JP2016148194A - 差込継手の取り外し冶具及び取り外し方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】差込継手における凸部と係合部の係合を解除して、一旦接合した後に取り外すことを可能にする差込継手の取り外し冶具及び取り外し方法を提供する。
【解決手段】差込継手の取り外し冶具1は、内側継手管の内周に沿って配置可能で、かつ外側継手管に形成した貫通孔と同数以上でかつ、内側継手管のボルト穴と同径のキリ穴7を有すると共に内側継手管の内周に沿って配置した状態で貫通孔から挿入したガイド棒2によって支持される支持部を有するリング部材3と、先端面にネジ回し工具が係止可能な係止部10を有し、リング部材3のキリ穴7にリング部材3に挿入可能なボルトネジ4とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、接合対象となる一方の鋼管の接合端部に設けられた外側継手管と、接合対象となる他方の鋼管の接合端部に設けられた内側継手管からなる差込継手の取り外し冶具及び取り外し方法に関する。
別体の分割円筒状継手が不要で、運搬性、施工性に優れる鋼管杭の差込継手として、特許文献1に開示されたものがある。
特許文献1に開示された差込継手14は、図7、図8に示すように、「接合対象となる鋼管15の接合端部に外側継手管17と内側継手管19をそれぞれ設け、これら外側継手管17と内側継手管19を管軸方向に互いに挿入することにより鋼管15を接続する鋼管15の継手構造であって、
内側継手管19に形成され、これらを周方向複数に分割するスリット21と、内側継手管19の外周面に形成した凸部23と、外側継手管17の内周面に形成され、内側継手管19を外側継手管17に挿入した状態において凸部23に係合して凸部23と共に引張荷重に対して抵抗する係合部25と、内側継手管19を外側継手管17に挿入した状態において圧縮荷重に対して抵抗する当接部27とを備えたことを特徴とする」(特許文献1の請求項1参照)ものである。
上記の継手構造においては、内側継手管19における凸部23が形成された部位の外径を、外側継手管17における最小の内径よりも大きく設定し、内側継手管19を外側継手管17に挿入する途中においては、凸部23が外側継手管17の内周面に押圧接触することにより、外側継手管17又は内側継手管19のうちスリット21が形成された側が内径方向に撓み、挿入完了状態においては、撓みが戻ると共に凸部23が係合部25に係合し、外側継手管17に形成した貫通孔29にボルト31を挿通して、内側継手管19の各分割部と外側継手管17とをボルト接合されている。
特開2004−36329号公報
上記のような継手は、鋼管杭に接合して鋼管杭の打設途中で継手部を接合することで、鋼管杭を接合するのに使用される。
鋼管杭を接合した後、施工途中で何らかの不具合が生じた場合に、接合を解除したい場合がある。
しかし、接合継手は、接合が完了した時点で、内側継手管19の外周面に形成した凸部23と、外側継手管17の係合部が係合しており、引張り荷重をかけただけでは、係合を外すことができない。このため、一旦接合した後は、接合を解除する手段がないため、鋼管杭を切断せざるを得ず、鋼管杭及び継手の再利用ができないという問題がある。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、差込継手における凸部と係合部の係合を解除して、一旦接合した後に取り外すことを可能にする差込継手の取り外し冶具及び取り外し方法を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る差込継手の取り外し冶具は、接合対象となる一方の鋼管の接合端部に設けられた外側継手管と、接合対象となる他方の鋼管の接合端部に設けられた内側継手管からなる差込継手であって、前記内側継手管は該内側継手管の管軸方向に延びる複数のスリットによって周方向複数に分割されると共に外周面に凸部を有し、前記外側継手管は前記内側継手管の分割数に対応する貫通孔を周面に有すると共にその内周面に前記内側継手管を前記外側継手管に挿入した状態において前記凸部に係合する係合部を有してなり、前記内側継手管を前記外側継手管に