JP2016156550A - 空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気清浄機を薄型かつ小型にする。
【解決手段】空気が吸込まれる吸込み部113、吸込み部113から吸い込まれた空気が吹出される吹出し部114、および、吸込み部113と吹出し部114との各々に連通した中空部を規定するケース110と、中空部の内部に配置され、上記空気を送風するファンと、ケース110に取り付けられ、ファンを駆動するモータ130と、吸込み部113に配置され、吸込み部113から吸い込まれる空気を浄化するフィルタ140とを備える。ケース110は、吸込み部113と中空部との境界においてファンの回転軸方向と交差する方向に延在する隔壁116を有する。隔壁116は、吸込み部113と中空部とを連通させる開口部117、および、モータ130が取り付けられた被取付部118を有する。被取付部118は、ファンの回転軸側からファンの外周部と対向する位置に達するように延在して風を遮り、中空部への空気の流入を阻害する。フィルタ140は、モータ130の外周の外側に位置している。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気清浄機に関する。
空気清浄機の構造を開示した先行文献として、特開2000−325446号公報(特許文献1)、特開2013−40750号公報(特許文献2)および特開2004−361051号公報(特許文献3)がある。
特許文献1に記載された空気清浄機においては、本体の吸気口側から、フィルタ、モータおよびファンが順次に並び、ファンによって吸気口から吸引した室内空気をフィルタに通して清浄化した後、本体の排気口から排気して室内に戻している。モータおよびファン共に、それぞれ単独の軸線方向領域を持って設けられている。また、モータの設置領域を利用してファンの回転軸方向の寸法を大きくし、必要な風量を確保している。
上記の従来の構造では、フィルタ、モータおよびファンが軸線方向に並ぶために奥行きが大きくなり、本体の体積が大きくなる。この場合、空気清浄機は、部屋のどの位置に設置されても邪魔になり、不体裁である。このような不体裁の空気清浄機が設置された部屋は、美観が損なわれる。大型の空気清浄機は、卓上に置かれると、不安定に見えて使用者が不安を感じるため、室内における設置場所が床上に限定される。近年、マンション住まいの家庭が増え、小空間での空気清浄機の利用が増加しており、大型の空気清浄機が床上に設置された場合、利用可能な室内の床上面積が減少するとともに、利用者が圧迫感を感じる。
また、昨今PM(particulate matter)2.5の問題が深刻化しており、空気清浄機には、室内の空気を循環させる能力を高めて吸塵スピードを上げることが求められている。従来の空気清浄機においては、圧力損失の低減の観点から、ファンの回転軸方向の奥行の寸法と、ケース内の送風経路の奥行の寸法と、ケースに設けられた排気口の奥行の寸法とが、略同等に設定されている。従来の空気清浄機において、上記のようにファンの回転軸方向の寸法を大きくした場合、排気口の奥行の寸法が大きくなり、ひいては排気口の開口面積が大きくなって、排気口から吹出される風の速度が低下する。その結果、排気口から吹出された風の到達距離が短くなり、室内の空気を循環させる能力が低下して吸塵スピードを十分に上げることができない。
特許文献2に記載された空気清浄機においては、清浄空気吹出部の風路空間にフィルタを傾斜させて配置することにより、外観上薄型にされている。この構造の場合、浄化されていない空気、すなわち塵埃が含まれた空気がファンに直接触れるため、ファンに塵埃が付着しやすい。
特許文献3に記載された空気清浄機においては、ファンにより本体内に吸引した室内の空気を清浄化部に通して清浄化した後、室内に戻している。ファンは、それを駆動するモータの側を本体の吸気口を持った前壁側にして配置されている。モータのまわりに清浄化部が設けられている。清浄化部は、吸気口とファンとの間に位置している。
特開2000−325446号公報 特開2013−40750号公報 特開2004−361051号公報
特許文献3に記載された空気清浄機においては、モータのまわりに清浄化部を設けることにより薄型化されているが、外形において高さの寸法および幅の寸法を小さくして小型化を図れる余地がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、薄型かつ小型の空気清浄機を提供することを目的とする。
本発明に基づく空気清浄機は、空気が吸込まれる吸込み部、吸込み部から吸い込まれた空気が吹出される吹出し部、および、吸込み部と吹出し部との各々に連通した中空部を規定するケースと、中空部の内部に配置され、上記空気を送風するファンと、ケースに取り付けられ、ファンを駆動するモータと、吸込み部に配置され、吸込み部から吸い込まれる空気を浄化するフィルタとを備える。ケースは、吸込み部と中空部との境界においてファンの回転軸方向と交差する方向に延在する隔壁を有する。隔壁は、吸込み部と中空部とを連通させる開口部、および、モータが取り付けられた被取付部を有する。被取付部は、ファンの回転軸側からファンの外周部と対向する位置に達するように延在して風を遮り、中空部への空気の流入を阻害する。フィルタは、モータの外周の外側に位置している。
