JP2009172193A - 浴槽の架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】
浴槽の設置において、浴槽の所定の高さと水平を得ることが容易な機構、浴槽の底面を強固に支えることのできる機構を実現する。
【解決手段】
ピット床と浴槽の間に、浴槽1と別体の架台10を置く。架台はにネジ止めされた棒状の脚13がネジ止めされている。脚は先端に開口するネジ穴16を内部に有し、架台をピットに置いたときに下方に向けられた脚の一端17がピット床と接し上方に向けられた脚の他端にネジ穴16が開口するように配置される。上方を向けられたネジ穴16とレンチ25の操作によって架台と脚の一端の距離が変更されて架台の垂直方向位置が定まる。架台10の高さ調節と水平を得ることを行った後に、架台の上に浴槽1を載せる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピットに埋め込む方法で設置する浴槽において、所定の高さと水平を得るために用いる架台に関する。
浴槽を設置方法で分類すると、建築躯体と一体に造られるものと、建築躯体とは別に造り建築物に設置するものに分けられる。建築躯体とは別に造る浴槽は、さらに、平らな床面に単に設置する「据え置き式」のものと、通称ピットと呼ばれる浴槽を設置するくぼみに浴槽の一部を埋め込む「半埋め込み式」のもの(図7)と、ピットに浴槽を全部埋め込む「埋め込み式」のもの(図6)に分けられる。本願発明は、「半埋め込み式」または「埋め込み式」の方法で設置する浴槽を対象にしている。
浴槽をピットに埋め込む際の課題は、浴槽を利用者が入るときに入り易い高さに設置すること、浴槽を水平に設置すること、の二点である。浴槽の高さについてはピットの深さと浴槽を埋め込む度合いで決まる。浴槽を水平に設置することについては、浴槽を設置する床面は通常、手作業によるコンクリート仕上げにより水勾配がとってあり、このため常に工夫が必要であった。従来技術では、浴槽40の底面の四隅に突起状の脚41を取り付けて、脚41の高さを調節したり(図8、図9)、浴槽40底面に取り付けた二本のレール状の脚43と床5の間に補助板45を敷くことにより、水平を得ていた(図10、図11)。
しかし、従来の方法では、高さの調節は容易ではなかった。スペース削減のためにピットと浴槽の隙間は最小限にされており、浴槽をピットに設置した後、設置作業者が浴槽の底面に手を入れることはできない。従って、浴槽を一度ピットに設置して水平の度合いを確認し、浴槽をピットから引き抜いて脚の高さを調節し、再度ピットに戻す、という作業の繰り返しにより、ようやくおよその水平を得ていた。浴槽は重量が重いのでその作業は非常な重労働であり、時間と手間の浪費があった。
また、浴槽は、満杯の湯中に利用者が入浴する状態では通常約500キログラムを超える重量になる。よって浴槽の底面は強固に支える必要があるところ、従来のように底面の四隅に設けた突起状の脚や底面の二本のレール状の脚で支える形式では、強固に支えるには不十分であった。すなわち、永年の使用の結果、浴槽の撓み、浴槽の変形が生じ、浴室の壁や洗い場との間に設けたシーリングがはがれて水漏れが起きる、といった事態も起きた。そこで、浴槽と設置床面とが接する面積をもっと大きくし、浴槽の重量を分散させて支える必要があった。しかし、浴槽と設置床面とが接する部分は、各部分が浴槽の重量が均等に分散されるようにする必要があるため、高さ調節が困難な状況下、浴槽と設置床面とが接する部分を増やすことはできなかった。
ユニットバスや床パンの設置方法として、ユニットバスや床パンと別体の支持枠を設ける方法が公知である(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。しかし、浴槽の設置では、ピットに埋め込み、埋め込んだ後ピットとの間に密閉性を与える必要があるという、ユニットバスや床パンにはない特徴がある。すなわち、浴槽においては、図6、図7に示すとおり、浴槽の上部の縁2がピット3の壁とほぼ密着し、また浴槽の一側壁はピットの一側壁から延びる風呂の洗い場とほぼ密着するように浴槽をピットに埋め込み、埋め込んだ後、各密着部分はいずれもシーリング37を施して密閉性を得る必要がある。このため、ピットと浴槽の側壁との隙間はごく小さくし、また、埋め込む際、ピットと浴槽との距離を正確に保つことが求められる。このような、浴槽の設置方法独自の特徴により、ユニットバスや床パンの設置方法を浴槽の設置方法にそのまま応用することはできなかった。
