JP2016141564A - エレベータ制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドア制御部45にドア開閉を指令するエレベータ制御装置5は、エレベータが非給電状態から給電状態に切換ったと検出した時や、ドア開を指令しても全開とはならない時や、ドア閉を指令しても全閉とはならない時に、磁極位置の認識がずれている可能性があるので、認識を更新するための磁極位置推定制御を実施するようドア制御部45に指令する。
【選択図】図9
Description
その電動機の制御としてはベクトル制御方式を採り、電流指令値として3要素(一次周波数角、d軸電流指令値、q軸電流指令値)を指令するとしている。そのうち一次周波数角については、電動機の磁極軸位置を計測して定めるが、その計測が何らかの原因でうまく行かず、一次周波数角と磁極軸位置の間にずれが生じた場合には、磁極軸推定制御を起動するという技術が提示されている。
図1に示すように、乗場に面して乗場ドア1が設けられ、かご2にかごドア3が設けられている。かごドア3には、乗場ドア1側に突出する係合部31が設けられる。乗場ドア1には、かごドア3側に突出する被係合部11が設けられる。かご2が乗場の位置に到着すると、係合部31と被係合部11とが係合するので、かご2側に設けられたドア開閉装置4によってかごドア3が開くと、連動して乗場ドア1も開く。その後ドア開閉装置4によってかごドア3が閉まると、連動して乗場ドア1も閉まる。
図2を参照しつつ、ドア開閉装置4を構成する永久磁石同期電動機41の駆動力がかごドア3に伝達される機構について説明する。
図3に示すように、乗場ドア1は、左側のファストドアと右側のスロードアで構成されている。右側のスロードアは、ドアレールに載置されたドアハンガ12で吊下がっている。図3でドアハンガ12は、左側のファストドアを吊下げるドアハンガが載置されたドアレールに遮られて、上下に分断された形で見えている(その下部のほうを13で示している)。ドアハンガ12の左端には、弾性体の右端が連結されている(その連結部は、左側のファストドアを吊下げるドアハンガに遮られて見えない)。弾性体の左端は、上部フレーム21の左端に連結されている。このようにドアハンガ12と弾性体と上部フレーム21が連結されて自閉装置14が構成され、乗場ドア1に付勢力(自閉力と称する)を付与する。この付勢力により、乗場ドア1に何の外力も作用しないとき自動的に全閉位置へ推移させて、出入口が閉塞した状態に保持する。
乗場ドア1に付与される自閉力は、ドアの全行程(全開位置〜全閉位置)にわたって作用するが、かごドア3に対しては、全開位置の付近や、全閉位置の付近だけで作用する力がある。その力は、図4ないし図7に示す終端保持装置38によって付与される。すなわち、終端保持装置38は、かごドア3を開く方向(戸開方向)に力を付与して全開位置に保持したり、かごドア3を閉じる方向(戸閉方向)に力を付与して全閉位置に保持したりするものである。
図9を参照しつつ、エレベータ制御装置5とドア制御部45の関係、ドア制御部45と永久磁石同期電動機41やエンコーダ46の関係について説明する。ドア制御部45は、エレベータの運行全体を管理し制御するエレベータ制御装置5から、かごドア3を戸開せよという指令(戸開指令)または戸閉せよという指令(戸閉指令)を受ける。そして、これらの指令に基いて、永久磁石同期電動機41の電機子巻線に所要の電流を出力し、戸開させる方向または戸閉させる方向へと回転子を回転させる。
ここでエンコーダ46について述べる。エンコーダ46としては、インクリメンタル式ロータリーエンコーダを適用した例で以下説明する。エンコーダ46は、永久磁石同期電動機41が回転するのに従って、回転した量(回転角)に比例した数のパルス信号を出力するものである。パルス信号はA相パルスとB相パルスの2種類あり、90度の位相差をもって出力される。このA相パルスから90度遅れてB相パルスが出力された場合の回転方向を、かごドア3を戸開させる方向に対応付け、B相パルスから90度遅れてA相パルスが出力された場合の回転方向を、かごドア3を戸閉させる方向に対応付けたシステム構成で以下説明する。ただし、逆の対応付けであっても技術的に支障は無い。
エンコーダ46が出力するパルスを、ドア制御部45は単純カウンタ455で受け取り、パルスカウント値N0として保持する。すなわち、パルスカウント値N0は、エンコーダ46からのA相パルスやB相パルスが立上ったり立下ったりするときに、カウントアップ(加算)したりカウントダウン(減算)したりする。例えば次のようなカウントの仕方である。