本発明の一形態においては、ケースの外形寸法において、奥行の寸法が、幅の寸法および高さの寸法の少なくとも一方の1/4以下である。
本発明の一形態においては、被取付部が、ファンの外周部と対向する位置から、この外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している。
本発明の一形態においては、モータを挟んで両側にフィルタが配置されている。隔壁において、被取付部を挟んで両側に開口部が設けられている。
本発明の一形態においては、モータが、モータ本体部とモータ本体部から突出した回転軸部とから構成されている。ファンの回転軸方向の奥行の寸法は、回転軸部の軸方向におけるモータ本体部の奥行の寸法より小さい。
本発明の一形態においては、ファンの回転軸方向の奥行の寸法とフィルタの厚さの寸法との合計値は、回転軸部の軸方向におけるモータの奥行の寸法より小さい。
本発明の一形態においては、吹出し部の末端に位置する吹出し口は、ケースの幅方向の一方側に偏って位置している。ケースの奥行方向における吹出し口の奥行の寸法は、回転軸部の軸方向におけるモータ本体部の奥行の寸法より小さい。
本発明の一形態においては、空気清浄機は、モータの駆動を制御する制御部をさらに備える。被取付部が、隔壁における被取付部以外の部分に対して着脱自在に設けられている。制御部は、被取付部に取り付けられている。
本発明の一形態においては、ケースの少なくとも一部が、透明な部材で構成されている。
本発明の一形態においては、空気清浄機は、吹出し部から吹出される空気の風向を調整するノズルをさらに備える。ノズルはケースに着脱自在に設けられている。
本発明によれば、空気清浄機を薄型かつ小型にすることができる。
本発明の実施形態1に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の斜視図であって、図1の矢印II方向から見た図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の背面図であって、図1の矢印III方向から見た図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の断面図であって、図1のIV−IV線矢印方向から見た図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機から後述するフロントカバーを取り外した状態の正面図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述するケース本体の正面図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述するケース本体の背面図である。 本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述する、ファン、モータおよびフィルタの寸法および配置を示す断面図である。 本発明の実施形態2に係る空気清浄機の背面図である。 本発明の実施形態3に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態4に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態5に係る空気清浄機の断面図である。 本発明の実施形態5に係る空気清浄機の背面図であり、図12の矢印XIII方向から見た図である。
以下、本発明の各実施形態に係る空気清浄機について図を参照して説明する。以下の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。図2は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の斜視図であって、図1の矢印II方向から見た図である。図3は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の背面図であって、図1の矢印III方向から見た図である。図4は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の断面図であって、図1のIV−IV線矢印方向から見た図である。
図5は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機から後述するフロントカバーを取り外した状態の正面図である。図6は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述するケース本体の正面図である。図7は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述するケース本体の背面図である。図8は、本発明の実施形態1に係る空気清浄機の後述する、ファン、モータおよびフィルタの寸法および配置を示す断面図である。
図1〜8に示すように、本発明の実施形態1に係る空気清浄機100は、略直方体状の外形を有するケース110と、ファン120と、モータ130と、フィルタ140とを備える。
ケース110は、ケース本体111と、ケース本体111に着脱自在に組み付けられるフロントカバー112とから構成されている。ケース本体111およびフロントカバー112の各々は、エポキシ樹脂などの樹脂の射出成型により形成され、正面視にて同等の矩形状の外形を有している。なお、ケース110の少なくとも一部が、金属で形成されていてもよい。
