JPH08200734A - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
- Publication number
- JPH08200734A JPH08200734A JP7013257A JP1325795A JPH08200734A JP H08200734 A JPH08200734 A JP H08200734A JP 7013257 A JP7013257 A JP 7013257A JP 1325795 A JP1325795 A JP 1325795A JP H08200734 A JPH08200734 A JP H08200734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehumidifier
- cord
- partition plate
- cord reel
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コードリールを有する除湿機においてその収
納スペースの確保と、万一除湿機が転倒したときにこの
ドレン水がコードリール内に入り漏電の原因になるのを
防止することと、いったんコードリール内に水が入って
も速やかに排水し内部の部品を腐食から守ることを目的
とする。 【構成】 除湿機本体1の内部を上下に区画する水受け
皿11と、前記除湿機本体1内の下部空間を区画する仕
切り板13と、前記仕切り板13に電源コード21を巻
取り収納するコードリール16を前記仕切り板13に平
行に設けた。
納スペースの確保と、万一除湿機が転倒したときにこの
ドレン水がコードリール内に入り漏電の原因になるのを
防止することと、いったんコードリール内に水が入って
も速やかに排水し内部の部品を腐食から守ることを目的
とする。 【構成】 除湿機本体1の内部を上下に区画する水受け
皿11と、前記除湿機本体1内の下部空間を区画する仕
切り板13と、前記仕切り板13に電源コード21を巻
取り収納するコードリール16を前記仕切り板13に平
行に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に圧縮機、凝縮
器、蒸発器、送風機で構成された冷凍サイクルと、前記
蒸発器より落下する除湿水を溜める排水タンクとを有
し、前記冷凍サイクルを動作させる電源コードを巻取り
収納するコードリールを設けた除湿機に関するものであ
る。
器、蒸発器、送風機で構成された冷凍サイクルと、前記
蒸発器より落下する除湿水を溜める排水タンクとを有
し、前記冷凍サイクルを動作させる電源コードを巻取り
収納するコードリールを設けた除湿機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の除湿機の構造について図面ととも
に説明する。図5において、除湿機本体51は合成樹脂
からなる吸入グリル52と外箱53と吹出グリル54で
構成され、内部には冷凍サイクルを構成する圧縮機5
5、凝縮器56、キャピラリチューブ57、蒸発器58
とファンモータ59及びファン60を具備している。そ
してファン60によって空気は吸入グリル52の前面よ
り吸い込まれ、蒸発器58、凝縮器56を通過し吹出グ
リル54より吹出される。
に説明する。図5において、除湿機本体51は合成樹脂
からなる吸入グリル52と外箱53と吹出グリル54で
構成され、内部には冷凍サイクルを構成する圧縮機5
5、凝縮器56、キャピラリチューブ57、蒸発器58
とファンモータ59及びファン60を具備している。そ
してファン60によって空気は吸入グリル52の前面よ
り吸い込まれ、蒸発器58、凝縮器56を通過し吹出グ
リル54より吹出される。
【0003】61は本体の内部を上下に区画する水受け
皿で、蒸発器58から落ちる水を排水タンク62に導
く。63は水受け皿61により区画された下部空間を圧
縮機55を収納する圧縮機収納室64と排水タンク62
を収納する排水タンク収納室65とに仕切る仕切り板で
ある。
皿で、蒸発器58から落ちる水を排水タンク62に導
く。63は水受け皿61により区画された下部空間を圧
縮機55を収納する圧縮機収納室64と排水タンク62
を収納する排水タンク収納室65とに仕切る仕切り板で
ある。
【0004】66は底板で、外箱53の下部にネジ止め
されており、圧縮機55、排水タンク62およびそれら
を隔てる仕切り板63を支持する構造となっている。
されており、圧縮機55、排水タンク62およびそれら
を隔てる仕切り板63を支持する構造となっている。
【0005】67は除湿機の電源コードであり、外箱5
3を貫通して外部に配置されている。
3を貫通して外部に配置されている。
【0006】図6は除湿機の外観斜視図を表わしてい
る。内部の下部空間に圧縮機55と排水タンク62を配
置する関係上、その横断面形状は、縦寸法Aと横寸法B
が異なる形状とし、圧縮機55と排水タンク62を長手
方向(同図A方向)に配置されている。
る。内部の下部空間に圧縮機55と排水タンク62を配
置する関係上、その横断面形状は、縦寸法Aと横寸法B
が異なる形状とし、圧縮機55と排水タンク62を長手
方向(同図A方向)に配置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種除湿機で
