JP2016145108A - エレベータ - Google Patents

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Abstract

【課題】同一内容のホール呼びを複数登録できるエレベータを提供する。【解決手段】一実施形態に係るエレベータは、複数のカゴと、ホール呼び釦と、登録部と、割当部と、を備える。ホール呼び釦は、所定の階床へのホール呼び要求を入力する。登録部は、入力されたホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する。割当部は、登録されたホール呼びに応答するカゴを割当る。登録部は、登録中の第1のホール呼びと同一内容のホール呼び要求が所定時間以上入力された場合、第1のホール呼びと同一内容の第2のホール呼びを登録し、所定時間未満の場合、第2のホール呼びを登録しない。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータに関する。
一般に、エレベータホールに設置されたホール呼び釦を押すと、ホール呼びが登録され、登録されたホール呼びに応答するカゴが割当てられる。従来、複数のカゴを備えるエレベータでは、同一内容のホール呼びは1つしか登録できなかった。例えば、同一内容の2つのホール呼びを登録する場合、利用者は、1つ目のホール呼びを登録し、このホール呼びに応答したカゴが到着した後、2つ目のホール呼びを登録する必要があった。
このため、イベントや会議の終了時のように、大勢の利用者が特定の階床から移動する場合、複数のカゴに対して上記の操作が必要となり、利用者の待ち時間が長くなった。また、長い待ち時間を避けるために、カゴに利用者が殺到し、カゴが混雑するという問題もあった。
特開昭58−172164号公報 特開昭58−152771号公報
同一内容のホール呼びを複数登録できるエレベータを提供する。
一実施形態に係るエレベータは、複数のカゴと、ホール呼び釦と、登録部と、割当部と、を備える。ホール呼び釦は、所定の階床へのホール呼び要求を入力する。登録部は、入力されたホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する。割当部は、登録されたホール呼びに応答するカゴを割当る。登録部は、登録中の第1のホール呼びと同一内容のホール呼び要求が所定時間以上入力された場合、第1のホール呼びと同一内容の第2のホール呼びを登録し、所定時間未満の場合、第2のホール呼びを登録しない。
一実施形態に係るエレベータの構成を示す図。 図1のエレベータの動作を示すフローチャート。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。図1に示すように、エレベータは、カゴ1と、三方枠2と、ホールドア3と、ホール操作盤4と、ホールランタン5と、着順表示器6と、ホール呼び登録部7と、カゴ割当部8と、を備える。
カゴ1は、制御盤(図示省略)により運行を制御され、複数の階床間を昇降する。図1では、カゴ1は、1つしか示されていないが、本実施形態に係るエレベータは、カゴ1を複数備える。したがって、各階床のエレベータホールには、カゴ1の乗降口を形成する三方枠2及びホールドア3が、カゴ1毎に設けられる。
ホール操作盤4は、各階床のエレベータホールに設けられる。ホール操作盤4の寸法は、例えば、30cm×8cmであるが、これに限られない。ホール操作盤4は、カゴ1毎に設けられてもよいし、各階床に1つ設けられてもよいし、複数のカゴ1毎に設けられてもよい。以下では、ホール操作盤4は、カゴ1毎に設けられるものとする。
図1に示すように、ホール操作盤4は、運行表示部41と、上呼び釦と42と、下呼び釦43と、操作盤内上方向表示器44と、操作盤内下方向表示器45と、を備える。
運行表示部41は、カゴ1の運行状態を表示するディスプレイである。運行表示部41は、例えば、カゴ1の現在位置(階床)や運行方向を表示する。図1の例では、運行表示部41は、カゴ1が7階に位置し、上昇中であることを表示している。
上呼び釦42は、上呼び釦42の設置階床への上方向のホール呼び要求を入力するためのホール呼び釦である。ホール呼び要求は、上呼び釦42が押されている間、ホール呼び登録部7に入力される。図1では、上呼び釦42は、ホール操作盤4内に配置されているが、ホール操作盤4外に配置されてもよい。また、カゴ1が運行する最上階には、上呼び釦42は設けられなくてもよい。