挿入した状態で前記外側継手管に形成した貫通孔にボルトを挿通して、前記内側継手管の各分割部と外側継手管とをボルト接合されている差込継手の接合を取り外すのに用いる差込継手の取り外し用冶具であって、前記外側継手管の前記貫通孔に外部から挿通可能なガイド棒と、前記内側継手管の内周に沿って配置可能で、かつ前記外側継手管に形成した前記貫通孔と同数以上でかつ、キリ穴を有すると共に前記内側継手管の内周に沿って配置した状態で前記貫通孔から挿入した前記ガイド棒によって支持される支持部を有するリング部材と、先端面にネジ回し工具が係止可能な係止部を有し、前記リング部材のキリ穴に挿入可能で、かつ前記内側継手管のボルト穴にも螺合するボルトネジとを備えたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記支持部は、前記キリ穴が形成されたキリ穴形成部の外周に沿って該キリ穴形成部と所定の間隔を離して、かつ下辺が波形になったリング状の部材からなり、前記波形の谷間の底部が前記キリ穴の位置とリング径方向に見たときに一致していることを特徴とするものである。
(3)本発明に係る差込継手の取り外し方法は、上記(1)又は(2)記載の差込継手の取り外し冶具を用いた差込継手の取り外し方法であって、前記外側継手管からボルトを取り外す工程と、前記ボルトネジをキリ穴に挿入した状態でリング部材を吊り下げ支持して前記内側継手管内に吊り降ろし、該内側継手管の内周に沿って配置する工程と、前記外側継手管の前記貫通孔からガイド棒を挿入して前記支持部を前記ガイド棒によって支持すると共に前記ガイド棒の位置と前記キリ穴の位置を合わせる工程と、前記ガイド棒が挿入されている貫通孔は該ガイド棒を取り外し、前記外側継手管の前記貫通孔からネジ回し工具を挿入して前記ボルトネジの先端面の係止部に係止さて前記ボルトネジを回してボルトネジを前記内側継手管のボルト穴に螺入させることで、前記内側継手管の前記分割部を内側に撓ませて、前記凸部と係合部の係合を外す工程と、前記内側継手管と前記外側継手管を管軸方向にずらすことで両者を分離する工程とを備えたことを特徴とするものである。
本発明の差込継手の取り外し冶具は、前記内側継手管の内周に沿って配置可能で、かつ前記外側継手管に形成した前記貫通孔と同数以上でかつ、キリ穴を有すると共に前記内側継手管の内周に沿って配置した状態で前記貫通孔から挿入したガイド棒によって支持される支持部を有するリング部材と、先端面にネジ回し工具が係止可能な係止部を有し、前記リング部材のキリ穴に挿入可能で、かつ前記内側継手管のボルト穴にも螺合するボルトネジとを備えたことにより、前記リング部材を前記内側継手管の内側に配置して前記ボルトネジを前記内側継手管のボルト穴に螺入させることで、前記内側継手管の前記分割部を内側に撓ませて、前記凸部と係合部の係合を外すことができ、その後、前記内側継手管と前記外側継手管を管軸方向にずらすだけで接合を外すことができる。このように、差込継手の外側からの容易な作業によって差込継手の接合を外し、差込継手を再利用することができる。
本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し冶具の説明図である。 本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し方法の説明図である(その1)。 本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し方法の説明図である(その2)。 本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し方法の説明図である(その3)。 本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し方法の説明図である(その4)。 本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し方法の説明図である(その5)。 本発明が取り外しの対象としている差込継手の説明図である。 図7の矢視A−A断面図である。
本発明の一実施の形態に係る差込継手14の取り外し冶具1が、取り外しの対象とする差込継手14は、図7、図8に示した特許文献1に記載のものである。