はコードリールを有するものはなかった。この理由とし
て、一つには除湿機が小型化しており収納スペースの確
保が困難なこと。
はコードリールを有するものはなかった。この理由とし
て、一つには除湿機が小型化しており収納スペースの確
保が困難なこと。
【0008】二つ目の理由は除湿機はその体内に2リッ
トル近くのドレン水が蓄えられる排水タンク62を有し
ており、何かの原因で除湿機が転倒したときにこのドレ
ン水がコードリール内に入り漏電の原因になる危惧が大
きいこと。
トル近くのドレン水が蓄えられる排水タンク62を有し
ており、何かの原因で除湿機が転倒したときにこのドレ
ン水がコードリール内に入り漏電の原因になる危惧が大
きいこと。
【0009】三つ目の理由はいったんコードリール内に
水が入るとなかなか排水しにくく内部の部品を腐食させ
る危惧があった。
水が入るとなかなか排水しにくく内部の部品を腐食させ
る危惧があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、除湿機本体内の下部空間を区画する仕切り
板に電源コードを巻取り収納するコードリールをそのコ
ードリールのケースが仕切り板と平行になるよう設けた
ものである。
に本発明は、除湿機本体内の下部空間を区画する仕切り
板に電源コードを巻取り収納するコードリールをそのコ
ードリールのケースが仕切り板と平行になるよう設けた
ものである。
【0011】また、縦寸法と横寸法が異なる横断面形状
を有する除湿機本体の下部空間を横断面形状の長手方向
に区画する仕切り板に電源コードを巻取り収納するコー
ドリールを設けたものである。
を有する除湿機本体の下部空間を横断面形状の長手方向
に区画する仕切り板に電源コードを巻取り収納するコー
ドリールを設けたものである。
【0012】さらに、コードリールの電源コード取り出
し口を除湿機本体の底板側に設け、かつ電源コード取り
出し方向を底板と略平行に配置したものである。
し口を除湿機本体の底板側に設け、かつ電源コード取り
出し方向を底板と略平行に配置したものである。
【0013】
【作用】本発明の構成によれば、除湿機本体内の下部空
間を区画する仕切り板にコードリールの円盤状ケースが
平行になるように設けたことにより、仕切り板の厚みが
若干増した程度のスペースで構成できる。
間を区画する仕切り板にコードリールの円盤状ケースが
平行になるように設けたことにより、仕切り板の厚みが
若干増した程度のスペースで構成できる。
【0014】また、除湿機本体の下部空間を横断面形状
の長手方向に区画する仕切り板に電源コードを巻取り収
納するコードリールを設けたものであるから、除湿機本
体が転倒しやすい長手方向と直角にコードリールが位置
し、万一除湿機本体が転倒した場合は床面に垂直にコー
ドリールが立つことになり、排水タンクの水が流れ出し
てもコードリールの充電部が直接水に浸かることがな
く、漏電の危険から守られる。
の長手方向に区画する仕切り板に電源コードを巻取り収
納するコードリールを設けたものであるから、除湿機本
体が転倒しやすい長手方向と直角にコードリールが位置
し、万一除湿機本体が転倒した場合は床面に垂直にコー
ドリールが立つことになり、排水タンクの水が流れ出し
てもコードリールの充電部が直接水に浸かることがな
く、漏電の危険から守られる。
【0015】さらに、コードリールの電源コード取り出
し口を除湿機本体の底板側に設け、かつ電源コード取り
出し方向を底板と略平行に配置したものであるから、除
湿機本体が直立しているときは前記取り出し口が最下方
に位置することになり、万一コードリール内に水が入っ
ても滞留することなく速やかに排出され、内部のばねや
接点を腐食させたりする危惧が少ない。
し口を除湿機本体の底板側に設け、かつ電源コード取り
出し方向を底板と略平行に配置したものであるから、除
湿機本体が直立しているときは前記取り出し口が最下方
に位置することになり、万一コードリール内に水が入っ
ても滞留することなく速やかに排出され、内部のばねや
接点を腐食させたりする危惧が少ない。
【0016】
【実施例】本発明の除湿機の一実施例の構造について図
面とともに説明する。図1において、除湿機本体1は合
成樹脂からなる吸入グリル2と外箱3と吹出グリル4で
構成され、内部には冷凍サイクルを構成する圧縮機5、
凝縮器6、キャピラリチューブ7、蒸発器8とファンモ
ータ9及びファン10を具備している。
面とともに説明する。図1において、除湿機本体1は合
成樹脂からなる吸入グリル2と外箱3と吹出グリル4で
構成され、内部には冷凍サイクルを構成する圧縮機5、
凝縮器6、キャピラリチューブ7、蒸発器8とファンモ
ータ9及びファン10を具備している。
【0017】11は除湿機本体の内部を上下に区画する
水受け皿で、蒸発器8から落ちる水を排水タンク12に
導く。
水受け皿で、蒸発器8から落ちる水を排水タンク12に
導く。
【0018】13は水受け皿11により区画された下部
空間を圧縮機5を収納する圧縮機収納室14と排水タン
ク12を収納する排水タンク収納室15とに仕切る仕切
り板である。仕切り板13にはコードリール16が取り
付けられている。
空間を圧縮機5を収納する圧縮機収納室14と排水タン
