JP2016137671A - 部材の表面構造及び部材の表面形成方法 - Google Patents

部材の表面構造及び部材の表面形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】部材の外観品質を向上させることができ、部材の表面に触れた人に違和感を生じさせにくい部材の表面構造及び部材の表面形成方法を提供すること。
【解決手段】部材2の表面に、互いにシボ深さが異なる第1シボ部4と第2シボ部5とが設けられ、前記第1シボ部4と前記第2シボ部5との境界を見切り部として、前記第2シボ部5がマスキングされた状態で、前記第1シボ部4の表面が塗装され、前記見切り部の近傍の前記第2シボ部5は、前記見切り部に近づくにつれてシボ深さが浅くなっており、前記部材3の表面からの前記見切り部の加工深さは前記第1シボ部又は前記第2シボ部よりも浅く設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、部材の表面構造及び部材の表面形成方法に関する。
人の目に付きやすい部材では、部材の意匠性を向上させるために表面に塗装部と非塗装部を設けることがある。前記部材を製作する場合、非塗装部に対応する部材の表面部分をマスキングテープでマスキングした状態で、塗装部に対応する部材の表面部分を塗装している。この塗装前のマスキング工程においては、マスキングテープの端縁を、両表面部分の境界である見切り部に正確に重ね合わせる必要がある。
そこで、従来、特許文献1に開示されているように、部材(バンパー材)の表面に荒シボ部を設け、荒シボ部の途中部分に無シボ部を設けて、無シボ部を見切り部としていた。これにより、見切り部を明確にすることができ、見切り部に対するマスキングテープの端縁の位置を正確に決めやすくなる。
特開平5−253533号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、荒シボ部と無シボ部との間で光沢差が生ずる。そのために、自動車のインストルメントパネルやドアトリムなど、乗員の目につきやすい部材に上記従来の技術を適用することは、外観品質上好ましくなかった。
また、人が手を触れやすい部材の場合、荒シボ部と無シボ部では部材の表面の手触りが異なることから、乗員に違和感を生じさせて好ましくない。
さらに、無シボ部とマスキングテープとの間に隙間が生じる。その結果、前記隙間に塗料が侵入し、マスキングした部分に塗料がはみ出して、外観品質が低下する可能性があった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、部材の外観品質を向上させることができ、部材の表面に触れた人に違和感を生じさせにくい部材の表面構造及び部材の表面形成方法を提供する点にある。
本第1発明の特徴は、
部材の表面に、互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部が設けられ、
前記第1シボ部と前記第2シボ部との境界を見切り部として、前記第2シボ部がマスキングされた状態で、前記第1シボ部の表面が塗装されている点にある。(請求項1)
この構成によれば、互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部の境界を見切り部とするから、見切り部を明確にすることができる。従って、マスキング工程において、マスキングテープの端縁を前記見切り部に正確に重ね合わせることができる。
また、第1シボ部と第2シボ部とはシボ深さが異なるだけであるから、第1シボ部と第2シボ部との光沢差を軽減することができて、部材の外観品質を向上させることができるとともに、部材に触れた人に違和感を生じさせにくくすることができる。(請求項1)
本第1発明において、
前記見切り部の近傍の前記第2シボ部は、前記見切り部に近づくにつれてシボ深さが浅くなると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
マスキングテープと第2シボ部の凹部との間への塗料の侵入量を少なくすることができる。その結果、第2シボ部側に塗料がはみ出すことを抑制して、部材の外観品質の低下を防止することができる。(請求項2)
本第1発明において、
前記部材の表面からの前記見切り部の加工深さは、前記第1シボ部のシボ深さ又は前記第2シボ部のシボ深さよりも浅く設定されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
見切り部の位置でのマスキングテープの粘着範囲の減少を抑えることができる。従って、マスキングした部分への塗料の侵入による部材の外観品質の低下を防止することができる。(請求項3)
本第1発明において、