本発明の一実施の形態に係る差込継手の取り外し冶具1(以下、単に「取り外し冶具1」という)は、図1に示すように、外側継手管17の貫通孔29に外部から挿通可能なガイド棒2と、内側継手管19の内周に沿って配置可能なリング部材3と、ボルトネジ4とを備えている。
以下、各構成部材を詳細に説明する。
<ガイド棒>
ガイド棒2は、図1(a)に示すように、外側継手管17の貫通孔29に外部から挿通可能な棒体である。ガイド棒2は、後述するように、外側継手管17の貫通孔29を挿通させて、リング部材3の支持部を支持するものであり、同時に3本以上使用するので、その本数は3本以上必要である。
<リング部材>
リング部材3は、図1(b)、図3に示すように、内側継手管19の内周に沿って配置可能なリング形状をしており、内側リング5の外側に内側リング5と所定の間隔を離して外側リング6が形成された二重リング形状をしている。
内側リング5には、外側継手管17に形成した貫通孔29と同数以上のキリ穴7が形成されており、この内側リング5が本発明のキリ穴形成部となっている。また、外側リング6の下辺は、波形になっており、波形の谷間の底部9がリング径方向に見たときにキリ穴7の位置と一致している。外側リング6の波形の谷間の底部9が本発明の支持部に相当する。
本実施の形態においては、支持部を波形の谷間の底部9としたことで、後述するリング部材3を内側継手管19の内部に配置した際に、ガイド棒2に沿って波形の底部9がガイド棒2の位置に案内されやすく、目視が出来ない状態での位置合わせの作業性に優れる。また、谷間の底部9がキリ穴7の位置とリング径方向に見たときに一致しているので、内側継手管19の貫通孔29から挿入されているガイド棒2の位置に底部9の位置を合わせることで、キリ穴7の位置と貫通孔29の位置を合わせることができ、作業性に優れるという効果を奏している。
なお、上記の例では、支持部を外側リング6の波形の谷間の底部9としたものを示したが、支持部はこれに限定されず、リング部材3を内側継手管19の内周に沿って配置した状態で内側継手管19の貫通孔29から挿入したガイド棒2によって支持される部位であれば、その形状は問わない。
<ボルトネジ>
ボルトネジ4は、リング部材3のキリ穴7にリング部材3の内側から外側に向けて挿入できると共に内側継手管19のボルト穴33にも螺合するものであり、図1(c)に示すように、先端面にネジ回し工具12が係止可能な係止部10を有している。図1(c)において、(c-1)にはボルトの側面図を示し、(c-2)にはボルトの先端面を示している。
以上のように構成された差込継手の取り外し冶具1を用いた差込継手14の取り外し方法を説明する。
外側継手管17からボルト31を取り外し、図2、図3に示すように、外側継手管17の貫通孔29から例えば4本のガイド棒2を挿入する。次に、リング部材3のキリ穴7にボルトネジ4を挿入した状態で、図4に示すように、リング部材3を吊り下げ支持して内側継手管19内に吊り降ろし、ガイド棒2でリング部材3の外側リング6を支持する。
なお、ボルトネジ4をキリ穴7に挿入した状態で、ボルトネジ4の保持が不安定になる場合には、リング部材3にボルトネジ4を略水平に支持できるボルトネジ支持部を設けるようにすればよい。
図5は、ガイド棒2でリング部材3を支持してリング部材3を内側継手管19の内周に沿って配置した状態を示しており、図中の破線が内側継手管19の内周面を示している。図5に示すように、内側継手管19の内周面とリング部材3の外周面との間にはわずかな隙間が形成される。
上述したように、支持部となる底部9が外側リング6の波形の谷間にあるので、リング部材3を内側継手管19内に吊り降ろした際に、波形の一部がガイド棒2に当接すれば、そのままリング部材3を吊り降ろすことで、リング部材3は波形の傾斜面に沿って案内されて、底部9がガイド棒2によって支持されるようになる。底部9がガイド棒2によって支持された状態では、リング部材3のキリ穴7の位置と外側継手管17の貫通孔29が径方向で一致している。内側継手管19の内部は外から見えないので、リング部材3を吊り降ろすだけで、キリ穴7の位置と貫通孔29の位置合わせができるので、作業性に優れている。
