JP2016133246A - 燃焼装置 - Google Patents

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順也 綿貫
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Abstract

【課題】強風が吹く場合であっても安定した燃焼や着火が行われる燃焼装置を提供する。【解決手段】筐体2内に被加熱流体を加熱するための熱源機3を収容し、熱源機3からの燃焼排気を排出する排気口5を筐体2を構成する前面板2aの上部に形成された穴部4に臨ませて、排気口5から外部に燃焼排気を排出させる燃焼装置1において、排気口5の前面側に位置するように前面板2aに取り付けられ排気口5の左右幅方向を覆う左側壁22および右側壁23と排気口5の前方を覆う前壁24とを有する風除具21を設け、筐体2と風除具21とで形成される上側の開口部の開口面積を筐体2と風除具21とで形成される下側の開口部の開口面積よりも大きくするようにし、風除具21の前壁24の上端面の高さ位置を、筐体2の上面の高さ位置ないしはその近傍の高さ位置とするようにした。【選択図】 図4

Description

この発明は、燃焼装置において、特に、排気口の前面側に取り付ける風除具に関するものである。
従来、この種の燃焼装置は、バーナや熱交換器等からなる被加熱流体を加熱するための熱源機を内部に収容し、熱源機からの燃焼排気を排出する排気口を、燃焼装置の筐体を構成する前面板の上部に形成された穴部に臨ませて、本体外に燃焼排気を排気させるものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特開2014−40950号公報
ところで、強風などによって排気口にかかる風圧が給気側にかかる風圧よりも高くなると、耐風速性能の低い燃焼装置では、排気が阻害され、それに起因した不完全燃焼や失火、さらには再着火不能の状態に陥ってしまうという問題点を有しているものであった。
この発明は、上記課題を解決するために、特に請求項1ではその構成を、筐体内に被加熱流体を加熱するための熱源機を収容し、該熱源機からの燃焼排気を排出する排気口を前記筐体を構成する前面板の上部に形成された穴部に臨ませて、前記排気口から外部に燃焼排気を排出させる燃焼装置において、前記排気口の前面側に位置するように前記前面板に取り付けられ前記排気口の左右幅方向を覆う左側壁および右側壁と前記排気口の前方を覆う前壁とを有する風除具を設け、前記筐体と前記風除具とで形成される上側の開口部の開口面積を前記筐体と前記風除具とで形成される下側の開口部の開口面積よりも大きくするようにし、前記風除具の前記前壁の上端面の高さ位置を、前記筐体の上面の高さ位置ないしはその近傍の高さ位置とするものとした。
また、請求項2では、前記前壁のうち前記前壁の上端面を含む一部を、前記筐体の前面側に近づくように斜め上方向に傾斜させるものとした。
また、請求項3では、前記前壁のうち前記前壁の下端面を含む一部を、前記筐体の前面側から遠ざかるように斜め下方向に傾斜させるものとした。
また、請求項4では、前記排気口の高さ位置で対向する前記前壁は、前記排気口に対して平行な平板部であるものとした。
この発明の請求項1によれば、排気口の前面側に位置するように風除具を設けたことにより、燃焼中に排気口の正面側から排気口へ向かって風が吹いてくる場合であっても、その風を防いで排気口からの燃焼排気の排出がスムーズに行われ、さらに、風除具を前面板に取り付けた場合には、排気口の上部および下部が開口された状態となるので、雨や雪が降ったとしても、排気口の前面に雨や雪が溜まることがなく、排気不良や雨水等の水に起因する不具合の発生を防ぐことができるものであり、また、筐体と風除具とで形成される上側の開口部の開口面積を筐体と風除具とで形成される下側の開口部の開口面積よりも大きくするようにし、風除具の前壁の上端面の高さ位置を、筐体の上面の高さ位置ないしはその近傍の高さ位置としたとしたことにより、燃焼中に排気口の正面側から排気口へ向かって風が吹いてくる場合であっても、前壁のおもて面に衝突する風は、前壁の上端面から排気口側に回り込むことなく、筐体の上面上に向かってスムーズに流され、それに加えて排気口から排出される燃焼排気は流路抵抗の少ない開口面積の大きい上側の開口部に向かいやすくなり、筐体の上面上に向かう風の流れにより排気口から排出された燃焼排気が引っ張られて燃焼排気の排出がスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
