JP2016156151A - 遠隔操作システム - Google Patents

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Abstract

【課題】他の機器からの呼び掛け信号による起動時には遠隔操作を行わないようにすることを可能にした遠隔操作システムを提供すること。【解決手段】自車の周辺の他、他車の周辺にもWAKE信号が一定周期で送信されていることを前提に、携帯機を所持したユーザが他車のLF通信エリアに進入すると、他車のWAKE信号により加速度センサが起動する(ポイントP3)。その後、事前に決めた動作(屈伸動作)が検出されると、携帯機からモーション信号が送信される(ポイントP5)。自車は、「t自」が「t携」と一致したことを条件に、スライドドアの開動作を行うが、この場合、「t自」がポイントP4からポイントP5までの時間であるのに対し、「t携」がポイントP3からポイントP5までの時間であり、両者が一致しないため、スライドドアの開動作を行わない。【選択図】図3

Description

本発明は、機器の周辺に呼び掛け信号を送信し、その呼び掛け信号を受信すると、携帯機のモーションセンサが起動するとともに、事前に決めた動作を検出すると、携帯機からモーション信号を送信し、そのモーション信号を受けて機器に対する遠隔操作を行う遠隔操作システムに関する。
特許文献1には、事前に決めた動作(屈伸動作等)を検出すると、携帯機からモーション信号(制御コマンド)を送信し、その制御コマンドを受けてドアの解錠を行う遠隔操作システムが開示されている。
携帯機に内蔵されたモーションセンサは、車両と携帯機との双方向通信に用いられる呼び掛け信号が携帯機で受信されたことを契機に起動する。これにより、携帯機を所持したユーザが呼び掛け信号の送信エリア(通信エリア)に進入した後、屈伸動作等を行うと、携帯機からモーション信号が送信され、上記文献によるドアの解錠以外にも、例えばスライドドアの開動作が可能となり、利便性が向上する。
特許第4649273号公報
自車の他、他車からも呼び掛け信号が送信されるところ、他車の呼び掛け信号により携帯機のモーションセンサが起動し、その携帯機からモーション信号が送信されると、他車の通信エリアにある当該携帯機によって、離れた位置にある自車を遠隔操作できてしまう。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、他の機器からの呼び掛け信号による起動時には遠隔操作を行わないようにすることを可能にした遠隔操作システムを提供することにある。
上記課題を解決する遠隔操作システムは、機器の周辺に呼び掛け信号を送信し、その呼び掛け信号を受信すると、携帯機のモーションセンサが起動するとともに、事前に決めた動作を検出すると、携帯機からモーション信号を送信し、そのモーション信号を受けて機器に対する遠隔操作を行う遠隔操作システムにおいて、前記機器は、前記モーション信号を送信してきた携帯機が自他いずれの機器からの呼び掛け信号によりモーションセンサが起動したものであるのかを解析することをその要旨としている。
この構成によれば、モーション信号を送信してきた携帯機が自他いずれの機器からの呼び掛け信号によりモーションセンサが起動したものであるのかを解析しつつ、他の機器からの呼び掛け信号による起動時には遠隔操作を行わないようにすることができる。
上記遠隔操作システムについて、前記携帯機は、前記呼び掛け信号の受信時を基点とした第1の時間情報を含む前記モーション信号を送信し、前記機器は、前記解析において、前記モーション信号に含まれた前記第1の時間情報が、自の機器からの呼び掛け信号の送信時を基点とした第2の時間情報と一致したことを条件に、自の機器に対する遠隔操作を行うこととしてもよい。
この構成によれば、各機器の呼び掛け信号が同期していないことを前提に、他の機器の呼び掛け信号により携帯機のモーションセンサが起動したとき、携帯機側の第1の時間情報が自の機器側の第2の時間情報と一致しないため、自の機器に対する遠隔操作を行わない。これにより、他の機器からの呼び掛け信号による起動時には遠隔操作を行わないようにすることができる。
上記遠隔操作システムについて、前記携帯機は、前記モーション信号を送信する際、前記呼び掛け信号の受信時から当該モーション信号の送信時までの時間を示す前記第1の時間情報を含むモーション信号を送信し、前記機器は、前記モーション信号を受信したとき、自の機器からの呼び掛け信号の送信時から当該モーション信号の受信時までの時間を示す前記第2の時間情報が、当該受信したモーション信号に含まれた前記第1の時間情報と一致したことを条件に、自の機器に対する遠隔操作を行うこととしてもよい。
この構成によれば、モーション信号の送受信を通じて、呼び掛け信号の同期がとれている携帯機であるか否かを解析し、同期のとれている携帯機によってのみ遠隔操作を許可することができる。
上記遠隔操作システムについて、前記機器は、送信周期を変更しつつ、自の機器から呼び掛け信号を送信することとしてもよい。
この構成によれば、呼び掛け信号を一定周期で送信する場合に比べて、他の機器の呼び掛け信号が偶然にも自の機器の呼び掛け信号と同期する確率が下がるため、他の機器により起動した携帯機を自の機器により起動した携帯機とする解析結果が抑制される。これにより、他の機器により起動した携帯機によって遠隔操作が可能となる確率を下げることができる。
上記遠隔操作システムについて、前記携帯機は、前記呼び掛け信号を受信する毎に、当該呼び掛け信号の受信時を基点とした前記第1の時間情報を更新し、前記モーション信号を送信する際、最新の第1の時間情報を含むモーション信号を送信することとしてもよい。
この構成によれば、第1の時間情報の示す時間が短くなる分、その第1の時間情報が第2の時間情報と一致するか否かを判定する際の許容差を小さくできるため、モーション信号を送信してきた携帯機が自他いずれの機器により起動したものであるのかの解析を高い時間精度で行える。これにより、他の機器により起動した携帯機によって遠隔操作が可能となる確率を下げることができる。
本発明によれば、他の機器からの呼び掛け信号による起動時には遠隔操作を行わないようにすることができる。
遠隔操作システムを示す概念図。 遠隔操作システムの作用について、自車WAKE起動時を示すタイムチャート。 遠隔操作システムの作用について、他車WAKE起動時を示すタイムチャート。
以下、遠隔操作システムの一実施の形態について説明する。
図1に示すように、遠隔操作システム1は、車両2と携帯機3との双方向通信により車両ドアを開錠するとともに、携帯機3を送信側とした単方向通信によりスライドドアの開動作を行う。車両2は機器に相当する。
上記双方向通信はスマート通信と呼ばれ、このスマート通信では、まず車両2からLF(low frequency )帯のWAKE信号を送信する。WAKE信号は呼び掛け信号に相当する。携帯機3は、WAKE信号を受信すると、内蔵された加速度センサが起動するとともに、WAKE信号による呼び掛けに応答するべくUHF(ultrahigh frequency )帯のACK信号を送信する。
