JP2016142338A - フローティングナット装置 - Google Patents

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弘也 小笠原
Hiroya Ogasawara
弘也 小笠原
隼介 下村
Shunsuke Shimomura
隼介 下村
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Abstract

【課題】車体の下塗り塗装ラインなどにおいて、フローティングナットがリテーナープレート5に車体の下塗り塗装膜によって固着されにくく構成し、且つ、たとえ固着したとしても、防錆効果の劣化を抑制すべく構成すべくなした。
【解決手段】リテーナープレート5における凹嵌部51の底壁部51aにおけるリテーナープレート側ボルト挿入孔51bの内壁にフローティングナット7側に互いに幅方向で対向するように起立形成する一対のフローティングナット支承突起部51cを形成しており、フローティングナット支承突起部51cがフローティングナット7の下面部7aに点接触又は線接触することにより、フローティングナット7がナット収容室6内にフロート状態で支承されるように構成した。
【選択図】図5

Description

この発明は、例えば、自動車の車体フロア上にシートを支承するシートスライドレールを車体フロアに取付けるべくなしたフローティングナット装置に関する。
一般に、自動車においては、図1に示すように、自動車乗員が着座するシート1は、車体前後方向にスライド調整可能とすべくシートスライドレール2により支承させることにより、車体フロア3に設置されている(特許文献1乃至3などを参照)。
そして、シートスライドレール2は、車体フロア3上に取付けた複数の支持ブラケット4に載置された状態で、固定設置すべく構成されている。
そこで、従来の技術における支持ブラケット4は、図8に示すように、天蓋部41を有するタワー状の膨出部42と膨出部42に張り出し形成されたフロア取付け片部43を一体形成することにより構成している。フロア取付け片部43は、溶接など施すことによって、支持ブラケット4を車体フロア3に固設している。
支持ブラケット4の膨出部42の内壁42aには、リテーナープレート5の両端部が添接された状態で溶接などにより取着されている。リテーナープレート5の略中央部には、凹嵌部51が形成されている。
この結果、リテーナープレート5の凹嵌部51と支持ブラケット4の天蓋部41によって、ナット収容室6が形成され、ナット収容室6内には、フローティングナット7がフロート状態で収容されている。
そして、フローティングナット7は、支持ブラケット4とリテーナープレート5とが組み込まれてナット収容室6が形成される前には、図9に示すように、リテーナープレート5の凹嵌部51内に挿入載置されるようになっている。かかる挿入載置状態にあるフローティングナット7は、その下面部を、図10に示すように、凹嵌部51の底壁部51aに形成したリテーナープレート側ボルト挿入孔51bの内壁に互いに幅方向で対向するように起立形成した一対のフローティングナット支承突起部51cに載置状態で支承されるようになっている。
このように構成する従来の技術では、支持ブラケット4の天蓋部41に形成した支持ブラケット側挿入孔41aに、シートスライドレール2側から延設された取付けボルト(不図示)を挿通した後、かかる取付けボルトにフローティングナット7を螺合し、当該取付けボルトを更にリテーナープレート5における凹嵌部51の底壁部51aに設けたリテーナー側ボルト挿通孔51bに挿通させることによって、シートスライドレール2を車体フロア3に取付けるように構成している。この時、フローティングナット7は、ナット収容室6内においてフロート状態に収容されていることから、ナット収容室6内における収容位置を適宜位置調整されて、シートスライドレール2、支持ブラケット4或いはリテーナープレート5などの製作誤差を吸収することできることになる。
そして、このように車体フロア3に取付けられたシートスライドレール2は、車体組み立て生産ラインにおいて、シート1を車体フロア3上において車体前後方向にスライド調整可能に支承設置することになる。ただし、シートスライドレール2は、シート1を支承設置される前に、支持ブラケット4及びリテーナープレート5とともに、車体組み立てラインにおいて組み付けられた後、車体の下塗り塗装ラインにおいて、車体フロア3と一緒に防錆対策等のために、下塗り塗料を塗装するようにしている。
特開2006−224865号公報 特開2004−210169号公報 特開平7−25272号公報
