JP2016136319A - 自律移動台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】自律移動台車の位置や姿勢の精度低下を抑制すると共に、作業効率を確保すること。【解決手段】駆動輪12、13と、従動輪14と、台車の移動を制御する台車移動制御部17と、を備える自律移動台車であって、従動輪14の向きを計測する角度センサ16と、角度センサ16によって計測された従動輪14の向きと、台車移動制御部17により生成される進行方向に対する速度指令値と、に基づいて台車の進行方向に対する従動輪14の旋回角を算出する旋回角算出部18と、を備え、旋回角算出部18が算出した旋回角があらかじめ定めた閾値以上である場合には、台車移動制御部17により生成される速度指令値を変更して走行速度を制限する。【選択図】図1

Description

本発明は、従動輪を有する自律移動台車に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2004−272411号公報がある。この公報に記載された自律走行車には、操舵輪と、従動輪と、車体の移動方向に従って揺動するキャスタと、キャスタの走行揺動角度を取得するキャスタセンサが設けられている。この自律走行車では、操舵輪の設定蛇角から求めたキャスタの基準揺動角度に一致するように操舵輪の設定蛇角を補正することにより、旋回走行を行った場合に車輪の横滑りが生じても、車体の走行誤差を補正することができる。
特開2004−272411号公報
しかしながら、前述した従来の自律走行車では、走行コースに対する車体の走行誤差を、実際の走行状態を直接反映するキャスタを利用して検出し、検出された車体の走行誤差に基づいて走行する位置の修正を行う。しかしながら、車体が走行コースから外れてから元の位置に戻す場合には、車体が振動する場合がある。ここで自律走行車では、車体の振動は少ないほうが良く、走行誤差の発生の低減が望まれているが、それと共に、作業効率を確保したいという要求があった。
本発明は、位置や姿勢の精度低下を抑制すると共に、作業効率を確保した自律移動台車を提供することを目的とする。
本発明にかかる自律移動台車は、駆動輪と、従動輪と、台車の移動を制御する台車移動制御部と、を備える自律移動台車であって、前記従動輪の向きを計測する角度センサと、前記角度センサによって計測された前記従動輪の向きと、前記台車移動制御部により生成される台車の進行方向に対する速度指令値と、に基づいて進行方向に対する前記従動輪の旋回角を算出する旋回角算出部と、を備え、前記旋回角算出部が算出した旋回角があらかじめ定めた閾値以上である場合には、前記台車移動制御部により生成される速度指令値を変更して走行速度を制限する。
これにより、キャスタの旋回により発生する抵抗による位置ずれや姿勢ずれを低減できる。
これにより、自律移動台車の位置や姿勢の精度低下を抑制すると共に、作業効率を確保できる。
自律移動台車の構成物品を示す図である。 走行スタート時の自律移動台車の下面を示す図である。 自律移動台車の速度の制御にかかるフローチャートである。 キャスタ旋回中の自律移動台車の下面を示す図である。 キャスタ旋回後の自律移動台車の下面を示す図である。 位置ずれ及び姿勢ずれと走行速度の関係の一例を示す図である。 旋回動作中の自律移動台車の下面を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、自律移動台車1には、天板11と、天板11に設けられた第1の駆動輪12及び第2の駆動輪13と、天板11に設けられた従動輪であるキャスタ14と、第1の駆動輪12及び第2の駆動輪13の駆動時の回転角を測定する第1の角度センサ15と、キャスタ14の向きを測定する第2の角度センサ16と、自律移動台車1の進行方向及び速度を制御する台車移動制御部17と、台車移動制御部17の制御により走行する自律移動台車1の走行方向と、第2の角度センサ16で測定されたキャスタ14の向きから、キャスタ14の旋回角を算出する旋回角算出部18と、判定演算部19と、を備える。
図2に示すように、天板11は、自律移動台車1の天板である。天板11の下面には、第1の駆動輪12と、第2の駆動輪13と、キャスタ14が設けられている。
第1の駆動輪12は、天板11の下面の前部右側に設けられている。第1の駆動輪12は、台車移動制御部17の制御信号に応じて回転駆動する。例えば、第1の駆動輪12には、駆動部(図示せず)が接続されており、台車移動制御部17の制御信号に応じて駆動部が駆動することで、第1の駆動輪12が回転駆動する。また、第1の駆動輪12には、第1の角度センサ15が接続されている。ここで駆動部とは、例えばモータである。
