JP2016137017A - 内視鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被検体の表示領域における照度が十分高く、照度分布の偏りを抑制可能な内視鏡装置を提供すること。【解決手段】内視鏡装置は、内視鏡の先端部に位置し、被検体の被観察領域を照射する照明光を出射する少なくとも3つの照明窓を含む照明窓群と、照明光が照射された被検体の被観察領域を撮像する撮像部とを備える。照明窓群には、出射光量がそれぞれ異なる照明光を出射する、少なくとも2つの第1照明窓と、第2照明窓とが含まれる。第1照明窓から出射される照明光の光量は、第2照明窓から出射される照明光の光量より小さい。第1照明窓は、第1照明窓から出射される照明光の光軸20a,20bが、撮像部によって撮像された画像のうちの被検体が撮像されている被検体撮像領域21に位置する、配置となっている。第2照明窓は、第2照明窓から出射される照明光の光軸20cが、被検体撮像領域21に位置していない、配置となっている。【選択図】図4

Description

本発明は、内視鏡装置に関する。
医療診断等のために用いられる内視鏡装置は、被検体の体腔内を観察するための電子内視鏡と、電子内視鏡が着脱自在に接続され、電子内視鏡に搭載された固体撮像素子から出力された撮像信号を受信して画像処理を行い、観察画像をモニタに出力するプロセッサ装置と、電子内視鏡内のライトガイドを通して暗所である体腔内を照明する光を発生する光源装置とを備える。
特許第3661487号公報
内視鏡装置を構成する電子内視鏡は、被検体の体腔内に挿入される挿入部を有する。この挿入部は、先端から順に、先端硬質部、湾曲部、軟性部となっている。図5に示すように、先端硬質部の先端面100には、観察窓101と、2つの照明窓102a,102bと、送気送水ノズル103と、鉗子出口104とが設けられている。なお、先端硬質部の内面には、観察窓101に対応した位置に撮像部が取り付けられ、照明窓102a,102bに対応した位置に、多数本の光ファイバを束ねて構成されるライトガイドが取り付けられている。また、撮像部には、可動レンズを光軸方向に移動させ、撮影レンズの焦点距離を変えて変倍撮影を可能にするレンズ移動部が設けられている。
図5に示すように、観察窓101の両側方には、観察画像上の照度分布に偏りが生じないよう、2つの照明窓102a,102bが設けられている。しかし、2つの照明窓102a,102bからの各照明光の照度や、電子内視鏡の先端面における観察窓101と照明窓102a,102bとの間の距離によっては、被検体撮像領域の照度分布には偏りが生じる可能性がある。特に、被観察領域の特定箇所を拡大して観察する際には、電子内視鏡の先端面100がこの特定箇所に近づけられ、画角が狭くなるため、照度分布に偏りが生じる可能性が高い。
被検体撮像領域の一部に暗い部分が生じると観察が困難になる。また、被検体撮像領域の一部分がそれ以外の部分と比較して極めて明るく照射されると、観察画像全体における明暗の差が大きくなり、やはり観察に支障を来す。とりわけ、固体撮像素子を用いた電子内視鏡の場合には、明る過ぎる部分があると、固体撮像素子における一部の画素が飽和状態になり、ブルーミングやスミアが発生する。また、照度分布に大きな偏りがあると、画素の飽和はないまでも、ダイナミックレンジが低下して、良好な画質の観察画像が得られない。
上記説明した被検体撮像領域における照度分布の偏りを低減するために、特許文献1に記載の装置では、最近接観察距離で観察する際の観察領域の中心部での照度に対して周辺部が2倍以下の照度となる位置に照明手段を設けている。しかし、この位置に照明手段を設けた構造の内視鏡を観察面から最近接観察距離よりも離した通常観察を行うと、被検体撮像領域に十分な照度が得られない可能性がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、被検体の表示領域における照度が十分高く、照度分布の偏りを抑制可能な内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の内視鏡装置は、内視鏡の先端部に位置し、被検体の被観察領域を照射する照明光を出射する少なくとも3つの照明窓を含む照明窓群と、上記照明光が照射された上記被検体の被観察領域を撮像する撮像部と、を備え、上記照明窓群には、出射光量がそれぞれ異なる照明光を出射する、少なくとも2つの第1照明窓と、第2照明窓と、が含まれ、上記第1照明窓から出射される照明光の光量は、上記第2照明窓から出射される照明光の光量より小さく、上記第1照明窓は、上記第1照明窓から出射される照明光の光軸が、上記撮像部によって撮像された画像のうちの上記被検体が撮像されている被検体撮像領域に位置する、配置となっている。