また、請求項2によれば、前壁のうち前壁の上端面を含む一部を、筐体の前面側に近づくように斜め上方向に傾斜させるようにしたことで、燃焼中に排気口の正面側から排気口へ向かって風が吹いてくる場合に、前壁のおもて面に衝突し前壁の上端面の上方を越えて筐体の上面上に向かう風の流れを発生しやすくさせることができるものである。
また、請求項3によれば、前壁のうち前壁の下端面を含む一部を、筐体の前面側から遠ざかるように斜め下方向に傾斜させるようにしたことで、燃焼中に排気口の正面側から排気口へ向かって風が吹いてくる場合に、前壁のおもて面に衝突し下方側に向かう風は、筐体から遠ざかる方向に向かわされるので、前壁の下端面から排気口側への風の回り込みを抑制することができ、排気口からの燃焼排気の排出が阻害されることなくスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
また、請求項4によれば、排気口の高さ位置で対向する前壁は、排気口に対して平行な平板部としたことで、燃焼装置の上方から降ってくる雨は平板部で跳ね返ることが少なくなるので、排気口への雨水の浸入を抑制することができ、雨水等の水に起因する不具合の発生を防ぐことができるものである。
この発明の一実施形態の燃焼装置を示す斜視図。 同一実施形態の燃焼装置を用いた温水暖房システムを示す概略構成図。 同一実施形態の燃焼装置の風除具を示す図。 同一実施形態の燃焼装置の要部拡大図。
次に、この発明の一実施形態の燃焼装置を図面に基づき説明する。
1は本実施形態の燃焼装置、2は燃焼装置1の筐体、3は筐体2内に収容され被加熱流体を加熱する熱源機である。
前記筐体2は、前面板2a、上面板2b、側面板2c、底面板2dで構成され、前記前面板2aの上部には穴部4が形成されており、熱源機3の排気口5を穴部4に臨ませて、熱源機3で発生した燃焼排気を排気口5を通じて外部に排出するものである。なお、燃焼装置1内に空気を取り入れる給気口(図示せず)は、筐体2、例えば側面板2cの適宜の箇所に設けられるものである。
前記熱源機3は、送風ファン6からの燃焼用空気の供給を受けて燃料を燃焼させるバーナ7と、バーナ7の燃焼により発生した燃焼排気から顕熱を回収し一次受熱管8を流通する水や不凍液等の被加熱流体を加熱する熱交換器としてのフィンチューブ式の一次熱交換器9と、一次熱交換器9を通過した後の燃焼ガスから潜熱を回収し二次受熱管10を流通する被加熱流体を加熱する熱交換器としての二次熱交換器11と、二次受熱管10を通過した後の燃焼排気が流通する排気室12を有しており、排気室12の燃焼排気の流れ方向最下流側には、排気部13が設けられ、排気部13の先端の開口が熱源機3の排気口5に相当するものである。
14は燃焼排気中の水蒸気が二次熱交換器11の二次受熱管10を流通する被加熱流体と熱交換して露点以下の温度となることにより生成される強酸性のドレンを回収するドレン受けで、ドレン受け14は二次受熱管10の下方に配置され、そこで回収されたドレンは、ドレン配管15を通じて中和器16に送られ、中和器16で中和されて外部に排出されるものである。
17は被空調空間を加熱する床暖房パネルやパネルコンベクタ等の放熱端末、18は一次熱交換器9および二次熱交換器11で加熱された被加熱流体を放熱端末17に循環させる循環ポンプ、19は放熱端末17と二次受熱管10の入水側とを接続し、放熱端末17から戻ってくる被加熱流体を二次受熱管10に導く暖房戻り管、20は放熱端末17と一次受熱管8の出水側とを接続し、放熱端末17に一次熱交換器9および二次熱交換器11で加熱された被加熱流体を導く暖房往き管である。
21は排気口5の前面側に位置するように前面板2aに取り付けられ、排気口5に向かって吹いてくる風を防ぐための風除具であり、風除具21は、排気口5の左右幅方向の左側を覆い前面板2aへの取付面を有する左側壁22と、排気口5の左右幅方向の右側を覆い前面板2aへの取付面を有する右側壁23と、排気口5の前方を覆う前壁24とを有し、左側壁22と前壁24はコーナR部を介して一体に繋がっており、右側壁23と前壁24もコーナR部を介して一体に繋がっており、一体成形されているものであり、風除具21を前面板2aに取り付けたときには、前面板2aと風除具21との間に空間が形成され、排気口5の上側および下側が開口された状態となるものである。