第2の駆動輪13は、天板11の下面の前部左側に設けられている。第2の駆動輪13は、台車移動制御部17の制御信号に応じて回転駆動する。例えば第2の駆動輪13には駆動部(図示せず)が接続されており、台車移動制御部17の制御信号に応じて駆動部が駆動することで、第2の駆動輪13が回転駆動する。また、第2の駆動輪13には、第1の角度センサ15が接続されている。ここで駆動部とは、例えばモータである。
ここで、自律移動台車1は、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の回転速度の差によって右旋回や左旋回を行う。例えば台車移動制御部17が、第1の駆動輪12が第2の駆動輪13の回転数より多くなるように回転駆動の制御を行うことにより、自律移動台車1は左旋回する。また台車移動制御部17が、第1の駆動輪12が第2の駆動輪13の回転数より少なくなるように回転駆動の制御を行うことにより、自律移動台車1は右旋回する。
キャスタ14は、天板11の下面の後部に設けられている従動輪である。自律移動台車1では、第1の駆動輪12と、第2の駆動輪13と、キャスタ14によって、車体を安定的に支えている。キャスタ14は、回転軸14aと、回転軸14aに対して回転可能に設けられた接続部14bと、接続部14bの先端に設けられた車輪14cを備える。
回転軸14aは、天板11の下面において、下方向に突出して設けられている。接続部14bは、回転軸14a周りに回動可能である。接続部14bは、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の回転駆動によって自律移動台車1が走行している場合に、車輪14cが地面との摩擦抵抗によって、接続部14bが回転軸14aを中心に回動し、車輪14cが進行方向と180°反対の方向に配された状態となる。
第1の角度センサ15は、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13が回転する速度を測定する。
第2の角度センサ16は、キャスタ14の向きを測定する。すなわち、第2の角度センサ16は、回転軸14a周りで回動する接続部14bの角度を測定することにより、回転軸14a周りのどの方向に車輪14cがあるかを算出し、キャスタ14の向きとする。第2の角度センサ16は、取得したキャスタ14の向きを旋回角算出部18に出力する。
台車移動制御部17は、例えば予め入力され記憶していた動作内容や、受信部(図示せず)によりユーザから入力された内容に基づいて自律移動台車1を移動させるための台車速度指令値vを出力し、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の動作を制御する。なお台車移動制御部17は、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13により移動するときの移動方向についての情報を、旋回角算出部18に出力する。
旋回角算出部18は、台車移動制御部17から入力された自律移動台車1の走行方向と、第2の角度センサ16から入力されたキャスタ14の向きから、キャスタ14の旋回角θを算出する。例えば、旋回角算出部18は、第2の角度センサ16によりキャスタ14の向きが進行方向に対して、
判定演算部19は、自律移動台車1が動作する際のキャスタ14の旋回角θが、あらかじめ定めたリミット角度θlimより小さいか否かを判定する。また、判定演算部19は、キャスタ14の旋回角θが、あらかじめ定めたリミット角度θlimより大きい場合には、キャスタ旋回速度θ’が、あらかじめ定めたリミット速度θ’limを満たすような台車速度指令値を算出し、台車移動制御部17に出力する。
次に、図3を参照して、自律移動台車1の動作の一例について説明する。
最初に、外部入力による自律移動台車1の動作指令を受け取る(ST1)。ここで動作指令とは、例えば、自律移動台車1が走行するための速度指令及び進行方向に関する指令である。台車移動制御部17は、動作指令に基づいて速度指令値vの値を出力し、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の動作を制御する。
第2の角度センサ16は、現時点におけるキャスタ14の旋回角度を取得する(ST2)。ここで走行開始時のキャスタ14の方向はランダムであり、例えば、走行方向に対する旋回角θは5degである。