図1,2においては、ケース110の外形にて、幅方向をX方向、高さ方向をY方向、奥行き方向をZ方向として図示している。本実施形態に係る空気清浄機100においては、ケース110の外形寸法において、奥行の寸法Wが、幅の寸法Hの1/4以下、かつ、高さの寸法Tの1/4以下である。ただし、ケース110の外形寸法は上記に限られず、奥行の寸法Wが、幅の寸法Hおよび高さの寸法Tの少なくとも一方の1/4以下であることが、空気清浄機100の薄型化およびデザイン性の観点から好ましい。
ケース110は、空気が吸込まれる吸込み部113、吸込み部113から吸い込まれた空気が吹出される吹出し部114、および、吸込み部113と吹出し部114との各々に連通した中空部115を規定している。吸込み部113は、ケース110の背面側に位置している。吹出し部114は、ケース110の正面側の上部に位置している。中空部115は、ケース110の内部において吹出し部114より下方に位置している。
ケース110は、吸込み部113と中空部115との境界においてファン120の回転軸方向と交差する方向に延在する隔壁116を有する。ファン120の回転軸方向は、Z方向と略平行である。隔壁116は、Z方向に略直交するように延在している。隔壁116は、吸込み部113と中空部115とを連通させる開口部117、および、モータ130が取り付けられた被取付部118を有する。
具体的には、ケース本体111が隔壁116を有している。隔壁116から、ケース110の背面側に向けてリブ111sが突出している。隔壁116から、ケース110の正面側に向けてリブ111tが突出している。
リブ111sは、背面視にて、3つの矩形がY方向に並んだ格子形状を有している。この3つの矩形のうちの上部に位置する矩形に囲まれた領域と、下部に位置する矩形に囲まれた領域とが、吸込み部113となる。3つの矩形のうちの中央に位置する矩形に囲まれた領域には、後述するモータ本体部131が配置される。吸込み部113を規定するリブ111sの根元には、吸込み部113の内側に突出した段部111sdが設けられている。なお、図2においては、ケース本体111の強度を確保するために、3つの矩形の周りに設けられた格子状のリブ111sが図示されているが、図3,7においては、この部分のリブ111sは図示されていない。
隔壁116において、吸込み部113と接する部分に、背面視にて弓形の開口部117が設けられている。具体的には、開口部117は、被取付部118と接しているリブ111sに沿った直線部と、この直線部と交差する円弧部とに囲まれた弓形の形状を有する。ただし、開口部117の形状は、上記に限られず、円形、楕円形または矩形などの多角形でもよい。
被取付部118は、ファン120の回転軸側からファン120の外周部と対向する位置に達するように延在している。本実施形態に係る空気清浄機100においては、被取付部118が、ファン120の外周部と対向する位置から、この外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している。
すなわち、被取付部118は、ファン120の回転軸と直交する直線に沿って、ファン120の一端から他端に亘る部分を覆うように延在している。このように、隔壁116において、被取付部118を挟んで両側に開口部117が設けられている。ただし、被取付部118の延在範囲は上記に限られず、ファン120の回転軸側からファン120の一端に亘る部分を少なくとも覆うように延在していればよい。
被取付部118において、モータ130が固定される固定部118cは、ケース110の正面側に突出しており、モータ本体部131における回転軸部132側の一部を収容する空間が形成されている。被取付部118において、固定部118cの外側にてファン120と対向している部分は、ケース110の背面側に僅かに突出して厚くなっている。
固定部118cには、後述するモータ130の回転軸部132を挿通するための貫通孔118aが設けられている。固定部118cには、モータ130をボルト150にて締結するための貫通孔118bが、貫通孔118aを中心とした円弧上に複数設けられている。
リブ111tは、正面視にてファン120の外周に沿うように略円弧状に延びて中空部115を規定する主部と、主部の両端に繋がって主部から離れるに従って互いの間隔が徐々に広がるように延びて吹出し部114を規定する末部とを有している。吹出し部114の末端に、吹出し口119が位置している。
フロントカバー112は、周壁の一部に、U字状の切欠部を有する。具体的には、リブ111tの末部における主部側とは反対側の端部が露出するように、切欠部が設けられている。
リブ111tの末部における主部側とは反対側の端部と、隔壁116におけるケース本体111の上端に位置する部分と、フロントカバー112の切欠部とによって、吹出し口119が構成されている。本実施形態に係る空気清浄機100においては、吹出し口119は、X方向の一方側に偏って位置している。Z方向における吹出し口119の奥行の寸法をW119とする。
ファン120は、中空部115の内部に配置されている。本実施形態に係る空気清浄機100においては、ファン120は、多翼遠心送風機(シロッコファン)であり、モータ130の回転軸部132に固定されている。
