JP6220622B2 - 動作検知リモートシステム - Google Patents
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Description
また、例えば偶発的に1回のみ操作エラーが発生してしまっても、それを操作エラーとして通知しないので、操作エラーの通知を精度よく行うのに有利となる。
前記問題点を解決する動作検知リモートシステムは、電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する構成において、前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、前記通知実行部は、前記エラー情報が前記メモリに複数保持されているとともに、同一又は似たエラー情報が複数存在することを、当該エラー情報の通知を実行する条件とする。
本構成によれば、動き検知操作に操作エラーが発生したとき、そのエラー情報がメモリに保持される。そして、メモリに保持しておいたエラー情報を基に、操作エラーについてユーザに通知される。よって、動き検知操作がどのようなエラーであったのかをユーザに通知することが可能となる。
また、同一又は似た操作エラーが複数発生したときのみ、それがエラー情報としてユーザに通知される。よって、ユーザが繰り返し行ってしまう可能性の高い操作エラーを、的確に通知することが可能となる。
前記問題点を解決する動作検知リモートシステムは、電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する構成において、前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、前記エラー監視部は、前記エラーの発生場所を示す位置情報を取得し、前記情報保持部は、前記エラー情報及び位置情報を紐付けして前記メモリに保持し、前記通知実行部は、前記通知を実行するとき、前記位置情報を基に前記エラーの発生場所も通知する。
本構成によれば、動き検知操作に操作エラーが発生したとき、そのエラー情報がメモリに保持される。そして、メモリに保持しておいたエラー情報を基に、操作エラーについてユーザに通知される。よって、動き検知操作がどのようなエラーであったのかをユーザに通知することが可能となる。
また、エラー情報をユーザに通知するにあたり、操作エラーが発生した場所も通知することが可能となる。よって、エラー情報をより詳しくユーザに通知することが可能となる。
前記問題点を解決する動作検知リモートシステムは、電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する構成において、前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、前記エラー監視部は、前記動き検知操作がエラーとなったときの発生時間である時間情報を取得し、前記情報保持部は、前記エラー情報及び時間情報を紐付けして前記メモリに保持し、前記通知実行部は、前記時間情報を基に前記エラー情報の発生時間を確認し、エラー発生から一定時間内であれば、当該エラー情報の通知を実行する。
本構成によれば、動き検知操作に操作エラーが発生したとき、そのエラー情報がメモリに保持される。そして、メモリに保持しておいたエラー情報を基に、操作エラーについてユーザに通知される。よって、動き検知操作がどのようなエラーであったのかをユーザに通知することが可能となる。
また、エラー情報をユーザに通知するにあたり、いつ発生した操作エラーなのかを判断しながら、操作エラーを通知することが可能となる。よって、過去に検出された操作エラーは通知から除くことが可能となるので、操作エラーの通知を精度よく行うのに有利となる。
図1に示すように、電子キー1の操作対象(以下、車両2と記す)は、電子キー1と無線によりID照合を実行する電子キーシステム3を備える。電子キーシステム3は、車両2からの通信を契機に狭域無線(通信距離:数m)によりID照合を実行するキー操作フリーシステムが好ましい。以降、キー操作フリーシステムにおけるID照合を「スマート照合」と記し、その通信を「スマート通信」と記す。
図3に、操作エラーが発生したときの検出信号Smtの波形を図示する。同図は、1回目の動き操作に要する時間T’が規定時間T1を超えた例、つまり1回目の動き操作の操作速度が正規よりも遅い例を示す。エラー監視部23は、1回目の動き操作の時間が規定時間T1を超えることを確認することにより、1回目の動き操作の操作速度が正規よりも遅いという操作エラーを認識する。エラー監視部23は、1回目の動き操作の操作速度が遅いという監視結果を情報保持部24に出力する。
(1)動作検出部19から出力される検出信号Smtの特徴量を確認することにより、動き検知操作が操作エラーか否かが判定され、操作エラーと判定されたとき、そのエラー情報Derが電子キー1のメモリ18に保持される。そして、そのエラー情報Derを通知して、ユーザに具体的なエラー内容を知らせる。よって、動き検知操作がどのようなエラーであったのかをユーザに通知することができる。
・図12に示すように、電子キー1において検出されたエラー情報Derを車両2に送信することにより、エラー情報Derを車両2のメモリ9で保持してもよい。この場合、電子キー1のメモリ領域をエラー情報Derに占有されずに済む。
・操作エラーの通知は、例えば電子キー1で実行してもよい。
・選択操作部38を電子キー1やユーザ端末35の画面に表示して、ユーザ端末35や電子キー1で操作エラーの通知を開始可能としてもよい。
・警告音は、例えば電子キー1やユーザ端末35で実行することも可能である。
・位置情報Dpsや時間情報Dtmを送信するアンテナは、キー操作フリーシステム用の車外送信機10や車内送信機11に限らず、他の送信アンテナに変更してもよい。
・電子キー1が例えばタイマ(時計)を搭載していれば、そのタイマから時間情報Dtmを取得してもよい。
・メモリ18は、エラー情報Derを1つのみ保持可能としてもよい。
・動き検知操作が操作エラーか否かの判定は、検出信号Smtの特徴量を確認する方式に限らず、種々の方式に変更可能である。
