JP2016148155A - 給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工の効率を向上させると共に施工時間を短縮することができ、合わせて工費の削減を実現することができる給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法を提供する。
【解決手段】表側に水栓が取り付けられるパネル1の裏側に配置された給水給湯管3の端部である水栓接続部4に着脱されるものであり、水栓接続部4をパネル1の裏側から表側に露出させる際に用いられる。水栓接続部4に着脱する着脱部と、パネル1に形成された接続孔2から、水栓接続部4をパネル1の表側に露出させるガイド部13と、接続孔2に通される紐15とから給水給湯管接続器具10を構成する。
【選択図】 図4
【解決手段】表側に水栓が取り付けられるパネル1の裏側に配置された給水給湯管3の端部である水栓接続部4に着脱されるものであり、水栓接続部4をパネル1の裏側から表側に露出させる際に用いられる。水栓接続部4に着脱する着脱部と、パネル1に形成された接続孔2から、水栓接続部4をパネル1の表側に露出させるガイド部13と、接続孔2に通される紐15とから給水給湯管接続器具10を構成する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、水回りに設置される水栓と給水給湯管とを接続する作業の際に用いられる給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法に関するものである。
例えば、浴室や給湯室などの水回りに設置されている水栓は、壁の裏側で給水給湯管と接続されている。このような、水栓と給水給湯管との接続に関する技術として、下記特許文献1に記載された裏配管具がある。この裏配管具は、水栓と接続される水栓接続金具と、給水給湯管と接続される給水管接続金具と、これらの水栓接続金具と給水管接続金具とを連結させる連結管とから構成されている。水栓接続金具は、外周面に雄ネジ部が形成された水栓接続部と、この水栓接続部の基端側に形成されたフランジ部とが備えられている。水栓接続部は、浴室の壁パネルに形成された孔に壁パネルの裏側から通され、この水栓接続部に、壁パネルの表側からナットが嵌合されることで、フランジ部とナットとで壁パネルが挟持され、水栓接続金具が壁パネルに固定される。
ここで、一般的に、給水給湯管を浴室の壁パネルに固定する事例として、次の二つが挙げられる。一つ目は、浴室に壁パネルを設置する前に、予め給水給湯管を壁パネルに固定する場合である。二つ目は、壁パネルを設置した後に、給水給湯管を壁パネルに固定する場合である。
前者の場合、例えば、給水給湯管が複雑な形状である場合や、給水給湯管と躯体との間が狭い場合などに施工ができない。この場合、後者に則って施工をすることになる。
しかし、後者の場合、設置する前の壁パネルの孔の位置に合わせて、予め給水給湯管の水栓接続部の位置を決定して固定し、この水栓接続部の位置に、孔の位置を合わせながら壁パネルを設置する必要がある。すなわち、板材などを用いて予め水栓接続部を所定の位置でアングルなどに固定し、水栓接続部の位置に壁パネルの孔の位置を合わせて壁パネルを設置する必要がある。したがって、予め水栓接続部を所定の位置で固定するための施工時間を要し、そのための部材や工費がかかる。
本発明は上記の実情に鑑みて提案されたものである。すなわち、施工の効率を向上させると共に施工時間を短縮することができ、合わせて部材と工費の削減を実現することができる給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る給水給湯管接続器具は、表側に水栓が取り付けられるパネルの裏側に配置された給水給湯管の端部である水栓接続部に着脱される着脱部と、前記パネルに形成された接続孔から、前記水栓接続部を前記パネルの表側に露出させるガイド部と、が備えられた、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続器具は、前記着脱部が、前記水栓接続部に形成された水路部に収まる形状である、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続器具は、前記パネルの接続孔に通される長手部が、前記ガイド部に備えられた、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続方法は、着脱部とガイド部とから給水給湯管接続器具が構成され、パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、前記着脱部が取り付けられた前記水栓接続部を裏側に配置させて前記パネルを設置する手順と、前記パネルに形成された接続孔から、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記パネルの表側に露出させる手順と、前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、を含む、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続方法は、着脱部と、この着脱部に連接されたガイド部と、このガイド部に備えられた長手部とから給水給湯管接続器具が構成され、パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