本発明によれば、被検体の表示領域における照度が十分高く、照度分布の偏りを抑制可能な内視鏡装置を提供することができる。
電子内視鏡装置の構成を示す斜視図である。 電子内視鏡装置を構成する一実施形態の内視鏡の先端面を示す正面図である。 電子内視鏡装置の制御系の構成を示すブロック図である。 (a)は通常撮影モード時の観察画像と光軸との関係の一例を示す図であり、(b)は拡大撮影モード時の観察画像と光軸との関係の一例を示す図である。 従来の電子内視鏡の先端面を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、電子内視鏡装置の構成を示す斜視図である。図2は、電子内視鏡装置を構成する一実施形態の内視鏡の先端面を示す正面図である。図3は、電子内視鏡装置の制御系の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、電子内視鏡装置59は、電子内視鏡(以下、単に「内視鏡」という。)60と、光源装置61と、プロセッサ装置62と、モニタ63とを備える。以下、電子内視鏡装置59が備える各構成要素について説明する。
<内視鏡>
内視鏡60は、図1に示すように、例えば被検体の体腔内に挿入される可撓性の挿入部66と、挿入部66の基端部分に連設された手元操作部67と、プロセッサ装置62及び光源装置61に接続されるコネクタ69aと、手元操作部67及びコネクタ69a間を繋ぐユニバーサルコード69とを有する。
挿入部66には、先端から順に、先端硬質部66a、湾曲部66b、及び軟性部66cが構成されている。先端硬質部66a内には、図1に示すように、撮像部10が取り付けられている。湾曲部66bは各節輪がピン結合されたユニットを有し、全体が湾曲する。湾曲部66bは、手元操作部67のアングルノブ75の回転操作により、上下左右方向に任意角度で湾曲する。これにより、先端硬質部66aを体腔内の所望の方向に向けて、体腔内の被観察領域を撮像することができる。軟性部66cは、手元操作部67と湾曲部66bとの間を細径で長尺状に繋ぐ部分であり、可撓性を有している。
図2に示すように、本実施形態の内視鏡60の先端部の先端面60aには、観察窓11と、第1照明窓である2つの照明窓12a,12b及び第2照明窓である照明窓12cを含む照明窓群と、鉗子出口13と、送気送水ノズル14とが設けられる。先端硬質部66aの内部では、観察窓11と対応する位置に撮像部10の光学系が配置されている。また、先端硬質部66aの内部においては、照明窓12a,12b,12cには多数本の光ファイバを束ねて構成されるライトガイド64a,64b,64cが連結され、送気送水ノズル14には送気チューブ(不図示)及び送水チューブ(不図示)が連結されている。
観察窓11は、撮像部10が有する撮像素子10aの撮像面と光学的に対向するレンズである。撮像素子10aは、撮像面に結像された光学像を光電変換して得た画像データを撮像信号Siとして出力する。また、撮像部10は、観察窓11と撮像部10の撮像素子10aとの間に設けられ、光軸方向に移動可能な可動レンズ10bを有する。照明窓12a,12b,12cは、光源装置61からライトガイド64a,64b,64cを介して供給された光を被検体の体腔内の被観察領域へ照射するカバーガラスである。照明窓12cから出射される照明光は、照明窓12a,12bから出射される照明光の補助である。本実施形態では、照明窓12a,12bから出射される照明光の光量は、照明窓12cから出射される各照明光の光量よりも小さい。鉗子出口13は、電気メス等の処置具の挿通孔の出口である。送気送水ノズル14は、観察窓11にエアー又は水を選択的に噴射するノズルである。送気送水ノズル14から噴射されたエアー又は水は観察窓11を横断する。