下呼び釦43は、下呼び釦43の設置階床への下方向のホール呼び要求を入力するためのホール呼び釦である。ホール呼び要求は、下呼び釦43が押されている間、ホール呼び登録部7に入力される。図1では、下呼び釦43は、ホール操作盤4内に配置されているが、ホール操作盤4外に配置されてもよい。また、カゴ1が運行する最下階には、下呼び釦43は設けられなくてもよい。
操作盤内上方向表示器44(以下、「上方向表示器44」という)は、上方向表示器44の設置階床への上方向のホール呼びに応答するカゴ1の着順を表示するディスプレイ又は表示灯である。上方向表示器44の寸法は、例えば、5cm×7cmであるが、これに限られない。
操作盤内下方向表示器45(以下、「下方向表示器45」という)は、下方向表示器45の設置階床への下方向のホール呼びに応答するカゴ1の着順を表示するディスプレイ又は表示灯である。下方向表示器45の寸法は、例えば、5cm×7cmであるが、これに限られない。
本実施形態に係るエレベータでは、同一内容のホール呼びを複数登録可能である。ここでいうホール呼びの内容には、ホール呼びが指定するカゴ1の目的階床及び運行方向が含まれる。
同一内容のホール呼びが複数登録されると、ホール呼びに応答して複数のカゴ1が同一の階床に到着する。この際、複数のカゴ1の着順がわからないと、カゴ1を待っている利用者にとって不便である。そこで、本実施形態では、上方向表示器44及び下方向表示器45により、カゴ1の着順を表示する。これにより、利用者の利便性を向上させることができる。
上方向表示器44及び下方向表示器45が表示する着順は、「先発」「次発」などの文字で表示されてもよいし、「1」「2」などの数字で表されてもよい。着順は、例えば、4cm×4cmの文字で表示されるが、着順の表示方法はこれに限られない。
ホールランタン5は、カゴ1の運行方向を表示する表示灯である。ホールランタン5は、カゴ1毎に設けられる。図1に示すように、ホールランタン5は、カゴ1が上昇中であることを示す上方向ランタン51と、カゴ1が下降中であることを示す下方向ランタン52と、を備える。エレベータは、図1に示すように、運行表示部41及びホールランタン5を両方備えてもよいし、いずれか一方を備えてもよいし、両方備えなくてもよい。
着順表示器6は、ホール呼びに応答するカゴ1の着順を表示するディスプレイ又は表示灯である。着順表示器6は、カゴ1毎に設けられる。着順表示器6は、上方向のホール呼びに応答するカゴ1の着順を表示する上方向表示器61と、下方向のホール呼びに応答するカゴ1の着順を表示する下方向表示器62と、を備える。上方向表示器61及び下方向表示器62は、上述の上方向表示器44及び下方向表示器45とそれぞれ同一の機能を有する。
図1において、下方向表示器62は、「次発」と表示している。これは、図1のカゴ1が、下方向表示器62の設置階床への下方向のホール呼びに応答する2番目のカゴであることを示している。
着順表示器6は、上方向表示器44及び下方向表示器45とは異なり、ホール操作盤4から独立して設けられている。着順表示器6の設置位置は、任意であるが、図1に示すように、ホール操作盤4より上方に設置するのが好ましい。これにより、表示された着順の視認性を高めることができる。なお、本実施形態に係るエレベータは、上方向表示器44及び下方向表示器45と、着順表示器6と、を両方備えてもよいし、いずれか一方だけ備えてもよい。
ホール呼び登録部7は、上呼び釦42及び下呼び釦43から入力されたホール呼び要求に応じて、ホール呼び要求と同一内容のホール呼びを登録する。例えば、ホール呼び登録部7は、1階への上方向のホール呼び要求を入力された場合、1階への上方向のホール呼びを登録する。
より詳細には、ホール呼び登録部7は、登録中のホール呼びとは異なる内容のホール呼び要求を入力された場合、上述の通り、ホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する。
これに対して、ホール呼び登録部7は、登録中のホール呼び(第1のホール呼び)と同一内容のホール呼び要求が入力された場合、ホール呼び要求の入力時間の長さに応じて、異なる処理を行う。
具体的には、ホール呼び要求の入力時間が短い場合、ホール呼び登録部7は、ホール呼び要求に応じたホール呼びを登録しない。入力時間が短いホール呼び要求は、利用者が上呼び釦42又は下呼び釦43を押す通常の操作に対応する。
一方、ホール呼び要求の入力時間が長い場合、ホール呼び登録部7は、ホール呼び要求に応じたホール呼び、すなわち、登録中のホール呼び(第1のホール呼び)と同一内容のホール呼び(第2のホール呼び)を登録する。入力時間が長いホール呼び要求は、利用者が上呼び釦42又は下呼び釦43を長押しする操作に対応する。