ファン120は、円板部121と、円板部121の外周部から突出するように設けられた多翼部122とを有する。円板部121には、回転軸部132と係合する貫通孔123が設けられている。円板部121には、ファン120の奥行方向に貫通した騒音低下を目的とする貫通孔124が、貫通孔123を中心とした円弧上に複数設けられている。図8に示すように、ファン120の回転軸方向の奥行の寸法をW120とする。
モータ130は、ケース110に取り付けられている。本実施形態に係る空気清浄機100においては、モータ130は、モータ本体部131とモータ本体部131から突出した回転軸部132とから構成されている。
モータ本体部131の回転軸部132側には、フランジが設けられている。フランジには、固定部118cの複数の貫通孔118bに対応する位置に、複数の貫通孔131aが設けられている。対応する貫通孔131aおよび貫通孔118bに挿入されたボルト150と図示しないナットとが締結されることにより、モータ130が固定部118cに固定される。なお、ボルト150は、図3にのみ図示されている。
モータ本体部131の回転軸部132側の端部には、フランジから縮径して突出し、回転軸部132の根元側を保持するボスが設けられている。ボスは、固定部118cの貫通孔118bに対して間隔を置いて挿入されている。
図8に示すように、回転軸部132の軸方向におけるモータ本体部131の奥行の寸法をW131とし、回転軸部132の奥行の寸法をW132とする。回転軸部132の軸方向におけるモータ130の奥行の寸法をW130とすると、W130=W131+W132となる。
フィルタ140は、吸込み部113に配置されている。フィルタ140は、直方体状の外形を有し、吸込み部113を規定するリブ111sにより矩形に囲まれた領域に嵌め込まれている。フィルタ140は、段部111sdと接触するまで吸込み部113の内部に挿入されている。この状態において、ケース110の背面と、フィルタ140の露出面とは、略同一平面上に位置している。
フィルタ140は、モータ130の外周の外側に位置している。本実施形態に係る空気清浄機100においては、モータ130を挟んで両側にフィルタ140が配置されている。ただし、フィルタ140の配置は、上記に限られず、開口部117を覆うように吸込み部113に配置されていればよい。図8に示すように、フィルタ140の厚さの寸法をW140とする。
以下、本実施形態に係る空気清浄機100の動作について説明する。
モータ130がファン120を駆動して回転させることにより、空気が送風される。具体的には、吸込み部113から外部の空気が吸い込まれる。吸込み部113から吸い込まれる空気は、フィルタ140を通過する際に浄化される。浄化された空気は、開口部117を通過して中空部115内に流入する。中空部115に流入した空気は、リブ111tの主部に沿って流動して吹出し部114に流入する。吹出し部114に流入した空気は、吹出し口119から外部に吹出される。
上記のように、吸込み部113から塵埃を含む空気を吸込み、吹出し口119から浄化された空気を送風して、外部の空気が空気清浄機100の内部を順次通過するように空気を循環させることにより、空気清浄機100が設置された室内の空気を清浄にすることができる。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、被取付部118が、ファン120の回転軸側からファン120の外周部と対向する位置に達するように延在して風を遮り、中空部115への空気の流入を阻害する。
従来の空気清浄機においては、モータが取り付けられる被取付部がファンの中心軸の近傍にのみ設けられており、被取付部の外側の全周に亘って開口部が設けられていた。そのため、被取付部にモータ以外の部品を取り付けることができなかった。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、被取付部118により、ファン120と対向する位置にて、モータ130の回転軸部132の軸方向に風が通らない空間を作ることができる。この空間に、モータ130以外の他の部品を配置することにより、ケース110内における部品の収納スペースを削減して、ケース110の外形を小さくすることができる。ひいては、空気清浄機100を小型にすることができる。
また、被取付部118が、ファン120の回転軸側からファン120の外周部と対向する位置に達するように延在していることにより、ケース本体111における被取付部118の剛性を増すことができる。その結果、モータ130の取り付けの安定性を確保することができるとともに、モータ130が発する振動がケース本体111を伝播しにくくすることができる。これにより、空気清浄機100の静音性を向上することができる。
本実施形態に係る空気清浄機100のように、被取付部118が、ファン120の外周部と対向する位置から、この外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している場合、ケース本体111における被取付部118の剛性をさらに増すことができる。よって、モータ130の取り付けの安定性、および、空気清浄機100の静音性をさらに向上することができる。
