JP2016140456A - 浴室用床フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】据付高さの調整を広範囲で容易に行うことができる浴室用床フレームを提供する。
【解決手段】浴室用床フレームは、浴槽1及び洗い場床3を載置するフレーム本体10と、このフレーム本体10を設置した状態でフレーム本体10から下方に伸びて下端に挿入口31が開口した筒状であり、内周面にねじを切って形成された雌ねじ部35Aを有した脚受部30と、外周面にねじが切られており、雌ねじ部35Aにねじ込まれながら挿入口31から挿入されるボルト脚50と、を備えている。フレーム本体10は脚受部30の上端縁部33に囲まれた下側面11Aに脚受部30内に挿入されたボルト脚50が挿通する連通孔13が貫設された角パイプ11を利用して形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は浴室用床フレームに関するものである。
特許文献1は従来の浴室用床フレームを開示している。この浴室用床フレームは、フレーム本体、脚受部、及びボルト脚を備えている。フレーム本体は角パイプで形成されている。このフレーム本体は浴槽及び洗い場床を載置する。脚受部は、フレーム本体が設置された状態でフレーム本体の複数個所から下方に伸びており、下端に挿入口が開口した筒状である。また、この脚受部は内周面にねじを切って形成した雌ねじ部を有している。ボルト脚は外周面にねじが切られている。このボルト脚は脚受部の挿入口から挿入して脚受部の雌ねじ部にねじ込まれる。
この浴室用床フレームは洗い場床の高さ(以下、「据付高さ」という。)が隣接する脱衣室の床面の高さとほぼ等しくなるように設置される。この際、この浴室用床フレームは、脚受部に対するボルト脚のねじ込み具合によって、浴室用床フレームの据付高さを調整することができる。
特開2005−65980号公報
しかし、特許文献1の浴室用床フレームは、ボルト脚を挿入することができる挿入領域が脚受部の内部のみであるため、据付高さの調整範囲は脚受部内にボルト脚をねじ込むことができる範囲内のみである。このため、この浴室用床フレームは、一種類の長さのボルト脚で据付高さを調整することができる範囲が狭く、広範囲で据付高さを調整しようとすると、ボルト脚の下にスペーサーを配置する等して対応しなければならず、手間を要する。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、据付高さの調整を広範囲で容易に行うことができる浴室用床フレームを提供することを解決すべき課題としている。
本発明の浴室用床フレームは、浴槽及び/又は洗い場床を載置するフレーム本体と、
このフレーム本体を設置した状態で前記フレーム本体から下方に伸びて下端に挿入口が開口した筒状であり、内周面にねじを切って形成された雌ねじ部を有した脚受部と、
外周面にねじが切られており、前記雌ねじ部にねじ込まれながら前記挿入口から挿入されるボルト脚と、
を備えた浴室用床フレームであって、
前記フレーム本体は前記脚受部の上端縁部に囲まれた下側面に前記脚受部内に挿入された前記ボルト脚が挿通する連通孔が貫設され空洞であるフレーム部材を利用して形成されていることを特徴とする。
この浴室用床フレームは、フレーム部材の下側面に脚受部内に挿入されたボルト脚が挿通する連通孔を貫設しているため、フレーム部材の内部にまで脚受部内に挿入されたボルト脚を挿入することができる。つまり、この浴室用床フレームは脚受部の内部とフレーム部材の内部とがボルト脚を挿入することができる挿入領域になっている。このため、この浴室用床フレームは、脚受部内の高さ寸法にフレーム部材内の高さ寸法を加えた範囲で据付高さを調整することができる。よって、この浴室用床フレームは、一種類の長さのボルト脚で対応することができる据付高さの範囲を広くすることができる。
したがって、本発明の浴室用床フレームは据付高さの調整を広範囲で容易に行うことができる。
実施例1の浴室用床フレームを利用して据付高さが275mm前後に施工されたユニットバスの断面図である。 実施例1の浴室用床フレームを利用して据付高さが550mm前後に施工されたユニットバスの断面図である。 実施例1の浴室用床フレームの脚受部が接合された部分を示す断面図である。 実施例1の浴室用床フレームの据付高さの調整範囲を示す図であって、(A)は据付高さが550mm前後で調整する場合、(B)は据付高さが475mm前後で調整する場合、(C)は据付高さが375mm前後で調整する場合、(D)は据付高さが275mm前後で調整する場合である。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明の浴室用床フレームの脚受部は下端部の内周面のみにねじを切って前記雌ねじ部を形成し得る。この場合、脚受部は、雌ねじ部が形成されて薄肉になる領域を少なくし、強度を確保することができる。