旋回角算出部18は、台車移動制御部17から出力された速度指令値vと、第2の角度センサ16で取得されたキャスタ14の旋回角度により、台車進行方向に対するキャスタ14の旋回角θを計算する(ST3)。例えば、自律移動台車1が走行を開始すると、図2の状態から、図4の状態を介して図5の状態となる。すなわち、自律移動台車1が走行を行って安定した状態になるとき、キャスタ14は走行方向に対して180degの状態となる。したがって旋回角算出部18は、第2の角度センサ16からの入力及び台車移動制御部17による走行方向の制御の情報に基づき、図2に示すようにキャスタ14の走行方向に対する旋回角θ、すなわちキャスタ14の向きの初期値が5degであると算出すると共に、走行方向に対する旋回角θは5degから180degの状態になるため、実際に回動するキャスタ14の旋回角θが175degであると算出する。
判定演算部19は、ST3において旋回角算出部18により求められたキャスタ14の旋回角θが、あらかじめ定めたリミット角度θlimより小さいか否かを判定する(ST4)。旋回角θがリミット角度θlimより大きければ(ST4でNo)、ST5に進む。旋回角θがリミット角度θlimより小さければ(ST4でYes)、ST6に進む。ここでリミット角度θlimの定め方については後述するが、例えばリミット角度θlimが120°にあらかじめ設定されており、実際に回動するキャスタ14の旋回角θが175degであれば、リミット角度θlimより大きいのでST5に進む。
台車移動制御部17は、キャスタ14の旋回速度θ’が、あらかじめ定めたリミット速度θ’limを満たすように、速度指令値vを速度指令のリミット値vlimに制限する(ST5)。
台車移動制御部17は、速度指令値vに応じて、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の目標回転速度を計算する(ST6)。なお、台車移動制御部17は、ST5において速度指令値vが速度指令のリミット値vlimに制限されている場合には、速度指令値vをvlimに変更し、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の目標回転速度を計算する(ST6)。
台車移動制御部17は、目標回転速度となるように第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の動作を制御する(ST7)。その後、ST1に戻り、処理を繰り返す。
ここで、ST5に用いられている速度指令のリミット値vlimは、あらかじめ以下のような実験を行うことにより定める。
最初に、自律移動台車1の走行動作を実施し、モーションキャプチャ等で自律移動台車1の絶対位置と絶対姿勢を計測する。ここで例えば、絶対位置とは、三次元空間上における自律移動台車1の位置であって、第1の駆動輪12、第2の駆動輪13の三次元空間上の位置である。また絶対姿勢は、三次元空間上において自律移動台車1が向いている方向、すなわち自律移動台車1の旋回角の情報を含む。
第1の角度センサ15により、第1の駆動輪12及び第2の駆動輪13の動いた角度を取得してエンコードすることにより、自律移動台車1の推定位置と、推定姿勢を算出する。ここで例えば、絶対位置とは、三次元空間上における自律移動台車1の位置であって、第1の駆動輪12、第2の駆動輪13の三次元空間上の位置である。また絶対姿勢は、三次元空間上において自律移動台車1が向いている方向、すなわち自律移動台車1の旋回角の情報を含む。
次に、判定演算部19は、モーションキャプチャなどにより計測した絶対位置及び絶対姿勢と、算出した推定位置及び推定姿勢とを比較し、位置ずれ及び姿勢ずれを算出する。
台車移動制御部17は、速度指令値を変化させて比較動作を繰り返す。これにより、台車移動制御部17は走行を行うが、図6に示すように、速度が上がるにしたがって位置ずれ及び姿勢ずれが大きくなる。このように実験で求まる値に基づき、自律移動台車1が使用される環境で許容される位置ずれ、及び許容される姿勢ずれ内に収まるような速度指令値を人が任意に決定し、速度指令のリミット値vlimとする。
なお、リミット角度θlim及びリミット速度θ’limについても、同様に繰り返し実験を行うことにより、実験的にずれの少ない角度や速度を選定する。例えば、自律移動台車1には速度指令が与えられ、様々な旋回角度で旋回しながら走行する。このとき、自律移動台車1の絶対位置と絶対姿勢が、モーションセンサ等のセンサにより取得される。また、第2の角度センサ16は、走行中の自律移動台車1のキャスタ14の旋回角θを連続的に取得する。判定演算部19は、キャスタの旋回角θの時間あたりの変化量に基づいて、キャスタ旋回速度θ’を算出する。ここで判定演算部19は、速度指令によって自律移動台車1が走行するべき位置及び姿勢と、センサで取得した自律移動台車1の絶対位置と絶対姿勢とのずれを算出しておく。その後、算出した位置ずれ及び姿勢ずれと、キャスタ14の旋回角θ、旋回速度θ’の関係をプロットし、位置ずれと姿勢ずれが許容される範囲内になるように、θlim及びθ’limを定める。
