JP2016133106A - 静翼ブロック取付用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】静翼ブロックを静翼環に取り付ける際、静翼環の軸方向への位置調節が可能な静翼ブロック取付用治具を提供する。【解決手段】静翼ブロック取付用治具1は、外側シュラウド及び内側シュラウドに静翼が固定された静翼ブロックを静翼環に取り付ける際に用いられるものであって、静翼環に取り付けられて固定される固定部材10と、固定部材10に積層され、接続部材30を介して接続されたアーム部材20と、アーム部材20に設置され、外側シュラウドのフランジを押圧する押圧部材40と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、タービンの翼環に静翼ブロックを取り付ける際に用いられる静翼ブロック取付用治具に関する。
ガスタービンのタービン部分において、静翼は高温・高圧環境下にさらされているため、金属疲労や腐食が生じやすく、定期的に取り外して検査やメンテナンスが行われる。
静翼は、例えば、図9(A)、(B)に示すように、静翼61を外側シュラウド62及び内側シュラウド63で挟んで固定されたユニット(静翼ブロック60)として構成されている。そして、図10に示すように、静翼ブロック60が静翼環50の内側に周方向に並べて取り付けられている。
これまで静翼環50からの静翼ブロック60の取り外し、静翼環50への取り付けは作業員が木槌等を用いて手作業で行われており、作業性が悪く、多大な労力と時間が必要であるとともに、取り付け精度にも難があった。
また、静翼ブロックの着脱用治具として、例えば、特許文献1、2が知られている。特許文献1,2の着脱用治具は、ガイドレール、油圧シリンダ等を組み合わせた構成であり、静翼ブロックを静翼環の周方向に移動させる装置である。
特開2002−371805号公報 特開2006−257966号公報
特許文献1,2の着脱用治具では、周方向へ静翼ブロックを移動させることができるものの、静翼ブロックを静翼環の軸方向の位置調節に関しては何ら記載されていない。
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、静翼ブロックを静翼環に取り付ける際、静翼環の軸方向への位置調節が可能な静翼ブロック取付用治具を提供することにある。
本発明に係る静翼ブロック取付用治具は、
外側シュラウド及び内側シュラウドに静翼が固定された静翼ブロックを静翼環に取り付ける際に用いられる静翼ブロック取付用治具であって、
前記静翼環に取り付けられて固定される固定部材と、
前記固定部材に積層され、接続部材を介して接続されたアーム部材と、
前記アーム部材に設置され、前記外側シュラウドのフランジを押圧する押圧部材と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記アーム部材が前記接続部材を軸にして回転可能であり、前記固定部材との角度が調整可能であることが好ましい。
また、前記アーム部材が接続部材を介し、前記固定部材に対してスライド可能であり、前記固定部材から前記押圧部材までの距離が調整可能であることが好ましい。
また、前記押圧部材は、前記アーム部材に形成された螺合穴に螺合したボルトであり、
前記ボルトがねじ込まれることによって前記静翼ブロックを押圧してもよい。
また、前記螺合穴が前記アーム部材の長手方向に沿って複数形成されていてもよい。
本発明に係る静翼ブロック取付用治具では、静翼ブロックを静翼環に取り付ける際、静翼環の軸方向への位置調節が可能である。
静翼ブロック取付用治具の平面図である。 図1のA−A’断面図である。 静翼ブロック取付用治具のアーム部材が固定部材に対して回転、スライドしている状態を示す平面図である。 静翼ブロック取付用治具を用いて静翼環に静翼ブロックを取り付ける様子を示す図であり、図4(A)は図10に示すA−A’方向を見た図、図4(B)は静翼環を上流側から見た図である。 静翼ブロック取付用治具を用いて静翼環に静翼ブロックを取り付ける様子を示す図であり、図5(A)は図10に示すA−A’方向を見た図、図5(B)は静翼環を上流側から見た図である。 静翼ブロック取付用治具を用いて静翼環に静翼ブロックを取り付ける様子を示す図であり、図10に示すA−A’方向を見た図である。 静翼ブロック取付用治具を用いて静翼環に静翼ブロックを取り付ける様子を示す図であり、図10に示すA−A’方向を見た図である。 他の形態に係る静翼ブロック取付用治具の斜視図である。 静翼ブロックの斜視図(図9(A))及び側面図(図9(B))である。 静翼ブロックが取り付けられた静翼環を上流側から見た図である。