次に、ガイド棒2を取り外し(図6(a)参照)、ガイド棒2を取り外した外側継手管17の貫通孔29からネジ回し工具12を挿入してボルトネジ4の先端面の係止部10に係止さてボルトネジ4を回しボルトネジ4を外側に引きよせ(図6(b)参照)、ボルトネジ4を内側継手管19のボルト穴33に螺入させることで、内側継手管19の分割部を内側に撓ませて、凸部23と係合部25の係合が外れた状態でボルト引き寄せを完了する(図6(c)参照)。
このような、内側継手管19と外側継手管17の係合を外す作業を、ガイド棒2が挿通されていない貫通孔29を含めて全ての貫通孔29からネジ回し工具12を挿入して行う。
内側継手管19の全ての分割部について係合が外れた状態で、図6(d)に示すように、内側継手管19を管軸方向にずらすように引き抜くことで、差込継手14の接合を外すことができる。
以上のように、本実施の形態の差込継手の取り外し冶具1を用いることで、差込継手14の外側からの容易な作業によって差込継手14の接合を外すことができ、差込継手14を再利用することができる。
1 取り外し冶具
2 ガイド棒
3 リング部材
4 ボルトネジ
5 内側リング
6 外側リング
7 キリ穴
9 底部
10 係止部
12 ネジ回し工具
14 差込継手
15 鋼管
17 外側継手管
19 内側継手管
21 スリット
23 凸部
25 係合部
27 当接部
29 貫通穴
31 ボルト
33 ボルト穴

Claims (3)

  1. 接合対象となる一方の鋼管の接合端部に設けられた外側継手管と、接合対象となる他方の鋼管の接合端部に設けられた内側継手管からなる差込継手であって、前記内側継手管は該内側継手管の管軸方向に延びる複数のスリットによって周方向複数に分割されると共に外周面に凸部を有し、前記外側継手管は前記内側継手管の分割数に対応する貫通孔を周面に有すると共にその内周面に前記内側継手管を前記外側継手管に挿入した状態において前記凸部に係合する係合部を有してなり、
    前記内側継手管を前記外側継手管に挿入した状態で前記外側継手管に形成した貫通孔にボルトを挿通して、前記内側継手管の各分割部と外側継手管とをボルト接合されている差込継手の接合を取り外すのに用いる差込継手の取り外し用冶具であって、
    前記外側継手管の前記貫通孔に外部から挿通可能なガイド棒と、
    前記内側継手管の内周に沿って配置可能で、かつ前記外側継手管に形成した前記貫通孔と同数以上でかつ、キリ穴を有すると共に前記内側継手管の内周に沿って配置した状態で前記貫通孔から挿入した前記ガイド棒によって支持される支持部を有するリング部材と、
    先端面にネジ回し工具が係止可能な係止部を有し、前記リング部材のキリ穴に挿入可能で、かつ前記内側継手管のボルト穴にも螺合するボルトネジとを備えたことを特徴とする差込継手の取り外し冶具。
  2. 前記支持部は、前記キリ穴が形成されたキリ穴形成部の外周に沿って該キリ穴形成部と所定の間隔を離して、かつ下辺が波形になったリング状の部材からなり、前記波形の谷間の底部が前記キリ穴の位置とリング径方向に見たときに一致していることを特徴とする請求項1記載の差込継手の取り外し冶具。
  3. 請求項1又は2記載の差込継手の取り外し冶具を用いた差込継手の取り外し方法であって、
    前記外側継手管からボルトを取り外す工程と、前記外側継手管の前記貫通孔から少なくとも3本のガイド棒を挿入する工程と、前記ボルトネジをキリ穴に挿入した状態でリング部材を吊り下げ支持して前記内側継手管内に吊り降ろし、前記リング部材の前記支持部を前記ガイド棒によって支持すると共に前記ガイド棒の位置と前記キリ穴の位置を合わせる工程と、前記ガイド棒が挿入されている貫通孔は該ガイド棒を取り外し、前記外側継手管の前記貫通孔からネジ回し工具を挿入して前記ボルトネジの先端面の係止部に係止さて前記ボルトネジを回してボルトネジを前記内側継手管のボルト穴に螺入させることで、前記内側継手管の前記分割部を内側に撓ませて、前記凸部と係合部の係合を外す工程と、前記内側継手管と前記外側継手管を管軸方向にずらすことで両者を分離する工程とを備えたことを特徴とする差込継手の取り外し方法。
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