次に、本発明の浴室用床フレームを具体化した実施例1について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
実施例1の浴室用床フレームは、図1及び図2に示すように、浴槽1、浴槽用エプロン2、洗い場床3、壁4、及び天井(図示せず)等をユニット化したユニットバスを浴室用空間に設置する際に利用される。この浴室用床フレームは、フレーム本体10、6個の脚受部30、各脚受部30に挿入された6本のボルト脚50、及び各ボルト脚50にねじ込まれた6個の緩み止めナット70を備えている。
フレーム本体10は、洗い場床3を載置する床載置部10Aと、浴槽1を載置する浴槽載置部10Bとを有している。フレーム本体10は床載置部10Aよりも浴槽載置部10Bが一段低く形成されている。フレーム本体10は角パイプ11によって形成されている。フレーム本体10の床載置部10Aは、浴槽載置部10B側から平行に伸びる2本の角パイプ11と、これら角パイプ11の両端部に接合され、平行に伸びる2本の角パイプ11によって四角枠形状に形成されている。また、フレーム本体10の浴槽載置部10Bは、フレーム本体10の床載置部10Aの浴槽1側に位置する角パイプに一端部が接合され、平行に伸びる2本の角パイプ11と、これら角パイプ11の間を連結するように接合され、平行に伸びる2本の角パイプ(図示せず)によって形成されている。
脚受部30は、フレーム本体10の床載置部10Aを形成する角パイプ11の4か所の下側面11Aに接合され、さらにフレーム本体10の浴槽載置部10Bを形成する角パイプ11の2か所の下側面11Aに接合されている。各脚受部30は、フレーム本体10にかかる荷重を支持することができるようにフレーム本体10の適切な場所に離れて接合されている。また、各脚受部30は、フレーム本体10を設置した状態で、角パイプ11の下側面11Aから下方に伸びている。
各脚受部30は、図3に示すように、下端に挿入口31が開口した筒状である。この脚受部30は上端縁部33が角パイプ11の下側面11Aに接合されている。この脚受部30は、内周面にねじを切って形成された雌ねじ部35Aを有した円筒状の下端部35と、下端部35の上端に連続して上方に向かって外径及び内径が大きくなる中間部37と、中間部37の上端に連続して下端部35よりも外径及び内径が大きい円筒状の胴部39とを有している。
フレーム本体10を形成する角パイプ11は、脚受部30の上端縁部33に囲まれた下側面11Aに連通孔13が貫設されている。この連通孔13は脚受部30内に挿入された後述するボルト脚50のボルト本体部51が挿通することができる大きさに開口している。このため、脚受部30内に挿入されたボルト脚50のボルト本体部51を角パイプ11内まで挿入させることができる。つまり、脚受部30の内部と角パイプ11の内部とがボルト脚50を挿入することができる挿入領域になっている。
各ボルト脚50はボルト本体部51と頭部53とを有している。ボルト本体部51は外周面にねじが切られた円柱状である。ボルト本体部51は、日本工業規格(JIS)で定められたボルトの規格であるM20のボルトのねじ部と同じ形状及び同じ寸法である。また、頭部53は、ボルト本体部51の一端部に形成されており、ボルト本体部51の軸方向に直交する断面が六角形状である。この頭部53は、日本工業規格(JIS)で定められたボルトの規格であるM16の頭部と同じ形状であり、同じ寸法である。各ボルト脚50は、脚受部30の挿入口31からボルト本体部51を雌ねじ部35Aにねじ込みながら挿入される。浴室用床フレームは各ボルト脚50の頭部53が設置面5に当接した状態で設置される。
各緩み止めナット70は、ボルト脚50の下方でボルト本体部51にねじ込まれている。そして、これら緩み止めナット70は、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込まれたボルト脚50が緩まないように、回転させて脚受部30の下方から脚受部30の下端縁に当接されている。各緩み止めナット70は、日本工業規格(JIS)で定められた六角ナットの同じ外形であり、同じ外形寸法である。
