JP2016156541A - 除湿機 - Google Patents

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【課題】コードリールの過熱を防止する。【解決手段】コードリールはカバーと蓋体の間に回動自在にリールプレートを設け、中心部の外周に電源コードを巻回して収納し、電源コードの先端をスプリング端子に接続し、電源コードの他端にはカバーより突出した電源プラグを形成し、蓋体の中心に端子固定板を設け、端子固定板の内面には一対の固定端子を備え、固定端子の一部を端子固定板を貫通して外表面に突出して一対の電源端子を形成し、端子固定板の略中央に温度センサ取付部を設け、温度センサ取付部に温度センサを取り付け、制御部23には温度センサ43が第1所定値以上を検出した時にはヒーター12を停止し、温度センサーが第1所定値よりも高い第2所定値以上を検出した時には圧縮機40を停止し、温度センサーが第2所定値よりも高い第3所定値以上を検出した時には、全ての運転を停止する過熱制御部50を設けた。【選択図】図6

Description

この発明は、巻き取られた電源コードを所定の長さだけ引き出して、使用するコードリールを備えた除湿機に関する。
従来より除湿機や他の電気製品にコードリールを装着し、電源コードの長さを所定範囲で調整可能にすることで、長すぎる電源コードが乱雑に他の電気製品の電源コードに絡まったり、人が足に引っかけたりして、除湿機や他の電気製品の故障を防止すると共に、見た目が乱雑になることを防止していた。(例えば、特許文献1参照)
特開平8−200734号公報
コードリールから電源コードの引き出し寸法が短い場合には、コードリール内に巻かれている電源コードは熱の発散が出来ないために温度が上昇する傾向にあり、特に圧縮機や電子部品等の発熱の高い部品の近くにコードリールが組み込まれている場合には電源コードが高温に成ることによる劣化や絶縁性能が低下する。また、コードリールの可動接点は長い間使用するうちに電源コードの表面に付着したゴミが、コードリールの内部まで入り込み可動接点に付着すれば接触不良が発生し、接触不良により可動接点が過熱され火災の原因にもなり得る危険があるものであった。
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、枠体に設けた吸込口と吹出口の間に蒸発器、凝縮器、送風ファン、ヒーターを配置して送風経路を形成し、圧縮機と前記蒸発器、凝縮器等を冷媒配管で接続して冷凍回路を形成し、前記送風ファンの作動によって前記吸込口から吸入した空気を前記蒸発器にて冷却し結露させた後、前記凝縮器にて加熱し乾燥空気を前記吹出口より排出する除湿機に於いて、前記圧縮機や送風ファン等の制御を行う制御部と、電源を供給する電源コードと、この電源コードを所定の長さに引き出すためのコードリールを備え、このコードリールはカバーと蓋体の間に回転軸を中心に回動自在にリールプレートを設け、このリールプレートの中心部に一対のスプリング端子を備え、前記中心部の外周に備えた電源コード収納部に電源コードを巻回して収納し、この電源コードの先端を前記スプリング端子に接続し、電源コードの他端には前記カバーより突出した電源プラグを形成し、前記蓋体の中心に端子固定板を設け、端子固定板の内面には一対の固定端子を備え、この固定端子の一部を端子固定板を貫通して外表面に突出して一対の電源端子を形成し、前記固定端子とスプリング端子が常に接触することで、リールプレートが回転状態での電源プラグと電源端子との間の導通を維持するものであり、前記端子固定板の略中央に温度センサ取付部を設け、この温度センサ取付部に温度センサを取り付け、前記制御部には温度センサが第1所定値以上を検出した時には前記ヒーターを停止し、温度センサーが第1所定値よりも高い第2所定値以上を検出した時には前記圧縮機を停止し、温度センサーが第2所定値よりも高い第3所定値以上を検出した時には、全ての運転を停止する過熱制御部を設けたものである。