ク12を収納する排水タンク収納室15とに仕切る仕切
り板である。仕切り板13にはコードリール16が取り
付けられている。
【0019】17は底板で、外箱3の下部にネジ止めさ
れており、圧縮機5、排水タンク12およびそれらを隔
てる仕切り板13を支持する構造となっている。
れており、圧縮機5、排水タンク12およびそれらを隔
てる仕切り板13を支持する構造となっている。
【0020】図2は前記コードリール16の外観斜視図
である。電源コード取り出し口18を有する渦巻円盤形
状のケース19内部に渦巻ばねによる巻取り機構、渦巻
状に巻取られたコード、引き出されたコードを任意の位
置に保持するラッチ機構が設けられている。20は回転
するコードから電気を取り出す固定接点であり、ケース
19のほぼ中心部に設けられている。なお21は電源コ
ードを示す。
である。電源コード取り出し口18を有する渦巻円盤形
状のケース19内部に渦巻ばねによる巻取り機構、渦巻
状に巻取られたコード、引き出されたコードを任意の位
置に保持するラッチ機構が設けられている。20は回転
するコードから電気を取り出す固定接点であり、ケース
19のほぼ中心部に設けられている。なお21は電源コ
ードを示す。
【0021】図3において、横断面形状が縦寸法Aと横
寸法Bとが異なる除湿機本体1の長手方向を区画して仕
切り板13を立設し前記仕切り板13にコードリール1
6のケース19が取り付けられている様子を表わしたも
のである。ケース19は円盤面が仕切り板13に平行に
なるようにネジで固定されており、仕切り板13とケー
ス19の組み付け後の厚さCはコンパクトに設置されて
いる。仕切り板13は底板17の長手方向Aに直角に立
っている。そして仕切り板13とコードリール16をは
さんで圧縮機5と排水タンク12が配置されている。コ
ードリール16の固定接点20はケース19の中央部に
あり底板17の各底辺から十分な距離をもって離れてお
り、万一除湿機本体1が転倒した場合も床面に垂直にコ
ードリール16が立つことになり、排水タンク12の水
が流れ出してもコードリール16の充電部すなわち固定
接点20は直接水に浸かることがなく、漏電の危険から
守られる。
寸法Bとが異なる除湿機本体1の長手方向を区画して仕
切り板13を立設し前記仕切り板13にコードリール1
6のケース19が取り付けられている様子を表わしたも
のである。ケース19は円盤面が仕切り板13に平行に
なるようにネジで固定されており、仕切り板13とケー
ス19の組み付け後の厚さCはコンパクトに設置されて
いる。仕切り板13は底板17の長手方向Aに直角に立
っている。そして仕切り板13とコードリール16をは
さんで圧縮機5と排水タンク12が配置されている。コ
ードリール16の固定接点20はケース19の中央部に
あり底板17の各底辺から十分な距離をもって離れてお
り、万一除湿機本体1が転倒した場合も床面に垂直にコ
ードリール16が立つことになり、排水タンク12の水
が流れ出してもコードリール16の充電部すなわち固定
接点20は直接水に浸かることがなく、漏電の危険から
守られる。
【0022】コードリール16は電源コード取り出し口
18を箱体の下方側すなわち底板17側に設け、かつ電
源コード取り出し方向を底板17と略平行に配置したも
のであるから、除湿機本体1が直立している時は前記取
り出し口18が最下方に位置することになる。
18を箱体の下方側すなわち底板17側に設け、かつ電
源コード取り出し方向を底板17と略平行に配置したも
のであるから、除湿機本体1が直立している時は前記取
り出し口18が最下方に位置することになる。
【0023】図4は除湿機の外側からみた電源コード2
1の様子である。コードの取り出し口が下方にあり、除
湿機本体1が直立している時は万一コードリール16内
に水が入っても滞留することなく速やかに排出され、内
部のばねや接点を腐食させたりすることがない。
1の様子である。コードの取り出し口が下方にあり、除
湿機本体1が直立している時は万一コードリール16内
に水が入っても滞留することなく速やかに排出され、内
部のばねや接点を腐食させたりすることがない。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
除湿機本体内の下部空間を区画する仕切り板にコードリ
ールのケースが平行になるように設けたことにより、仕
切り板の厚みが若干増した程度のスペースで構成できる
効果を有する。
除湿機本体内の下部空間を区画する仕切り板にコードリ
ールのケースが平行になるように設けたことにより、仕
切り板の厚みが若干増した程度のスペースで構成できる
効果を有する。
【0025】また、除湿機本体の下部空間を横断面形状
の長手方向を区画する仕切り板に電源コードを巻取り収
納するコードリールを設けたものであるから、除湿機本
体が転倒しやすい長手方向と直角にコードリールが位置
し、万一転倒した場合は床面に垂直にコードリールが立
つことになり、排水タンクの水が流れ出してもコードリ
ールの充電部が直接水に浸かることがなく、漏電の危険
から守られるという効果がある。
の長手方向を区画する仕切り板に電源コードを巻取り収
納するコードリールを設けたものであるから、除湿機本