なお、被取付部118によって中空部115への空気の流入を阻害することにより吹出し口119から吹出される風量が減少することを避けるために、ファン120の半径を少し大きくしている。吹出し口119から吹出される風量は、ファン120の半径の2乗に比例して増加するため、ファン120の半径を少し大きくすることにより吹出し口119から吹出される風量を維持することができる。吹出し口119から吹出される風量を維持することにより、空気清浄機100の空気清浄能力が低下することを抑制できる。
ファン120の半径を少し大きくしたことにより中空部115の大きさが少し大きくなるが、被取付部118がファン120の回転軸側からファン120の外周部と対向する位置に達するように延在していることによりケース110の外形を小さくできる程度の方が大きいため、空気清浄能力を維持しつつ空気清浄機100を小型にすることができる。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、フィルタ140がモータ130の外周の外側に位置しているため、ケース110は、ファン120およびモータ130を収容可能な奥行の寸法を有していればよく、外形を薄くすることが可能である。ひいては、空気清浄機100を薄型にすることができる。
また、ファン120がフィルタ140に対して風下側に位置しているため、ファン120は浄化された空気と接することになり、ファン120に塵埃が付着することを抑制できる。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、ファン120の回転軸方向の奥行の寸法W120は、回転軸部132の軸方向におけるモータ本体部131の奥行の寸法W131より小さい。すなわち、W120<W131を満たす。これにより、空気清浄機100を薄型にしてデザイン性を向上できる。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、ファン120の回転軸方向の奥行の寸法W120とフィルタ140の厚さの寸法W140との合計値は、回転軸部132の軸方向におけるモータ130の奥行の寸法W130より小さい。すなわち、W120+W140<W130を満たす。これにより、空気清浄機100を薄型にしてデザイン性を向上できる。
本実施形態に係る空気清浄機100においては、吹出し口は119、X幅方向の一方側に偏って位置し、Z方向における吹出し口119の奥行の寸法W119は、回転軸部132の軸方向におけるモータ本体部131の奥行の寸法W131より小さい。すなわち、W119<W131を満たす。これにより、吹出し口は119から吹出される空気の風速を上げることができる。その結果、吹出し口は119から吹出された風の到達距離を長くして、空気清浄機100の室内の空気を循環させる能力を高めて吸塵スピードを上げることができる。
以下、本発明の実施形態2に係る空気清浄機200について説明する。本発明の実施形態2に係る空気清浄機200は、着脱自在に設けられた被取付部218に制御部260が取り付けられている点が主に実施形態1に係る空気清浄機100と異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態2)
図9は、本発明の実施形態2に係る空気清浄機の背面図である。図9に示すように、本発明の実施形態2に係る空気清浄機200は、モータ130の駆動を制御する制御部260をさらに備えている。制御部260は、複数の電装部品にて構成されている。制御部260は、被取付部218に取り付けられている。すなわち、モータを含む複数の電装部品が被取付部218に対して集約されている。
被取付部218は、隔壁216における被取付部218以外の部分に対して着脱自在に設けられている。たとえば、図示しないボルトなどの締結部材により、被取付部218が隔壁216における被取付部218以外の部分に対して着脱自在に接続されている。
上記のように、被取付部218には複数の電装部品が集約されており、いわゆる電装ユニットとして構成されている。そのため、被取付部218をケース本体111から取り外した状態においては、ケース110の内部に電装部品は存在していない。
空気清浄機200を長期間使用した場合、ケース110の内部に塵埃などの汚れが堆積することがある。この場合、被取付部218をケース本体111から取り外して、残りの部分のケース110を水洗することにより、ケース110内を清浄にすることができる。すなわち、電装部品に水がかかって電装部品が故障することを抑制しつつ、空気清浄機200の内部を清浄に維持することが可能となる。
以下、本発明の実施形態3に係る空気清浄機300について説明する。本発明の実施形態3に係る空気清浄機300は、ノズルをさらに備える点が実施形態1に係る空気清浄機100と異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態3)
図10は、本発明の実施形態3に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。図10に示すように、本発明の実施形態3に係る空気清浄機300は、吹出し部114から吹出される空気の風向を調整するノズル370をさらに備える。ノズル370はケース110に着脱自在に設けられている。
ノズル370は、ケース110の吹出し口119と接続される流入口371、および、流入口371とは反対側に位置する流出口372を有する。流出口372は、空気清浄機300の正面側を向くように設けられている。
