JP2017079433A - 遠隔操作システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作の検出率を向上することを可能にした遠隔操作システムを提供すること。【解決手段】ユーザが携帯機3で好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、携帯機3への入力操作を示す検出データが当該携帯機3のマイコンによって取得される。携帯機3のマイコンは、上記検出データを車両2に送信する。車両2のDCMは、上記検出データをセンター6に送信する。センター6のコンピュータは、上記検出データをもとに、操作検出アルゴリズムを生成し、車両2に返信する。車両2は、操作検出アルゴリズムを携帯機3に送信する。携帯機3のマイコンは、自携帯機3に設定されている操作検出アルゴリズムをセンター6で生成された操作検出アルゴリズムに更新する。【選択図】図2
Description
本発明は、操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作が検出された場合に、機器を動作させる遠隔操作システムに関する。
従来、事前に決めた操作が携帯機で検出された場合に、その携帯機から操作完了の出力をし、当該出力を受けて車載機器を動作させる遠隔操作システムが提案されている。
例えば、特許文献1の技術では、携帯機の振り操作がスライドドアの開閉制御に反映され、特許文献2の技術では、携帯機の叩き操作がドアの施解錠制御に反映される。
例えば、特許文献1の技術では、携帯機の振り操作がスライドドアの開閉制御に反映され、特許文献2の技術では、携帯機の叩き操作がドアの施解錠制御に反映される。
携帯機へのモーション入力が事前に決めた操作であるか否かを判定するために、通常、携帯機にはモーション検出アルゴリズムが設定される。
しかし、モーション入力は、ユーザの好み(動作の好き嫌い、携帯機の所持方法等)や身体的な負担(やり難さ)があり、ユーザ個人に合わせたモーション検出アルゴリズムを設定することが望ましい。
しかし、モーション入力は、ユーザの好み(動作の好き嫌い、携帯機の所持方法等)や身体的な負担(やり難さ)があり、ユーザ個人に合わせたモーション検出アルゴリズムを設定することが望ましい。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作の検出率を向上することを可能にした遠隔操作システムを提供することにある。
上記課題を解決する遠隔操作システムは、操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作が検出された場合に、機器を動作させる遠隔操作システムにおいて、前記事前に決めた操作として実施された前記携帯機への入力操作を示す検出データを取得するデータ取得手段と、前記データ取得手段で取得された前記検出データをもとに、その検出データが示唆する入力操作を前記事前に決めた操作と判定する際に用いる操作検出アルゴリズムを生成するアルゴリズム生成手段と、前記携帯機に設定されている操作検出アルゴリズムを前記アルゴリズム生成手段で生成された操作検出アルゴリズムに更新するアルゴリズム更新手段とを備えたことをその要旨としている。
この構成によれば、ユーザが携帯機で好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、その操作の検出データをもとに操作検出アルゴリズムが生成され、携帯機の操作検出アルゴリズムが当該操作検出アルゴリズムに更新される。これにより、ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定が可能になり、事前に決めた操作の検出率を向上できる。
上記遠隔操作システムについて、前記アルゴリズム生成手段は、前記携帯機とは別の外部装置に設けられることとしてもよい。
この構成によれば、操作検出アルゴリズムを外部装置で生成することに伴い、携帯機での計算量を削減できる。
この構成によれば、操作検出アルゴリズムを外部装置で生成することに伴い、携帯機での計算量を削減できる。
上記遠隔操作システムについて、前記携帯機は、前記検出データと共に、当該携帯機に固有のキーIDを送信することとしてもよい。
この構成によれば、キーIDが一致した携帯機を対象に操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、携帯機毎のセンサバラツキに影響されない操作検出アルゴリズムを提供できる。
この構成によれば、キーIDが一致した携帯機を対象に操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、携帯機毎のセンサバラツキに影響されない操作検出アルゴリズムを提供できる。
上記遠隔操作システムについて、1台の車両に複数の携帯機が登録され、各携帯機は、前記検出データと共に、当該携帯機が登録されている車両に固有の車両IDを送信することとしてもよい。