車両2は、ACK信号を受信すると、次のフェーズのLF信号を送信する。携帯機3は、LF信号を受信すると、次のフェーズのUHF信号を送信する。スマート通信では、LF信号とUHF信号の送受信を所定の回数行う。そして、携帯機3に固有のID(identification)が含まれたUHF信号を車両2で解析しつつ、基準IDと照合一致したことを条件に、車両ドアの開錠を許可する。これにより、携帯機3を所持したユーザがWAKE信号の送信エリア(LF通信エリア)に進入すると、スマート通信により車両ドアが自動で開錠許可されることになる。尚、ドアハンドルに触れると、実際にドアが開錠される。
ところで、WAKE信号の受信により携帯機3の加速度センサが起動すると、事前に決めた動作(一例では屈伸動作)が検出可能になる。加速度センサはモーションセンサに相当する。そして、携帯機3は、事前に決めた動作を検出すると、モーション信号(スライドドア開錠命令信号)を送信する。車両2は、モーション信号を受けてスライドドアの開動作を行う。これにより、携帯機3を所持したユーザがLF通信エリアで屈伸動作を行うと、スライドドアが自動で開くことになる。
次に、遠隔操作システム1の作用について説明する。
(自車WAKE起動時)
図2に示すように、携帯機3の接近を監視するべく自車の周辺(LF通信エリア)にWAKE信号が例えば250ms(一定)の送信周期で送信されていることを前提に、携帯機3を所持したユーザがLF通信エリアに進入すると、自車のWAKE信号により加速度センサが起動する(ポイントP1)。尚、自車は、WAKE信号を送信する毎に、WAKE信号の送信時を基点とした経過時間をタイマーにて測定する。一方、携帯機3は、WAKE信号の受信時を基点とした経過時間をタイマーにて測定する。
その後、WAKE信号に応答して携帯機3からACK信号(図示略)が送信される等、スマート通信が行われることと並行して、事前に決めた動作(屈伸動作)が検出されると、携帯機3からモーション信号が送信される(ポイントP2)。尚、モーション信号には、携帯機3に固有のIDと、WAKE信号の受信時からモーション信号の送信時までの時間を示す「t携(携帯機タイマーの意)」とが含まれる。
自車は、モーション信号を受信すると、タイマーを停止し、WAKE信号の送信時からモーション信号の受信時までの時間を「t自(自車タイマーの意)」として記憶する。そして、自車は、「t自」が「t携」と一致したことを条件に、スライドドアの開動作を行う。「t携」は第1の時間情報に相当し、「t自」は第2の時間情報に相当する。
(他車WAKE起動時)
図3に示すように、自車の周辺(自車のLF通信エリア)の他、他車の周辺(他車のLF通信エリア)にもWAKE信号が例えば250ms(一定)の送信周期で送信されていることを前提に、携帯機3を所持したユーザが他車のLF通信エリアに進入すると、他車のWAKE信号により加速度センサが起動する(ポイントP3)。尚、自車は、WAKE信号を送信する毎に、WAKE信号の送信時(ポイントP4等)を基点とした経過時間をタイマーにて測定する。一方、携帯機3は、この場合、他車のWAKE信号の受信時(ポイントP3)を基点とした経過時間をタイマーにて測定する。
その後、事前に決めた動作(屈伸動作)が検出されると、携帯機3からモーション信号が送信される(ポイントP5)。尚、モーション信号には、携帯機3に固有のIDと、この場合、他車のWAKE信号の受信時(ポイントP3)からモーション信号の送信時(ポイントP5)までの時間を示す「t携」とが含まれる。
自車は、モーション信号を受信すると、タイマーを停止し、WAKE信号の送信時(ポイントP4)からモーション信号の受信時(ポイントP5)までの時間を「t自」として記憶する。そして、自車は、「t自」が「t携」と一致したことを条件に、スライドドアの開動作を行うが、この場合、「t自」がポイントP4からポイントP5までの時間であるのに対し、「t携」がポイントP3からポイントP5までの時間であり、両者が一致しないため、たとえIDが照合一致しても、スライドドアの開動作を行わない。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)モーション信号を送信してきた携帯機3が自他いずれの車両2からのWAKE信号により加速度センサが起動したものであるのかを解析しつつ、他車からのWAKE信号による起動時にはスライドドアの開動作を行わないようにすることができる。
(2)各車両2のWAKE信号が同期していないことを前提に、他車のWAKE信号により携帯機3の加速度センサが起動したとき、「t携」が「t自」と一致しないため、自車に対するスライドドアの開動作を行わない。これにより、他車からのWAKE信号による起動時にはスライドドアの開動作を行わないようにすることができる。
(3)モーション信号の送受信を通じて、WAKE信号の同期がとれている携帯機3であるか否かを解析し、同期のとれている携帯機3によってのみスライドドアの開動作を許可することができる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・車両2は、送信周期を変更しつつ、WAKE信号を送信してもよい。この構成によれば、WAKE信号を一定周期で送信する場合に比べて、他車のWAKE信号が偶然にも自車のWAKE信号と同期する確率が下がるため、他車により起動した携帯機3を自車により起動した携帯機3とする解析結果が抑制される。これにより、他車により起動した携帯機3によってスライドドアの開動作が可能となる確率を下げることができる。
・携帯機3は、WAKE信号を受信する毎に、当該WAKE信号の受信時を基点とした「t携」を更新し、モーション信号を送信する際、最新の「t携」を含むモーション信号を送信してもよい。この構成によれば、「t携」の示す時間が短くなる分、その「t携」が「t自」と一致するか否かを判定する際の許容差を小さくできるため、モーション信号を送信してきた携帯機3が自他いずれの車両2により起動したものであるのかの解析を高い時間精度で行える。これにより、他車により起動した携帯機3によってスライドドアの開動作が可能となる確率を下げることができる。
・車両2からの呼び掛け信号はWAKE信号に限定されない。上記実施の形態に倣う車両2からのLF信号を全て呼び掛け信号と規定してもよい。
・事前に決めた動作は屈伸動作に限定されない。複数のステップの動作の組み合わせ(一例として静止動作→屈伸動作→静止動作)であってもよい。
・モーションセンサは加速度センサに限定されない。
・遠隔操作の操作対象はスライドドアに限定されない。車両2のバックドア或いは建物(機器)のドアを操作対象とする遠隔操作システムに本発明を適用してもよい。
1…遠隔操作システム、2…車両(機器)、3…携帯機。