この発明によれば、コードリールの可動接点に付着したゴミが原因で接触不良が発生し、可動接点が異常に過熱することを防止し、接点の過熱による火災の発生を防止する。
この発明一実施例の背面側の斜視図。 同側面の断面図。 同コードリールの側面図。 同要部断面図。 同電気回路の説明図。 同要部のフローチャート図。
次にこの発明に係るコードリールの安全装置を装着した除湿機を図面に示された一実施例で説明する。
1は除湿機の枠体で底板2上に前方の前ケース3と後方の後ケース4と上面を覆う天板5を設けて本体の外郭を構成している。
6は前記枠体1背面に形成された吸込口で、前記後ケース4に横長のスリットを多数備えた開口が設けられている。
前記吸込口6の内側には樹脂製の網や不織布から成り吸入空気に混入するホコリを取り除くフィルタ7を備えている。このフィルタ7の内側にはフィンチューブ式の熱交換器からなる蒸発器8を備え、吸込空気を冷却することにより空気中の水分を結露させ除湿を行う。
前記蒸発器8の更に下流には蒸発器8と同じくフィンチューブ式の熱交換器からなる凝縮器9を備え、蒸発器8にて冷却された空気の加熱を行う。
前記凝縮器9下流にはシロッコファン型の送風ファン10及びこのファン10を駆動するファンモータ11を設けている。
前記送風ファン10の風下側の真上にはシーズヒータから成るヒーター12を設け、このヒーター12は衣類乾燥時や冬期間に室温が低くなり除湿の効率が低下する事を防止するものであり、消費電力は約400〜500W程である。
前記前ケース3の内側でファンモータ11との間には送風ファン10を包囲して前記吹出口13側へ送風を導くファンケーシング14を備え、このファンケーシング14の中央からやや右側上部にはスタビライザ(図示せず)を設け、上方向の前記ヒーター12及び吹出口13へ向かって送風するものである。
前記天板5は略平面の上面部15と、この上面部15の略中央から背面上部にわたって前記吹出口13を形成し、この吹出口13内で前記上面部15の略中央部分に水平ルーバー16を設けている、この水平ルーバー16は回転軸17を中心に回動自在であり、回動によって真上方から真後ろ側(背面側)水平方向の間(約90度)の風向を変化し、除湿機の運転停止時には自動で、後ろ側水平方向吹出位置にて上面部15に収納される。
前記送風ファン10からの送風は前面側から上面中央の水平ルーバー16に向けて送風され、水平ルーバー16が開いた状態では、乾燥空気を真上方向に送風することで除湿機の上方に位置する洗濯物の乾燥が効率よく行われる。また、水平ルーバー16が閉じた状態(上面部に収納された状態)では、乾燥空気を真後ろの背面側に送風することで室内全体の除湿や押し入れ等の部分的な除湿運転に適するものである。
前記吸込口6と蒸発器8、凝縮器9、送風ファン10、ヒーター12、吹出口13を連通して送風経路18を形成している。
19は取手で、転倒時には天板5の吹出口13左右に形成された溝20によって、中央から後ろ側にかけて収納され、起立時には天板5の略中央の溝20に設けられた取手用軸(図示せず)を中心として回動して上面中央上方に位置するものであり、回動自在でコの字型に形成され、使用時には回動して吹出口7上方に位置し除湿機運搬に使用する。
21は前記天板5の前側端部に設けられた操作部で、運転スイッチやタイマースイッチ等のスイッチ類(図示せず)や運転ランプ等の表示部(図示せず)を備え、この操作部21の裏面であり、下方にはスイッチやランプが固定され、回路構成を備えた操作部基盤22が設けられ、この操作部基盤22の下方には除湿機の運転制御を行う制御部23を備えている。
前記蒸発器8の下方には結露水を受けるドレン皿24を設けている。25は一方をこのドレン皿24の底面に接続し、他方を排水タンク26の上部に位置させた排水路で、前記ドレン皿24で集めた結露水を前記排水タンク26へ導くものである。