この構成によれば、同じ車両に登録されている複数の携帯機のいずれかで好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、その操作の検出データをもとに、当該車両に登録されている全ての携帯機の操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、ユーザが実施する好みの操作が1回で済むため、煩わしさを低減できる。
本発明によれば、ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作の検出率を向上できる。
以下、遠隔操作システムの一実施の形態について説明する。
図1に示すように、遠隔操作システム1は、車両2と携帯機3との双方向通信によりドアを解錠するとともに、携帯機3を送信側とする単方向通信によりスライドドアを開動作させる。
図1に示すように、遠隔操作システム1は、車両2と携帯機3との双方向通信によりドアを解錠するとともに、携帯機3を送信側とする単方向通信によりスライドドアを開動作させる。
上記双方向通信はスマート通信と呼ばれ、スマート通信では、まず車両2からLF(low frequency )帯のWAKE信号を送信する。携帯機3は、WAKE信号を受信すると、内蔵された加速度センサ或いは角速度センサ等のモーションセンサが起動するとともに、WAKE信号に応答してUHF(ultrahigh frequency )帯のACK信号を送信する。
車両2は、ACK信号を受信すると、次のフェーズのLF信号を送信する。携帯機3は、LF信号を受信すると、次のフェーズのUHF信号を送信する。スマート通信では、LF信号とUHF信号の送受信を所定の回数行う。そして、携帯機3に固有のキーID(identification)が含まれたUHF信号を車両2で解析し、キーIDが照合一致したことを条件に、ドアの解錠を許可する。これにより、携帯機3を所持したユーザがLF通信エリアに進入すると、スマート通信によりドアが自動で解錠許可されることになる。尚、ドアハンドルに触れると、実際にドアが解錠される。
ところで、携帯機3は、WAKE信号の受信に伴いモーションセンサが起動すると、事前に決めた操作(一例として屈伸操作)を検出可能になる。そして、携帯機3は、操作検出アルゴリズムによる操作判定を行い、事前に決めた操作を検出すると、UHF帯の操作完了信号を送信する。車両2は、操作完了信号を受けてスライドドアを開動作させる。これにより、携帯機3を所持したユーザがLF通信エリアで屈伸操作を実施すると、スライドドア(機器の一例)が自動で開くことになる。
図2に示すように、遠隔操作システム1は、携帯機3に設定されている操作検出アルゴリズムを更新可能である。一例として、携帯機3は、車両2の他、スマートフォン4や通信機器5とも通信が可能である。携帯機3は、車両2との間でLF通信やUHF通信が可能である。また、携帯機3は、スマートフォン4との間でブルートゥース(R)通信或いはNFC(Near Field Communication)通信が可能である。さらに、携帯機3は、通信機器5との間でワイファイ(R)通信が可能である。そして、車両2のDCM(データコミュニケーションモジュール)や通信機器5は、電話回線によりセンター6との通信が可能である。また、スマートフォン4は、4G(第4世代移動通信システム)によりセンター6との通信が可能である。
センター6の記憶装置7には、車両2に固有の車両ID毎に、当該車両2に登録されている全ての携帯機3のそれぞれに固有のキーIDが紐付けされて記憶されている。例えば、車両IDが「α」の車両2には、キーIDが「a」の携帯機3と、キーIDが「b」の携帯機3と、キーIDが「c」の携帯機3とが登録されている。尚、センター6は外部装置に相当し、操作検出アルゴリズムを生成する等の演算機能の他、電話回線等によりデータを送受信する通信機能を有する。記憶装置7は記憶手段に相当する。
次に、遠隔操作システム1の作用について説明する。
まず図2を用いて、アルゴリズム更新の概要を説明する。一例として、車両IDが「α」の車両2に登録されている3本の携帯機3のうち、キーIDが「a」の携帯機3でユーザが好みの操作を事前に決めた操作(屈伸操作)として実施すると、当該携帯機3への入力操作を示す検出データが得られることになる。この場合、当該携帯機3のマイコンは、モーションセンサから検出データを取得するデータ取得手段に相当する。
まず図2を用いて、アルゴリズム更新の概要を説明する。一例として、車両IDが「α」の車両2に登録されている3本の携帯機3のうち、キーIDが「a」の携帯機3でユーザが好みの操作を事前に決めた操作(屈伸操作)として実施すると、当該携帯機3への入力操作を示す検出データが得られることになる。この場合、当該携帯機3のマイコンは、モーションセンサから検出データを取得するデータ取得手段に相当する。
