JP2016148931A - 電子制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電子制御装置に係り、監視対象から出力されるウォッチドッグ信号へのノイズ重畳に起因して集積回路から監視対象をリセットする信号が出力されても、その監視対象がリセットされるのを防止することにある。【解決手段】電子制御装置は、ウォッチドッグ信号を出力する監視対象である中央演算処理装置と、中央演算処理装置から出力されるウォッチドッグ信号を受信した結果に基づいて中央演算処理装置に異常が発生したと判別される場合に、中央演算処理装置をリセットするリセット信号を出力する集積回路と、中央演算処理装置から集積回路へ向けて出力されるウォッチドッグ信号を中央演算処理装置に戻すフィードバック線と、を備える。中央演算処理装置は、出力するウォッチドッグ信号とフィードバック線を介して入力されるウォッチドッグ信号との比較結果に基づいて、集積回路から出力されるリセット信号に基づくリセットを中止するリセット中止手段を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電子制御装置に関する。
従来、マイクロコンピュータ等の監視対象から出力されるウォッチドッグ信号に基づいてその監視対象のリセットを行う電子制御システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。かかるシステムは、監視対象と、その監視対象を監視する集積回路(IC)と、を備えている。監視対象は、周期的に変化するウォッチドッグ信号を出力する。ICは、監視対象から出力されるウォッチドッグ信号が周期的な変化を示すか否かを判別して、監視対象の異常有無を検出する。そして、ICは、ウォッチドッグ信号が周期的な変化を示さないと判別した場合に、監視対象に異常が生じたとして、その監視対象のリセットを行う。すなわち、上記したシステムでは、ICがウォッチドッグ信号に基づいて監視対象の異常を検出してその監視対象に向けてリセット信号を出力した場合、その監視対象はリセットされる。
特開2010−67130号公報
しかしながら、上記したシステムでは、監視対象から出力されるウォッチドッグ信号にノイズが重畳したことに起因して、ICが監視対象の異常を誤検出してリセット信号を出力した場合も、監視対象が誤ってリセットされてしまう。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、監視対象から出力されるウォッチドッグ信号へのノイズ重畳に起因して集積回路から監視対象をリセットする信号が出力されても、その監視対象がリセットされるのを防止することが可能な電子制御装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、ウォッチドッグ信号を出力する監視対象である中央演算処理装置と、前記中央演算処理装置から出力されるウォッチドッグ信号を受信した結果に基づいて前記中央演算処理装置に異常が発生したと判別される場合に、前記中央演算処理装置をリセットするリセット信号を出力する集積回路と、を備える電子制御装置であって、前記中央演算処理装置から前記集積回路へ向けて出力されるウォッチドッグ信号を前記中央演算処理装置に戻すフィードバック線を備え、前記中央演算処理装置は、出力するウォッチドッグ信号と前記フィードバック線を介して入力されるウォッチドッグ信号との比較結果に基づいて、前記集積回路から出力される前記リセット信号に基づくリセットを中止するリセット中止手段を有する電子制御装置である。
本発明によれば、監視対象から出力されるウォッチドッグ信号へのノイズ重畳に起因して集積回路から監視対象をリセットする信号が出力されても、その監視対象がリセットされるのを防止することができる。
本発明の一実施例である電子制御装置のシステム構成図である。 本実施例におけるCPU異常発生前後のウォッチドッグ信号WDC及びリセット信号RSTの状態を表した図である。 本実施例におけるウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳前後のウォッチドッグ信号WDC及びリセット信号RSTの状態を表した図である。 本実施例における正常時のウォッチドッグ信号WDCout,WDCinの関係を表した図である。 本実施例におけるウォッチドッグ信号WDCにノイズが重畳する場合のウォッチドッグ信号WDCout,WDCinの関係を表した図である。 本実施例の電子制御装置において実行される制御ルーチンの一例のフローチャートである。
以下、図面を用いて、本発明に係る電子制御装置の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例である電子制御装置10のシステム構成図を示す。本実施例の電子制御装置10は、例えば車両に搭載されるモータジェネレータの駆動制御などの処理を実行するうえで用いられるシステムである。以下、電子制御装置10は、車両に搭載される車載システムであるものとする。