・キー操作フリーシステムは、例えば運転席側と助手席側とに各々送信アンテナを設けておき、これらアンテナから送信される電波に対する電子キー1の応答の組み合わせにより、電子キー1の位置を判定するものでもよい。
Claims (12)
- 電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する動作検知リモートシステムにおいて、
前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、
前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、
前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、
前記通知実行部は、前記エラー情報が前記メモリに複数保持されていることを、前記通知を実行する条件とする
ことを特徴とする動作検知リモートシステム。 - 電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する動作検知リモートシステムにおいて、
前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、
前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、
前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、
前記通知実行部は、前記エラー情報が前記メモリに複数保持されているとともに、同一又は似たエラー情報が複数存在することを、当該エラー情報の通知を実行する条件とする
ことを特徴とする動作検知リモートシステム。 - 電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する動作検知リモートシステムにおいて、
前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、
前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、
前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、
前記エラー監視部は、前記エラーの発生場所を示す位置情報を取得し、
前記情報保持部は、前記エラー情報及び位置情報を紐付けして前記メモリに保持し、
前記通知実行部は、前記通知を実行するとき、前記位置情報を基に前記エラーの発生場所も通知する
ことを特徴とする動作検知リモートシステム。 - 電子キーに発生する動きを、当該電子キーに設けられた動作検出部によって検出し、当該動作検出部から出力される検出信号を基に操作対象を遠隔操作する動作検知リモートシステムにおいて、
前記動作検出部の検出信号を監視することにより、動き検知操作がエラーか否かを監視するエラー監視部と、
前記動き検知操作がエラーのとき、そのエラー情報をメモリに保持し、当該エラー情報を1つ以上保持可能な情報保持部と、
前記操作対象、ユーザ端末及び電子キーの少なくとも1つで前記エラー情報を通知する通知実行部とを備え、
前記エラー監視部は、前記動き検知操作がエラーとなったときの発生時間である時間情報を取得し、
前記情報保持部は、前記エラー情報及び時間情報を紐付けして前記メモリに保持し、
前記通知実行部は、前記時間情報を基に前記エラー情報の発生時間を確認し、エラー発生から一定時間内であれば、当該エラー情報の通知を実行する
ことを特徴とする動作検知リモートシステム。 - 前記情報保持部は、前記エラー情報を前記電子キーのメモリに保持する
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記情報保持部は、前記エラー情報を複数保持可能であり、当該エラー情報が最大量保持されているときに新しいエラー情報を受け付けると、最も古いものを前記メモリから破棄して前記新しいエラー情報を当該メモリに保持することにより、該メモリを更新する
ことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記動き検知操作がエラーとなったときに警告音を発生するか否かを選択させる警告選択部と、
前記警告音の出力が有効に選択されているとき、エラー発生時において警告音を発生させる警告実行部とを備えた
ことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記通知実行部は、車両のエンジンスイッチがオンに操作されたとき、車内の表示部で
前記通知を実行する
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記通知実行部は、前記操作対象又はユーザ端末の表示部に、前記通知を実行するか否かを選択する選択操作部を表示し、当該選択操作部の操作結果に基づき、前記通知を実行する
ことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記通知実行部は、前記表示部に前記選択操作部を一定時間のみ表示する
ことを特徴とする請求項9に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記動作検出部の検出信号には、その信号波形において、各々種類の異なる複数の特徴量があり、
前記エラー監視部は、前記特徴量が一定数のみ合致するとき、前記動き検知操作がエラーであると認識する
ことを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。 - 前記通知実行部は、前記エラー情報の通知にあたり、操作覚えがあるか否かをユーザに選択させ、操作覚えがあると選択されたとき、前記通知として動き検知操作の操作アドバイスを実行し、操作覚えがないと選択されたとき、前記通知として注意喚起を実行する
ことを特徴とする請求項1〜11のうちいずれか一項に記載の動作検知リモートシステム。
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