単純カウンタ455が保持するパルスカウント値N0に基づいて、速度制御部451の各カウンタ(ドア位置カウンタ451a、ドア速度カウンタ451b、磁極位置カウンタ451c)は、下記のように、それぞれの情報を保持している。
以上、<ドア制御部の周辺と内部>という見出しの段落群から記載してきたように、永久磁石同期電動機41の回転に伴ってエンコーダ46から出力されるパルスを単純カウンタ455でカウントし、そのカウント値を磁極位置カウンタ451cで読み出すことによって、永久磁石同期電動機41の磁極位置の変動量に対して忠実に追従した情報(磁極位置情報MP)を磁極位置カウンタ451cで保持するわけである。つまり、ドア制御部45が磁極位置を認識した結果が磁極位置カウンタ451cで保持されていることになる。この磁極位置カウンタ451cで保持する磁極位置情報MPでもってドア制御部45はd軸電流の位相を定めている。
さて、これから磁極位置推定制御について詳細を述べて行くが、その前にエレベータ制御装置5とドア制御部45の間でやりとりする信号を紹介する。まずエレベータ制御装置5からドア制御部45への信号としては、戸開指令、戸閉指令、磁極位置推定指令(それぞれONとOFFの間で切換わる)。次にドア制御部45からエレベータ制御装置5への信号としては、運転状態信号(通常運転モードと磁極位置推定モードの間で切換わる)や、ドア正常信号(正常時ON、異常時OFF)や、トルク過大信号(正常時OFF、異常時ON)がある。
ここで、エレベータ制御装置5が電源立上りを検出した場合に磁極位置推定制御を実施する必要があると判断する場合について述べる。電源立上りを検出するとは、エレベータ制御装置5やドア制御部45を含むエレベータ全体に供給される電源が、保守作業等で一旦遮断された後に再投入されたり、停電発生後に復帰したりして立上ったことを検出することである。
ここでは、エレベータ制御装置5自身が異常検出して磁極位置推定制御を実施する必要があると判断する場合について述べる。この異常検出するとは、戸開不能の検出(かごドア3に対してドア制御部45から戸開制御をさせているにもかかわらずかごドア3が全開位置に到らない状態)が連続したり、戸閉不能の検出(かごドア3に対してドア制御部45から戸閉制御をさせているにもかかわらずかごドア3が全閉位置に到らない状態)が連続したりする場合である。
磁極位置推定モードにおける磁極位置推定制御の実施中は、3つのフェーズ(磁極位置確認フェーズ、保持ゾーン脱出フェーズ、磁極位置ズレ計測フェーズ)が移行する。その移行の仕方は、戸開指令ONを受信したときのかごドア3の位置によって変動する。
磁極位置確認フェーズでは、或る一つの電流位相で永久磁石同期電動機41に直流電流を流す。この電流位相と磁極位置が違っていた場合、この電流位相に対して磁極位置がほぼ一致しようとして回転子が回転するが、この回転したことを検出すると、電流位相と磁極位置の違いが基本的に解消されたと判断する。しかし、この電流位相に対して磁極位置が初めからほぼ一致していた場合には、回転子は回転しないので、改めて別の電流位相を指令することによって回転子を回転させ、回転したことを検出したら、電流位相と磁極位置の違いが基本的に解消されたと判断する(ステップS1)。
保持ゾーン脱出フェーズは、戸開指令ONを受信したときのかごドア3の位置が全閉位置P1の場合のみ適用するフェーズである。このフェーズでは、電流位相と磁極位置の違いが基本的に解消されたと判断したときの電流位相から始めて電流位相を小刻みに変化させ、位相変化が所定量となる電流位相に到達すると電流位相の変化をとめる。このようにして、電流位相が寸動するのに沿って磁極位置が追従することによって回転子が寸動をくり返し、かごドア3を全閉位置P1近傍から保持解除ゾーンZ3内にまで移動させる。この移動終了時の電流位相でもって磁極位置情報MPを書き換える(ステップS3,S4)。
磁極位置ズレ計測フェーズでは、前段(磁極位置確認フェーズまたは保持ゾーン脱出フェーズ)で到達した電流位相を出発点にする。その位相(開始位相)から始めて電流位相を小刻みに変化させ、目標設定した電流位相(目標位相)に到達すると電流位相の変化をとめる。例えば、60度から始めて1度刻みに、61度、62度、……、299度、300度と変化させ、300度でとめる。