、前記パネルに形成された接続孔に前記長手部を通す手順と、前記水栓接続部を裏側に配置させて、前記接続孔に前記長手部が通された前記パネルを設置する手順と、前記長手部を介して、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記接続孔から前記パネルの表側に露出させる手順と、前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、を含む、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続方法は、着脱部と、この着脱部に連接されたガイド部と、このガイド部に備えられた長手部とから給水給湯管接続器具が構成され、パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、前記パネルに形成された接続孔に前記長手部を通す手順と、前記水栓接続部を裏側に配置させて、前記接続孔に前記長手部が通された前記パネルを設置する手順と、前記長手部を介して、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記接続孔から前記パネルの表側に露出させる手順と、前記長手部に固定部材を通し、前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部に取り付けると共に、前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、前記接続孔に固定された前記水栓接続部から前記着脱部を取り外す手順と、を含む、ことを特徴とする。
本発明に係る給水給湯管接続器具は、表側に水栓が取り付けられるパネルの裏側に配置された給水給湯管の端部である水栓接続部に着脱される着脱部と、パネルに形成された接続孔から、水栓接続部をパネルの表側に露出させるガイド部とが備えられている。すなわち、着脱部が水栓接続部に取り付けられた給水給湯管接続器具のガイド部を、パネルの接続孔からパネルの表側に露出させることにより、パネルの表側でガイド部を操作し、給水給湯管接続器具と共に水栓接続部を接続孔に案内して接続孔から露出させる。したがって、パネルを設置する前に予め水栓接続部の位置を決定して固定する必要がなく、施工の効率を向上させると共に施工時間を短縮することができる。また、着脱が可能であるため、施工後に取り外し、他の施工に用いることにより、施工毎の浪費を抑えて部材と工費の削減を実現することができる。
本発明に係る給水給湯管接続器具は、着脱部が、水栓接続部に形成された水路部に収まる形状である。すなわち、接続孔よりもわずかに小径の水栓接続部(水路部)に着脱部が収まるため、着脱部が取り付けられた水栓接続部を、接続孔に対して円滑に通すことができる。
本発明に係る給水給湯管接続器具は、パネルの接続孔に通される長手部が、ガイド部に備えられている。すなわち、長手部が長手であるため、パネルが設置される前にパネルの接続孔に長手部が通される。長手部を接続孔からパネルの表側に露出させることにより、パネルの表側で長手部を操作し、給水給湯管接続器具と共に水栓接続部を接続孔に案内して接続孔から露出させる。したがって、パネルを設置する前に予め水栓接続部の位置を決定して固定する必要がなく、施工の効率を向上させると共に施工時間を短縮することができる。
本発明に係る給水給湯管接続方法は、上記した給水給湯管接続器具と同様の効果を発揮することができる。
以下に、本発明の実施形態に係る給水給湯管接続器具を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る給水給湯管接続器具10の外観が示されている。また、図2、図3および図4は、本発明の実施形態に係る給水給湯管接続器具10の使用状態が、本発明の実施形態に係る給水給湯管接続方法と共に示されている。なお、以下の説明では、図2を基準とし、給水給湯管接続器具10を着脱する方向を前後方向として、取り付ける方向を前方、取り外す方向を後方とする。また、図3を基準として、浴室側をパネルの表側とし、反対側を裏側とする。
図4に示されているとおり、浴室の水回りの施工現場では、パネル1の裏側に、水や湯の水路である給水給湯管3が配置され、この給水給湯管3の端部である水栓接続部4が、パネル1に形成された接続孔2(図3参照)を通じてパネル1の表側に露出している。図2に示されているとおり、水栓接続部4は、内側に水路部5が形成され、内周に溝が形成された円筒状の雌ネジであると共に、外周に溝が形成された雄ねじでもあり、外周の前方側に円環状のフランジ部6が形成されている。フランジ部6は接続孔2よりも大きく形成されている。水栓接続部4は水栓(図示省略)が接続され、水栓がパネル1の表側に取り付けられる。本実施形態に係る給水給湯管接続器具10は、給水給湯管3の端部である水栓接続部4に着脱されるものであり、水栓接続部4をパネル1の裏側から表側に露出させる際に用いられる。以下、詳説する。
図1に示されているとおり、給水給湯管接続器具10は、水栓接続部4に着脱される着脱部11と、パネル1に形成された接続孔2から水栓接続部4をパネル1の表側に露出させるガイド部13と、パネル1の接続孔2に通される長手部としての紐15とから構成されている。