そして、当該携帯機3のマイコンは、上記検出データと共に、自携帯機3に固有のキーID「a」、さらには自携帯機3が登録されている車両2に固有の車両ID「α」を例えばUHF通信により車両2に送信する。この場合、キーIDが照合一致したことを条件に、車両2のDCMは、上記検出データ及び上記キーID「a」及び上記車両ID「α」の三者を電話回線によりセンター6に送信する。尚、上記三者の送信経路はこれに限定されず、それらは当該携帯機3からスマートフォン4又は通信機器5を経由してセンター6に送信されてもよい。
センター6のコンピュータは、上記検出データをもとに、その検出データが示唆する入力操作を事前に決めた操作と判定する際に用いる操作検出アルゴリズムを生成する。センター6のコンピュータはアルゴリズム生成手段に相当する。そして、当該コンピュータは、生成した操作検出アルゴリズムを電話回線により車両IDが「α」の車両2のDCMに返信する。この場合、当該車両2は、自車両2に登録されている全ての携帯機3を対象にLF通信により上記操作検出アルゴリズムを送信する。キーIDが「a」の携帯機3の他、キーIDが「b」の携帯機3やキーIDが「c」の携帯機3にも上記操作検出アルゴリズムが送信されることになる。尚、操作検出アルゴリズムの送信経路はこれに限定されず、それはセンター6からスマートフォン4又は通信機器5を経由してそれぞれの携帯機3に送信されてもよい。
各携帯機3のマイコンは、自携帯機3に設定されている操作検出アルゴリズムをセンター6で生成された操作検出アルゴリズムに更新する。この場合、各携帯機3のマイコンは、それぞれアルゴリズム更新手段に相当する。
次いで図3を用いて、センター6のコンピュータによるアルゴリズム生成に関する学習フローを説明する。ユーザが携帯機3で好みの操作を実施したことに伴い、当該携帯機3への入力操作を示す検出データがセンター6で受信されると、センター6のコンピュータは、機械学習の最初のステップS1において、データ処理を行う。そして、ステップS2において、特徴抽出処理を行い、ステップS3において、機械学習パラメータ最適化を行う。そして、機械学習の最後のステップS4において、特徴量選定を行う。以上の機械学習を経て、アルゴリズムが生成される。尚、当該機械学習での計算量は膨大であり、且つ、学習用の非操作波形データ(実際の操作波形との比較用)を記憶するために膨大なROM容量が必要となる。もっとも、センター6のコンピュータは、アルゴリズム生成に必要な高い計算能力を誇り、また、膨大な非操作波形データを記憶可能な大容量のROMを備えている。
次いで図4を用いて、携帯機3による事前に決めた操作の検出フローを説明する。車両2のスライドドアを自動で開ける目的で、携帯機3を所持したユーザがLF通信エリアで屈伸操作を実施すると(ステップS5)、携帯機3のマイコンは、ステップS6において、操作検出アルゴリズムによる操作判定を行う。そして、当該操作判定により事前に決めた操作(ユーザ個人に合わせた屈伸操作)を検出した場合、ステップS7において、車両制御命令を出す。つまり、このとき、携帯機3のマイコンは、事前に決めた操作が規定通りに実施されたことを示す操作完了信号を送信する。その結果、操作完了信号を受けて車両2のスライドドアが自動で開くことになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)ユーザが携帯機3で好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、その操作の検出データをもとに操作検出アルゴリズムが生成され、携帯機3の操作検出アルゴリズムが当該操作検出アルゴリズムに更新される。これにより、ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定が可能になり、事前に決めた操作の検出率を向上できる。
(1)ユーザが携帯機3で好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、その操作の検出データをもとに操作検出アルゴリズムが生成され、携帯機3の操作検出アルゴリズムが当該操作検出アルゴリズムに更新される。これにより、ユーザ個人に適応した操作検出アルゴリズムによる操作判定が可能になり、事前に決めた操作の検出率を向上できる。
(2)操作検出アルゴリズムを携帯機3とは別のセンター6で生成することに伴い、携帯機3での計算量を削減できる。
(3)携帯機3は、検出データと共に、当該携帯機3に固有のキーIDを送信する。この構成によれば、キーIDが一致した携帯機3を対象に操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、携帯機3毎のセンサバラツキに影響されない操作検出アルゴリズムを提供できる。