また、図4に示すように、前記風除具21の前壁24は、排気口5と所定の間隔をあけて対向し排気口5と平行となる平板部25と、平板部25から斜め上方向に向かって且つ前面板2aから遠ざかる方向に傾斜して延設される上方傾斜部26と、上方傾斜部26から斜め上方向に向かって且つ前面板2a(筐体2の前面側)に近づく方向に傾斜して延設される屈曲部27と、平板部25から斜め下方向に向かって且つ前面板2aから遠ざかる方向に傾斜して延設される下方傾斜部28とで構成されており、屈曲部27は前壁24の上端面を有し、屈曲部27の上端面の高さ位置は、排気口5の上端面よりも上方で且つ筐体2の上面の高さ位置の近傍の高さ位置にあり、下方傾斜部28は前壁24の下端面を有し、下方傾斜部28の下端面は、排気口5の下端面よりも下方に位置しているものである。
さらに、図4に示すように、上方傾斜部26により前面板2aから遠ざかる方向に傾斜していることで、前壁24の屈曲部27の上端面から筐体2の前面側までの距離d1は、下方傾斜部28の下端面から筐体2の前面側までの距離d2よりも長く、屈曲部27の上端面の長さと下方傾斜部28の下端面の長さは等しいので、屈曲部27の上端面の高さ位置において屈曲部27の上端面と筐体2の前面側との間に形成される排気口5の上側の開口部の開口面積は、下方傾斜部28の下端面の高さ位置において下方傾斜部28の下端面と筐体2の前面側との間に形成される排気口5の下側の開口部の開口面積よりも大きくなっているものである。
次に、この一実施形態の燃焼装置1の動作について説明する。
リモコン(図示)により燃焼装置1の運転開始が指示されると、送風ファン6からの燃焼用空気の供給を受けてバーナ7の燃焼が開始され、バーナ7の燃焼により発生した燃焼排気は、一次熱交換器9を流通し、一次熱交換器9を通過した後、二次熱交換器11を流通し、二次熱交換器11を通過した後、排気室12に流入し、排気室12下流の排気口5から燃焼装置1外へ排出されるものである。また、放熱端末17へと供給される被加熱流体は、循環ポンプ18の駆動によって、二次受熱管10から一次受熱管8へ順に流通して、ここで燃焼排気との熱交換により加熱され、そして、一次受熱管8から暖房往き管20へ導かれ、放熱端末17に供給されるものである。
ここで、排気口5から排出された燃焼排気は、排気口5の前面側に位置する風除具21の前壁24(前壁24のうら面)によって進行方向を変更され外部へ排出されるものであるが、排気口5の前面側に風除具21を設けたことにより、燃焼中に排気口5の正面側から排気口5へ向かって風が吹いてくる場合(以下、燃焼中に排気口5の正面側から排気口5へ向かって風が吹いてくる場合を耐風速時と略す)であっても、その風を防いで排気口5にかかる風圧を低減させ、排気口5からの燃焼排気の排出がスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
また、前壁24の屈曲部27の上端面の高さ位置を、筐体2の上面の高さ位置の近傍の高さ位置としたことにより、耐風速時に前壁24(前壁24のおもて面)に衝突する風は、屈曲部27の上端面から排気口5側に回り込むことなく、筐体2の上面上(上面板2bの上面上)に向かってスムーズに流され、その風の流れにより排気口5から排出された燃焼排気が引っ張られて燃焼排気の排出がスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
さらに、前壁24の屈曲部27の上端面の高さ位置において屈曲部27の上端面と筐体2の前面側との間に形成される上側の開口部の開口面積は、下方傾斜部28の下端面の高さ位置において下方傾斜部28の下端面と筐体2の前面側との間に形成される下側の開口部の開口面積よりも大きくなっていることにより、排気口5から排出される燃焼排気は、流路抵抗の少ない開口面積の大きい上側の開口部方向に向かいやすくなり、耐風速時に、前壁24(前壁24のおもて面)に衝突し屈曲部27の上方を越えて筐体2の上面上に向かう風の流れに引っ張られて燃焼排気の排出がよりスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
