JP2016149810A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、原稿を読み取る読取部と、プリントを行う記録部と、それぞれバックライトを備えた複数のタッチスイッチを有する操作部と、情報を表示する表示部と、制御部と、を有し、前記読取部で原稿を読み取るスキャンモードと、前記読取部で原稿を読み取り且つ前記記録部でプリントして原稿のコピーを行うコピーモードを含む複数の動作モードのいずれかを選択して実行することが可能な画像読取装置であって、
前記制御部の制御により、使用者に動作モードを選択させる際には、前記表示部には前記スキャンモードおよび前記コピーモードに対応するアイコンが表示され、且つ、前記複数のタッチスイッチのうち、動作の中止を指示する所定のタッチスイッチは対応するバックライトが消灯してスイッチ入力が無効となり、使用者により選択された動作モードを実行する際には、前記表示部には動作が実行中であることが表示され、且つ、前記所定のタッチスイッチは対応するバックライトが点灯してスイッチ入力が有効となり、
さらに、前記制御部の制御により、使用者による操作がない状態が一定時間続くとスリープモードに移行し、前記スリープモードでは、前記表示部の表示が消えるとともに、前記複数のタッチスイッチはいずれもバックライトが消灯し、前記スリープモードにおいて、使用者がバックライトが消灯している前記複数のタッチスイッチのいずれかにタッチすると、前記スリープモードから復帰して前記表示部は再び表示を行うことを特徴とする。
前記制御部の制御により、使用者に動作モードを選択させる際には、前記表示部には前記スキャンモードおよび前記コピーモードに対応するアイコンが表示され、且つ、前記複数のタッチスイッチのうち、動作の中止を指示する所定のタッチスイッチは対応するバックライトが消灯してスイッチ入力が無効となり、使用者により選択された動作モードを実行する際には、前記表示部には動作が実行中であることが表示され、且つ、前記所定のタッチスイッチは対応するバックライトが点灯してスイッチ入力が有効となり、
さらに、前記制御部の制御により、使用者による操作がない状態が一定時間続くとスリープモードに移行し、前記スリープモードでは、前記表示部の表示が消えるとともに、前記複数のタッチスイッチはいずれもバックライトが消灯し、前記スリープモードにおいて、使用者がバックライトが消灯している前記複数のタッチスイッチのいずれかにタッチすると、前記スリープモードから復帰して前記表示部は再び表示を行うことを特徴とする。
本発明によれば、複数のタッチスイッチは独立に点灯と消灯が可能なバックライトを備え、動作モードに応じて複数のタッチスイッチのバックライトの点灯と消灯の状態を変化させる。入力が有効なキーに対応したバックライトを発光させるようにすれば、操作に不慣れな使用者にも混乱を与えることはない。加えて、使用しないキーに対応したタッチスイッチのバックライトが消灯していればスイッチの存在感がなくなるので、操作パネルに手を掛けるのにも心理的な抵抗が少ない。また本発明によれば、モード選択、動作の実行、スリープモードのそれぞれにおいて、入力が有効になるタッチスイッチとバックライトの点灯が変化し、さらに表示部の表示も適切に変えられるので、操作に不慣れな使用者にも混乱を与えることはない。
Claims (4)
- 原稿を読み取る読取部と、
プリントを行う記録部と、
それぞれバックライトを備えた複数のタッチスイッチを有する操作部と、
情報を表示する表示部と、
制御部と、
を有し、前記読取部で原稿を読み取るスキャンモードと、前記読取部で原稿を読み取り且つ前記記録部でプリントして原稿のコピーを行うコピーモードを含む複数の動作モードのいずれかを選択して実行することが可能な画像読取装置であって、
前記制御部の制御により、
使用者に動作モードを選択させる際には、前記表示部には前記スキャンモードおよび前記コピーモードに対応するアイコンが表示され、且つ、前記複数のタッチスイッチのうち、動作の中止を指示する所定のタッチスイッチは対応するバックライトが消灯してスイッチ入力が無効となり、
使用者により選択された動作モードを実行する際には、前記表示部には動作が実行中であることが表示され、且つ、前記所定のタッチスイッチは対応するバックライトが点灯してスイッチ入力が有効となり、
さらに、前記制御部の制御により、
使用者による操作がない状態が一定時間続くとスリープモードに移行し、前記スリープモードでは、前記表示部の表示が消えるとともに、前記複数のタッチスイッチはいずれもバックライトが消灯し、
前記スリープモードにおいて、使用者がバックライトが消灯している前記複数のタッチスイッチのいずれかにタッチすると、前記スリープモードから復帰して前記表示部は再び表示を行う
ことを特徴とする画像読取装置。 - 前記スリープモードでは、前記表示部のバックライトが消灯して表示が消えることを特徴とする、請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記操作部が有する基板に、前記複数のタッチスイッチそれぞれのバックライトとなる半導体光源、タッチスイッチの電極、および信号処理回路が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像読取装置。
- 前記操作部が有する操作パネルに、前記複数のタッチスイッチとともに機械式接点のキー構造を持つ電源ボタンが設けられていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
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JP2016095941A JP6395757B2 (ja) | 2016-05-12 | 2016-05-12 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016095941A JP6395757B2 (ja) | 2016-05-12 | 2016-05-12 | 画像読取装置 |
Related Parent Applications (1)
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JP2015040476A Division JP5936730B2 (ja) | 2015-03-02 | 2015-03-02 | 画像読取装置 |
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JP6395757B2 JP6395757B2 (ja) | 2018-09-26 |
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ID=56691367
Family Applications (1)
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JP2016095941A Active JP6395757B2 (ja) | 2016-05-12 | 2016-05-12 | 画像読取装置 |
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- 2016-05-12 JP JP2016095941A patent/JP6395757B2/ja active Active
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