図1に示す如く、電子制御装置10は、監視対象である中央演算処理装置(以下、CPUと称す。)12と、CPU12を外部から監視する電源用集積回路(以下、電源ICと称す。)14と、を備えている。CPU12と電源IC14とは、互いに信号線16,18を介して接続されている。信号線16と信号線18とは、CPU12と電源IC14との間で並列接続されている。
CPU12は、車両動力を発生し得るモータジェネレータの駆動制御などの処理を行うマイクロプロセッサである。CPU12には、メモリ20が接続されている。メモリ20は、CPU12の演算したデータを格納可能である。メモリ20は、例えばEEPROMなどである。CPU12は、また、起動後に自システムが正常に動作しているか否かを示すウォッチドッグ信号WDCを出力する。ウォッチドッグ信号WDCは、周期的にレベル変化するランパルス信号である。CPU12から出力されるウォッチドッグ信号WDCは、信号線16を介して電源IC14に供給される。
電源IC14は、自システムに用いる電源の電圧低下に起因する自システムの暴走や停止などの異常動作を未然に防ぐために電源電圧を監視する回路である。例えば、電源異常が検出されたときにCPU12をリセットさせる、或いは、電源起動時に電源電圧が設定値に達するまでの間CPU12の起動を遅らせるなどの動作を行う回路である。
電源IC14は、CPU12から出力されるウォッチドッグ信号WDCを受信することが可能であると共に、その受信したCPU12からのウォッチドッグ信号WDCを監視することが可能である。電源IC14は、受信したウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示すか否かを判別し、その判別結果に基づいてCPU12の異常有無を検出する。具体的には、電源IC14は、CPU12からのウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示さない場合すなわちそのウォッチドッグ信号WDCがHi側又はLo側に所定時間以上継続して固着する場合に、CPU12に異常が発生したと判定する。
電源IC14は、ウォッチドッグ信号WDCに基づいてCPU12に異常が発生したと判定した場合、CPU12をリセットするためのリセット信号RSTを出力する。このリセット信号RSTの出力は、CPU12の異常が発生してからある程度の時間(例えば、10ms〜40ms)が経過した後に行われる。リセット信号RSTは、信号線18を介してCPU12に供給される。
CPU12は、電源IC14から出力されるリセット信号RSTを受信することが可能であると共に、そのリセット信号RSTが受信された場合に、割り込み処理で自CPU12をリセットすることが可能である。CPU12がリセットされた場合は、そのCPU12によるモータジェネレータの駆動制御が停止されることで、車両走行が停止される。
電子制御装置10は、また、フィードバック線22を備えている。フィードバック線22は、CPU12から信号線16を介して電源IC14へ向けて出力されるウォッチドッグ信号WDCをCPU12に戻す信号線である。フィードバック線22は、一端が信号線16の中途に接続されかつ他端がCPU12に接続される。CPU12は、信号線16の一端が接続する出力端子24と、フィードバック線22の他端が接続するフィードバック入力端子26と、を有する。
以下、CPU12が出力端子24から出力するウォッチドッグ信号WDCをウォッチドッグ信号WDCoutと、また、フィードバック線22を介してCPU12のフィードバック入力端子26に入力されるウォッチドッグ信号WDCをウォッチドッグ信号WDCinと、それぞれ称す。
次に、図2〜図6を参照して、本実施例の電子制御装置10の動作について説明する。
図2は、本実施例におけるCPU異常発生前後のウォッチドッグ信号WDC及びリセット信号RSTの状態を表した図を示す。図3は、本実施例におけるウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳前後のウォッチドッグ信号WDC及びリセット信号RSTの状態を表した図を示す。図4は、本実施例における正常時のウォッチドッグ信号WDCout,WDCinの関係を表した図を示す。図5は、本実施例におけるウォッチドッグ信号WDCにノイズが重畳する場合のウォッチドッグ信号WDCout,WDCinの関係を表した図を示す。また、図6は、本実施例の電子制御装置10において実行される制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。
本実施例において、電源投入によるシステム起動後、CPU12は、例えばモータジェネレータの駆動制御などの処理を行うと共に、ウォッチドッグ信号WDCを出力端子24から出力する。かかるCPU12によるウォッチドッグ信号WDCの出力処理が行われると、ウォッチドッグ信号WDCが信号線16を介して電源IC14に供給されると共に、そのウォッチドッグ信号WDCがフィードバック線22を介してCPU12のフィードバック入力端子26に入力される。