上記のように、磁極位置推定制御の各フェーズ(磁極位置確認フェーズ、保持ゾーン脱出フェーズ、磁極位置ズレ計測フェーズ)について詳細を述べたが、その内容を制御手順の流れに沿って述べ直すことにする。それを図示したものが図11ないし図13である。そこでは、磁極位置推定部456を構成部位に分けて役割分担を示してある。構成部位とは、図9に示すように、磁極固定部456aと、磁極情報取得部456bと、磁極情報演算部456cである。
以上、特に<電源立上りによる磁極位置推定モード>という見出しの段落群で述べたように、エレベータ制御装置5やドア制御部45を含むエレベータ全体が、保守や停電のために給電されていない状態で、かごドア3や乗場ドア1が保守作業員の手で開け閉めされたり、乗場ドア1に働く自閉力によって戸閉動作が起きたりしてドア位置が変化した場合は、かごドア3に連動する永久磁石同期電動機41も回転し、エンコーダ46も回転する。しかし、給電されていない状態ではエンコーダ46からの信号は発生しないので、その信号をドア制御部45が受け取って磁極位置カウンタ451cの磁極位置情報MPを更新することはできず、永久磁石同期電動機41の磁極位置と、それをドア制御部45が認識するための磁極位置カウンタ451cとが、ずれた状態になってしまう。それに対してエレベータ制御装置5は、給電されていない状態から給電されている状態に切換ったと検出された際に、ドア制御部45に磁極位置推定制御を実施するよう指令して、磁極位置をドア制御部45が認識するための磁極位置カウンタ451cを更新させるので、ずれた状態を解消することができる。
なお、本発明に係るエレベータのドア制御システムは、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることができる。
Claims (5)
- 永久磁石を備えた回転子及び電機子巻線を備えた固定子を有し、その回転子が回転することによってエレベータのドアを開閉駆動する永久磁石同期電動機と、
前記ドアを開ける方向や閉める方向に前記回転子を回転させるために前記電機子巻線に電流を流すドア制御部と、
前記ドア制御部に対して前記ドアを開けるための戸開指令および前記ドアを閉めるための戸閉指令を出すエレベータ制御装置を備えたエレベータ制御システムであって、
前記エレベータ制御装置は、エレベータが給電されていない状態から給電されている状態に切換ったと検出した場合、前記永久磁石の磁極位置の認識を更新するための磁極位置推定制御を実施するよう前記ドア制御部に指令することを特徴とするエレベータ制御システム。 - 前記エレベータ制御装置は、エレベータが給電されていない状態から給電されている状態に切換ったと検出した直後に、前記磁極位置推定制御を実施するよう前記ドア制御部に指令することを特徴とする、
請求項1に記載されたエレベータ制御システム。 - 永久磁石を備えた回転子及び電機子巻線を備えた固定子を有し、その回転子が回転することによってエレベータのドアを開閉駆動する永久磁石同期電動機と、
前記ドアを開ける方向や閉める方向に前記回転子を回転させるために前記電機子巻線に電流を流すドア制御部と、
前記ドア制御部に対して前記ドアを開けるための戸開指令および前記ドアを閉めるための戸閉指令を出すエレベータ制御装置を備えたエレベータ制御システムであって、
前記エレベータ制御装置は、前記戸開指令を出しても前記ドアが全開位置にならないと検出した場合、または前記戸閉指令を出しても前記ドアが全閉位置にならないと検出した場合、前記永久磁石の磁極位置の認識を更新するための磁極位置推定制御を実施するよう前記ドア制御部に指令することを特徴とするエレベータ制御システム。 - 前記エレベータ制御装置は、前記戸開指令を出しても前記ドアが全開位置にならないことを所定回数連続して検出するとエレベータを運行休止にする場合、前記所定回数より1回少ない回数連続して検出した時点で、前記磁極位置推定制御を実施するよう前記ドア制御部に指令することを特徴とする、
請求項3に記載されたエレベータ制御システム。 - 前記エレベータ制御装置は、前記戸閉指令を出しても前記ドアが全閉位置にならないことを所定回数連続して検出するとエレベータを運行休止にする場合、その後所定時間が経過して運行を再開した直後に、前記磁極位置推定制御を実施するよう前記ドア制御部に指令することを特徴とする、
請求項3に記載されたエレベータ制御システム。
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