このような構成を有する浴室用床フレームを有するユニットバスは、次に説明するように施工される。まず、浴室用床フレームの据付高さに応じて、各ボルト脚50を各脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込ませながら挿入する。そして、浴室用床フレームを設置面5に仮設置する。浴室用床フレームを設置面5に仮設置した状態で、洗い場床3の高さが隣接する脱衣室の床面の高さとほぼ等しくなるように、M16用のスパナ等の工具を利用してボルト脚50を回転させて据付高さを微調整する。そして、M16用のスパナ等の工具を利用して、各緩み止めナット70を回転させて脚受部30の下方から脚受部30の下端縁に当接させる。これによって、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込まれたボルト脚50が緩まないようにすることができる。次に、浴槽1の排水口を排水管に連結しながら浴槽1を浴室用床フレームの浴槽載置部10Bに載置して固定する。次に、洗い場床3の排水部を排水管に連結しながら浴室用床フレームの床載置部10Aに洗い場床3を載置して固定する。次に、浴槽用エプロン2を浴槽1に取り付ける。次に、浴槽1の上端縁部及び洗い場床3の縁部から壁4を立ち上げて固定する。次に、水洗金具や照明器具等を壁4に取り付ける。次に、壁4の上端縁に天井を載置して固定し、ユニットバスの施工を完了する(図1及び図2を参照)。
このようにユニットバスを施工する際、施工現場によって浴室用床フレームの据付高さは相違する。また、浴室をリフォームする際、浴室用床フレームの設置面5を掘り返して形成することがある。その場合、実際に掘り返し工事をしてみると、埋設された配管や建物の基礎が存在してそれ以上に掘り返すことができず予定した据付高さまで掘り返すことができない場合がある。
そこで、この浴室用床フレームは、図4(A)〜(D)に示すように、長さが異なる4種類のボルト脚50A,50B,50C,50Dを利用することによって、据付高さが240mm〜590mmの範囲で対応可能にしている。つまり、この浴室用フレームは、4種類のボルト脚50A,50B,50C,50Dを用意しておき、実際の据付高さに応じたボルト脚50A,50B,50C,50Dを選択して利用することによって、浴室用フレームを適切に設置することができる。
より詳しく説明すると、この浴室用床フレームは、図4(A)に示すように、380mmの長さのボルト脚50Aを利用すると、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込みつつボルト脚50Aを脚受部30に最も挿入しない状態(連結強度を確保するために必要最小限に挿入した状態)で据付高さを590mmにすることができ、ボルト脚50Aを脚受部30に最も挿入した状態で据付高さを500mmにすることができる。つまり、この浴室用床フレームは、380mmの長さのボルト脚50Aを利用すると、据付高さが500mm〜590mmの範囲で対応することができる。このため、図2に示すように、浴室用床フレームの据付高さが高いユニットバスに適用することができる。この際、ボルト脚50Aのボルト本体部51がM20のボルトのねじ部と同じ外径寸法であるため、ボルト脚50Aの長さが長くても浴室用床フレームにかかる荷重によってボルト脚50Aが曲がることはない。
また、この浴室用床フレームは、図4(B)に示すように、290mmの長さのボルト脚50Bを利用すると、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込みつつボルト脚50Bを脚受部30に最も挿入しない状態(連結強度を確保するために必要最小限に挿入した状態)で据付高さを500mmにすることができ、ボルト脚50Bを脚受部30に最も挿入した状態で据付高さを410mmにすることができる。つまり、この浴室用床フレームは、290mmの長さのボルト脚50Bを利用すると据付高さが410mm〜500mmの範囲で対応することができる。
また、この浴室用床フレームは、図4(C)に示すように、200mmの長さのボルト脚50Cを利用すると、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込みつつボルト脚50Cを脚受部30に最も挿入しない状態(連結強度を確保するために必要最小限に挿入した状態)で据付高さを410mmとすることができ、ボルト脚50Cを脚受部30に最も挿入した状態で据付高さを320mmにすることができる。つまり、この浴室用床フレームは、200mmの長さのボルト脚50Cを利用すると据付高さが320mm〜410mmの範囲で対応することができる。