体が転倒しやすい長手方向と直角にコードリールが位置
し、万一転倒した場合は床面に垂直にコードリールが立
つことになり、排水タンクの水が流れ出してもコードリ
ールの充電部が直接水に浸かることがなく、漏電の危険
から守られるという効果がある。
【0026】さらに、コードリールの電源コード取り出
し口を箱体の底板側に設け、かつ電源コード取り出し方
向を底板と略平行に配置したものであるから、除湿機本
体が直立している時は前記取り出し口が最下方に位置す
ることになり、万一コードリール内に水が入っても滞留
することなく速やかに排出され、内部のばねや接点を腐
食させたりすることがないという効果がある。
し口を箱体の底板側に設け、かつ電源コード取り出し方
向を底板と略平行に配置したものであるから、除湿機本
体が直立している時は前記取り出し口が最下方に位置す
ることになり、万一コードリール内に水が入っても滞留
することなく速やかに排出され、内部のばねや接点を腐
食させたりすることがないという効果がある。
【図1】本発明の一実施例における除湿機の縦断面図
【図2】同除湿機のコードリールの斜視図
【図3】同除湿機の内部を示す分解斜視図
【図4】同除湿機の外観の斜視図
【図5】従来の除湿機の縦断面図
【図6】同除湿機の外観の斜視図
1,51 除湿機本体 3,53 外箱 5,55 圧縮機 11,61 水受け皿 12,62 排水タンク 13,63 仕切り板 16 コードリール 17,66 底板 18 電源コード取り出し口 19 ケース 20 固定接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山村 直人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 除湿機本体の内部を上下に区画する水受
け皿と、前記除湿機本体内の下部空間を区画する仕切り
板とを有し、前記仕切り板に電源コードを巻取り収納す
るコードリールを仕切り板と平行して設けた除湿機。 - 【請求項2】 縦寸法と横寸法が異なる横断面形状を有
する除湿機本体の内部を上下に区画する水受け皿と、前
記除湿機本体内の下部空間を横断面形状の長手方向を区
画する仕切り板とを有し、前記仕切り板に電源コードを
巻取り収納するコードリールを仕切り板と平行して設け
た除湿機。 - 【請求項3】 コードリールの電源コード取り出し口を
除湿機本体の底板側に設け、かつ電源コード取り出し方
向を底板と略平行に配置した請求項1または請求項2記
載の除湿機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7013257A JPH08200734A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7013257A JPH08200734A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 除湿機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08200734A true JPH08200734A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11828173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7013257A Pending JPH08200734A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 除湿機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08200734A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100591324B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 제습기 |
KR100947523B1 (ko) * | 2008-02-25 | 2010-03-12 | 주식회사 세일사 | 가습기 |
JP2016156541A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社コロナ | 除湿機 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7013257A patent/JPH08200734A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100591324B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 제습기 |
KR100947523B1 (ko) * | 2008-02-25 | 2010-03-12 | 주식회사 세일사 | 가습기 |
JP2016156541A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社コロナ | 除湿機 |
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