(3)携帯機3は、検出データと共に、当該携帯機3に固有のキーIDを送信する。この構成によれば、キーIDが一致した携帯機3を対象に操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、携帯機3毎のセンサバラツキに影響されない操作検出アルゴリズムを提供できる。
(4)1台の車両2に複数の携帯機3が登録され、各携帯機3は、検出データと共に、当該携帯機3が登録されている車両2に固有の車両IDを送信する。この構成によれば、同じ車両2に登録されている複数の携帯機3のいずれかで好みの操作を事前に決めた操作として実施すると、その操作の検出データをもとに、当該車両2に登録されている全ての携帯機3の操作検出アルゴリズムを更新できることになる。したがって、ユーザが実施する好みの操作が1回で済むため、煩わしさを低減できる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・車両2がセンター6の代わりに携帯機3の操作検出アルゴリズムを生成してもよい。もっとも、携帯機3が自ら操作検出アルゴリズムを生成してもよい。
・車両2がセンター6の代わりに携帯機3の操作検出アルゴリズムを生成してもよい。もっとも、携帯機3が自ら操作検出アルゴリズムを生成してもよい。
・携帯機3がセンター6と直接通信可能な構成であってもよい。
・遠隔操作の対象となる機器はスライドドアに限定されない。車両2のバックドア或いは建物のドアを動作させる遠隔操作システムに本発明を適用してもよい。
・遠隔操作の対象となる機器はスライドドアに限定されない。車両2のバックドア或いは建物のドアを動作させる遠隔操作システムに本発明を適用してもよい。
・事前に決めた操作は屈伸操作に限定されない。複数のステップの操作の組み合わせ(一例として静止→屈伸操作→静止)であってもよい。
次に、上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について記載する。
次に、上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について記載する。
(イ)遠隔操作システムにおいて、前記外部装置は、車両に固有の車両ID毎に、当該車両に登録されている全ての携帯機のそれぞれに固有のキーIDを紐付けして記憶する記憶手段を備えること。
1…遠隔操作システム、2…車両(機器)、3…携帯機(データ取得手段、アルゴリズム更新手段)、4…スマートフォン、5…通信機器、6…センター(アルゴリズム生成手段、外部装置)、7…記憶装置(記憶手段)。
Claims (4)
- 操作検出アルゴリズムによる操作判定を携帯機で行い、事前に決めた操作が検出された場合に、機器を動作させる遠隔操作システムにおいて、
前記事前に決めた操作として実施された前記携帯機への入力操作を示す検出データを取得するデータ取得手段と、
前記データ取得手段で取得された前記検出データをもとに、その検出データが示唆する入力操作を前記事前に決めた操作と判定する際に用いる操作検出アルゴリズムを生成するアルゴリズム生成手段と、
前記携帯機に設定されている操作検出アルゴリズムを前記アルゴリズム生成手段で生成された操作検出アルゴリズムに更新するアルゴリズム更新手段とを備えた
ことを特徴とする遠隔操作システム。 - 前記アルゴリズム生成手段は、前記携帯機とは別の外部装置に設けられる
請求項1に記載の遠隔操作システム。 - 前記携帯機は、前記検出データと共に、当該携帯機に固有のキーIDを送信する
請求項1又は2に記載の遠隔操作システム。 - 1台の車両に複数の携帯機が登録され、各携帯機は、前記検出データと共に、当該携帯機が登録されている車両に固有の車両IDを送信する
請求項1〜3のいずれか一項に記載の遠隔操作システム。
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JP2021056715A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 古野電気株式会社 | 車載用リモコン装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010262576A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Toyota Central R&D Labs Inc | 対象物検出装置及びプログラム |
JP2013254372A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Sony Corp | 情報処理装置、電子機器、情報処理方法、及びプログラム |
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JP7324106B2 (ja) | 2019-09-30 | 2023-08-09 | 古野電気株式会社 | 車載用リモコン装置 |
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