本実施の形態に係る静翼ブロック取付用治具1は、図1、2に示すように、固定部材10と、アーム部材20と、接続部材30と、押圧部材40を備える。
静翼ブロック取付用治具1は、図9(A)、(B)に示す静翼ブロック60を、図10に示すガスタービンの静翼環50に取り付ける際に用いられる治具である。
静翼ブロック60は、例えば、図9(A)、(B)に示すように、静翼61は外側シュラウド62と内側シュラウド63に挟まれて固定された構造をしている。この静翼ブロック60において、外側シュラウド62は、フランジ62a、62cを有している。フランジ62aにはトルクピン係合部62bを有している。フランジ62cは、トルクピン係合部62d、Eシール押さえ部62eを有する。また、内側シュラウド63は、フランジ63a、63bを有し、フランジ63bにはトルクプレートに連結されるトルクプレート係合部63cが形成されている。
固定部材10は、静翼環50の端面に固定される部材である。固定部材10は板状の部材から構成される。例えば、第1段静翼の静翼環50の端面は、燃焼器の尾筒に連結されるため、静翼環50の端面には、燃焼器の尾筒との連結に利用される連結用ボルト穴51が形成されている。固定部材10は、この静翼環50の端面に形成されている連結用ボルト穴51へ螺合される連結ボルトが挿入される静翼環固定用穴12が2つ形成されている。静翼環固定用穴12の間隔は、静翼環50の端面の連結用ボルト穴51の間隔に一致するよう形成されている。また、固定部材10には、接続部材30が挿入される接続部材連結穴11が形成されている。
アーム部材20は、接続部材30を介して固定部材10に一部が積層されて取り付けられている。アーム部材20には、押圧部材40が螺合する押圧部材螺合穴22が形成されている。ここでは、押圧部材螺合穴22は、アーム部材20の長手方向に沿って2つ形成されている。また、アーム部材20には、長手方向に沿って接続部材連結穴21が形成されている。接続部材連結穴21によって、アーム部材20がスライド可能に構成されているので、押圧部材螺合穴22と固定部材10との距離を調節することが可能である。
接続部材30は、固定部材10とアーム部材20とが、外れてしまわぬように接続する部材であり、固定部材10の接続部材連結穴11とアーム部材20の接続部材連結穴21を貫通し、固定部材10、アーム部材20がそれぞれスライド、回転可能なように挿入されている。
押圧部材40は、アーム部材20の押圧部材螺合穴22に螺合するボルトであり、回転させることにより長手方向に移動する。
このような構成により、図3に示すように、接続部材30を支軸にして、アーム部材20は回転可能である。また、アーム部材20はスライド可能である。
続いて、静翼ブロック取付用治具1を用いた静翼環50への静翼ブロック60の取り付けについて説明する。まず、図4に示すように、静翼環50の内側に静翼ブロック60を配置する。
また、静翼環50の所定位置に、Eシール56が配置される。Eシール56はステンレス等の板状部材が断面E字形状に折り曲げられて形成されている。Eシールは力が加わることによって収縮して(潰れて)、復元しようとする弾性力で静翼ブロック60の外側シュラウド62のフランジ62cと静翼環50とに密着し、シーリングを行うものである。
そして、図5(A)、(B)に示すように、静翼ブロック取付用治具1を静翼環50に固定する。静翼環50の端面に形成されている連結用ボルト穴51に静翼環固定用穴12の位置を合わせ、固定用ボルト13にて、固定部材10を静翼環50の端面に固定する。
そして、押圧部材40の先端が外側シュラウド62のフランジ62cを押圧できる位置に合わせる。この位置合わせは、アーム部材20の回転、スライド、或いは、押圧部材40を螺合する押圧部材螺合穴22の変更等により適宜調節して行われる。
位置調整後、図6に示すように、押圧部材40を回転させることにより、押圧部材40が外側シュラウド62のフランジ62cを押圧する。フランジ62cのEシール押さえ部62eがEシール56を潰しながら、静翼ブロック60が押し込まれていく。