電源IC14は、CPU12から出力されるウォッチドッグ信号WDCを受信すると、そのウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示すか否かを判別する。そして、そのCPU12からのウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示すと判別した場合は、CPU12に異常が発生していないと判定して、何ら処理(具体的には、リセット信号RSTの出力)を行わない。
一方、電源IC14は、CPU12からのウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示さず、Hi側又はLo側に所定時間以上継続して固着したと判別した場合は、CPU12に異常が発生したと判定して、CPU12をリセットさせるためのリセット信号RSTを出力する。
電源IC14によるリセット信号RSTの出力処理が行われると、リセット信号RSTが信号線18を介してCPU12に供給される。CPU12は、電源IC14から出力されるリセット信号RSTを受信すると、そのリセット信号RSTに従って割り込み処理で自CPU12をリセットする。従って、CPU12が出力するウォッチドッグ信号WDCを電源IC14が監視し、そのウォッチドッグ信号WDCが周期的な変化を示さない場合に電源IC14からCPU12へのリセット信号RSTの供給によって、CPU12に異常が発生したとしてそのCPU12をリセットすることができる。
尚、例えば、図2に示す如くCPU12に異常が発生した場合だけでなく、図3に示す如くウォッチドッグ信号WDCに外部からのノイズが重畳した場合にも、その発生から所定時間Tが経過した後に電源IC14からリセット信号RSTが出力されるので、CPU12がリセットされる。
また、CPU12は、ウォッチドッグ信号WDCを出力すると、出力端子24から出力されるウォッチドッグ信号WDCoutと、フィードバック線22を介してフィードバック入力端子26に入力されるウォッチドッグ信号WDCinと、の差分の絶対値|WDCout−WDCin|を演算する(ステップ100)。この演算は、所定周期で行われる。そして、CPU12は、その演算した差分|WDCout−WDCin|をメモリ20に格納する。
メモリ20には、所定時間に生じる分の差分|WDCout−WDCin|が格納される。尚、この所定時間は、CPU12の出力端子24からウォッチドッグ信号WDCが出力されてから、そのウォッチドッグ信号WDCに基づいて電源IC14がCPU12の異常発生を判定し、その電源IC14が出力するリセット信号RSTがCPU12に受信されるまでの時間よりも多い時間に設定されている。
フィードバック入力端子26に入力されるウォッチドッグ信号WDCinは、出力端子24から出力されるウォッチドッグ信号WDCoutに対して時間遅れを起こす。このため、上記の差分|WDCout−WDCin|は、CPU12の異常やウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳が無ければ、図4に示す如く、上記した時間遅れ分のパルス幅を有しかつウォッチドッグ信号WDCのHiとLoとの差分のレベルを有するようにパルス状に時間変化する。また、上記の差分|WDCout−WDCin|は、CPU12に異常が発生していれば、略ゼロとなる。一方、ウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳が生じていると、図5に示す如く、ウォッチドッグ信号WDCinがノイズを含んだものとなるので、上記の差分|WDCout−WDCin|は、ウォッチドッグ信号WDCのHiとLoとの差分のレベルを超えて大きくなることがある。
CPU12は、上記ステップ100において上記の差分|WDCout−WDCin|を演算した後、電源IC14からのリセット信号RSTが受信されるか否かを判別する(ステップ102)。その結果、CPU12は、電源IC14からのリセット信号RSTが受信されないと判別した場合は、以後何ら処理を進めることなく今回のルーチンを終了する。
一方、CPU12は、電源IC14からのリセット信号RSTが受信されたと判別した場合は、次に、メモリ20に格納されている上記差分|WDCout−WDCin|が所定閾値C0未満であるか否かを判別する(ステップ104)。尚、この所定閾値C0は、ウォッチドッグ信号WDCのHiとLoとの差分よりも僅かに大きい値に設定されている。
CPU12は、上記ステップ104において|WDCout−WDCin|<C0が成立すると判別した場合は、電源IC14からのリセット信号RSTが自CPU12に異常が発生したことに起因して供給されたと判定し、そのリセット信号RSTが有効であると判定する。この場合は、その電源IC14からのリセット信号RSTに従ってCPU12がリセットされ、CPU12によるモータジェネレータの駆動制御が停止されることで、車両走行が停止される(ステップ106)。