着脱部11は、外周に溝が形成された雄ネジであり、水栓接続部4に形成された水路部5に収まる形状である。すなわち、雄ネジである着脱部11は、水栓接続部4の雌ネジに嵌合される。着脱部11の後方は、雄ネジの頭部12が形成され、この頭部12の後方にガイド部13が形成されている。なお、頭部12は、六角形の他、円形や多角形でもよい。また、着脱部11と水栓接続部4とは、着脱が可能であれば、ネジ構造以外の凹凸による嵌合や、磁石によって着脱される構成でもよい。
ガイド部13は、着脱部11と同軸上に連ねられた円柱状であり、着脱部11よりも直径が小さく形成されている。ガイド部13の一部は、紐15が取り付けられる被取付部としての貫通孔14が形成されている。貫通孔14は、紐15が通される。
なお、ガイド部13は、長手に形成されて長手部として機能する構成であってもよい。長手部は、被取付部に取り付けられ、かつ、パネル1の接続孔2に通されるものであれば、針金などであってもよい。被取付部は、長手部が取り付けられるものであれば、切欠きや、磁石などであってもよい。
以上のとおり、給水給湯管接続器具10が構成されている。次に、給水給湯管接続器具10を用いた本実施形態に係る給水給湯管接続方法を説明する。
図2に示されているとおり、パネル1が設置されていない状態の浴室の施工現場において、給水給湯管3が配管され、給水給湯管3の端部に水栓接続部4が取り付けられている。この状態で、水栓接続部4に給水給湯管接続器具10を接続する。詳説すれば、給水給湯管接続器具10のガイド部13(貫通孔14)に紐15を取り付け、水栓接続部4の雌ネジに、給水給湯管接続器具10の着脱部11を嵌合する。
図3に示されているとおり、パネル1の接続孔2に紐15を通す。なお、接続孔2の縁にゴム製のUパッキン9などを適宜取り付けておく。水栓接続部4を裏側に配置させて、接続孔2に紐15が通されたパネル1を壁際の所定の位置に設置する。その際、紐15を介して、ガイド部13と共に水栓接続部4を接続孔2からパネル1の表側に露出させる。詳説すれば、パネル1の表側で紐15を引いて給水給湯管接続器具10を手繰り寄せ、給水給湯管接続器具10と共に水栓接続部4を接続孔2の位置に案内し、水栓接続部4の位置を接続孔2の位置に合わせる。
図4に示されているとおり、給水給湯管接続器具10のガイド部13をつまみ、接続孔2からパネル1の表側にガイド部13を引き込むことで、水栓接続部4を接続孔2に通してパネル1の表側に露出させる。水栓接続部4は、フランジ部6がパネル1の裏側で引っ掛かり、接続孔2に収まる。
紐15に樹脂製のリング7、および固定部材としてのナット8を通し、給水給湯管接続器具10のガイド部13を通過させ、パネル1の表側に露出した水栓接続部4に嵌合させる。水栓接続部4は、パネル1の裏側でフランジ部6が引っ掛かり、パネル1の表側においてナット8で止められ、フランジ部6とナット8とでパネル1を挟んだ状態で接続孔2に固定される。なお、リング7は、ナット8を締め付ける際、ゴム製のUパッキン9がナット8との摩擦でよじれないように、Uパッキン9に対してナット8を滑らせるためのものである。
最後に、接続孔2に固定された水栓接続部4から給水給湯管接続器具10(着脱部11)を取り外すことで、図5に示されているとおりとなる。
なお、給水給湯管接続方法において、給水給湯管接続器具10のガイド部13(貫通孔14)に紐15を取り付ける手順は、水栓接続部4に給水給湯管接続器具10を接続した後であってもよく、また、パネル1の接続孔2に紐15を通した後であってもよく、パネル1を設置する前であれば順番は任意である。
次に、本実施形態の効果を説明する。
本実施形態によれば、各図に示されているとおり、給水給湯管接続器具10は、水栓接続部4に着脱される着脱部11と、パネル1に形成された接続孔2から水栓接続部4をパネル1の表側に露出させるガイド部13と、パネル1の接続孔2に通される長手部としての紐15とから構成されている。雄ネジである着脱部11は、水栓接続部4の雌ネジに嵌合される。着脱部11の後方は、雄ネジの頭部12が形成され、この頭部12の後方にガイド部13が形成されている。ガイド部13は、着脱部11と同軸上に連ねられた円柱状であり、着脱部11よりも直径が小さく形成されている。ガイド部13の一部は、貫通孔14が形成され、貫通孔14は、紐15が通される。この構成により、着脱部11が水栓接続部4に嵌合された給水給湯管接続器具10のガイド部13を、パネル1の接続孔2からパネル1の表側に露出させることにより、パネル1の紐15を引いて給水給湯管接続器具10を手繰り寄せ、給水給湯管接続器具10と共に水栓接続部4を接続孔2に案内して接続孔2から露出させる。
したがって、パネル1を設置する前に予め水栓接続部4の位置を決定して固定する必要がなく、施工の効率を向上させると共に施工時間を短縮することができる。また、給水給湯管接続器具10は着脱が可能であるため、施工後に給水給湯管接続器具10を取り外し、他の施工に用いることにより、施工毎の浪費を抑えて部材と工費の削減を実現することができる。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
1 パネル
2 接続孔
3 給水給湯管
4 水栓接続部
5 水路部
6 フランジ部
7 リング
8 ナット
9 Uパッキン
10 給水給湯管接続器具
11 着脱部
12 頭部
13 ガイド部
14 貫通孔(被取付部)
15 紐(長手部)
2 接続孔
3 給水給湯管
4 水栓接続部
5 水路部
6 フランジ部
7 リング
8 ナット
9 Uパッキン
10 給水給湯管接続器具
11 着脱部
12 頭部
13 ガイド部
14 貫通孔(被取付部)
15 紐(長手部)
Claims (6)