前記部材は内装材であると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
内装材は人の目に付きやすく、また、人が手を触れやすい部材である。従って、部材の外観品質を向上させる効果や、部材に触れた人に違和感を生じさせにくくする効果を得ることができる本発明が特に有効になる。(請求項4)
本第2発明の特徴は、
部材の表面に、互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部を加工するシボ加工工程と、
前記第1シボ部と前記第2シボ部との境界を見切り部として、前記第2シボ部の表面をマスキングするマスキング工程と、
前記マスキング工程後に前記第1シボ部の表面を塗装する塗装工程とを備える点にある。(請求項5)
この構成によれば、
互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部の境界を見切り部とするから、見切り部を明確にすることができる。従って、マスキング工程において、マスキングテープの端縁を前記見切り部に正確に重ね合わせることができる。
また、第1シボ部と第2シボ部とはシボ深さが異なるだけであるから、第1シボ部と第2シボ部との光沢差を軽減することができて、部材の外観品質を向上させることができるとともに、部材に触れた人に違和感を生じさせにくくすることができる。(請求項5)
本発明によれば、
部材の外観品質を向上させることができ、部材の表面に触れた人に違和感を生じさせにくい部材の表面構造及び部材の表面形成方法を提供することができた。
インストルメントパネルの左端部の斜視図 図1のA−A断面図 シボ深さ等を示す模式図であり、図1のA−A断面に対応する模式図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1に、自動車のインストルメントパネル1(部材、内装材に相当)の左側の部分を示してある。このインストルメントパネル1は、上壁2と、上壁2の車両後方側Rr(車室内側)の端部から下方に延びる縦壁とを備えている。
フロントシートに着座した乗員は、前記縦壁に車両後方側Rrから対向する。符号Frは車両前方側である。前記上壁2や縦壁は乗員からよく見える。また、乗員は上壁2や縦壁に手を触れやすい。これらのことを考慮して、前記上壁2の表面構造が次のように構成されている(前記縦壁の表面構造については、前記上壁2の表面構造と同じであるので説明を省略する)。
[インストルメントパネル1の上壁2の表面構造]
図1〜図3に示すように、前記上壁2の表面2Mに、互いにシボ深さA1,A2(図3参照)が異なる第1シボ部4と第2シボ部5が隣接して設けられている。前記第1シボ部4は、上壁2の左右両端部以外の長手方向中間部の表面2Mに設けられ、第2シボ部5は、上壁2の左右両端部の表面2Mに設けられている。図2に示すように、第1シボ部4が設けられた前記上壁2の長手方向中間部は、第2シボ部5が設けられた左右両端部よりも少し上方に膨出しており、前記長手方向中間部と左右両端部の境界部に段差部が形成されている。
図3の符号A1は第1シボ部4のシボ深さ、A2は第2シボ部5のシボ深さである。第2シボ部5のシボ深さA2は第1シボ部4のシボ深さA1よりも深く設定されている(A1<A2)。前記第1シボ部4と第2シボ部5の模様はいずれも皮革模様である。
そして、第1シボ部4と第2シボ部5との境界を見切り部Lとして、第2シボ部5がマスキングテープ(図示せず)によりマスキングされた状態で、第1シボ部4の表面が塗装されている。見切り部Lは上壁2の前記段差部(図2参照)に位置する。
[見切り部Lの構造]
図3に示すように、前記見切り部Lはつや消し加工により形成されている。これにより、見切り部Lがある程度の幅を有するようにしてある。上壁2の表面2Mからの見切り部Lの加工深さBは略同じである。この見切り部Lの加工深さBは、第1シボ部4のシボ深さA1や第2シボ部5のシボ深さA2よりも浅く設定されている。見切り部Lの近傍の第2シボ部5は、見切り部Lに近づくにつれてシボ深さA2が浅くなっている。
乗員の手が触れやすい前記第1シボ部4の表面(上壁2の表面2M)と第2シボ部5の表面(上壁2の表面2M)と見切り部Lの表面(上壁2の表面2M)とは高さ(上壁2の板厚方向の位置)が略同じである。これにより、前記表面上に段差が現れず、乗員が前記表面に手で触れても違和感を覚えさせにくくすることができる。
[インストルメントパネル1の上壁2の表面形成方法]
前記上壁2の表面形成方法は、
前記上壁2の表面2Mに、互いにシボ深さA1,A2が異なる第1シボ部4と第2シボ部5を隣接させて加工するシボ加工工程と、
第1シボ部4と第2シボ部5との境界に、見切り部Lとしてつや消し加工するつや消し加工工程と、
第1シボ部4と第2シボ部5との境界を見切り部Lとして、第2シボ部5の表面をマスキングするマスキング工程と、