その上、前壁24の上端面を有する屈曲部27は、前面板2a(筐体2の前面側)に近づくように斜め上方向に傾斜させていることで、耐風速時に、前壁24(前壁24のおもて面)に衝突し屈曲部27の上方を越えて筐体2の上面上に向かう風の流れを発生しやすくしているものである。
なお、前壁24の下端面を有する下方傾斜部28は、前面板2a(筐体2の前面側)から遠ざかるように斜め下方向に傾斜させていることで、耐風速時に、前壁24(前壁24のおもて面)に衝突し下方側に向かう風は、筐体2から遠ざかる方向に向かわされるので、下方傾斜部28の下端面から排気口5側への風の回り込みを抑制することができ、排気口5からの燃焼排気の排出が阻害されることなくスムーズに行われ、燃焼や着火が安定し、不完全燃焼や失火や再着火不能等といったの不具合を防止することができるものである。
また、風除具21を前面板2aに取り付けたときには、筐体2の前面側と風除具21との間に空間が形成され、排気口5の上側および下側が開口された状態となるので、雨や雪が降ったとしても、排気口5の前面に雨や雪が溜まることがなく、排気不良や雨水等の水に起因する不具合の発生を防ぐことができるものである。
また、排気口5の高さ位置で対向する前壁24の平板部25は、排気口5に対して平行であるので、燃焼装置1の上方から降ってくる雨が、平板部25で跳ね返ることが少なく、排気口5への雨水の浸入を抑制することができ、雨水等の水に起因する不具合の発生を防ぐことができるものである。
なお、本発明は先に説明した一実施形態に限定されるものではなく、本実施形態では、前壁24を構成する屈曲部27の上端面の高さ位置は、筐体2の上面の高さ位置の近傍の高さ位置、すなわち筐体2の上面の高さ位置よりも若干下方の高さ位置にあるが、屈曲部27の上端面の高さ位置は、筐体2の上面の高さ位置と同じ高さ位置にあってもよく、また、屈曲部27の上端面の高さ位置は、筐体2の上面の高さ位置の近傍の高さ位置、すなわち筐体2の上面の高さ位置よりも若干上方の高さ位置にあってもよいものであり、耐風速時に前壁24(前壁24のおもて面)に衝突し屈曲部27の上方を越えていく風の流れが筐体2の前面側で滞ることなく、筐体2の上面上にスムーズに導かれるような構成であればよいものである。
また、本実施形態では、燃焼装置1を、放熱端末17に循環させる被加熱流体を加熱する温水暖房用ボイラとして用いているが、二次受熱管10の入水側に暖房戻り管19の代わりに給水管を接続すると共に、一次受熱管8の出水側に暖房往き管20の代わりに出湯管を接続して、燃焼装置1を所定箇所に設けた給湯栓に湯水を供給する給湯機として用いてもよいものである。
また、本実施形態では、燃焼装置1を潜熱回収型としたが、二次熱交換器11や中和器16等を備えていない顕熱のみを回収する燃焼装置であってもよいものである。
1 燃焼装置
2 筐体
2a 前面板
3 熱源機
4 穴部
5 排気口
21 風除具
22 左側壁
23 右側壁
24 前壁
25 平板部
27 屈曲部
28 下方傾斜部

Claims (4)

  1. 筐体内に被加熱流体を加熱するための熱源機を収容し、該熱源機からの燃焼排気を排出する排気口を前記筐体を構成する前面板の上部に形成された穴部に臨ませて、前記排気口から外部に燃焼排気を排出させる燃焼装置において、前記排気口の前面側に位置するように前記前面板に取り付けられ前記排気口の左右幅方向を覆う左側壁および右側壁と前記排気口の前方を覆う前壁とを有する風除具を設け、前記筐体と前記風除具とで形成される上側の開口部の開口面積を前記筐体と前記風除具とで形成される下側の開口部の開口面積よりも大きくするようにし、前記風除具の前記前壁の上端面の高さ位置を、前記筐体の上面の高さ位置ないしはその近傍の高さ位置としたことを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記前壁のうち前記前壁の上端面を含む一部を、前記筐体の前面側に近づくように斜め上方向に傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
  3. 前記前壁のうち前記前壁の下端面を含む一部を、前記筐体の前面側から遠ざかるように斜め下方向に傾斜させたことを特徴とする請求項2記載の燃焼装置。
  4. 前記排気口の高さ位置で対向する前記前壁は、前記排気口に対して平行な平板部であることを特徴とする請求項3記載の燃焼装置。
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