ホール呼び登録部7は、ホール呼び要求の入力時間が所定時間未満である場合、入力時間が短いと判定し、所定時間以上である場合、入力時間が長いと判定する。所定時間は、利用者が上呼び釦42又は下呼び釦43を押す通常の長さに応じて任意に設定可能である。所定時間は、例えば、3秒であるが、これに限られない。
カゴ割当部8は、ホール呼び登録部7により登録されたホール呼びにカゴ1を割当る。カゴの割当方法は、任意であり、エレベータの群管理制御における周知の割当方法を利用すればよい。
ホール呼びに割当られたカゴ1は、ホール呼びに応答する。ホール呼びに応答するとは、ホール呼びで指定された目的階床に移動した後、ホール呼びで指定された運行方向に昇降することをいう。
上述のホール呼び登録部7及びカゴ割当部8の機能は、CPU及びメモリを備えるコンピュータが、メモリに記憶された所定のプログラムをCPUで実行することにより実現される。ホール呼び登録部7及びカゴ割当部8は、エレベータの制御盤上で実現されてもよいし、エレベータの管理センターのサーバ上で実現されてもよい。
次に、本実施形態に係るホール呼び登録方法について具体的に説明する。図2は、図1のエレベータの動作を示すフローチャートである。以下では、3階への下方向のホール呼びが2つ登録される場合について説明する。なお、処理の開始時点では、ホール呼びは登録されていないものとする。
ステップS1において、ホール呼び登録部7は、ホール呼び要求が入力されたか判定する。ホール呼び登録部7は、ホール呼び要求が入力されるまで待機する(ステップS1のNO)。
エレベータの利用者が3階に設置された下呼び釦43を押すと、3階への下方向のホール呼び要求がホール呼び登録部7に入力される。ホール呼び要求が入力されると(ステップS1のYES)、処理はステップS2に進む。
ステップS2において、ホール呼び登録部7は、ステップS1で入力されたホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する。これにより、3階への下方向のホール呼びが1つ登録される。
ステップS3において、カゴ割当部8は、ステップS2で登録されたホール呼びに、1台目のカゴを割当る。以下では、1台目のカゴを割当られたホール呼びを、1台目のホール呼びという。
ステップS4において、ホール呼び登録部7は、ステップS3で割当られた1台目のカゴが、3階(目的階床)に到着したか判定する。カゴが到着したか否かは、制御盤や各種のセンサからの情報に基づいて判定すればよい。1台目のカゴが3階に到着した場合(ステップS4のYES)、処理はステップS5に進む。
ステップS5において、ホール呼び登録部7は、1台目のホール呼びを抹消する。これにより、処理の開始時点と同様、登録中のホール呼びがなくなる。その後、処理はステップS1に戻る。
一方、1台目のカゴが3階に到着していない場合(ステップS4のNO)、処理はステップS6に進む。
ステップS6において、ホー呼び登録部7は、登録中の1台目のホール呼びと同一内容のホール呼び要求(3階への下方向のホール呼び要求)が入力されたか判定する。
同一内容のホール呼び要求が入力されていない場合(ステップS6のNO)、処理はステップS4に戻る。同一内容のホール呼び要求が入力されていない場合には、ホール呼び要求が全く入力されていない場合や、異なる内容のホール呼び要求(例えば、3階への上方向のホール呼び要求)が入力されている場合が含まれる。
一方、同一内容のホール呼び要求が入力されている場合(ステップS6のYES)、処理はステップS7に進む。
ステップS7において、ホール呼び登録部7は、入力されたホール呼び要求の入力時間が所定時間以上か判定する。ここでは、所定時間は3秒であるものとする。
入力時間が3秒未満の場合(ステップS7のNO)、ホール呼び登録部7は、入力時間が短いと判定し、処理はステップS4に戻る。
一方、入力時間が3秒以上の場合(ステップS7のYES)、ホール呼び登録部7は、入力時間が長いと判定し、処理はステップS8に進む。
ステップS8において、ホール呼び登録部7は、ステップS6で入力されたホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する。これにより、3階への下方向のホール呼びが2つ登録される。
ステップS9において、カゴ割当部8は、ステップS8で登録されたホール呼びに、2台目のカゴを割当る。以下では、2台目のカゴが割当られたホール呼びを、2台目のホール呼びという。