ノズル370をケース110に取り付けることにより、吹出し部114から吹出された空気の風向を、空気清浄機300の正面からZ方向に向くように調整することができる。これにより、浄化された空気を室内の中央へ向けて吹出すことが可能となる。
なお、ノズル370の形状は、上記に限られず、たとえば、フレキシブルな蛇腹形状を有していてもよい。この場合、吹出し部114から吹出された空気の風向を任意の方向に調整することができる。
空気清浄機300は、ケース110の内部に配置された、イオン発生ユニットをさらに有していてもよい。この場合、吹出し部114から吹出された空気にはイオンが含まれる。ノズル370の流出口372から室内の中央へ向けてイオンを含む空気を吹出した場合、効果的に室内のイオン濃度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態4に係る空気清浄機400について説明する。本発明の実施形態4に係る空気清浄機400は、ケースの一部が透明である点が実施形態1に係る空気清浄機100と異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態4)
図11は、本発明の実施形態4に係る空気清浄機を前方側から見た外観を示す斜視図である。図11に示すように、本発明の実施形態4に係る空気清浄機400は、ケース410のフロントカバー412の一部が透明な部材412aで構成されている。これにより、ケース410の内部に位置するファン120を、ケース410の外側から視認することができる。その結果、ケース410の内部の汚れ具合などを容易に確認することができる。
本発明の実施形態4に係る空気清浄機400においては、フロントカバー412の正面の左下側の部分が透明な部材412aにて構成されているが、透明な部材412aにて構成される部分の位置および範囲はこれに限られず、たとえば、フロントカバー412の正面の上側半分が透明な部材412aにて構成されていてもよい。この場合、使用者が上方よりケース410の内部を容易に視認することができる。ケース410の少なくとも一部が、透明な部材で構成されていればよい。
以下、本発明の実施形態5に係る空気清浄機500について説明する。本発明の実施形態5に係る空気清浄機500は、モータがアウターロータである点が主に実施形態1に係る空気清浄機100と異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態5)
図12は、本発明の実施形態5に係る空気清浄機の断面図である。図13は、本発明の実施形態5に係る空気清浄機の背面図であり、図12の矢印XIII方向から見た図である。
図12,13に示すように、本発明の実施形態5に係る空気清浄機500においては、ケース本体511が隔壁516を有している。隔壁516は、吸込み部113と中空部115とを連通させる開口部117、および、モータ530が取り付けられた被取付部518を有する。
被取付部518は、ファン520の回転軸側からファン520の外周部と対向する位置に達するように延在している。本実施形態に係る空気清浄機500においては、被取付部518が、ファン520の外周部と対向する位置から、この外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している。
すなわち、被取付部518は、ファン520の回転軸と直交する直線に沿って、ファン520の一端から他端に亘る部分を覆うように延在している。このように、隔壁516において、被取付部518を挟んで両側に開口部117が設けられている。ただし、被取付部518の延在範囲は上記に限られず、ファン520の回転軸側からファン520の一端に亘る部分を少なくとも覆うように延在していればよい。
被取付部518において、モータ530が固定される固定部は、突出しておらず平らである。被取付部518において、固定部の外側にてファン520と対向している部分は、ケース510の背面側に僅かに突出して厚くなっている。固定部には、モータ530を図示しないボルトにて締結するための貫通孔518bが複数設けられている。
ファン520は、中空部115の内部に配置されている。本実施形態に係る空気清浄機500においては、ファン520は、多翼遠心送風機(シロッコファン)であり、モータ530の外周部に固定されている。
ファン520は、円板部521と、円板部521の外周部から突出するように設けられた多翼部522とを有する。円板部521には、モータ530の外周部と係合する貫通孔523が設けられている。円板部521には、ファン520の奥行方向に貫通した騒音低下を目的とする貫通孔124が、貫通孔523を中心とした円弧上に複数設けられている。
モータ530は、ケース510に取り付けられている。本実施形態に係る空気清浄機500においては、モータ530は、アウターロータであり、モータ530の外周部が回転する。モータ530には、フランジが設けられている。フランジには、固定部の複数の貫通孔518bに対応する位置に、複数の貫通孔531aが設けられている。対応する貫通孔531aおよび貫通孔518bに挿入された図示しないボルトとナットとが締結されることにより、モータ530が固定部に固定される。