また、この浴室用床フレームは、図4(D)に示すように、110mmの長さのボルト脚50Dを利用すると、脚受部30の雌ねじ部35Aにねじ込みつつボルト脚50Dを脚受部30に最も挿入しない状態(連結強度を確保するために必要最小限に挿入した状態)で据付高さを320mmとすることができ、ボルト脚50Dを脚受部30に最も挿入した状態で据付高さを240mmにすることができる。つまり、この浴室用床フレームは、110mmの長さのボルト脚50Dを利用すると据付高さが240mm〜320mmの範囲で対応することができる。このため、図1に示すように、浴室用床フレームの据付高さが低いユニットバスに適用することができる。
このように、この浴室用床フレームは、フレーム本体10、脚受部30、ボルト脚50を備えており、フレーム本体10は脚受部30の上端縁部33に囲まれた下側面11Aに脚受部30内の挿入されたボルト脚50が挿通する連通孔13が貫設された角パイプ11を利用して形成されている。このため、この浴室用床フレームは、脚受部30の内部と角パイプ11の内部とがボルト脚50を挿入することができる挿入領域になっている。このため、この浴室用床フレームは、脚受部30内の高さ寸法に角パイプ11内の高さ寸法を加えた範囲で据付高さを調整することができる。よって、この浴室用床フレームは、一種類の長さのボルト脚50で対応することができる据付高さの範囲を広くすることができる。
したがって、実施例1の浴室用床フレームは据付高さの調整を広範囲で容易に行うことができる。
また、この浴室用床フレームは、長さが異なるボルト脚50A,50B,50C,50Dを用意しておけば、ユニットバスの施工時に浴室用床フレームの据付高さが変更になった場合でも、その据付高さに応じた長さのボルト脚50A,50B,50C,50Dを選択して利用することによって、容易に対応することができる。
また、この浴室用床フレームの脚受部30は下端部35の内周面のみにねじを切って雌ねじ部35Aを形成しているため、脚受部30は、雌ねじ部35Aが形成されて薄肉になる領域を少なくして強度を確保している。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1では、フレーム部材を角パイプにしたが、フレーム本体を設置した状態で上下方向に所定高さ以上の空間が形成される空洞を有しているものであればよい。
(2)実施例1では、脚受部の下端部に雌ねじ部を形成したが、雌ねじ部のねじを切る部分は脚受部の内周面であれば下端部に限らない。
(3)実施例1では、4種類の長さを有するボルト脚を利用したが、4種類に限らず、複数種類の長さを有するボルト脚を利用してもよい。
(4)実施例1では、フレーム本体が床載置部と浴槽載置部と一体にしていたが、一方のみを載置するものであってもよい。また、洗い場床を載置するフレーム本体と浴槽を載置するフレーム本体を別体に形成してもよい。
(5)実施例1では、フレーム本体の6か所で脚受部を設けたが、フレーム本体にかかる荷重を適切に支持することができれば、フレーム本体の5か所以下、または7か所以上に脚受部を設けてもよい。
(6)実施例1では、4種類のボルト脚を利用することによって240mm〜590mmの範囲の据付高さに対応可能にしたが、ボルト脚、脚受部、角パイプ(フレーム部材)の各種寸法を適宜設定してもよい。この場合、1種類のボルト脚で対応可能な範囲を変更することができるため、他の範囲の据付高さにも対応することができる。
1…浴槽
3…洗い場床
10…フレーム本体
11…角パイプ(フレーム部材)
11A…(角パイプの)下側面
13…連通孔
30…脚受部
31…挿入口
33…(脚受部の)上端縁部
35…下端部
35A…雌ねじ部
50(50A,50B,50C,50D)…ボルト脚

Claims (2)

  1. 浴槽及び/又は洗い場床を載置するフレーム本体と、
    このフレーム本体を設置した状態で前記フレーム本体から下方に伸びて下端に挿入口が開口した筒状であり、内周面にねじを切って形成された雌ねじ部を有した脚受部と、
    外周面にねじが切られており、前記雌ねじ部にねじ込まれながら前記挿入口から挿入されるボルト脚と、
    を備えた浴室用床フレームであって、
    前記フレーム本体は前記脚受部の上端縁部に囲まれた下側面に前記脚受部内に挿入された前記ボルト脚が挿通する連通孔が貫設され空洞であるフレーム部材を利用して形成されていることを特徴とする浴室用床フレーム。
  2. 前記脚受部は下端部の内周面のみにねじを切って前記雌ねじ部を形成していることを特徴とする請求項1記載の浴室用床フレーム。
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