これにより、図6に示すように、速度指令値vが、0.01〜0.03m/sの間であるように速度指令のリミット値vlimを定めると共に、リミット角度θlim及びリミット速度θ’limを定める。
また、キャスタ14として双輪キャスタを用い、図7に示すように、キャスタ14の旋回運動の際、キャスタ14の座標系原点Ovは、キャスタ14の中点を中心にした半径sの円運動を行う。このとき、キャスタ14の座標系原点Ovでは、瞬間的には円軌道の接線方向(キャスター座標系のYv方向)に速度が発生したと考えられる。そのため、基本的には台車速度は、オフセットs×キャスタ旋回速度θ’であり、キャスタ14の旋回速度θ’が、あらかじめ定めたリミット速度θ’lim以下になるように速度指令値vを制限する。なお、オフセットsとは、第1の駆動輪12及び第2の駆動輪13と、キャスタ14の前後間の距離である。
なお実際には、床面の状態や床力の変動などの外乱により、キャスタ旋回速度θ’の変動も予測されるため、台車速度の算出において、オフセットs×キャスタ旋回速度θ’により求まる値に対して係数を掛けることにより、オフセットs×キャスタ旋回速度θ’よりも低い値を定めて使用する。例えば、台車移動制御部17は、台車速度が、オフセットs×キャスタリミット速度θ’lim×係数a(a=0.5)となるように速度指令値vを設定して制御を行う。
また、図7に示すように、例えば、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13とキャスタ14が同心円上に配置され、第1の駆動輪12の位置では前後方向に速度−v、第2の駆動輪13では前後前方向に速度+vで動作することにより旋回する場合を考えると、キャスタ14の旋回抵抗について、台車速度(=キャスタ並進速度yv’)は、2*オフセットs*v/トレッドWにより求まる。なお、トレッドWは、第1の駆動輪12と第2の駆動輪13の間の距離である。ここで、オフセットsとトレッドWは固定値であるため、vが大きくなると、キャスタ14の並進速度が大きくなり、キャスタ14の車輪速度が大きくなる。
このように、キャスタ14の車輪速度が大きくなると、例えば床面の凹凸により、抵抗を受ける力が大きくなる。したがって、キャスタ14の旋回角度が大きいことで抵抗が大きくなる場合に、自律移動台車1の速度を低下させることで、キャスタ14の旋回抵抗による位置ずれや姿勢ずれを低減することができる。
これにより、あらかじめ速度指令のリミット値vlimを定めると共に、キャスタ14のリミット角度θlim及びリミット速度θ’limを定めておき、キャスタ14の旋回角度が大きい場合には、そのリミット値の範囲内で自律移動台車1が動作するように制御することで、キャスタ14の旋回抵抗により発生する位置ずれや姿勢ずれが小さくなるように、走行状態を変更することができる。また、キャスタ14の旋回角度が小さい場合には、キャスタ14の旋回抵抗により位置ずれや姿勢ずれの発生が小さくなるため、速度制限を行わずに走行するように制御することができ、作業効率を確保することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、キャスタ14が1個のみ設けられているものとして説明したが、キャスタ14の数が2個以上であってもよい。
1 自律移動台車
11 天板
12 第1の駆動輪
13 第2の駆動輪
14 キャスタ
14a 回転軸
14b 接続部
14c 車輪
15 第1の角度センサ
16 第2の角度センサ
17 台車移動制御部
18 旋回角算出部
19 判定演算部

Claims (1)

  1. 駆動輪と、従動輪と、台車の移動を制御する台車移動制御部と、を備える自律移動台車であって、
    前記従動輪の向きを計測する角度センサと、
    前記角度センサによって計測された前記従動輪の向きと、前記台車移動制御部により生成される台車の進行方向に対する速度指令値と、に基づいて進行方向に対する前記従動輪の旋回角を算出する旋回角算出部と、を備え、
    前記旋回角算出部が算出した旋回角があらかじめ定めた閾値以上である場合には、前記台車移動制御部により生成される速度指令値を変更して走行速度を制限する、
    自律移動台車。
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