一方、CPU12は、上記ステップ104において|WDCout−WDCin|<C0が成立しないすなわち|WDCout−WDCin|≧C0が成立すると判別した場合は、電源IC14からのリセット信号RSTがCPU12の異常に起因するものではなくウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳に起因して供給されたと判定し、そのリセット信号RSTがCPU12をリセットする通常機能に関しては無効であると判定する。この場合は、CPU12がその電源IC14からのリセット信号RSTに基づくリセットを中止し、そのCPU12によるモータジェネレータの駆動制御がフェールセーフ用のもので継続されることで、車両がフェールセーフ走行可能となる(ステップ108)。
このように、本実施例においては、CPU12の出力端子24から信号線16を介して電源IC14へ向けて出力されるウォッチドッグ信号WDCをCPU12に戻すフィードバック線22が設けられると共に、CPU12が、出力端子24から出力されるウォッチドッグ信号WDCoutと、フィードバック線22を介してフィードバック入力端子26に入力されるウォッチドッグ信号WDCinと、を比較して、その差分|WDCout−WDCin|を演算する。
そして、電源IC14がCPU12からのウォッチドッグ信号WDCに基づいてそのCPU12の異常を検出してリセット信号RSTを出力し、かつ、CPU12がその電源IC14からのリセット信号RSTを受信した場合、上記の如く演算した差分|WDCout−WDCin|が通常の範囲(閾値C0)内に収まっているときは、CPU12にて、電源IC14からのリセット信号RSTの供給が自CPU12の異常に起因して行われたと判定されて、通常どおりそのCPU12をリセットすることができる。一方、上記の如く演算した差分|WDCout−WDCin|が通常の範囲(閾値C0)を超えて大きいときは、CPU12にて、電源IC14からのリセット信号RSTの供給がウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳に起因して行われたと判定されて、そのCPU12でのリセット信号RSTに基づくリセットを中止することができる。
従って、本実施例の電子制御装置10によれば、CPU12に異常が発生していないにもかかわらず、CPU12から出力されるウォッチドッグ信号WDCにノイズが重畳したことに起因して電源IC14からCPU12をリセットするリセット信号RSTが出力された場合に、そのCPU12がそのリセット信号RSTに従ってリセットされるのを防止することができる。
CPU12が電源IC14からのリセット信号RSTを受信してもリセットされなければ、モータジェネレータの駆動制御の停止によって車両走行が停止されることは無く、モータジェネレータの駆動制御がフェールセーフ用のもので継続されることで車両走行がフェールセーフ走行により制限的に維持される。このため、本実施例によれば、ウォッチドッグ信号WDCへのノイズ重畳に起因して電源IC14で生成されたリセット信号RSTがCPU12に受信されても、そのリセット信号RSTによって車両が意図せず停止されることを回避することができ、道路路肩などの安全な位置への車両退避を確保することが可能である。
尚、上記の実施例においては、CPU12図6に示すルーチン中ステップ108の処理を実行することが特許請求の範囲に記載した「リセット中止手段」に相当している。
ところで、上記の実施例においては、電子制御装置10を車両に搭載されるシステムに適用することとしている。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、電子制御装置10を車両以外のシステムに適用することとしてもよい。
10 電子制御装置
12 中央演算処理装置(CPU)
14 電源用集積回路(電源IC)
16,18 信号線
22 フィードバック線

Claims (1)

  1. ウォッチドッグ信号を出力する監視対象である中央演算処理装置と、前記中央演算処理装置から出力されるウォッチドッグ信号を受信した結果に基づいて前記中央演算処理装置に異常が発生したと判別される場合に、前記中央演算処理装置をリセットするリセット信号を出力する集積回路と、を備える電子制御装置であって、
    前記中央演算処理装置から前記集積回路へ向けて出力されるウォッチドッグ信号を前記中央演算処理装置に戻すフィードバック線を備え、
    前記中央演算処理装置は、出力するウォッチドッグ信号と前記フィードバック線を介して入力されるウォッチドッグ信号との比較結果に基づいて、前記集積回路から出力される前記リセット信号に基づくリセットを中止するリセット中止手段を有することを特徴とする電子制御装置。
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