ステップS10において、カゴの着順が表示される。具体的には、3階に設置された1台目のカゴの下方向表示器45,62が「先発」と表示し、3階に設置された2台目のカゴの下方向表示器45,62が「次発」と表示する。
ステップS11において、ホール呼び登録部7は、1台目のカゴが3階に到着したか判定する。ホール呼び登録部7は、1台目のカゴが3階に到着するまで待機する(ステップS11のNO)。1台目のカゴが3階に到着すると(ステップS11のYES)、処理はステップS11に進む。
ステップS12において、3階に設置された1台目及び2台目のカゴの下方向表示器45,62は、着順の表示を終了する。
ステップS13において、ホール呼び登録部7は、1台目のホール呼びを抹消する。これにより、登録中のホール呼びが1つになり、ステップS9で割当られた2台目のカゴが、3階への下方向へのホール呼びに応答する1台目のカゴとなる。
その後、処理はステップS4に戻る。ステップS9で割当られたカゴ(1台目のカゴ)が3階に到着するまでに、利用者が3階に設置された下呼び釦43を長押しすると、再びホール呼びが登録され、ホール呼びに新たな2台目のカゴが割当られる。
以上説明した通り、本実施形態に係るエレベータ及びホール呼び登録方法によれば、利用者は、1台目のホール呼びが登録されている間であっても、ホール呼び釦を長押しすることにより、同一内容の2台目のホール呼びを登録することができる。利用者は、2台のカゴを同時に呼ぶことができるため、利用者の待ち時間を短くすることができる。
また、2台目のホール呼びは、既存のホール呼び釦を長押しすることにより登録される。このため、新たな設備を設けることなく、2台目のホール呼びを登録することができる。
また、ホール呼び釦が長押しされない限り、ホール呼びは1つしか登録されない。これにより、2台目のホール呼びが過度に登録されることを抑制することができる。
また、2台目のホール呼びが登録された場合に、カゴの着順が表示される。カゴの着順を利用者に周知することにより、利用者の待機場所を誘導したり、1台のカゴへの無理な乗車を抑制したりすることができる。
また、1台目のカゴが目的階床に到着した時点で、1台目のカゴのホール呼びが抹消されるため、2台目のホール呼びを常に登録することができる。これにより、2台のカゴでも乗り切れない数の利用者がいる場合でも、利用者の待ち時間を短くすることができる。
なお、以上では、同一内容の2つのホール呼びを登録可能な場合について説明したが、本実施形態に係るエレベータは、同一内容のホール呼びを3つ以上同時に登録可能であってもよい。この場合、ホール呼び要求の入力時間の長さに対する閾値を複数設定すればよい。例えば、ホール呼び釦の3秒以上の長押しにより2台目のホール呼びを登録し、5秒以上の長押しにより3台目のホール呼びを登録することなどが考えられる。
なお、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、各実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。さらに、異なる実施形態に記載した構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1:カゴ、2:三方枠、3:ホールドア、4:ホール操作盤、5:ホールランタン、6:着順表示器、7:ホール呼び登録部、8:カゴ割当部、41:運行表示部、42:上呼び釦、43:下呼び釦、44:操作盤内上方向表示器、45:操作盤内下方向表示器、51:上方向ランタン、52:下方向ランタン、61:上方向表示器、62:下方向表示器

Claims (3)

  1. 複数のカゴと、
    所定の階床へのホール呼び要求を入力するホール呼び釦と、
    入力された前記ホール呼び要求に応じたホール呼びを登録する登録部と、
    登録された前記ホール呼びに応答する前記カゴを割当る割当部と、
    を備え、
    前記登録部は、登録中の第1のホール呼びと同一内容の前記ホール呼び要求が所定時間以上入力された場合、前記第1のホール呼びと同一内容の第2のホール呼びを登録し、前記所定時間未満の場合、前記第2のホール呼びを登録しない
    エレベータ。
  2. 前記登録部は、前記第1のホール呼びに割当られた前記カゴが、前記第1のホール呼びで指定された目的階床に到着した場合、前記第1のホール呼びの登録を抹消する
    請求項1に記載のエレベータ。
  3. 前記カゴの着順を表示する表示器を更に備える
    請求項1又は請求項2に記載のエレベータ。
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