本実施形態に係る空気清浄機500においては、モータ530の外周の外側にファン520が位置しているため、ケース510は、モータ530およびフィルタ140を収容可能な奥行の寸法を有していればよく、外形を薄くすることが可能である。ひいては、空気清浄機500を薄型にすることができる。
本実施形態に係る空気清浄機500においては、ファン520の回転軸方向の奥行の寸法は、回転軸方向におけるモータ530の奥行の寸法より小さい。これにより、空気清浄機500を薄型にしてデザイン性を向上できる。
本実施形態に係る空気清浄機500においても、被取付部518により、ファン520と対向する位置にて、モータ530の回転軸方向に風が通らない空間を作ることができる。この空間に、モータ530以外の他の部品を配置することにより、ケース510内における部品の収納スペースを削減して、ケース510の外形を小さくすることができる。ひいては、空気清浄機500を小型にすることができる。
本実施形態に係る空気清浄機500においては、被取付部518において、モータ530が固定されている部分の裏側の部分に、他の部品を配置することができるため、ケース510内における部品の収納スペースをより削減できる。
また、被取付部518が、ファン520の回転軸側からファン520の外周部と対向する位置に達するように延在していることにより、ケース本体511における被取付部518の剛性を増すことができる。その結果、モータ530の取り付けの安定性を確保することができるとともに、モータ530が発する振動がケース本体511を伝播しにくくすることができる。これにより、空気清浄機500の静音性を向上することができる。
本実施形態に係る空気清浄機500のように、被取付部518が、ファン520の外周部と対向する位置から、この外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している場合、ケース本体511における被取付部518の剛性をさらに増すことができる。よって、モータ530の取り付けの安定性、および、空気清浄機500の静音性をさらに向上することができる。
なお、上記の実施形態1から実施形態5の各々の構成において、組み合わせ可能な構成を適宜選択して組み合わせてもよい。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100,200,300,400,500 空気清浄機、110,410,510 ケース、111,511 ケース本体、111s,111t リブ、111sd 段部、112,412 フロントカバー、113 吸込み部、114 吹出し部、115 中空部、116,216,516 隔壁、117 開口部、118,218,518 被取付部、118a,118b,123,124,131a,518b,523,531a 貫通孔、118c 固定部、119 吹出し口、120,520 ファン、121,521 円板部、122,522 多翼部、130,530 モータ、131 モータ本体部、132 回転軸部、140 フィルタ、150 ボルト、260 制御部、370 ノズル、371 流入口、372 流出口、412a 透明な部材。

Claims (5)

  1. 空気が吸込まれる吸込み部、該吸込み部から吸い込まれた空気が吹出される吹出し部、および、該吸込み部と該吹出し部との各々に連通した中空部を規定するケースと、
    前記中空部の内部に配置され、前記空気を送風するファンと、
    前記ケースに取り付けられ、前記ファンを駆動するモータと、
    前記吸込み部に配置され、前記吸込み部から吸い込まれる空気を浄化するフィルタとを備え、
    前記ケースは、前記吸込み部と前記中空部との境界において前記ファンの回転軸方向と交差する方向に延在する隔壁を有し、
    前記隔壁は、前記吸込み部と前記中空部とを連通させる開口部、および、前記モータが取り付けられた被取付部を有し、
    前記被取付部は、前記ファンの回転軸側から前記ファンの外周部と対向する位置に達するように延在して風を遮り、前記中空部への空気の流入を阻害し、
    前記フィルタは、前記モータの外周の外側に位置している、空気清浄機。
  2. 前記被取付部が、前記ファンの外周部と対向する位置から、該外周部とは反対側の外周部と対向する位置に達するように延在している、請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記モータを挟んで両側に前記フィルタが配置され、
    前記隔壁において、前記被取付部を挟んで両側に前記開口部が設けられている、請求項2に記載の空気清浄機。
  4. 前記モータが、モータ本体部と該モータ本体部から突出した回転軸部とから構成され、
    前記ファンの回転軸方向の奥行の寸法は、前記回転軸部の軸方向における前記モータ本体部の奥行の寸法より小さい、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の空気清浄機。
  5. 前記吹出し部の末端に位置する吹出し口は、前記ケースの幅方向の一方側に偏って位置し、
    前記ケースの奥行方向における前記吹出し口の奥行の寸法は、前記回転軸部の軸方向における前記モータ本体部の奥行の寸法より小さい、請求項4に記載の空気清浄機。
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