- 表側に水栓が取り付けられるパネルの裏側に配置された給水給湯管の端部である水栓接続部に着脱される着脱部と、
前記パネルに形成された接続孔から、前記水栓接続部を前記パネルの表側に露出させるガイド部と、が備えられた、
ことを特徴とする給水給湯管接続器具。 - 前記着脱部が、前記水栓接続部に形成された水路部に収まる形状である、
ことを特徴とする請求項1に記載された給水給湯管接続器具。 - 前記パネルの接続孔に通される長手部が、前記ガイド部に備えられた、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載された給水給湯管接続器具。 - 着脱部とガイド部とから給水給湯管接続器具が構成され、
パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、
前記着脱部が取り付けられた前記水栓接続部を裏側に配置させて前記パネルを設置する手順と、
前記パネルに形成された接続孔から、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記パネルの表側に露出させる手順と、
前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、を含む、
ことを特徴とする給水給湯管接続方法。 - 着脱部と、この着脱部に連接されたガイド部と、このガイド部に備えられた長手部とから給水給湯管接続器具が構成され、
パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、
前記パネルに形成された接続孔に前記長手部を通す手順と、
前記水栓接続部を裏側に配置させて、前記接続孔に前記長手部が通された前記パネルを設置する手順と、
前記長手部を介して、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記接続孔から前記パネルの表側に露出させる手順と、
前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、を含む、
ことを特徴とする給水給湯管接続方法。 - 着脱部と、この着脱部に連接されたガイド部と、このガイド部に備えられた長手部とから給水給湯管接続器具が構成され、
パネルを介して水栓が接続される給水給湯管の端部である水栓接続部に、前記着脱部を取り付ける手順と、
前記パネルに形成された接続孔に前記長手部を通す手順と、
前記水栓接続部を裏側に配置させて、前記接続孔に前記長手部が通された前記パネルを設置する手順と、
前記長手部を介して、前記ガイド部と共に前記水栓接続部を前記接続孔から前記パネルの表側に露出させる手順と、
前記長手部に固定部材を通し、前記パネルの表側に露出した前記水栓接続部に取り付けると共に、前記水栓接続部を前記接続孔に固定する手順と、
前記接続孔に固定された前記水栓接続部から前記着脱部を取り外す手順と、を含む、
ことを特徴とする給水給湯管接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015024293A JP2016148155A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015024293A JP2016148155A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法 |
Publications (1)
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JP2016148155A true JP2016148155A (ja) | 2016-08-18 |
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ID=56688232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015024293A Pending JP2016148155A (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 給水給湯管接続器具および給水給湯管接続方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7523100B1 (ja) | 2024-03-15 | 2024-07-26 | 株式会社ブルアーチ | 管継手に係る配設作業を補助する案内治具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6293584A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-04-30 | 株式会社イナックス | 配管具の固定方法及び配管具 |
JP2015086956A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 未来工業株式会社 | 配設治具、配設装置及び配設方法 |
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2015
- 2015-02-10 JP JP2015024293A patent/JP2016148155A/ja active Pending
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