浴槽の架台であって高さ調節のできるものについての従来技術もある(特許文献4)。しかし、ピットに埋め込むことを想定しておらず、ピットに埋め込む浴槽にこの従来技術をそのまま応用することもできなかった。
特許第3541536号 特開2001−107411 実開平5−32597 特開平10−33403
上記、従来の浴槽設置方法の問題点を解決することを課題とする。すなわち、埋め込み式又は半埋め込み式の方法により浴槽を設置する方式の浴槽において、浴槽の所定の高さと、水平を得ることが容易な機構、浴槽の底面を強固に支えることのできる機構、その結果、永年使用に耐えることのできる機構を提供することを目的とする。
ピットに埋め込んで設置する浴槽においてピット床と浴槽の間に置く前記浴槽と別体の架台であって、架台にネジ止めされた棒状の脚であって、軸方向に延びるネジ穴を内部に有し、架台をピットに置いたときに下方に向けられた脚の一端がピット床と接し上方に向けられた脚の他端に前記ネジ穴が開口するように配置され、上方に向けられた前記ネジ穴とレンチの操作によって前記架台と前記脚の前記一端の距離が変更され架台の垂直方向位置が定まる垂直方向位置調整手段を備える架台によって課題を解決する。
ピットと別体の架台を設け、架台の高さ調節と水平を得ることを行った後に、架台の上に浴槽を載せるようにする。これにより、重量の大きな浴槽をピットから出し入れする作業が不要になる。
架台にネジ止めされた棒状の脚は、例えばボルトである。ボルトの頭部が下方を向きネジ部の先端が上方を向くように、架台に取り付けることによって、架台をピットに乗せた後で、ネジ部の先端に開口するネジ穴からレンチで操作することが可能になる。このような構造により、架台の高さ調節ができる。架台の各部位の高さを調節し、架台上にレベル定規を置く等して架台の水平を得る。
前記脚が一端にピット床と接する座部を有し、前記脚が前記座部に対して回転自在であることを特徴とする架台によって課題を解決する。
座部とは、例えばボルト頭である。ネジ部がボルト頭に対して回転自在であることにより、ネジ部頭がピットの床面と接した後にボルトのネジ部が回転した際、ネジ部頭がネジ部に追従せず、ネジ部頭が回転しない。これにより、ネジ部頭とピット床面の摩擦抵抗が生じない。
前記垂直方向位置調整手段が4つ以上備えてあることを特徴とする架台によって課題を解決する。また、前記架台を前記ピットに設置した後に行う操作によって前記架台の水平方向位置が定まる水平方向位置固定手段を有することを特徴とする架台によって課題を解決する。
前記架台が四辺形であり、前記水平方向位置固定手段が、四辺形の各辺に設けたボルトによって架台とピット壁との距離を固定することによるものであることを特徴とする架台によって課題を解決する。架台は、四辺形の脚枠でなる。脚枠の素材は木製、金属製、プラスチック製のいずれでもよい。
前記架台が四辺形であり、前記水平方向位置固定手段が、四辺形の各辺にネジ止めしたボルトによって架台とピット壁との距離を固定することによるものであることを特徴とする架台によって課題を解決する。
前記架台が補強脚枠を有することを特徴とする架台によって課題を解決する。架台が補強枠を有することにより、浴槽の底面は強力に支えられ、浴槽が永年使用に耐えることができる。
ピット内に浴槽が入っていない状態で、浴槽の高さ調整、水平調整が容易にできる。
浴槽の高さの調整が容易なため、高さの調整を念入りに行うことができ、精度の高い水平を得ることができる。
高さの調整が容易なため、浴槽の重量を受ける部分への力の分散を均等にすることができる。この結果、浴槽の重量を受ける部分を広くすることができ、浴槽の底面を強固に支えることができる。この結果、永年使用に耐えることができる。
図1を参照して、浴槽1と別体の脚台10を用いる。脚台10は、脚枠11及び12、高さ調整ボルト13、水平方向位置調整ボルト30よりなる。高さ調整ボルト13は、脚枠11の四隅と補強脚枠12の中央付近とに、合計5つ設ける(13a、13b、13c、13d、13e)。水平方向位置調整ボルト30は脚枠11の各枠に一つずつ、合計4つ設ける(30a、30b、30c、30d)。
本発明では、浴槽の設置は、まず、ピット内に脚台10を水平になるように設置し、次に、浴槽1を脚台10の上に載せ置き、最後に、壁と浴槽の間にシーリング処理を施す(図6、図7の符号37)。
ピット内に脚台10を設置する際には、まず高さ調整ボルトとレベル定規を用いて水平を得た後、水平方向位置調整ボルトによって脚台を水平方向に固定する。脚台の高さ調整ボルトによって脚台の水平を得た後に脚台が水平方向にずれ動くと、床面の傾斜等により脚台の水平が失われる。よって、浴槽を載せ置く前に脚台の水平方向の位置を定めることには重要な意味がある。
