを特徴とする情報機器。
  4. 請求項2または請求項3に記載の情報機器において、
    前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補を前記表示部にスクロール表示させる
    ことを特徴とする情報機器。
  5. 請求項2または請求項3に記載の情報機器において、
    前記表示制御部は、前記利用者が前記判断に迷っていると判定したときに、前記第1の予測変換候補の前記第2部分を、前記利用者による予め定められた操作を検出する毎に前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする情報機器。
  6. 利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させ、
    入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定し、
    決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定し、
    決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする予測変換候補の表示方法。
  7. コンピュータに、
    利用者による操作履歴を第1の記憶部に記憶させる機能、
    入力された文字列に基づいて予測される複数の予測変換候補を決定する機能、
    決定された前記複数の予測変換候補から前記利用者によって選択された第1の予測変換候補全体が表示部に表示しきれない場合に、前記第1の予測変換候補の一部である第1部分を前記表示部に表示させるか、前記第1の予測変換候補のうちの前記第1部分とは異なる第2部分を前記表示部に表示させるかを、前記第1の記憶部に記憶されている操作履歴と第2の記憶部に記憶されている予め定められた操作パターンに基づいて決定する機能、
    決定に従って前記第1の予測変換候補の前記第1部分または前記第2部分を前記表示部に表示させる機能、
    を実現させるためのプログラム。
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