しかしながら、上記した従来の技術におけるナット収容室6内に収容されたフローティングナット7は、図11に示すように、リテーナープレート5における凹嵌部51の底壁部51aに設けたフローティングナット支承突起部51cに載置状態となっているのであるが、かかるフローティングナット支承突起部51cに面接触した状態で、載置されているように構成していた。
かかることから、従来の技術は、上記車体の下塗り塗装ラインにおいて、塗料がフローティングナット7とフローティングナット支承突起部51cとの間に侵入してしまい、このまま下塗り塗料を乾燥させた場合には、フローティングナット7が、フローティングナット支承突起部51cに面接触状態で、固着されてしまうおそれがあり、車体フロア3へのシートスライドレールの装着作業時に、フローティング機能を果たし得ないことがあった。
このように固着状態となってしまったフローティングナット7が、ナット収容室6内において、フローティング機能を果たすようにするためには、塗装膜を剥がさなければならなくなり、塗装膜剥離作業が必要となってしまう。加えて、塗装膜を剥離した後は、フローティングナット7及びリテーナープレート5において、塗装膜が剥離して素材肌がむき出し状態となってしまい、防錆効果を劣化させてしまうおそれがある。
そこで、この発明は、かかる従来の技術的課題に鑑み、車体の下塗り塗装ラインなどにおいて、フローティングナットがリテーナープレート5に車体の下塗り塗装膜によって固着されにくく構成すると共に、たとえ固着したとしても、防錆効果の劣化を抑制すべく構成したフローティングナット装置を提供することを目的としている。
この発明に係るフローティングナット装置は、自動車の車体フロア上に取付けた支持ブラケットに天蓋部を有するタワー状の膨出部を設けると共に、該膨出部の内壁に添接するように凹嵌部を有するリテーナープレートを取着することにより、前記膨出部と前記凹嵌部によってナット収容室を形成し、該ナット収容室内にフローティングナットを収容するように構成しているフローティングナット装置において、前記リテーナープレートの凹嵌部の底壁部における前記リテーナープレート側ボルト挿入孔の内壁に前記フローティングナット側に互いに幅方向で対向するように起立形成する一対のフローティングナット支承突起部を形成しており、該フローティングナット支承突起部が前記フローティングナットの下面部に点接触又は線接触することにより、前記フローティングナットが前記ナット収容室内にフロート状態で支承されるように構成したことを特徴とするものである。
かかる構成を有するこの発明は、ナット収容室内において収容されたフローティングナットが、その下面部をフローティングナット支承突起部において点接触又は線接触した状態で支承されていることから、車体下塗りラインにおいて、フローティングナット支承突起部との間に塗料が侵入したとしても、両者が固着されにくいことになり、また例え固着した場合でも、容易に剥がしてフロート状態に復帰させることができ、しかも塗膜剥離後のフローティングナットとリテーナープレートとにおける素材肌の吹き出し面積が小さいことから、防錆機能の劣化を抑制することができることになる。
一般的な自動車用シートを概略的に描画した側面図である。 この発明を自動車用シートスライドレール取付け構造に採用した場合の第1の実施例における支持ブラケット及びリテーナープレートにフローティングナットを組み込んだ状態で描画した斜視図である。 図2におけるリテーナープレートにフローティングナットを載置した状態を描画した斜視図である。 図2におけるリテーナープレートのみを描画した斜視図である。 フローティングナットを組み込んだ支持ブラケット及びリテーナープレートをシートスライドレールに装着した状態を描画した図3のA−A断面図である。 フローティングナットを組み込んだ支持ブラケット及びリテーナープレートをシートスライドレールに装着した状態で車体フロアに取付けた状態を描画した図3のA−A断面図である。 この発明自動車用シートスライドレール取付け構造に採用した場合の第2の実施例を採用したリテーナープレートの斜視図である。 従来技術における支持ブラケット及びリテーナープレートにフローティングナットを組み込んだ状態で描画した斜視図である。 図8におけるリテーナープレートにフローティングナットを載置した状態を描画した斜視図である。 図8におけるリテーナープレートのみを描画した斜視図である。 リテーナープレートにフローティングナットを載置した状態を描画した図9のB−B断面図である。
この発明の実施例に係るフローティングナット装置は、車体の下塗り塗装ラインなどにおいて、フローティングナットがリテーナープレート5に下塗り塗装膜によって固着されにくく構成すると共に、たとえ固着したとしても、防錆効果の劣化を抑制すべく構成している。