図2を参照して、高さの調整は以下のように行われる。高さ調整ボルト13は支板18、ナット23、ボルト14よりなる。高さ調整ボルト13の素材は、水に触れることによるサビや腐食防止と、強度の要請から、ステンレス製が望ましい。支板18には中心にネジ穴20を備えるボルト受け19、及び取付孔21が設けてある。ボルト14のネジ部15にナット23を嵌め、その次に支板18のネジ穴20を嵌める。図3を参照して、脚枠には、高さ調整ボルトを取り付けるための取付孔26が設けてある。高さ調整ボルト13のネジ部15を脚枠の取付孔26に嵌め、高さ調整ボルト13を脚枠11に取付孔21でネジ止めする。ネジ部15の内部にはネジ穴16が設けてある。脚枠11の取付孔26は上方に開口しているので、上方から、ネジ穴16に合うレンチ25を用いて支板18とボルト14の螺合位置を変更させ、脚台の高さを調整することができる(図3)。ネジ部15はボルト頭17に対して回転自在になっている。このため、ボルト頭17が床5に着地した後に、このような位置調整のためにネジ部15が回転した場合であってもネジ頭17は回転せず摩擦抵抗はほとんど生じない。高さが定まった後ナット23を締め、ボルトがゆるまないようにする。
図4及び図5を参照して、水平方向の位置調節の方法は以下の通りである。高さ調節の完了した脚台を、水平方向に移動しないよう保ちつつ、水平方向位置調整ボルト30aを調整してピット壁6との距離を維持できるようにする。次に、ボルト30bを調整してピット壁7との距離を維持できるようにする。最後に、ボルト30cとピット壁8との距離、ボルト30dとピット壁9の距離を維持できるよう位置決めし、強固にねじとめる。ボルト30をピット壁に止める際、壁と接する部分にナット31を取り付けることにより、ピッチ壁に対するボルト下端の面圧を小さくする。
本発明による浴槽と脚台を示す図である。 本発明の高さ調整ボルトを構成する部品を分解した図である。 本発明の高さ調整ボルトと脚枠の取り付けを説明する図である。 本発明の脚台をピットに設置した状態を説明する図(上面図)である。 本発明の脚台をピットに設置した状態を説明する図(側面図)である。 本発明の浴槽をピットに埋めた状態を説明する図である。 本発明の浴槽をピットに埋めた状態を説明する図である。 従来の浴槽を示す図である。 従来の浴槽を示す図である。 従来の浴槽を示す図である。 従来の浴槽を示す図である。
符号の説明
1 浴槽
2 縁
3 ピット
4 排水管
5 床
6 ピット壁
7 ピット壁
8 ピット壁
9 ピット壁
10 脚台
11 脚枠
12 補強脚枠
13 高さ調整ボルト
14 ボルト
15 ネジ部
16 ネジ穴
17 ボルト頭
18 支板
19 ボルト受け
20 ネジ穴
21 取付孔
23 ナット
25 レンチ
26 取付孔
30 水平方向位置調整ボルト
31 ボルト頭
32 ネジ部
33 支板
35 ナット
40 浴槽
41 脚
43 脚
45 補助板

Claims (6)

  1. ピットに埋め込んで設置する浴槽においてピット床と浴槽の間に置く前記浴槽と別体の架台であって、
    架台にネジ止めされた棒状の脚であって、軸方向に延びるネジ穴を内部に有し、
    架台をピットに置いたときに下方に向けられた脚の一端がピット床と接し上方に向けられた脚の他端に前記ネジ穴が開口するように配置され、
    上方に向けられた前記ネジ穴とレンチの操作によって前記架台と前記脚の前記一端の距離が変更され架台の垂直方向位置が定まる垂直方向位置調整手段を備える架台。
  2. 前記脚が一端にピット床と接する座部を有し、前記脚が前記座部に対して回転自在であることを特徴とする請求項1に記載の架台。
  3. 前記垂直方向位置調整手段が4つ以上備えてあることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の架台。
  4. 前記架台を前記ピットに設置した後に行う操作によって前記架台の水平方向位置が定まる水平方向位置固定手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の架台。
  5. 前記架台が四辺形であり、
    前記水平方向位置固定手段が、四辺形の各辺にネジ止めしたボルトによって架台とピット壁との距離を固定することによるものであることを特徴とする請求項4に記載の架台。
  6. 前記架台が補強脚枠を有することを特徴とする請求項5に記載の架台。
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