マスキング工程後に第1シボ部4の表面を塗装する塗装工程とを備えている。
図3の符号Dはマスキング範囲であり、マスキング工程においては、マスキングテープの端縁を見切り部Lの幅方向の中心に位置させる。符号Eは塗装範囲であり、塗装工程においては、見切り部Lの幅方向中心側まで塗装する。
本発明の構成によれば、
(1) 互いにシボ深さA1,A2が異なる第1シボ部4と第2シボ部5の境界を見切り部Lとするから、見切り部Lを明確にすることができる。従って、マスキング工程において、マスキングテープの端縁を、前記見切り部Lに正確に重ね合わせることができる。
また、第1シボ部4と第2シボ部5とはシボ深さA1,A2が異なるだけであるから、第1シボ部4と第2シボ部5との光沢差を軽減することができて、上壁2の外観品質を向上させることができるとともに、上壁2に触れた人に違和感を生じさせにくくすることができる。
(2) 前記見切り部Lの近傍の第2シボ部5は、見切り部Lに近づくにつれてシボ深さA2が浅くなっているから、マスキングテープと第2シボ部5の凹部との間への塗料の侵入量を少なくすることができる。その結果、第2シボ部5側に塗料がはみ出すことを抑制することができて、上壁2の外観品質の低下を防止することができる。
(3) 上壁2の表面2Mからの見切り部Lの加工深さBは、第1シボ部4のシボ深さA1や第2シボ部5のシボ深さA2よりも浅く設定されているから、見切り部Lの位置でのマスキングテープの粘着範囲の減少を抑えることができる。従って、マスキングした部分への塗料の侵入による上壁2の外観品質の低下を防止することができる。
[シボの模様について]
前記第1シボ部4と第2シボ部5の模様は、梨地模様、木目模様、岩目模様、砂目模様、布地模様、その他の模様であってもよい。前記第1シボ部4と第2シボ部5を同一の模様にすると、異なる模様にした場合よりも外観品質を向上させることができる。
[第1シボ部4のシボ深さA1と第2シボ部5のシボ深さA2について]
第1シボ部4のシボ深さA1と第2シボ部5のシボ深さA2は特に限定されないが、外観品質上、10μm〜200μm程度 (100%のシボ加工深さ)が好ましい。100%のシボ加工深さとは、シボ加工に用いる金型で加工できる最大のシボ深さである。
[第1シボ部4のシボ深さA1と第2シボ部5のシボ深さA2の差について]
第1シボ部4のシボ深さA1と第2シボ部5のシボ深さA2が10μm以上異なると、見切り部Lを、より明確にすることができて、マスキング時に見切り部Lを判別しやすくすることができる。
見切り部Lはつや消し加工以外にもすりガラス加工やシボ加工の方法によっても形成することができる。これらの加工によって見切り部Lの幅をある程度広くすることができる。
[表面塗装について]
前記第1シボ部4の表面塗装の種類は特に限定されない。エポキシ樹脂塗装、フタル酸樹脂塗装、アミノアルキド樹脂塗装、アクリル樹脂塗装、水溶性樹脂塗装、ウレタン樹脂塗装等、種々の塗装を採用することができる。
[部材について]
前記部材はインストルメントパネル1に限られず、他の部材であってもよい。例えば、前記部材は、ドアトリム等の自動車の内装材や自動車のバンパーであってもよい。
1 部材、内装材(インストルメントパネル)
2M 部材の表面(インストルメントパネルの上壁の表面)
4 第1シボ部
5 第2シボ部
A1 シボ深さ(第1シボ部のシボ深さ)
A2 シボ深さ(第2シボ部のシボ深さ)
B 見切り部の加工深さ
L 見切り部

Claims (5)

  1. 部材の表面に、互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部が設けられ、
    前記第1シボ部と前記第2シボ部との境界を見切り部として、前記第2シボ部がマスキングされた状態で、前記第1シボ部の表面が塗装されている部材の表面構造。
  2. 前記見切り部の近傍の前記第2シボ部は、前記見切り部に近づくにつれてシボ深さが浅くなる請求項1記載の部材の表面構造。
  3. 前記部材の表面からの前記見切り部の加工深さは、前記第1シボ部のシボ深さ又は前記第2シボ部のシボ深さよりも浅く設定されている請求項2記載の部材の表面構造。
  4. 前記部材は内装材である請求項1〜3のいずれか一つに記載の部材の表面構造。
  5. 部材の表面に、互いにシボ深さが異なる第1シボ部と第2シボ部を加工するシボ加工工程と、
    前記第1シボ部と前記第2シボ部との境界を見切り部として、前記第2シボ部の表面をマスキングするマスキング工程と、
    前記マスキング工程後に前記第1シボ部の表面を塗装する塗装工程とを備える部材の表面形成方法。
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