27は前記後ケース4下部の内面で、後ケース4と排水タンク26の間に取り付けられたコードリールで、商用電源のコンセントに差し込んで除湿機に電源の供給を行うものである。前記コードリール27は略皿状で樹脂製のカバー28と板金製の蓋体29の間に前記カバー28と一体に形成された回転軸30を中心に回動自在に樹脂製のリールプレート31を設け、このリールプレート31の中心部32に前記蓋体29側に付勢する一対のスプリング端子33が溶着されている、前記中心部32の外周に備えた電源コード収納部34に電源コード35を巻回して収納し、この電源コード35の先端を前記スプリング端子33にハンダ付け等によって接続し、電源コード35の他端には前記カバー28より突出した電源プラグ36を形成し、前記蓋体29の中心には樹脂製の端子固定板37を設け、この端子固定板37の内面には一対の固定端子38を備え、この固定端子38の一部を端子固定板37を貫通して外表面に突出して一対の電源端子39を形成し、前記固定端子38とスプリング端子33が常に接触することで、リールプレート31が回転状態でも電源プラグ36と電源端子39との間の導通を維持するものである。また、電源端子39に接続されたリード線(図示せず)によって圧縮機40や前記ファンモータ11、制御部23等へ交流100Vの電源が供給される。
前記端子固定板37の略中央には突出した温度センサ取付部41を設け、この温度センサ取付部41に板金製のセンサ取付金具42でカシメ止めされたサーミスタセンサ等の温度センサ43がネジ止めされている。また前記カバー28とリールプレート31の間には板バネ44を備え、電源コード35巻き取り時の動力となる。
前記制御部23には電源全体の開閉を行う電源リレー45と、圧縮機40の開閉を行う圧縮機リレー46と、ファンモータ11の開閉を行うファンリレー47と、ヒーター12の開閉を行うヒータリレー48を設け、前記温度センサ43が第1所定値A(例えば60℃)以上を検出した時にはヒータリレー48を開いてヒーター12を停止してコードリール27の温度上昇を抑えるものであり、温度センサ43の温度が更に上昇して第2所定値B(例えば65℃)以上を検出した時には圧縮機リレー46を開いて圧縮機40も停止しコードリール27の温度上昇を更に抑えるものであり、温度センサ43の温度が更に上昇して第3所定値C(例えば80℃)以上を検出した時には電源リレー45を開いてファンモータ11をも含めた全体の電源を遮断することで、接点に付着するゴミ等が原因で接点が過熱して発火することを防止する機能を有するものである。また、前記電源プラグ36は収納時、後ケース4の側面に設けたコード穴49から突出して位置し、このコード穴49から引き出して商用電源(交流100V)のコンセントに接続して使用する。
前記圧縮機40は、凝縮器9と膨張弁(図示せず)、蒸発器8等を順次冷媒配管で接続して冷凍回路を形成し、圧縮機40の運転により凝縮器9は高温に、蒸発器8は低温になり、前記吸込口6から吸い込んだ空気を冷たい蒸発器8で結露して水分を取り除いた後、熱い凝縮器9で加熱して室内に戻すことで、吸込空気の除湿を行うものである。
除湿機の運転手順について説明すれば、まず除湿が必要な場所や部屋等に除湿機を持ってくる。次に除湿機の側面から電源プラグ36を必要な長さだけ引き出して室内の壁面等に備えたコンセントに接続する。操作部21の運転スイッチ等の操作により運転が開始され、室内空気の除湿が行われる。運転を停止すれば電源プラグ36をコンセントから引き抜いて電源コード35をコードリール27に収納する。数年或いは10年以上除湿機を使用して、電源コード35の出し入れを繰り返すうちに、小さなゴミがコードリール27内に侵入して接点である固定端子38とスプリング端子33の間に挟まり接点抵抗が上昇して過熱することがある、この時、接点の裏側で端子固定板37の略中央で、接点不良の際に一番温度が上昇する場所に取り付けられた温度センサ42が異常な温度を検知した場合には、制御部23に異常の信号を送って検知された温度に応じて順次ヒータリレー48や圧縮機リレー46、電源リレー45を開いて除湿機を運転制御する過熱制御部50によって、コードリール27の接点からの過熱による発火や火災の発生を防止する。