Claims (5)

  1. 機器の周辺に呼び掛け信号を送信し、その呼び掛け信号を受信すると、携帯機のモーションセンサが起動するとともに、事前に決めた動作を検出すると、携帯機からモーション信号を送信し、そのモーション信号を受けて機器に対する遠隔操作を行う遠隔操作システムにおいて、
    前記機器は、前記モーション信号を送信してきた携帯機が自他いずれの機器からの呼び掛け信号によりモーションセンサが起動したものであるのかを解析する
    ことを特徴とする遠隔操作システム。
  2. 前記携帯機は、前記呼び掛け信号の受信時を基点とした第1の時間情報を含む前記モーション信号を送信し、
    前記機器は、前記解析において、前記モーション信号に含まれた前記第1の時間情報が、自の機器からの呼び掛け信号の送信時を基点とした第2の時間情報と一致したことを条件に、自の機器に対する遠隔操作を行う
    請求項1に記載の遠隔操作システム。
  3. 前記携帯機は、前記モーション信号を送信する際、前記呼び掛け信号の受信時から当該モーション信号の送信時までの時間を示す前記第1の時間情報を含むモーション信号を送信し、
    前記機器は、前記モーション信号を受信したとき、自の機器からの呼び掛け信号の送信時から当該モーション信号の受信時までの時間を示す前記第2の時間情報が、当該受信したモーション信号に含まれた前記第1の時間情報と一致したことを条件に、自の機器に対する遠隔操作を行う
    請求項2に記載の遠隔操作システム。
  4. 前記機器は、送信周期を変更しつつ、自の機器から呼び掛け信号を送信する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の遠隔操作システム。
  5. 前記携帯機は、前記呼び掛け信号を受信する毎に、当該呼び掛け信号の受信時を基点とした前記第1の時間情報を更新し、前記モーション信号を送信する際、最新の第1の時間情報を含むモーション信号を送信する
    請求項2〜4のいずれか一項に記載の遠隔操作システム。
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