次に、図1乃至図7を用いて、この発明を自動車用シートスライドレール取付け構造に採用した場合の第1の実施例に係る自動車シート用スライドレールの取付け構造に採用した場合について説明する。なお、かかる以下の実施例の説明において、上記従来の技術に対応する構成について、同一符号を付すこととする。
先ず図1において、自動車乗員が着座するシート1は、通常、車体前後方向にスライド調整可能にすべくシートスライドレール2により支承させることにより、車体フロア3に設置されている。
シートスライドレール2は、車体フロア3上に取付けた複数の支持ブラケット4に載置された状態で、固定設置すべく構成されている。
そこで、支持ブラケット4は、図2に示すように、天蓋部41を有するタワー状の膨出部42と膨出部42に張り出し形成されたフロア取付け片部43を一体形成することにより構成している。フロア取付け片部43は、溶接などを施すことによって、支持ブラケットを車体フロア3に固設している(図6を参照)。
支持ブラケット4の膨出部42の内壁42aには、リテーナープレート5の両端部が添接された状態で溶接などにより取着されている。リテーナープレート5の略中央部には、凹嵌部51が形成されている。
この結果、リテーナープレート5の凹嵌部51と支持ブラケット4の天蓋部41によって、ナット収容室6が形成され、ナット収容室6内には、フローティングナット7がフロート状態で収容されている。
フローティングナット7は、支持ブラケット4とリテーナープレート5とが組み付けられてナット収容部6が形成される前に、図3に示すように、リテーナープレート5の凹嵌部51内に挿入載置されるようになっている。
かかる挿入載置状態にあるフローティングナット7は、その下面部を図4に示すような凹嵌部51の底壁部51aに形成したリテーナープレート側ボルト挿入孔51bの内壁に互いに幅方向で対向するように起立形成された一対のフローティングナット支承突起部51cに載置状態で支承されるようになっている。
したがって、この発明の第1の実施例においては、ナット収容室6内に収容されたフローティングナット7は、図5に示すように、リテーナープレート5を支持ブラケット4に取付けた後において、下面部7aがフローティングナット支承突起部51cに点接触状態で、載置されるように構成している。この際、フローティングナット7の上面部7bは、天蓋部41の内壁に対して、若干離間している。
このように構成する上記第1の実施例では、図6に示すように、支持ブラケット4の天蓋部41に形成された支持ブラケット側挿入孔41aに、シートスライドレール2側から延設された取付けボルト8を挿通した後、かかる取付けボルト8をフローティングナット7に螺合し、取付けボルト8を更にリテーナープレート5における凹嵌部51の底壁部51aに設けたリテーナー側ボルト挿通孔51b(図4を参照)に挿通させることによって、シートスライドレール2を車体フロア3に取付けることになる。
かかる取付けに際して、フローティングナット7は、ナット収容室6内においてフロート状態に収容されていることから、ナット収容室6内における収容位置を適宜位置調整されて、シートスライドレール2、支持ブラケット4或いはリテーナープレート5などの製作誤差を吸収することできることになる。
かかる状態におけるフローテインナット7は、取付けボルト8に締着力によって、フローティングナット支承突起部51cから離れて、天蓋部41に接触することになる。
そして、このように車体フロア3に取付けられたシートスライドレール2は、車体組み立て生産ラインにおいて、シート1を車体フロア3上において車体前後方向にスライド調整可能に支承設置することになる。ただし、シートスライドレール2は、シート1を支承設置される前に、支持ブラケット4及びリテーナープレート5とともに、車体組み立てラインにおいて組み付けられた後、車体の下塗り塗装ラインにおいて、車体フロア3と一緒に防錆対策等のために、下塗り塗料を塗装するようにしている。
このように構成するこの発明における第1の実施例においては、ナット収容室6内において収容されたフローティングナット7が、その下面部7aをフローティングナット支承突起部51cにおいて点接触した状態で支承されるように構成していることから、車体下塗りラインにおいて、フローティングナット支承突起部51cとの間に塗料が侵入したとしても、両者が固着されにくいことになる。
また、例え車体下塗り工程において、フローティングナット7がフローティングナット支承突起部51cに固着状態になってしまったとしても、両者点接触状態故に、容易に剥がしてフロート状態に復帰させることができる。