手元操作部67は、アングルノブ75、送気送水ボタン76、吸引ボタン77、レリーズボタン78、及びズーム操作用のシーソースイッチ79などの各種操作部材を備えている。アングルノブ75は、回転操作によって、挿入部66の先端硬質部66aを上下左右方向に湾曲させる。送気送水ボタン76は、押圧操作によって、送気送水ノズル14からエアー又は水を噴射させる。吸引ボタン77は、押圧操作によって、体内の液体や組織等の被吸引物を鉗子出口13から吸引する。レリーズボタン78は、押圧操作によって、撮像部10が撮像した観察画像を静止画記録する。観察倍率変更部であるシーソースイッチ79は、選択的押圧操作によって、モータ15を正転又は逆転させて、この回転をワイヤ16を介して撮像部10のカム軸に伝達し、撮像部10の可動レンズ10bを光軸方向に移動させることによって観察倍率を変更し、内視鏡60の撮影モードを標準撮影モード又は拡大撮影モードに切り替える。
<光源装置>
光源装置61は、内視鏡60の先端面60aに設けられた照明窓12a,12b,12cを通して被検体の体腔内の被観察領域を照射する照明光を内視鏡60に供給する。光源装置61から供給される照明光は、内視鏡60のユニバーサルコード69及び挿入部66内に挿通されたライトガイド64a,64b,64cを介して、内視鏡60の先端面60aに設けられた照明窓12a,12b,12cまで伝送される。
<プロセッサ装置>
プロセッサ装置62は、光源装置61と電気的に接続され、電子内視鏡装置59の動作を統括的に制御する。プロセッサ装置62は、ユニバーサルコード69や挿入部66内に挿通された伝送ケーブル44を介して内視鏡60に給電を行い、先端硬質部66a内の撮像部10の駆動を制御する。また、プロセッサ装置62は、伝送ケーブル44を介して撮像部10の撮像素子10aから送られた撮像信号Siを画像処理して、所望の形態の画像データを生成する。
<モニタ>
モニタ63は、プロセッサ装置62に接続されている。モニタ63は、プロセッサ装置62が生成した画像データによる画像を、観察画像として表示する。
<プロセッサ装置の内部構成>
プロセッサ装置62は、図3に示すように、CPU(Central Processing Unit)81と、ROM(Read Only Memory)82と、RAM(Random Access Memory)83と、画像処理部(DSP:Digital Signal Processor)84と、表示制御部85とを有する。以下、プロセッサ装置62が有する各構成要素について説明する。
CPU81は、プロセッサ装置62内の各構成要素を制御する。ROM82には、プロセッサ装置62の動作を制御するための各種プログラムや制御用データが記憶される。また、RAM83には、CPU81により実行されるプログラムやデータなどが一時記憶される。
画像処理部84は、CPU81の制御に基づき、内視鏡60の撮像素子10aから得られた撮像信号Siに対し、色補間、色分離、色バランス調整、ガンマ補正及び画像強調処理等を施した画像の画像データを生成する。画像処理部84が生成した画像データは表示制御部85に送られる。表示制御部85は、画像処理部84が生成した画像データをモニタ63に対応した信号形式に変換し、観察画像をモニタ63に表示させる制御を行う。
<観察画像と光軸との関係>
モニタ63に表示される観察画像と、照明窓12a,12b,12cから出射される照明光の各光軸との関係について、図4(a),(b)を参照して説明する。図4(a)は、通常撮影モード時の観察画像と光軸との関係の一例を示す図であり、図4(b)は、拡大撮影モード時の観察画像と光軸との関係の一例を示す図である。撮像素子10aによって撮像された画像のうちの被検体が撮像されている被検体撮像領域21は、図4(a),(b)に点線で示されるように、観察画像を表示するモニタ63の略中央に丸く表示される。この被検体撮像領域21には、内視鏡60の先端面60aに設けられた観察窓11を通して撮像素子10aの撮像面に結像された光学像が表示される。
本実施形態では、照明窓12cから出射される照明光の光量よりも小さい照明光を出射する2つの照明窓12a,12bは、図4(a),(b)に示すように、撮影モードが通常撮影モードであっても拡大撮影モードであっても、照明窓12a,12bから出射される照明光の各光軸20a,20bが被検体撮像領域21に位置するよう、観察窓11に近づけて配置されている。また、照明窓12cは、図4(a),(b)に示すように、撮影モードが通常撮影モードであっても拡大撮影モードであっても、照明窓12cから出射される照明光の光軸20cが被検体撮像領域21に位置しないよう、観察窓11から離れて配置される。