そして、図7に示すように、フランジ62a、62cに形成されているトルクピン係合部62b、62dが静翼環50に形成されているトルクピン穴52、53の位置に一致するまで、静翼ブロック60を押し込む。
そして、静翼環50の外周面からトルクピン54、55をそれぞれ打ち込むことによって、静翼環50に静翼ブロック60が固定される。また、静翼ブロック60の内側シュラウド63のフランジ63bに形成されているトルクプレート係合部63cは、不図示のトルクプレートに係合される。
そして、取り付けられた静翼ブロック60の隣に他の静翼ブロック60を配置して、上記と同様に静翼環50に取り付けていく。この際、アーム部材20が接続部材30を支軸に回転可能であること、また、押圧部材40と接続部材30との距離を調節することができることから、押圧部材40が他の静翼ブロック60のフランジ62cに届くのであれば、固定部材10を取り外さなくても、そのまま他の静翼ブロック60の取り付けを行うことが可能である。以上のようにして、静翼環50に静翼ブロック60が取り付けられていく。
静翼ブロック60を静翼環50に取り付ける際、静翼ブロック60を静翼環50の軸方向へ押し込むとEシール56の反力がかかることから、トルクピン係合部62b、62dの位置をトルクピン穴52、53の位置に合わせることが困難であった。本実施の形態に係る静翼ブロック取付用治具1では、静翼ブロック60を静翼環50の軸方向に押し込むことができるので、容易にトルクピン係合部62b、62dの位置をトルクピン穴52、53の位置に合わせることができ、取付精度の向上が実現できる。
また、これまで作業員が手作業で行っていた場合、静翼ブロック60を取り付けるのに3人程度要していたが、一人でも取り付け可能であり、作業時間の短縮、作業コストの低減にもつながる。
また、アーム部材20には負荷がかかることから、高い機械的強度を備えていることが好ましい。例えば、図8に示すように、アーム部材20の長手方向の両側部が折り返された構造により、機械的強度を持たせた形態が挙げられる。
1 静翼ブロック取付用治具
2 静翼ブロック取付用治具
10 固定部材
11 接続部材連結穴
12 静翼環固定用穴
13 固定用ボルト
20 アーム部材
21 接続部材連結穴
22 押圧部材螺合穴
30 接続部材
40 押圧部材
50 静翼環
51 連結用ボルト穴
52 トルクピン穴
53 トルクピン穴
54 トルクピン
55 トルクピン
56 Eシール
60 静翼ブロック
61 静翼
62 外側シュラウド
62a フランジ
62b トルクピン係合部
62c フランジ
62d トルクピン係合部
62e Eシール押さえ部
63 内側シュラウド
63a フランジ
63b フランジ
63c トルクプレート係合部

Claims (5)

  1. 外側シュラウド及び内側シュラウドに静翼が固定された静翼ブロックを静翼環に取り付ける際に用いられる静翼ブロック取付用治具であって、
    前記静翼環に取り付けられて固定される固定部材と、
    前記固定部材に積層され、接続部材を介して接続されたアーム部材と、
    前記アーム部材に設置され、前記外側シュラウドのフランジを押圧する押圧部材と、を備える、
    ことを特徴とする静翼ブロック取付用治具。
  2. 前記アーム部材が前記接続部材を軸にして回転可能であり、前記固定部材との角度が調整可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の静翼ブロック取付用治具。
  3. 前記アーム部材が接続部材を介し、前記固定部材に対してスライド可能であり、前記固定部材から前記押圧部材までの距離が調整可能である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の静翼ブロック取付用治具。
  4. 前記押圧部材は、前記アーム部材に形成された螺合穴に螺合したボルトであり、
    前記ボルトがねじ込まれることによって前記静翼ブロックを押圧する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の静翼ブロック取付用治具。
  5. 前記螺合穴が前記アーム部材の長手方向に沿って複数形成されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の静翼ブロック取付用治具。
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