図6のフローチャート図によって過熱制御部50の作動を説明すれば、除湿機の運転が開始されれば(S1)、圧縮機40とファンモータ11、ヒーター12等が通電され運転を開始し、温度センサ43(T℃)が読み込まれ(S2)、通常運転が継続される。尚、このフローチャート図においては、衣類乾燥運転や冬の室温が低いときで乾燥能力を必要とするヒーター12の運転が必要な運転コースの説明とする。
通常の運転では過熱制御部50が作動することは無いので、運転停止の操作やタイマー運転時の終了によって、S3からS12へ進んで運転を停止する。S4〜S6は過熱制御作動後の復帰に対する作動なの説明は後述する。
S7にて温度センサ43が第1所定値A(例えば60℃)以上を検出した時にはヒータリレー48を開いて最も熱負荷の大きなヒーター12を停止し(S8)、S9に進む。S9で温度センサ43の温度が第2所定値B(例えば65℃)以下であれば、S3に戻り、再度温度センサ43を読込み(S4)、S5で温度センサ43が第4の所定値(40℃)以下に下降するまでヒーター12は停止して運転を継続するが、更に温度センサ43の温度が第2所定値B(例えば65℃)よりも上昇すれば、圧縮機40も停止して送風ファン10のみが運転を継続する(S10)。そしてS11において温度センサ43の温度が更に上昇して第3所定値C(例えば80℃)以上を検出した時には電源リレー45を開いてファンモータ11をも含めた全体の電源を遮断することで、接点に付着するゴミ等が原因で接点が過熱して発火することを防止する。S9及びS11にてNoの場合には、S3に戻って送風ファン10のみの運転を温度センサ43が第4の所定値(40℃)以下に下降するまで継続する。
このように、除湿機に装着したコードリールの可動接点に付着したゴミが原因で接触不良が発生し、可動接点が異常に過熱することを段階的に防止し、接点の過熱による火災の発生を防止する。
23 制御部
27 コードリール
28 カバー
29 蓋体
31 リールプレート
33 スプリング端子
34 電源コード収納部
35 電源コード
36 電源プラグ
37 端子固定板
38 固定端子
39 電源端子
43 温度センサ
45 電源リレー
46 圧縮機リレー
48 ヒータリレー

Claims (2)

  1. 枠体に設けた吸込口と吹出口の間に蒸発器、凝縮器、送風ファン、ヒーターを配置して送風経路を形成し、圧縮機と前記蒸発器、凝縮器等を冷媒配管で接続して冷凍回路を形成し、前記送風ファンの作動によって前記吸込口から吸入した空気を前記蒸発器にて冷却し結露させた後、前記凝縮器にて加熱し乾燥空気を前記吹出口より排出する除湿機に於いて、前記圧縮機や送風ファン等の制御を行う制御部と、電源を供給する電源コードと、この電源コードを所定の長さに引き出すためのコードリールを備え、このコードリールはカバーと蓋体の間に回転軸を中心に回動自在にリールプレートを設け、このリールプレートの中心部に一対のスプリング端子を備え、前記中心部の外周に備えた電源コード収納部に電源コードを巻回して収納し、この電源コードの先端を前記スプリング端子に接続し、電源コードの他端には前記カバーより突出した電源プラグを形成し、前記蓋体の中心に端子固定板を設け、端子固定板の内面には一対の固定端子を備え、この固定端子の一部を端子固定板を貫通して外表面に突出して一対の電源端子を形成し、前記固定端子とスプリング端子が常に接触することで、リールプレートが回転状態での電源プラグと電源端子との間の導通を維持するものであり、前記端子固定板の略中央に温度センサ取付部を設け、この温度センサ取付部に温度センサを取り付け、前記制御部には温度センサが第1所定値以上を検出した時には前記ヒーターを停止し、温度センサーが第1所定値よりも高い第2所定値以上を検出した時には前記圧縮機を停止し、温度センサーが第2所定値よりも高い第3所定値以上を検出した時には、全ての運転を停止する過熱制御部を設けたことを特徴とする除湿機。
  2. 前記温度センサ取付部は一対の電源端子接続部の中間に位置させたことを特徴とする請求項1記載の除湿機。
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