以上により、本実施形態では、内視鏡60の先端面60a上で、照明窓12a,12bは、照明窓12a,12bから出射される照明光の各光軸20a,20bが被検体撮像領域21に位置するよう、観察窓11に近づけて配置される。このため、光軸20a,20bが被検体撮像領域21に位置するため、観察画像には輝点が含まれるが、照明窓12a,12bから出射される照明光の光量は小さいため、観察の妨げにはならない。なお、照明窓12a,12bから出射される照明光の光量は、特に拡大撮影モードでの観察の妨げとならないよう設定される。
また、照明窓12cは、図4(a),(b)に示すように、撮影モードが通常撮影モードであっても拡大撮影モードであっても、照明窓12cから出射される照明光の光軸20cが被検体撮像領域21に位置しないよう、観察窓11から離れて配置されるが、照明窓12cから出射される照明光の光量は、照明窓12a,12bから出射される各照明光の光量よりも大きいため、モニタ63に表示される観察画像中の被検体が表示されている領域全体を明るくできる。特に、通常撮影モード時の画角は広く、暗所である体腔内における観察面の照度は全体的に低下するが、照明窓12cから出射される照明光によって、被検体撮像領域21の全体において十分に高い照度を得ることができる。一方、拡大撮影モード時には、光軸20cが被検体撮像領域21に位置しないよう照明窓12cが配置されているため、マスク後被検体表示領域24の照度分布の偏りを抑制することができる。
以上説明したとおり、本明細書に開示された内視鏡装置は、内視鏡の先端部に位置し、被検体の被観察領域を照射する照明光を出射する少なくとも3つの照明窓を含む照明窓群と、上記照明光が照射された上記被検体の被観察領域を撮像する撮像部と、を備え、上記照明窓群には、出射光量がそれぞれ異なる照明光を出射する、少なくとも2つの第1照明窓と、第2照明窓と、が含まれ、上記第1照明窓から出射される照明光の光量は、上記第2照明窓から出射される照明光の光量より小さく、上記第1照明窓は、上記第1照明窓から出射される照明光の光軸が、上記撮像部によって撮像された画像のうちの上記被検体が撮像されている被検体撮像領域に位置する、配置となっている。
また、第2照明窓は、上記第2照明窓から出射される照明光の光軸が、上記被検体撮像領域に位置していない、配置となっている。
10 撮像部
10a 撮像素子
10b 可動レンズ
11 観察窓
12a,12b,12c 照明窓
13 鉗子出口
14 送気送水ノズル
15 モータ
16 ワイヤ
44 伝送ケーブル
59 電子内視鏡装置
60 電子内視鏡
60a 先端面
61 光源装置
62 プロセッサ装置
63 モニタ
64a,64b,64c ライトガイド
66 挿入部
66a 先端硬質部
66b 湾曲部
66c 軟性部
67 手元操作部
69a コネクタ
69 ユニバーサルコード
75 アングルノブ
76 送気送水ボタン
77 吸引ボタン
78 レリーズボタン
79 シーソースイッチ
81 CPU
82 ROM
83 RAM
84 画像処理部
85 表示制御部

Claims (2)

  1. 内視鏡の先端部に位置し、被検体の被観察領域を照射する照明光を出射する少なくとも3つの照明窓を含む照明窓群と、
    前記照明光が照射された前記被検体の被観察領域を撮像する撮像部と、を備え、
    前記照明窓群には、出射光量がそれぞれ異なる照明光を出射する、少なくとも2つの第1照明窓と、第2照明窓と、が含まれ、
    前記第1照明窓から出射される照明光の光量は、前記第2照明窓から出射される照明光の光量より小さく、
    前記第1照明窓は、前記第1照明窓から出射される照明光の光軸が、前記撮像部によって撮像された画像のうちの前記被検体が撮像されている被検体撮像領域に位置する、配置となっている内視鏡装置。
  2. 請求項1に記載の内視鏡装置であって、
    前記第2照明窓は、前記第2照明窓から出射される照明光の光軸が、前記被検体撮像領域に位置していない、配置となっている内視鏡装置。
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