しかも、支持ブラケット4上にシートスライドレール2を載置した状態で、フローティングナット7に螺着した取付けボルト8の締め付け力によって、図6に示すように、フローティングナット7がフローティングナット支承突起部51cから離れた結果、かかる接触部の塗膜が剥離したとしても、フローティングナット7とリテーナープレートとにおける素材肌の剥離面積は、小さく抑えることができ、防錆機能の劣化を抑制することができることになる。
次に、図7に示すこの発明を実施した第2の実施例について説明する。
図7において、かかる第2の実施例においては、リテーナープレート5における凹嵌部51の底壁部51aに形成したリテーナープレート側ボルト挿入孔51bの内壁に互いに幅方向で対向するように起立形成された一対のフローティングナット支承突起部51cは、フローティングナット7の下面部7aを線接触した状態で支承する点、上記第1の実施例と相違するも、その他の構成は、上記第1の実施例と同様である。
したがって、かかる第2の実施例においても、ナット収容室6内において収容されたフローティングナット7が、その下面部7aをフローティングナット支承突起部51cにおいて点接触した状態で支承されるように構成していることから、車体下塗りラインにおいて、フローティングナット支承突起部51cとの間に塗料が侵入したとしても、両者が固着されにくいことになる。
また、例え斜体下塗り工程において、フローティングナット7がフローティングナット支承突起部51cに固着状態になってしまったとしても、両者点接触状態故に、容易に剥がしてフロート状態に復帰させることができる。
しかも、支持ブラケット4上にシートスライドレール2を載置した状態で、フローティングナット7に取付けボルト8を螺着したことによって、かかる締め付け力によって、図6に示すように、フローティングナット7がフローティングナット支承突起部51cから離れた結果、かかる接触部の塗膜が剥離したとしても、フローティングナット7とリテーナープレート5とにおける素材肌の吹き出し面積が小さくできることから、防錆機能の劣化を抑制することができることになる。
なお、上記この発明の実施例においては、自動車用シートスライドレール取付け構造に採用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、自動車のシートベルトアンカーを車体に取付ける場合にも適用できるものである。
以上説明したこの発明は、車体の下塗り塗装ラインなどにおいて、フローティングナットがリテーナープレートに車体の下塗り塗装膜によって固着されにくく構成すると共に、たとえ固着したとしても、防錆効果の劣化を抑制すべく構成していることから、たとえば、自動車の車体フロア上にシートを支承するシートスライドレールを車体フロアに取付けるべくなしたフローティングナット装置等に好適であるといえる。
4 支持ブラケット
41 天蓋部
42 膨出部
42a 内壁
5 リテーナープレート
51 凹嵌部
51a 底壁部
51b リテーナープレート側ボルト挿入孔
51c フローティングナット支承部
6 ナット収容室
7 フローティングナット
7a 下面部
7b 上面部
8 取付けボルト

Claims (1)

  1. 自動車の車体フロア上に取付けた支持ブラケットに天蓋部を有するタワー状の膨出部を設けると共に、該膨出部の内壁に添接するように凹嵌部を有するリテーナープレートを取着することにより、前記膨出部と前記凹嵌部によってナット収容室を形成し、該ナット収容室内にフローティングナットを収容するように構成したフローティングナット装置において、
    前記天蓋部に形成した支持ブラケット側ボルト挿入孔にシートを載置支持するシートスライドレール側から延設された取付けボルトを挿通した後前記フローティングナットに螺合することによって、
    前記リテーナープレートの凹嵌部の底壁部における前記リテーナープレート側ボルト挿入孔の内壁に前記フローティングナット側に互いに対向するように起立形成する一対のフローティングナット支承突起部を形成しており、該フローティングナット支承突起部が前記フローティングナットの下面部に点接触又は線接触することにより、前記フローティングナットが前記ナット収容室内にフロート状態で支承されるように構成したことを特徴とするフローティングナット装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019065902A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 ダイハツ工業株式会社 ケースナット構造

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